世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

死を無駄にしない

2020年03月31日 | 100の力
改めて免疫力の重要性を感じた。


もはや、人類全員が感染するまで止まらないだろう。

つまり、

オーバーシュートするまで。


         (街を望む筆者)


一般的に

困難は、

受け入れた時に消える



忌み嫌い、

拒み、

抵抗し、

逃げているうちは

いつまでも追いかけてくる。


ここまで来たら、

もはや、全人類が罹患する覚悟を持った方がいいのかも。


そのためには、

感染しないようにすることはもとより、

常日頃から

感染しても軽度ですむ体力、体質づくりをしておくべきではないだろうか。


つまり、

感染を防御しつつ、

感染してもいいような覚悟を決めておくこと。


予防しつつ迎え入れる覚悟をする。

罹っても治してやるという気構えが必要です。



それには、

免疫力を強化すること、

特に

肺を強くすることが必須となる。


肺を鍛えるには、

「瞑想」による腹式呼吸がお勧めです。


具体的には、

肺の中の気圧を高めて酸素がより有効に血中にはいるようにする呼吸法で、

体内の換気機能の改善を図ることです。



基本的には、

生活習慣を見直すことです。


乱れ切った、

欲に駆られた、

傲慢な生活を見直すことです。


特に、喫煙はご法度。


これからは、

免疫力勝負になってくる。


打たれ強い人が生き残るように、

感染しても無自覚や軽度ですむ人が生き残る。


今、まさに人生は

命を懸けたサバイバルゲームなのです。


そして、

ノアの箱舟に乗れる人は限られます。


条件があります。


まずは、

ストイックに生きることです。

慎ましやかに暮らすことです。


それは惨めでも悲惨でもありません。


自然に即した

むしろ人間らしい生き方をすることです。


石器時代に戻れとは言いません。


ただただ慈愛と自愛に努め、

他者を思いやり、

家族と愛する人を守ることです




とはいえ、

まだまだ一朝一夕には

人の暮らしは変わらないでしょう。


人間が人間らしさを取り戻すまで

試練は続きます。


ですから、

その後に来る災害(地震や洪水など)に注意と備えが必要です。



コロナが教える7つの「し」の生き方。


① 真摯に生きなさい、

② 真剣に生きなさい、

③ 質素に生きなさい、

④ しぶとく生きなさい、

⑤ 信念を持って生きなさい、

⑥ 幸せに生きなさい

⑦ 死ぬ覚悟で生きなさい



【Asay-go-Rock】

時に女神は

悪魔の顔をして現れる。


幸運は、

最初は不幸を背負ってやってくる。















コロナの気持ち

2020年03月30日 | 100の力
今回のコロナウィルスCOVID-19は、

今までのエピデミックだったSARSやMERSとはどこが違うのか。


なぜパンデミックになってしまったのか。



それは、

人類の地球との係わり方に深く関係している。


人間がとっている間違った選択が

こうしたアウトブレイクを繰り返す状況へと

自分たちを追い込んでしまった。


       (それでも花は咲く ー満開のHome-Sweet-Homeー)


