世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

絵コンテづくり

2013年01月31日 | 仕事
テーマソングのプロモーションビデオ制作の過程として

絵コンテが必要になる。


そこで、友人のアーティストにお願いして無償でやってもらうことに。

持つべきものは友だ。


昨日はそのためのブレーンストーミングを行った。


思いつくシーンのアイデアを片っ端からホワイトボードに書き込んでいく。



そのイメージをすかさずタブレットでデッサンする。





途中で東京にいる音楽プロデューサーへ電話連絡を入れる。

そこでお互いのスケデュールを確認。


具体的には2月5日、東京で落ち合って詰めることに。

さすがプロ同士、行動も早い。


即断即決

現場で物事を決めていく。


スピードが要求されるグローバル世界において、

これが今、日本にかけている最も重要な要素なのだ。


逆に言えば、これがないために日本はグローバル経済戦争に敗北したと言える。



こうした行動力、機動力、そしてタイミングが何かを成し遂げる時には必要不可欠なのだ。


ゾクゾクとプロフェッショナル達が集結している。

しかもすべてが無償ボランティアだ。



そこに共通してあるものは、何か。

それは、3ion

Passion

Emotion

Motivation








そのとき、またまたセレンディピティが舞い降りてきた。


11日の撮影日、ビデオカメラの撮影は福岡からプロのカメラマンが来てくれることになっている。


もう一人静止画像を取ってくれるプロのカメラマンが必要だな、と言っていたら、


隣の部屋でランチをお召し上がりのお客様に中に、まさしくプロのカメラマンの方が。

事情を話すと、ご協力いただけるとのこと。


オー、まさしく神様がお送りくださったエンジェルか。



口から出した言葉が、強く願ったことが次々と現実となって現れる。


これはどうしたことか。

余りに出来過ぎではないか。

恐ろしくもなってくる。


だが、これもそれもすべてご縁だと思って甘んじてしまう。

本当に、感謝の気持ちでいっぱいだ。


有難くて、ありがたくて。


こうしてみんなの力で夢が少しずつ形になっていく。

素晴らしきかな、人生。

セイブ・ザ・フォーリナーズ

2013年01月30日 | 仕事
昨夜は頭が冴えわたり、なかなか寝付けなかった。


アイデアが次々と浮かび、

眠るのがもったいないくらい快感を感じたため

やたらとドーパミンが噴出したらしい。



複数の起業アイデアの内、

昨日の内に2つの案件を関係するであろう人たちに話をした。

早速行動に出たのだ。

2つとも感触はまずまず。



そのうちの一つがNPO法人を設立するものだ。

名付けて{『Save The Foreigners(外国人を救え)』


もちろん、ご存じ ”Save The Children” からのパクリだ。



発端は、先日からのベトナム人研修生や福岡に来たフィリピン人の実情を知ったことだ。

まだまだ差別や不合理がまかり通っている。


外国人が安心して暮らし、働けることは、フリートークの理念でもある。

ここに一石を投じられないものだろうかと。




こうした団体は全国にも数多くある。

熊本にも「コムスタカ 外国人とともに暮らす会」 という

同じ趣旨のNGOがあり、教会に本部を置く。


もう30年前から続いているそうだ。

それでも、一向に改善される気配がないのは何故だろう。


こうしたところからも日本の移民政策や、日本社会が見えてくる。



早速そこに話を聞くことから始めることにした。

現在アポ確認中。


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もう一つの懸案は、かなり具体的だ。

『English Village』 の再現だから。


4~5年前に半年間ほど阿蘇の西原村にあるホテルに

オーストラリア人カップルを住まわせて英会話合宿を行っていた。


お客の人気度はまずまずだったが、外国人スタッフに苦慮した経緯がある。

なんせ田舎に暮らすのだから、日本人でも逃げ出してしまうくらいだ。


住み着いてくれる外国人がいればと切歯扼腕したことを昨日のように覚えている。




ところが、同じ西原村にアメリカ人男性が日本人女性と結婚して移ってきた。

そこで早速話を切り出したところだ。


どうやら興味を持ってもらえたらしい。

まだ第一声を発したところなのでどう転ぶかはわからないが

話を進めてみようと思っている。


金曜日にご夫婦と話をするようアポを入れた。




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まだまだ案件はある。


外国人と一緒に住めるゲストハウスの設立案件もそうだ。

今日その発案者が来る。


数週間ほど前彼とその話を初めてしたのだが、

その数日後に、それに近いことを福岡でやっている人物がやってきた。


またここでセレンディピティが起こってしまったのだ。



こう考えていくと、

全てはフリートークの賜物であることに気付く。


そのフリートークのテーマソング作りも

あれよあれよという間に本格的に始動した。


今日が、絵コンテのデザイナーさんたちとの打ち合わせ。

そして、2月11日のプロ―モーションビデオ撮影へと突き進んでいく。


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ベトナムの案件も2月に入れば動き出す。


そろそろ12月初旬に200体注文した「招きくまモンの貯金箱」も出来上がるはずだ。

連絡来次第、輸入手続きに入らねば。

先行予約受付中。


ハノイでのカフェオープンも、2月のテト(旧正月)明けを待って進める段取りだ。


春はもうそこまで来ている。


恋もして、旅もして、

アー、忙し、楽し。




【追記】


肝心の文筆活動は牛歩の歩みだ。

だが、確実に前進している。


最近、『スタッフは外国人』という

エッセイ兼ビジネス書を書き出した。


もちろんこれも、映画かもされた「ダーリンは外国人」のパクリである。

中身は全く違うよ。


如何にうまく外国人スタッフと付き合って働いてもらうか。

エピソードを交えて、これからのあるべき社会に迫ろうかと。


この本を出してくださる出版社を探してます。



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出版が実現するまでと、

大見得を切って始めた断酒の効果は至る所に現れだした。


人付き合いはいささか悪くなったが、

健康にはすこぶるいい。


頭も冴えわたる。

胃にも良い。

出費も幾分抑えられる。



結果が出るにはまだ時間を要するだろう。

だが、我が人生の歯車は少しずつ軽やかになりつつある。


さあ、逆風が吹き荒ぶ中、思いっきり帆を張ろう!


人生、逆風満帆。

再起可能。




こうでなきゃ面白くない!

起業のアイデア

2013年01月29日 | 仕事
起業せよ。

スモールビジネスで起業せよ。

社会起業家になれ。


これがこれからの命題だ。




人の作った会社に就職しようと思うから、

就職難だ就職難だと騒ぐ。


仕事は人から与えられたり、探すものではなく

自ら創り出すものだ。(By Asay)



自分で起業すれば、仕事はいくらでもある。

資金がなくたって起業は出来る。


起業はリスクがあるからって、他人の会社だって同じくらいリスクはある。

どんな大会社でも老舗でもだ。



自分の人生を人に委ねるのか、

自分で自分の人生を切り開くのが良いかの問題だ。



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今、相談を受けている起業のアイデアが3つ。

今から徐々に詰めていくわけだが、

本人が本気でやる気を出さなきゃ、やれることもやれなくなる。


実際は、このパターンが多い。


何となくやりたいのだが、そこから先が踏み出せない。

いつもアイデア止まり。


勇気がない、自信がない。

多くの人はどう進めて行っていいのか分からないでいる。


今ボクは、いろんな方の相談を受けて

どうしたらアイデアを形にしていくことができ、起業につなげられるのかという


「起業コンサルタント」をやっている。

といってもボランティアなので報酬は戴かない。



だが、現実は途中で諦めてしまう場合が多い。

実にもったいない話だ。



何をやったらいいのかすら分からない人も多い。

話を聞かせてください。


あなたの特性、自分では気が付かなかった特技、嗜好が発見できるかも。

まず自分の「好き」を見つけること。

そこからがスタートです。




起業のためのアイデア会議も企画してみたい。

これだけでも起業できそう。




【追記】


起業は、奇行から生まれることが多い。

日常をいったん離れたところから、斬新なアイデアが飛び出すからだ。


変わった行動をしてみないか。

自分の知らない自分が必ずいるはずだ。

生かされている

2013年01月28日 | 人生
銀世界に広がる

突き抜けるような真っ青な空。


何処までも冴えわたる冷たい空気。

裸木から降り注ぐ柔らかな日差し。


どれもこれもがボクを包んでくれている。

何と幸せなのだろう。


それだけでジワーッと目頭が熱くなる。

涙があふれ出さないように天を仰ぎ見る。


視線の先の木々の枝先に小さな蕾(つぼみ)が幾つも見て取れる。

一見殺風景な裸木の枝にもシッカリと小さな命が宿っている。


春はもうそこまでやってきているのだな。

固く閉ざされたボクの心の蕾も春先にはほころぶのだろうか。


雪に埋もれた地中では、小さな命たちが蠢(うごめ)いている。


目には見えなくても、大地の息吹がしっかりと感じられる。





なんで泣いてるの?

