空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

母について分析(1)

2008年05月06日 09時28分49秒 | 思考試行
 昨日の、義母とのことで、妻はすっかり、気分の置き所をつかんだようで、昨夜はよく眠れたという。

 当方は、自分の母親をめぐって、今朝方、猛烈な怒りがこみあげてきた。実は昨日従兄弟夫婦たちがきていたのだが、母は、小生の名前を「呼び捨て」にして、日頃言いもしないことを、言い出すのである。網戸の破れたところを、前に修理してもろたが、あそこがまた、破れてきてるネン、という。その前に、自分の部屋のテレビアンテナのコードを、たまに来た従兄弟に頼んでいる。

 小生には、そんな話しをしたことがない。生活の根幹を我々夫婦に、今や、頼っているにも関わらず、そのようなことを、「評価」している様子はない、それどころか、軽視し、どうかすると、みんなの前で、オトシメかねない言動をする。

 それが、気をつけていないと解らないやり方でくる。妻も、相当長い間、いじめられてきた、その間、小生は何も気付かなかった。何度も聞いているうちに、母の本質が見えてきた。

 もっとも身近で、力になっているものに対する感謝であるとか、評価とか、キチントできない。遠方に住んでいる小生の妹に対しては、とくべつの感情をもっているようで、いざというとき、もっとも、気の休まる、面倒をみてもらいたいと思っている相手と考えているようである。しかし、そんなことは、妹自身考えてもいないだろう。