朝日新聞社長会見のあと、その後どう変わるのかが、注目される。報道機関が、大きな影響力を持つことは、自明のことだが、それは、過去の努力の積み重ねによる。
新聞が、記録媒体として、後に残ることから、その重要性は、ことに高い。言った言わないがない、からであり、書いたら、その責任は明らかである。
しかし、権力に対抗するといいながら、そうはいっても、商業新聞であるから、ビジネスの側面もあり、公平公正をつらぬくことは、至難のことである。
今後の世界、新しい社会観、啓蒙的な役割、幅広い役割がある。朝日新聞が、どのようにかわり、脱皮していくのか、まことに興味深いし、おおいに期待したい。
昨日、我が家の、植木鉢のなかで、しおれたものを見つけた。さっそく、大きな鉢にうつし、土をたし、たっぷりと水をやった。今朝みると、みごとにシャンとしている。
たった一日で、回復して、生き生きとしている。この生命力には驚かされる。条件、環境がそろえば、復活できるのである。
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