世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

右肩上がりの人生

2018年12月31日 | 100の力
今年も激動の年がつつがなく終わる。

人生サイコーの年だった。


そして、来年は、

もっとサイコーになる。


激動でない年など一度もない。

人生はリスキーであり、

冒険に満ちている。


「最もリスキーなことは、

リスクを冒さないことだ」


それに果敢に挑戦し、

負けても負けても這い上がる。

しかも、それを楽しみながら。


その都度ボクは成長する。

木が年輪を刻むように。


へこたれることを知らない。

ボクの中には『不死鳥』が生息しているから。


「苦あれば楽あり」というが、

「楽しめば楽しかない」

これこそ最強の人生なのだ。


「人生はどれだけ長く生きたかでなく、

どれだけ楽しんだか」なのだから。




ジグザグしながらも、

年を追うごとに素晴らしい人生を歩んでいる。


死ぬときも、前のめり。


それは、

出会う人のおかげであり、

起こることのおかげである。


「楽しみ、感謝する」


この気持ちさえ持ち続ければ

人生はスパイラル的に上昇していく。

昇り龍のように。



今日から、

愛する人が来てくれる。

ありがとう。


一週間、まったり楽しく過ごす。



恋愛。


恋愛も右肩上がりなら、

恋から愛へと昇華する。


恋は求め、

愛は捧げる。


「求恋俸愛」


皆様方も良いお年をお迎えください。










12月30日(日)のつぶやき

2018年12月31日 | ライフスタイル

アウトドア パーソン

2018年12月30日 | ライフスタイル
もともとアウトドア人間である。

いや、一応、生まれ育ちはCity boyなんですが。


自然が好きでね。

動物が好きでね。

動くのが大好きでね。


で、30の時に

商社マンやめて、

東京から阿蘇に越してきて、

田舎暮らし始めたってわけ。


ログハウス建てちゃったりして、

当時は、

全国版のアウトドア雑誌の表紙もにぎわせたこともあったけど。

「アウトドアの達人」なんて言われたりしてさ。


昨日は久々にチェーンソー使って薪を作った。




ログビルダーだったから、

チェーンソーはお手の物。

あの音は血が騒ぐね。


このところ執筆作業ばかりで、

家に中に籠っていたから、

久しぶりに外の作業ができてよかった。


日中でも-2℃だったけど、

汗かいちゃったよ。


汗かくのっていいもんだ。

なんてったってビールがうまい!








12月29日(土)のつぶやき

2018年12月30日 | ライフスタイル

幸せになる秘訣

2018年12月29日 | 100の力
なぜボクはいつも幸せなのか。

その理由が判明した。


能天気のパッパラパーだから。

じゃないよ。

(まぁ、それもあるけど)


いいことがあったから幸せになるんじゃない。

幸せだからいいことが次から次へと起きるのだ。


なんてこの世は幸せなんだ!

生きてるってなんて素晴らしいんだ!



なぜボクはいつもこんなに幸せなのか。

この幸福感はいったいどこから来るのか。


人に恵まれ、志事に恵まれ、環境に恵まれている。

それに心身ともに健康である。


これを幸せと呼ばずに何というのか。


この幸せ感は、どこから来るのか。

どうやら、

脳の司令塔と言われる前頭葉から来るらしい。


頭頂葉にある楔前部(けつぜんぶ)が幸福を生み出すという調査結果が出ている。

より幸福を強く感じている人ほど、

脳の右半球の頭頂葉内側側面にある楔前部という領域が大きいと判明。

(京都大学研究)


右脳部分。

ここからドーパミンが分泌される。


右楔前部が大きい人はポジティブな感情を強く感じ、

ネガティブな感情を小さく捉え、

人生の意味を見出しやすい、といわれる。


だから、

「幸福感は右脳の楔前部の大きさで決まる」

と言っても決して過言ではないらしい。


しかも、

それは鍛えて大きくすることができるらしい。


どうやって鍛えるか?

それは、

ズバリ、




『瞑想』


瞑想が楔前部の体積を拡大させるんですって。

なるほどガッテン!

やっぱりという感は免れない。


だって、

ボクは「瞑想ヒーラー」なんだもん。


あ、それから、もう一つ、

右脳を鍛えたかったら、

左利きに変えたらいいですよ。


ボクはもう20年ほど前から、

お箸を左で持って食べています。

(本来右利きだったけど

意識的にコンバートしました)



【補足】

脳は無限の可能性を秘めています。

そして、

筋肉と同じで鍛えれば鍛えるほど効果を発揮します。


特に、

「楽しいことに(物事の良い部分)に注目するトレーニング」を日常的に行うで、

楔前部の働きを強化する効果があるといえます。

反対に、

ひねくれて、皮肉屋で、物事を斜に構えてしか見れない人は

幸福感が低いらしい。

だから、素直に謙虚になりましょう。


楽しいことを思うと、

ドーパミンをはじめ、

幸せホルモンといわれるセロトニン、オキシトシンが分泌されます。


統合失調症のリスクを押さえ、

認知症やアルツハイマーの予防にもなるのです。


ひいては、

アンチエイジングへと導くのです。


何と素晴らしいことでしょう。



【余談】


そういえば、

子供のころ「健康優良児」だった。

高校も3年間、

無遅刻無欠席で、皆勤賞をもらった。

(卒業証書より嬉しかった)


これは、素晴らしいDNAをくれた

両親、ご先祖様に感謝ですね。


そして今、

相変わらず「健康優良爺」である。



【余談²】

この情報の出典元:

最愛の人から。


それは、

今朝一番、

さわやかな目覚めとともにやってきた。


し・あ・わ・せ

ドーパミン大爆発!
















出版社との打ち合わせ

2018年12月28日 | 100の力
朝7時くらいからチャットが続く。

著者と編集長のせめぎ合い。

どちらも真剣。


著者としては

言いたいこと、書きたいことがいっぱいある。


それなのに、

300ページを200ページに落とせ、と。

呆然自失。


       

著 「なかなか原稿のボリュームが減りません」

編 「それはぜったいだめです。

この企画ページおおいとダメなんです…

100枚未満(200ページ)にけずりましょう。

ページ多かったら、苦しいです。

それでも多いくらいかもしれません

250ページいったら、売れないと思います」


著「 そうなんですかー。

〇〇さん(編集長)の判断で削ってもらうことはできますか?

第三者の目、読者の目で見ないと、主観的過ぎて判断がつきにくいので」


断捨離と同じ。

なかなか捨てきれない性分。


編 「勿論それもやりますが、だとしても100枚(200ページ)でください、

そこから削る気でした」


著 「うーん、なるほど(;^_^A」


鬼の編集長。

手厳しい!


一旦、紙面に落とした文章ってのは、

著者にとっては子供を産みおとしたようなもの。

その子を切り捨てよ、というのか。


まさに、断腸の思い。。

陣痛の痛み。(知らないけど)

意気消沈。

depress.

この壁を乗り越えられるか!?

いや、

何としてでも乗り越えなければ先に進めない。

悶々、もん、モン。

Carry on, move on, keep going!



そしたら、

それを見かねた一番大切な人から、アドバイス。


「あなたは、自分が思うように評価されてきてないの。

なんか、みんなわかってないな。と。

だから、長くなるんだと思う。


今回、私がすべて理解していると、思って

安心して、

削ってください」


ワ~、最高の勇気づけ。

ウーン、泣けるー!

クーーーーッ。


俄然、やる氣、出たーッ!!

さすが、Love Power!



今日でおこもり5日目。

氣ばかりが滅入る。


一人悶々と苦悩の日々は続く。

旅に出たい気持ちを、グッとこらえる。

逃げたらあかん!

(なにげに関西弁)


自分を見つめ続ける。

自己との対話。

この時間がボクをまた一つ成長させてくれる。


苦悶を楽しむ。

ナルシストがマゾイストになる瞬間。



【追記】


税理士だったオヤジが生前言っていたナ~。


「決算で、赤字を黒字にするのは簡単だ。

黒字を赤字にするのが難しいんだ」と。


いわば、ダイエットと同じだね。

太るのは簡単、

痩せるのは難しい、って。









書くことから逃げない

2018年12月27日 | 100の力
来年、ボクの本を出してくれる出版社はとてもユニークだ。

この出版不況の中にあって、150%の成長率を見せている。


SNSを駆使したマーケティング戦略を通じ、

40歳代の会長・編集長兼社長・営業とトロイカ体制の下、

イベント、セミナー、パーティと3種の企画をタイムリーに行っている。


いわゆる、いまどきの会社である。



ところで、

一冊の本を書くということは大変な作業です。


まず、

当然のこととして、書かなければ始まりません。


いくら素晴らしい構想があっても、

書かなければ本までたどりつけません。


だけど、いきなり書けと言われても、

そうそう書けるものではありません。

書き癖をつける必要があります。


今は、ブログという便利なツールがあります。

ブログで書き癖を養えます。

毎日歯を磨くのと同じ感覚です。


テーマや内容も、出版の趣旨に沿ったものにすれば

それを書き溜めることで一冊の本の原稿ができます。


メガブロガーの人が、ブログ出版をするのはいい例ですね。


ところがこのブログ、

今年の初めに、よしブログを書くぞと新年の誓いに挙げた人も多いはずですが、

さて、実行できましたか。

ほとんどの人ができていないでしょう。


それは、

難しく考えるからです。

日記なんだから、

好きなことを好きに書けばいいんですよ。


人からなんて言われるかなんて気にしなくていいんです。

ボクもよく怒られます。

一昨日も怒られました。




ブログも本も、

自分のヌードを見せることなのです。

洗いざらい開陳するのです。


恥ずかしいことも見せなければなりません。

(文字通り、ご開チンです)


でないと、

人の心は打ちません。

共感は呼びません。


人の誹謗中傷以外なら、

想ったこと、感じたこと、行ったことを何でも書いてください。


最初からうまく書こうなどと思う必要はありません。

書いているうちに洗練されてきます。


それがブログなのですから。


自分にしかない世界観を思いっきり表現してください。



ブログの効用は計り知れません。

すぐにビジネスや収入に結びつかなくても、

ブログを書き続けることの恩恵は数多とあります。


その一つが、

自分を見つめなおすことです。


頭の思考を文章化することで、

それはよりクリアになります。


おぼろげだったものが、

具体性を帯びて見えてきます。 


情熱という形のない蒸気を、

冷却することで水という物体に変えるようなものです。


一種の興奮状態である点火したエンジンを、

ラジエーターで冷やして車を動かすようなものです。


夢はこうして実現します。


ボクは、毎朝PCを起動させ、

キーボードを叩く前に、

必ず瞑想をします。

ほんの1~2分でもいいのです。


それは、

熱くたぎった構想やアイデアを

文章化するための儀式のようなものです。


情熱を冷静に変えるのです。


恋があまりに強く惹かれ合うとうまくいかないように、

そこにはしっかりと自分をを見つめる冷静な時間が必要になるのです。


頭は少年のように熱く、

心は老人のように穏やかに。





【追記】


以下は、出版社の会長の弁である。(抜粋)


