およそ、どうでもいいことが多い。今回の騒ぎだって、要するに、どうでもいいことだ。
打ちこわしをしたり、暴虐の限りをつくすようなことか、といいたい。
本当に、しょうもない話である。人間の人間らしさというのが、理性であるとするならば、そこから最も遠い状況が、あっけらかんと行われてしまった。本当は、どうしようもないバカなんだ、と思い知らされた。
根本のところで、信頼感がなくなった。底の浅い、つまらん相手であることがはっきりしてしまった。
何が、4000年の歴史か、フーンてなことだ。
もう、もとには戻らないし、どちらも、相手がバカだと言い募るほかなく、こころの底から、うけいれ難くなってしまったのである。
新しい関係が始まったということである。これが、どのような経緯をたどっていくのか、極端にいえば、有史以来のできごとであり、この中国が、これから世界のなかで、あたらしい歩みを続けていくのである。
勝手にしやがれである。
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