インターネットの有り難さ

今朝の日経に、ブログが10人に一人の割合で普及しているという。ドコからでも情報発信ができるということで、これは、いいことだと思う。悪用されるとまずいけれども、それは、日常生活も同様なので、それより、ツールとして、有効なものをみんな持ったことは、本当にすばらしいことだ。

いくら、お金をもって、格差があったとしても、それは、カラクリがあって、その実態がわかれば、納得できたり、闇雲に尊敬などしないし、心理的に追い込まれたりしない。意見表明ができるからであり、自分を生かす道を得たことになるからである。

人のために、役立ちたいと思えば、情報に関する限りそれは、可能であり、いいものであれば、みんなの役に立つことができる。

現に、すばらしい情報が惜しげもなく、公開されている。有難いことである。生活に関わる情報で、今まで何度も助けられてきた。また、調べてあげて、人様に喜ばれたこともある。単に、検索してプリントアウトしただけだが、それでも、すごく喜んでいただいたことがある。

助け合いが実感できるツールなのである。