喉に痛みを覚えて、早期に医者に行ったけれども、そこで、ただちに軽快したかといえば、そうはいかない。一定のところまでいかないことには、いけないようで、熱がでたり、痛みがでたり、痰がでたり、症状が進行しそのうえで、治癒方向へと方向転換が始まる。
まずは、眠れない状況が続く。なぜ、といわれても、何か変調があれば、一睡もできなくなる。今回もそうだった。それが、昨夜、はじめて、分割ではあったが、熟睡できた。
それでも、声は相変わらず出にくいし、無理に出すと痛い。喉の調子自体は、決して好転しているとは言い難いが、それでも、変化がある。なんせ、眠れたことが大きい。
やはり、睡眠が大事である。症状のなかに、ほのみえる好転への兆しがある。プロセスを経て、まだ確定的ではないが、あきらかに、その感じがある。
生き物としての動物的な感覚が働いている。自分もまた、動物なのであり、生き物の一員なのである。この世界に生きるものとして、共通のしくみのなかに生きている。決して孤独ではない。
この間の家族の配慮の、有難さをまたまた痛感した。忘れることなく、きちんと記憶しよう。
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