世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

憧れのトリニダ

2016年12月22日 | 
かくして、一睡もしないまま

午前9時過ぎにバスはトリニダのバスターミナルに到着した。


そこでは自転車タクシーのお兄さんが待っていてくれた。


        

荷物を載せると、石畳(石ころ)の坂道をガタピシいわせながらいかにも重そうにペダルをこぐ。


       初めて乗った自転車タクシー

これは足腰が鍛えられるだろうな、と思ってるうちに

CASAに着いた。




重厚な扉の向こうに、別世界が広がっていた。


     豪華な調度品

今までのCASAと違って、ゲストルームが5室もある。

規模の大きなCASAだ。


パティオでウェルカムコーヒーをいただく。



眠気が吹き飛ぶ。


まだ午前10時前だというのに、部屋を掃除して入れてくれた。



で、さっそく朝食も。



少し休んだら、美しい世界遺産の町並みを散策しよう。