黒糖レザン

昨日ランチした母へ、お土産用に作ったパン。
湯種仕込みで黒糖入りのレーズンパン。
レーズンパンはチビもねーさんも好きじゃないので、
あまり作れないパン。
私は大好きなんだけどな～。
白神こだま酵母で焼いたらもっとおいしいんだけど、
近所には売ってない・・・。
近くにスーパーが出来るらしいけど・・・
スーパーはいいから、
思いついた時にすぐ行ける製菓材料店、できないかなぁ。




こちらは、母がお土産に買ってくれた「神楽坂五十番」の肉まん。
中華街の豚まんみたいに大きくて、具もたっぷり。
そして中華街の豚まんよりも安い。
満足度が高い、大好きな肉まんであります。




爪ケア用クリームを購入。

最近、爪が欠けるの。
仕事中は手が濡れていることが多いので、
仕方ないかなと思っていたけど。
二枚爪も当たり前になり、
だんだんひどくなってる気が・・・。
これは・・・何とかせねば。
ボロボロの爪じゃライブの時、ネイルできないもん。
で、検索して、良さげな爪用クリーム買ってみた。
とりあえず、使ってみよう。

もう・・・。
色々とメンテナンスにお金がかかるなぁ。
ケガすると治りが遅くて、
キズパワーパッドの助けを借りないと治癒できないし。
いろんなものの助けを借りないと維持できない。
けどこんなのは・・・序の口なんだろうな。
ワタシはどうなって行くの・・・怖いわ。



チビは、美術部の制作のアイディアに詰まって苦しんでます。
スケッチブックを前にして、あうあう頭を抱えてる。

何故だ。
私は、
描きたい絵なんて、無限にあったけどなぁ。

どうしてここでそんなに詰まるかな。
もっと普段からアンテナ張って、
いろんなものに敏感に反応して、素材を集めておけばいいんじゃないの、
と思うけど。

それは言っても仕方のないことかもね。

その辺が、チビがもう美術はやらない、という理由なのかも。
と、最近理解した次第。

与えられた課題をこなすだけじゃ、ダメなのよ。
もっと自分から、踏み込んでいかないと。

ガンガン突き進む人になってよ。

と、言いたいけど。
言ってもしょうがないというのも、
最近理解した母。




・・・見守ろう。

東京散歩

連休なので、チビと母とで、東京散歩してきました♪
そう決まった日から、絶対行こうと思っていた・・・



上野うさぎや

私が今まで食べたことあるどら焼きの中で、
ここのどら焼きが一番おいしい、と思う。
上野　日本橋　阿佐ヶ谷にお店があり、
以前、と言うか昔、銀座に買い物に行った時は必ず
日本橋のうさぎやさんに寄ったものだけど。
午後はたいてい売り切れで買えたことはほぼない、という人気のどら焼き。
最近は銀座にお買い物なんて・・・行ってないわぁ。

朝から沢山のお客さんで賑わっていました。
私のように店先で撮影している人もいっぱいいます(笑)

　

１０個入り買いました♪
柏餅も出ていたので、こしあん、みそあんをGET

どらやき買ってほくほくしながら向かったのは・・・

お好み焼き「きじ」丸の内店



お好み焼を愛するチビ。
昨年末に母と二人で「きじ」に行ったことがバレた時は、
羨望の眼差しをじとーーっと向けられたっけ。

ここのお好み焼きが、
私が今まで食べたお好み焼の中では一番おいしい、と思う。
今日も開店前から沢山の人が並んでました。
私たちもその中の１組。

豚玉、すじモダン焼き、ミックス玉をオーダーし、
更にちから（餅入り）を追加で頼んで食べまくり。
絶対に家では出せない味なんだよなぁ。
そして昼から生ビール飲んじゃった(*'▽')
ん～満足♪

お腹いっぱいになった後は、
ブラブラ皇居方面へお散歩。
２階建てのはとバスが、沢山走ってました。
どれも満席状態。
はとバスツアー、人気だもんね。



抜けるような青空に、新緑が眩しい。
一年で一番気持ちの良い季節だなぁ。
しかし・・・皇居って広いのね。
歩いても歩いても、果てしなく広がる緑、お堀、芝生・・・。




江戸城天守台跡から臨む武道館。
タマネギが燦然と輝いておりました。
ましゃの武道館ライブでは、
あのタマネギの真下にサブステージがあって、
ましゃが頭上を指さして
「ここが、ちょうど中心」と言ってたな。

音楽の聖地武道館の、中央中心にステージ。
ただでさえキャパが小さい武道館の、
中央まで花道を伸ばしステージを作る。
そこはましゃのこだわりだったんだろうな・・・
とか思いながらタマネギを眺めたり。



次ははとバスに乗ろうって話で、
歩いて、喋って、お茶して。
楽しかったなぁ。

お堀を泳ぐ白鳥を見て、「カワイイ、カワイイ」と喜ぶチビ。
チビも、そのうちに一緒にお出かけしてくれなくなるんだろうか・・・。
そんなこと、ないよね。

帰宅して、柏餅とどら焼き、しっかり頂きました。
やはり、絶品。柏餅もさすがのおいしさだけど、
やっぱりどら焼きですよ。
皮のふっくら具合が最高。
つぶ餡の甘さもみずみずしさも、
一口食べて、「そう！これこれ！」って感じ。

ああ私も、
一度食べたら忘れられない味が、
作れる人になりたい・・・・。

ココアクッキー

朝イチで腐葉土買ってきて、ましゃのひまわり植え付け完了。
今朝は、雨上がりのせいもあるのか、ホームセンター空いててよかった。
腐葉土の袋は雨でビショビショだったけど(^-^;

