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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

気をつけよう

2007年01月18日 09時00分02秒 | 思考試行
 済んだことには
 用がない
 前を向いて
 行くだけだ

 正月早々に、顧客を訪問しての帰途、道路沿いの事務所扉のガラス窓に張られてあった。おそらくカレンダーの裏を利用したと思われる紙を使っている。自前の字で、年頭所感として、いいなあ、と思いつつ車窓から眺めていた。
 ところで、昨日、年頭の墓参りを妻と車で出かけた際、小雨ふるなか、線香にようやく火をつけ、花をいけ、早々に戻ると、(10分もかかっていないと思う。)車がない。いつもお盆とか、年末には、墓場の横のその道路は、数珠つなぎに車をとめているところで、その道路の前は、小さな児童公園となっており、通行に支障がある場所ではない。我々が、行ったのは、もう、松飾もとれたあとだから、15日くらいに墓参された感じの、墓はアチコチあったけれども、当日は、誰もいなかった。 レッカー車を使うには、格好の場所ではある。
 今、そこのカドを回っていったトコですよ。近所の主婦が、なにやら、ウレシソウニみえる笑顔で、教えてくれる。3万円はイルヨ。ハラタツデショウ。そのあとは、自分の息子もヤラレタと話す。セヤケド、ゴセンゾサマが大きな事故のかわりに、してくれたのかもと、慰めをいってくれた。
 駐車違反の趣旨からいけば、少々取り締まる場所としては、適当でないのは明らかであるが、駐車可とすれば、近所のマイカーが駐車場にするだろうから、駐車禁止の標識をつけるほかなく、墓参のラッシュ時は、特に取り締まりはしないから、ここが、駐車禁止であるとの認識はまったくなかった。盲点をつかれた感じであった。これで、ゴールド免許は、2年後の更新時に消える。警察官の対応は、外見的には、これ以上ないほどの、丁寧さである。後ろめたいとオモッテイルようなフゼイをずっととっている。受付の警察官も、路上にはられた周知ステッカーをもっている小生に満面のエミで、交通指導課の場所を、「オソレイリマスガ、そこの階段を2階へ・・・」と教えてくれる。ヤリスギヤロ!
 免許期間は、更新時これから、なにもなければ、5年となりますから・・・という。保険のことを考えると、短いほうがよいのだけれど・・・このようにして、先のコトが、決まっていく。一瞬のデキゴトで、ある。
 冒頭のヒョウゴでは、あっさりと過去を切り捨てるが、将来をこのようにきめてしまうこともあるので、キッチリここから教訓として、前に活かしていかなくてはならないと思う。
 ルールは一人歩きする。その他の法案の行方など、目をむいて、よーく考えよう。ヘンナ議員を作ってはいけない。息苦しい宇宙船地球号にしてはならない。

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