著者になりたい、出版をしたい、という人は本当にたくさんいます。

でも、なれるのはほんの数%のひとだけです。


課題をクリアしていけば、一冊の著者には必ずなれるのですが、

それでもなお、その壁を抜けてこれる人は僅かです。


理由はいくつかありますが、

そのなかでも意外にも多いのが、『書けない』ということなんです。


コンテンツもある、企画もよい、出版してもよい人なのに、

原稿を書けないのです。

しかし、これを乗り越えるのが著者です。



著者というのは、1つの世界観を自分で創った人なのですから、

その世界を表現できるのは、やはり、その著者でしかないのです。


多くの著者はベストセラーを夢見ます。

もっと原点に戻って欲しいと思っています。


それは、『届けたい人に届ける』ということです。


別に90%の人につまらないと言われたっていいじゃないですか。

10%の人が心を打たれて、

あなたの言葉のおかげで救われたり、

夢が叶ったり、

何かが解決されることは素晴らしいことじゃないですか。


自分の世界観なのだから、世界観の違う人とは合わないのは当たり前なんです。


同じ地球で、同じ日本に住んでいても、実は違う世界で生きてるんです。

だから、違う世界の住人のことを考えなくてもいいのです。


言葉を通して、自分が創り出した世界観を完結されること。


まずは迷わず書き上げて欲しいのです。


例えクセがあっても、それがその著者の言霊です。

綺麗な言葉じゃなくてもいいのです。

むしろ、泥臭い言葉こそが、人の目には綺麗に映るのかもしれませんよ。


著者である以上、

著者になるために、

『書く』ことからは、絶対に逃げて欲しくないな、と感じるのです。






12月26日(水)のつぶやき

2018年12月27日 | ライフスタイル

追い込み

2018年12月26日 | 100の力
年内に書き上げる!

目標に向かってまっしぐら。


だが、

The time is running out.
(時間が迫ってる)

最後の山場に差し掛かっている。

ここを超えればゴール(らしきもの)が見える(はず)。


ところが、

脳より先に目が疲れを訴えてくる。

こればっかりはいかんともしがたい。


一日の作業時間には限界がある。

これを無理すると、

自分が壊れる。


この半年で、

視力が、1,2から0,3へ急降下。

戻るのか?


目は細いが、

視力はいい。

不思議に老眼鏡もいらない。


だけど、

PCやスマホは疲れるね。

無機質のものからはエネルギーを奪われる。


早くおこもりから解放されなきゃ。



【追記】


雨の音で、早く目が覚めて机に向かう。


月の明かりや雨の音で夜半に目覚めるのは

意外と好きだ。


自然を感じて生きている。

これがボクの感性を高めてくれる。


ソロー並みの(?)森の中の生活。


最近は、木(氣)との対話ができるようになった、

と言えばウソに聞こえるだろうか。


風に泣き、火に弾ける。

ログハウスは居るだけで冬にぬくもりを感じる。

母に抱かれた子供のような安らぎがある。


自然との対話ができる環境は貴重だ。


決して穏やかではないが、

幸せな日が続く。


そんな日々がボクを飽きさせない。



【補足】

以下は、ソローの名言。


胸に思い描いたままの人生を生きよ。

人は死の間際になって
はじめて本気で生きて
こなかったことに気づく



人生は、
地球上で過ごした年数で
測られるのではない。
どれだけ楽しんだか
で測られるのだ



どれだけ歳を重ねても
熱意を失わない人々。
私は彼らを
老人とは呼ばない。


すべての不幸は、
幸福への踏み石に過ぎない


勤勉だけが取り柄なら
蟻と変わるところがない。
なんのためにせっせと働くかが問題だ。

忙しいだけでは十分ではない。
問題は何で忙しいかである。

怖れるということほど、
怖れるべきものはない。


自分の夢に向かって
確信を抱いて前進し、
思い描いた人生を
生きるように努力するならば、
普通では考えられないような
成功を手にする。


自分自身に満足していない人間に、
いったい何ができるっていうんだい?

貧しくとも、
君の生活を愛したまえ。
生活のレベルが少し下がっても、
心の豊かさがもう一段だけ向上すれば、
失うものは何もない。


魂が必要としているものを購入するのに、
金銭など必要ないのである。

あなたの人生を生き、
あなたの仕事をしなさい。

他のことはその後だ。

些細なことばかり考えていると
人生を浪費してしまう。
もっとシンプルでいいのです


我々の心の中には、
まだ誰も発見したことのない
大陸があり、海がある。


誰であれ、自分の欲することをしている場面を想像し、
そのイメージを持ち続けるならば、
あとは神の力が成就するように作用する




【番外】


≪えいせい迷言≫

こんな気持ちになるなんて。
もうないと思っていたけど。
あったんだ!


