車の顔といっても、ライトの目の具合が大きいのだが、最近の車の目は、吊り上がっていて、強面(こわもて)のイメージがある。
これも時代の影響なのか、のんびりムードの顔から精悍な顔になったり、時代の好みに左右されているのかもしれない。
世の中、対決ムードが高まってきているせいか、のんびりとしているわけにはいかないとなっているのか、新しい車がみんな眉をあげて、精悍な表情だと、来るべき時代が、あまりいいものとは思えなくなってくる。
昨日、近くの長居公園に行ったが、サッカー場から試合があるのだろう絶え間ない応援の歓声、太鼓だろうか、鳴り物の音が流れてくる。
確かにサッカーは、休みなしに選手は走り回っているし、絶え間のない応援がなければ、力が出ないかもしれない。観客をそれがわかっているようで、だからサポーターなんだと思う。みんな、頑張っているのだ。
がんばることは、悪いことではないとは思うが、もう少し、のんびりいくのもいいのではないかとも思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます