放送大学のテストが、もうじき始まる。この期間が、一番勉強に力が入る。ここで、何もしないと学費を払った意味がない。単位認定テストをクリヤして、一応完了なのである。
教科書の中味が多くて、どんな問題がでるのだろうと考える。通信指導問題や自習型問題が、単位認定テストの傾向を知る手掛かりとなる。
教科書が高度の内容であっても、問題が難しいとは限らない。くらいついていくと意外に、なんとかなる場合もある。向学心を挫くのが目的ではないのだから、意地悪な問題はでない。だが、テストはテストである。
一切の温情はない。とにかく教科書を読み込み、試験に備えるのである。家内は、自分が受験するかのように、早く試験が終わらないかなあ、と言う。こちらがテストを控えていると、レクもできないと考えてしまうらしい。
そういえば、今度の受験科目の一つである「家族のストレスとサポート」には、女性がケアする立場にたつこと、男が結婚でストレスが少なくなることがでてくる。
まさに、その通りである。家内は、自分のことのように心にかけてくれているのだ。夫として、本当に心しなければならないと思う。家内はこのブログをみることがないから書けるのだが、心からありがとうと言いたい。
八月に結婚したばかりの年だけ取った
学生国際夫婦です。
夫にこんなこと言われたい!って思いました。
奥様に是非ありがとうを言ってあげてください。
きっと涙するほど嬉しいはずです。
言葉にして、そのあとのことを思ってしまうのでしょうか。継続できないと、妻の失望が大きくなりそうで、勇気がでないのかもしれません。
しかし、教科のなかでも出てきますように、これからの時代は、以心伝心ではなく、きちんとコミュニケーションをとらないといけないでしょうね。勇気をつけるためにも、本当に自信をつけるためにも、感謝の行動を継続して、きちんと、言葉で伝えられるような人間になりたいと思います。