道理が通らないとこの世は闇だ

無茶苦茶なアメリカ大統領の出現で、日本の政治もおかしくなってきた。憲法違反の発言を軽々とやって、平然としている弁護士出身の防衛大臣がいて、首相はそれを特に問題としない。

政府首脳も、それぞれ馬脚をあらわにして、平然としたものである。恥を知らない。

トランプはマスコミを敵視し、ウソを平気でつく。こんなヒドイ為政者は、見たことがない。

どんどん筋が通らない世界になってきている。筋が通らない相手とどうつきあうか。これは付き合ってはいけない相手である。敬遠するのがベストである。

政治家は、選挙で選ばれる。選んだ方に、問題があれば、それが反映される。こんな政治になったのは、選挙民に責任があるといわねばならない。

テロをなくすためにといって、国民を監視する法律を造る政治など、言語道断である。テロをうむような、格差社会を作り出し、平然としているところに問題がある。

警察権力は、共謀法が通って、国民を監視しなければならなくなった。だんだんこの世が暗くなる。