今まで、笑顔いっぱいに対応してくれていた人が、突然挨拶もしない、目も合わせないとなれば、どういうことだろうかと不安になる。
施設の所長が変わり、何か変化があったのだろうか。介護の職業を天職と言っていたやさしいケアマネージャーが突然退職するという。
なんの変化があったのだろうか。これから注意が必要である。介護の職員の対応は、気になるところであり、その態度、物腰に否応なく注目してしまう。
所長が変わり、施設の運営方針が変わったとすれば、要注意であり、監視する気分が生まれてくる。施設はそもそも密室化しやすい。
特に、職員との交流がなければ、いよいよその傾向は強まる。家で、家族をみることが得策とは思えなくなって、施設にいれたのだが、虐待事件が多く起こっているのもみても、施設だけの問題ではないことが、背景にあることをしらなければならない。
介護職員の待遇、国の施策、これらにも大いに関係がある。さらに憲法解釈を勝手に変えて、平然としている自民党、公明党の動向をみても、こういうことが、如実に実際の生活に影響してくるのである。