想うのは彼女のことばかり。
恋だからね。
仕方ないよね。


激しい恋もいいけど、
華麗(加齢)な恋もいいよね。



12月25日(火)のつぶやき

2018年12月26日 | ライフスタイル

孤独死

2018年12月25日 | 100の力
目下、一人暮らしである。

しかも、

森の中の一軒家。

一日中人に会わないことも珍しくない。

(タヌキやキツネはよく見かけるが)


朝目覚めることに感謝しつつ、

いつかは目覚めない朝が来ることを覚悟する。


ただ、もしそうなったとき、

それに誰も気づかないのは悲しい。


幸いこうして毎日ブログを認めている。

だから、

もし、一日でもブログが途切れたら、

不測の事態だと思ってもらっていいだろう。


だれかー、

生存確認してくれー!




クリポッチ。

シングルベルが空しく響く。

おかげで志事ははかどる。

(負け惜しみ)


だけど、

お正月は愛する人と過ごせそう。


「逢いたい」

「どうする?」

「行く?来る?」

「行こうかな?」

「うん。おいで」

短いメッセージのやり取りが続く。


肉体は離れていても、

いつも心はつながっている。


そんな幸せな気分に浸らせてくれる

クリスマス2018。



【追記】

来年からはずっと一緒に過ごせるだろう。













12月24日(月)のつぶやき

2018年12月25日 | ライフスタイル

クリスマスは教会へ行こう!

2018年12月24日 | 100の力
東京に住む息子はクリスチャン。

プロテスタントのバプティスト派である。


帰郷した彼に誘われて、

教会のクリスマス礼拝に行った。

(彼がカリフォルニアにいるときは、いつも一緒に行っていた)


午後からは、

クリスマスパーティ。


       (結構インターナショナル)


ボクはこれまで子どもたちから多くのことを学んできた。


「子育ては、親育て」と言われますね。


子どもを育てることで、

大人は成長し、真の親になっていくのです。

つまり、

子どもによって親にさせてもらうのです。

有り難いことです。

(魂的には、

子のほうが親より先輩らしい)



子どもには、

「自立心」と「自己肯定感」を与えるだけ。


あとは、

子どもを信じて任せる。


子どものやりたいことをやらせればいいのです。

(決して反対はしない。責任は取らせる)


親(という字)は、

木の上に立って見ているだけ。


手を焼きすぎる(甘やかすspoil)のは、

依存心を強くし、

子をダメ(spoil)にするものです。


時に「共依存」という

いびつな関係を作り出す。



【追記』

クリスマス、12月25日は

イエスキリストが生まれた誕生日。

なぜか世界中で祝われる。


というか、宗教と関係なく、

なぜにロマンティックな気分にさせられる。


牧師さんが訪ねる。

「12月生まれの方いますか?」

200人ほどいる会場の中で、

手を挙げたのは、

ボクと息子の二人だけ。

マジで!?


同じ日、同じ干支と言ったらみんなビックリスマス。


本のプレゼントをいただいた。

ラッキー!!



嬉しー!

ありがとう!!




【補足】


ボクは、クリスチャンでもなければ、

いずれの宗教にも属していない

いわゆる無宗教です。


神を信じないわけではないけど、

何か一つのものに偏り、崇拝する、

すがる、頼るということは

あまり好まない。


敢えていうなら、

「八百万」「万物に神宿る」といった考え。


「森羅万象は皆わが師」なのだ。

あらゆるもから学び、感謝する。


自然現象(災害でも)のみならず、

出会った人々(嫌な奴でも)、

起こった出来事(嫌なことでも)すべてです。


すべては自分が引き寄せたものだと、

認め、受け止める。

そして、

どういう意味があるのか、

何を言おうとしているのかを

トコトン見つめてみる。


どんなことからでも、

どんな人からでも学ぶことは必ずある。


それに加え、

敬虔な気持ちと、サムシング・グレイト的な存在は持ち合わせている。

宇宙のエネルギー(パワー)を感じるから。

(だから瞑想をやるのです)


それに、

神社・仏閣や教会を訪れるのは好きだ。

(無宗教ゆえに無秩序?)


落ち着き、

氣を鎮め、

自分を見つめなおす場所として。