案の定、中東問題は、複雑なことになってきた。どうやって修復し、解決をしていくのか、その道筋を見極めることなく、とにかくやりたいことをやっていく。どのような事態が起ころうと、知ったことではないという姿勢が鮮明となってきた。
一方、選挙当時のトランプ陣営の怪しさが、どんどん顕になりつつある。政権の幹部だった者が司法取引に応じた。これから、いよいよトランプ氏本人にせまる捜査の手。彼がなにをやりだすのか、不安が広がる。
中東では、彼の発言で、死者が出ており、負傷者も多数出ている。アメリカはとんでもない大統領を選出したものである。彼の手に、核のボタンもある。彼の意思次第で、本当に核が発射できるのかどうかは不明だが、おそらくは、誰にも止められない構造になっているかもしれず、馬鹿な結果にならないようにのぞむばかりである。
金正恩は、国内態勢を固めているようだ。三代にわたる支配のテクニックで、国民は押さえつけられている。監視態勢もできているのだろう。人類の行く末を、こんな馬鹿な連中が握る事態になっていることをどうやって、解決していくかである。
どんな方策が実行されていくのか。人類はなんとかしなければならない。それとも、もう観念して滅びるとするかね。
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