何がそんなに悲しいの?


木の妖精が話しかけてくる。


ううん、悲しくて泣いてるんじゃないんです。

嬉しくてうれしくて、幸せすぎて自然に涙がこぼれてくるんです。

有難くて、ありがたくて、感謝しきれないくらい有難くて泣けてくるんです。


どうしてですかね?


どうしてこんなに涙があふれてくるんでしょうか?



それはね、

それがあなたが生きてる証拠だからよ。


あなたは、自然と人によって生かされているの。

そして、それを感じると誰でも涙を流すのよ。

そんな時は、ただ泣けばいいの。

その涙が、人の心と大地を潤すのだから。


涙は固く閉ざされた人の心を溶かすの。

だって涙はいつも温かいでしょ。



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人は、

涙の数だけ優しくなれる、

笑顔の数だけ幸せになれる。

フリートークの使命

2013年01月27日 | 仕事
ボクは間違っていた。

そしてその重大な誤りに気付いた。




当初、フリートークのミッションは二つ、


一つは、日本人の英会話力アップにつなげること、と

二つ目は、外国人の雇用の場の確保、だった。


間違っていたのは最初のミッションだ。

「日本人をグローバル人間(もしくは、International Human)に育て上げる」、と言い換えることにする。


国際的に通用する人間を育てる場である。


そして、夢と希望を与える場だ。

情熱を持ち続け、勇気を出して可能性へのチャレンジをしてもらうお手伝いをする場所なのだ。


英会話は、その手段の一つに過ぎない。


英会話を習得することで

その目的は、国際感覚を身に着け、

多くの人の意見を聞き、受け入れられる人格を形成することにある。


もちろん、その中で自分の考えを述べることを忘れてはいけない。


相手を傷つけず、尊重して自分の考えや意見を述べることは生易しいことではない。

表現力やタイミングを見計らうことが必要となる。


コミュニケーションにとどまらず、

英会話を習得することは、人としての習得の上にある。


つまり、トータル・パーソン(人格形成)を目指さなければならない。

そのための音楽であり、スポーツであり、旅行であり、ビジネスのなのだ。


そしてグローバル人間であろうとすればするほど自ずと英語力が必須となる。



夢と希望にあふれる将来の人生設計も大切だ。


その中には、

時間管理術、ストレスへの対処法、

エチケットやビジネスマナー、

プレゼンテーション、メディアの取材への受け答えを身につける、

性的暴行や暴力を防ぐ方法や薬物やアルコールの知識も学ぶ必要がある。


仕事を体験するインターンシップにも時間を割く。



スキルだけをいくら学んでも、それは車輪の片側だけにしか過ぎない。

学びの中に愛が存在して初めて、車輪としての働きをする。


「学び愛」が不可欠だ。


そのためには


従来の「正解到達型」教育ではダメである。

なぜなら

「皆の前で間違えるのは恥ずかしい」という思いを生みだし、発表をためらうようになる。


これからの教育は、

「試行錯誤型」でなければならない。


間違いを恥ずかしがらず、さまざまな意見を出すからこそ、豊かに学べるようになるからだ。



フリートークの第一のミッションは、


国際自由人を育てる学び愛の場を提供することにある。

そうここに断言する。



【補足】

フリートークはそもそも英会話スクールではないことは再三申し上げてきたし

そう自覚して営んできました。


だが、現実は、来られるゲストの皆さんの大半は英会話を習得するためにやってこられます。

だから、そのニーズに応えています。


時にはプライベートレッスンをしたり、

英会話のイベントを開いたりと。


もちろんそれはそれでイイと考えています。



ただ、今日感じたことを意識するかしていないかで

自らの方向性と行動には大きな違いが生まれます。


ゲストの皆さんには、英会話を習得することで国際人になっていただきたいと強く願うからです。

英語を通じて国際感覚を身に着けていただきたいと思うからです。



実際そういう方は沢山いらっしゃいます。

そういう方は、ますます磨きをかけて

そして、英会話だけを目的とせず、

