生きがいは、どこにあるのだろうか。自己満足だけではなく、主観的に考えて他人や、他のいきものとのふれあい、のなかで、役に立っているということだと思う。それは、能動的に何か「する」ことだけではない。「生きている」ことが、そのままヤクニタッテイルことを 抜かしてはならない。何も出来ないといって、悲観する場合があるが、何もできないその存在そのものが、そのまま役に立っていて、意味があり、そのプロセスのなかには、周囲の人々に深い影響を与え、また意味が生じるのであって、単純な「ヤクダチカタ」ではないから、そこに、さまざまな味わいがでてくる。
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