あれほど激しかった欲が、少し消えてきた。単純な構造がみえてきたような気がする。基本は、捨てることで、とにかく執着はしない。この辺に、解決の本質があるらしい。
そうすれば、どうしょうもない、あのモヤから、離れられる。
だが、事はそう簡単ではない。捨てさえすればいいのに、捨て切れない。お定まりの迷いは、また巡ってくる。捨ててはいけないものもありそうなのだ。
その波のなかで、一体、どこにいるのだろうか。その位置が、決まっていない。それは、だが、当然だ。
位置は、変動する。自らが推進力を持たない限り、漂流する他無い。それも、またいいのだが、舵は、いる。
黙っていると、エンジンを失い、舵はなしとなると、なんとつまらん人生かとなりかねない。
少しでも、エンジンをゲットし、自前の舵をもち、その方向を定めて、うねりのアイマを、進む。その間に、それなりのナニカをなしつつ進む。
民主党が、一種の革命政権を作って、壮大な試行に着手した。このプロセスのなかで、人びとの思いが表現される。反応が見られる。すばらしい劇場である。
元特捜検事が、キャスターが、評論家が、ホンネかウソか、その価値観をだしてくる。あいつらアホですよ、と人を消耗品として扱ってきた、強欲小経営者が、どう変化するのか。
選挙一発で、すべてが変わるとは思えないが、これで得た変化の端緒は大きい。
そうすれば、どうしょうもない、あのモヤから、離れられる。
だが、事はそう簡単ではない。捨てさえすればいいのに、捨て切れない。お定まりの迷いは、また巡ってくる。捨ててはいけないものもありそうなのだ。
その波のなかで、一体、どこにいるのだろうか。その位置が、決まっていない。それは、だが、当然だ。
位置は、変動する。自らが推進力を持たない限り、漂流する他無い。それも、またいいのだが、舵は、いる。
黙っていると、エンジンを失い、舵はなしとなると、なんとつまらん人生かとなりかねない。
少しでも、エンジンをゲットし、自前の舵をもち、その方向を定めて、うねりのアイマを、進む。その間に、それなりのナニカをなしつつ進む。
民主党が、一種の革命政権を作って、壮大な試行に着手した。このプロセスのなかで、人びとの思いが表現される。反応が見られる。すばらしい劇場である。
元特捜検事が、キャスターが、評論家が、ホンネかウソか、その価値観をだしてくる。あいつらアホですよ、と人を消耗品として扱ってきた、強欲小経営者が、どう変化するのか。
選挙一発で、すべてが変わるとは思えないが、これで得た変化の端緒は大きい。
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