その先にあるものを見据えて(見つけて)取り組んでいただければと願う次第です。





英会話はもちろん、

世界情勢や、世界経済、ビジネス起業に関心を持ち


そのためのスキル、すなわちプレゼンやコミュニケーションといったものを

より深く追求していきます。


音楽やスポーツは感性を高めるうえでも有効です。


フリートークはますます活動の場を広げていきます。



必要なものは、才能では有りません。

好奇心と行動力さえあれば誰でも国際自由人になれます。

そして、志を共有する人はすべてファミリーとなり得るのです。


ファミリーの輪を広げることで、世界に平和をもたらします。



フリートークはまだまだ進化していきます。

フリートークもあなたも無限の可能性を秘めているのだから。

人恋し

2013年01月26日 | 人生
自分の思うように事が運び

生き馬の目を射抜くような八面六臂の活躍をしているうちはなかなか気が付かない。


不調に陥ったり、病気をしたりしたとき

弱気の虫が頭をもたげ、真の人の優しさが見えてくる。



そんな時は、決まって無性に人が恋しくなる。


誰ともなく電話をかけたくなる。

誰ともなくメッセージを送りたくなる。


そんな気持ちを抱くとき

同じような相談を受けることがある。

相手も同じ気持ちだったりするのだ。


以心伝心というか、テレパシーが通じるというか。




人は誰しも案外さみしがり屋さんなのかもしれない。


深々と雪が降る寒い夜は一層その想いが募る。



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十数年ぶりに発熱した。

37度8分と高熱ではないが、

熱を出した経験があまりない身に負っては

わずかな熱でも堪える。


差し入れや、温かいお言葉もいただき、感謝の気持ちでいっぱいだ。

改めてお礼を申し上げたい。

本当にありがとう。


まだ微熱は残っているが今日も仕事が待っている。


一人でも多くの方々を笑顔にするお手伝いが出来れば本望です。


そのためにこの身を捧げます。

人に喜びを与えることがボクの使命だから。


たった一人の人の笑顔が、ボクの未来への希望へと繋がっている。

そしてそれが幸せへの道へと続く。





【追記】

今この記事を書きながら

自分の重大な過ちに気が付いた。


それは次のブログで。

1月25日(金)のつぶやき

2013年01月26日 | 音楽

テーマソング制作チーム結成

2013年01月24日 | 音楽
いよいよ話が本格化してきました。


著名な音楽プロデューサーのご協力の下、

プロ歌手とタッグを組み、

プロフェッショナルのカメラマンの協力も戴けるとのこと。


そこにみんなで集まってビデオ撮りをしようというもの。


そのために、映像絵コンテを書いてくださる方も

著名なアートデザイナーにご協力いただけるようになりました。


後は、演出家です。

係わってくださる方の中でご興味ある方は是非ご協力ください。


なお、撮影日は2月11日(月曜・祭日)に決まりました。

その日も、撮影のためのパーティを開きますので多数の方の参加をお待ちします。


詳しくはfacebookのイベントで立ち上げようと考えています。




すごいことになってきてますよ。

youtubeに流し、曲も映像も世界的にヒットする質の高いものにします。



そして、DVD化してボロ儲けしましょう。

その時は、当然のことながらご協力いた方にはシェアしましょう。



とりあえず、30日(水曜日)アーティストデザイナーによる絵コンテづくりをします。

昼からですので、時間の許す方は来てくださいネ。




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うかうかしていられません。

病気している暇もありません。


昨夜はダウンしてましたが。

でも、皆さんの温かいご厚意の下で何とか復調してきました。


昨夜は、観劇の涙と鼻水で顔がグチャグチャでした。


でも、もう大丈夫、

張り切って行きまっショ――――――!!!!!!!!


I can sleep when I'm dead.

1月23日(水)のつぶやき

2013年01月24日 | 音楽