自民党の財力は、どこから来るのだろうか。庶民が、なけなしの金を献金しているのだろうか。草の根の資金活動をしているのだろうか。
自民党を勝たせて、憲法をかえ、戦争できる国にして、そして、兵隊に行くつもりだろうか。自らの子孫を、戦争をする国に生まれて、兵隊に行くことが当然の国にしたいと思うのだろうか。
なにがどうあっても、最高権力者の「名誉」を守るためには、政権与党にいなければならないと、考える宗教団体。そこの人々はなにを考えているだろうか。
おそらく、何も考えてはいないような気がする。ポスターを貼れという指示がでれば、一斉に張り出す。右と言えば右、左といえば左である。
自ら考えることをしてはいけないと考えているかもしれない。そこが宗教的なのかもしれない。宗教団体の中では、みんな仲良く、「上」からの指示をありがたく受け入れることにして、団結しているようにみえる。その状態で、集団自殺をしかねない。
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