韓国、朝鮮、中国の反日意識・・・日本の言い分はあったとしても、他国の事情は二の次で、自国の都合を最優先にして行動してきたかつてのツケがつきまとう。
戦後70年を過ぎても、恨みの対象となり、世代がかわっても、現代のこととして、恨みの感情を受け継ぎ、突きつけてくる。
それは国民性ということなのか。日本が、原爆を落とされても、激しく恨まないのは、自身が原爆をもてば、当然同じことをしたに違いないから、ということか。
先に開発され、使われてしまったのだから、致し方なしということかもしれない。
それにしても、反省がない連中はいるもので、日本は、いつまでも、戦争をしない大人しい羊でいるつもりはないようだ。
武器がほしい、戦争できる憲法がほしい、武器で儲けたいと考えている連中がいる。人間は、争うもので、理想を言っても、そうはいかない。力がなければ、誇りも守れないし、命も守れない。人間は、そんなに信用できる代物ではないと思っている。
そういう連中には、事実、弱いものを利用し、食物にし、踏みつけにして、自身が今の地位、権力を手にしているのだという確信があるのだろう。
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