ましゃのひまわり。どうか順調に育ちますように・・・。
大輪の花を咲かせてね。
地植えと、台風の時に屋内退避できるようにプランター植えと、
両方用意。気合入ってるぅ～。


おやつ。ココアクッキー。
このクッキーは、その辺で売ってるのよりは断然おいしいと思う。
試行錯誤して辿り着いた黄金レシピ。
けど、新しいレシピも開発しないとなぁ。
いつも同じじゃ進歩がないし。

とか思いながらも、
腐葉土買ったついでにまたペンキ買って来ちゃって、
だいぶ傷んだエアコン室外機カバーを塗装しなおす。
塗り始めたらどんどん強風になって、
ペンキが飛んで服が汚れてしまった・・・。ちっ。


東野圭吾氏「無幻花」読破。
東野作品に、ハズレなし。
仕掛けの多さと複雑さには、いつも感動すら覚える。
こんな話を頭の中で構成できるなんて、
すごい頭脳だな。
「マスカレード・イブ」と「マスカレード・ナイト」が読みたいんだけど、
もう長いことずっと「貸出中」なのよねぇ。

なら、買えってか・・・。

抹茶スフレチーズケーキ

鉢植えのビオラが乱れた姿になったので、
そうだ、植え替えようと思い朝からホームセンターへ。

植え替え、植え付けシーズンで、
レジは長蛇の列だった・・・。
スーパーやホームセンターのレジに並ぶの、
大嫌いなんだよねぇ。

行列見て、一瞬引いたけど、
いや、今日しかないと思い直し、
ペンタスとアメリカンブルーの苗。
鉢、赤玉土、肥料など購入。

植え替え終わってスッキリ。

冬の感謝祭で受け継いだ
ましゃのひまわりの種も植え付けるつもりで、
鉢を買って来たのに・・・土が足りなかった。
さっき調べたら、腐葉土も混ぜた方が良いらしく・・・。
なにしろ大事なましゃのひまわりの植え付けだから、
ぬかりなくやらねば！

明日、またあの混んでるホームセンターに行かないとだよぅ。トホホ。
混む前、早朝ダッシュで行こう。


おやつ。抹茶スフレチーズケーキ。
先日焼いたプレーンがおいしかったので、抹茶バージョン。
あまりフワシュワすぎず、もう少しだけ存在感ある食感にしたくて、
ちょっと配合変えてみた。



自立できないほどふわふわじゃなく、
食感も思っていた通りになった。けど。
やっぱり前の方が、おいしいかな(笑)

小嶋ルミさんのレシピは、間違いないのよやっぱり。
すみましぇん。


石田衣良氏「ＲＩＶＥＲＳＥ」読了。
良かったです。
暗くなる要素もなく(^-^;
普通に楽しく、すっと読めました。
お互いの性別を偽りながらネット上で知り合って、
その相手に魅かれていく、というのは今の時代ならではの展開かな。

顏も知らない活字だけのやりとりの中で、
どうしようもなく魅かれてしまう、というのは私ならどうだろう？
あり？なし？
そういう経験がないので、わからないけど。
ネット上だから素の自分を出せる、というのはわかるかも。

ま、でもやっぱり。
ネットがない、ちょっと不便な時代が私は好き。
とは言っても、ネットを切り離せない生活してるんだから、
説得力ないな。

ブルーベリーとホワイトチョコのマフィン

昨日の朝、
部活に行くチビを送り出した後、
上履き（前日テスト会場で履くため持ち帰った）を
忘れて行ってることに気付き、走って追いかけ・・・。

今朝は忘れものないよね？と送り出した１５分後、
ゼーゼー言いながらチビ帰宅・・・。
試験会場に行くために外した名札を付け忘れたらしい。

仕方ないので、学校付近まで車で送る。

送りながら、
もー、しっかりしてよ～。と、言いつつ。
それでも、怒り切れないと言うのか。

怒るより笑ってしまう。
チビ特有の、
「おバカなイヌ」みたいな雰囲気が、確かにある(笑)
いや、私の方が怒られるね、こんなこと言ったら。


でもほんと。お願いしますよ。受験生！



仕事休みの連休。
今日はどうしてもスイッチ入らず・・・。

たまにあるんだな～。こういう日が。
ダルくて仕方ない。
こういう日は、休めと言うことだと思い、
とりあえずマフィン作って、オーブンに入れ、
頭痛薬飲んで休む。

焼時間の設定を間違えた？らしく。
オーブンから出したら凹みはじめたので追加焼き。
やっぱりダメだなこういう日は。何をやっても。

で、午後は読書。
湊かなえ氏「贖罪」一気読み。

最悪のシナリオ、と言うのか。
こんな負のつながりも、そうは起こりえないだろう、と思えるような真っ暗な内容。
だけど目が離せず、どんどん引きずり込まれてしまう。
負のスパイラルに落ち込んでいく、心理描写がすごい。
さすがイヤミス（読んで嫌な気分になるミステリー）の女王だなと思える壮絶ぶり。

こんな風に人生が狂っていくこともあるのか。
いや、あるかも知れない。
自分のまわりには決して起きて欲しくないけど、
明日にでも起こりそうな気もする。
そんな身近な危機感を煽られる話。

ものすごく暗い気持ちになるけど、
私の悩みなんて、
風に飛んでいくホコリのように、どうでもいいものだな、
と逆に気を取り直せるかも。
だから、読みたくなってしまうのかな・・・。