犯罪があっても、証拠がなければ警察は動かないらしい。その動きの悪さは、想像を絶する。日々、時間をすぎて無事定年を迎えることを念願しているようだ。
被害をきけば、ただちに対応することが、警察の仕事だと思う。通りすがりの警察官に意味もなく、暴言を吐くものがいる。こういう者は、何かやらかしている。暴言を吐いている瞬間には、なにもしていないというか、暴言を吐いているだけだが、その背景には、犯罪の影がある。警察を意識する事情がある。
また、具体的な被害の話をききながら、「証拠」がなければ動かない、ではいけないのではないか。これは、裁判所も同じである。明らかに、犯罪があったらしいことが明らかであっても、証拠がなければ、なかったことにしてしまう、傾向がある。あったらしいことがわかれば、それなりの「行動」をするべきである。
そういう行動が、次の犯罪の防止になる。
中国は、清時代にイギリスにひどい目にあわされた。アヘンをもちこまれ、これを口実に国土を蹂躙された。したがって、いまでは麻薬に対しては、死刑までかされることがあるという。
TPP交渉では、アメリカはどうするつもりか。そこには、さまざまなネライがあるといわれる。日本が格差社会となり、大金持ちが、コンピュータによるトレーダーや、ファンドの連中が大儲けすること許し、真面目な労働者の生活をこわすことでは、正義はどこかにとんでいく。
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