その一因が、気候変動である。

言うまでもなく地球の温暖化である。


それは

細菌やウィルスが住みやすく

繁殖しやすい環境に仕立ててしまった。




もう一つの原因は、

人間が地球上の原生地域に進攻を仕掛ける続けるやり方にある。


それは、成長著しい中国から始まった。

そして、新興国の東南アジア、

更にはヨーロッパからアメリカへと広がっている。


これは、

CO2 の排出量に比例していないだろうか。


地球の悲鳴が聞こえる。

どうして人類はこうも傲慢になってしまったのだろうか。


便利さのゆえに化石燃料を掘り返し、

地球環境を破壊し、

人間同士が殺し合う戦争やテロを繰り返してきた。


地球の肺といわれるアマゾンを破壊した。

今、

人間の肺が狙われている。


野生動物を潤しているアフリカの最後の灌木地も

切り倒され、人間のための畑地にされてしまった。


その野生動物たちも、絶滅するまで狩猟される。


こうしてコウモリをはじめとする野生動物たちの

反撃が始まった。


人間は、

犯してはならない聖域まで踏み込んでしまったのだ。



人間が、諸々の不自然な(自然の摂理に背く)生き方をしだした時から

こうした現象が徐々に表れてきた。


鳥でもないのに

大気を汚し、空を飛ぶという冒涜。


今や、

航空会社は風前の灯火だ。


プラスチックなどあらゆるものを製造し、

地球をゴミの山と化している。



Go home.

Go back to the nature.



その声が聞こえる。


学校教育の仕方、おかしくない?

本来家庭で親がするもんだよ。


働き方おかしくない?

企畜になって働かなくてもいいんじゃない。


もっと家族を大切にしなきゃ。


飽食や乱れた食生活、

スピードと効率性を追求するストレスをためる生活習慣が

心身の病気を引き起こす。


さらに血液の流れを悪くし、

がん細胞を増殖させる。


そうしてその都度医学の進歩といっては

新薬や治療法を生み出してきた。



もう一つは、

人間が柔になった。


贅沢に慣らされ、

抵抗力を失っていった。

完全に免疫力が低下している。


精神力もなくなった。


気力、体力の低減が

いとも簡単に病魔を寄せ付ける。


Be wild.

野生に帰れ。



政府が、一連の上記のような政策を取らざるを得なくなったのは、

こうした歪んだライフスタイルへの警告なのではなかろうか。



病気と医療。

モグラ叩きを繰り返している。


だけど、いつまでもそうはいきませんよ。


細菌やウィルスの進化は

人間の治療法が追い付かない速度で進む。


人間がこした愚行を続ける限り、

これからもアウトブレイクは絶え間なく起きるだろう。



今まさに、人間がこの美しい地球にどのように住み、

どのような暮らしをするのかが問われている。



人間に許された唯一の特権は

火を使う(操る)ことである。


二足歩行をし、

言語を話し、

道具を使う動物は他にもいる。

チンパンジーがそうだ。
(猿の惑星ができた)


人間は、言語能力に優れ、

旅をし、伝達性を得たことで、

地球を支配できると勘違いし、

あまりにも傲り高ぶってしまった。


その付けが今こうした形で、仇となって露呈されている。


もっと謙虚になるべきだ。


他の動物、植物、生物との共存を図るべきだ。

野生動物や原生林との棲み分けを厳格にすべきだ。


ましてや、

人間同士で争っている場合ではない。

(未だにミサイルを飛ばし続ける愚かな国がある)


人間が、その愚行に気づき、

悔い改めた時に

ウィルスは自ずから去っていくだろう。



喰い荒らすか、

悔い改めるかで

地球と人類の運命が変わってくる。








ひきこもり力

2020年03月29日 | 100の力
経済活動はおろか、

日常生活も制限される日々。


外出や人と会うことも憚れる。

引きこもりが市民権を得る。


それでも快適に過ごすことを覚えなければ。


       (マンションのベランダから、川を望む)


youtubeや読書三昧ができる。


      (仏教のお勉強)

飲み食いばかりじゃ太るばかり。


        (昨夜はおでんで一杯)

じっとしているだけでなく、

近所の散歩や

インナートレーニングなどなど

身体を動かそう。



まだまだ予断を許さない状況。

ますます悪化することも考えられる。


自主防衛をしなければ。






徒然なるままに

2020年03月28日 | 100の力
森が、

雨が、

火が

時に人を

哲学者にし、

詩人にする。


 (雨に煙るHome-Sweet-Home)

雨の二日間、

ただひたすら火を焚き、

ただひたすら座り、

虫になって自分を見つめ、

鳥になって世界を睥睨(へいげい)した。


森の静寂の中に佇み

自然の息吹を感じ、

地球が回る音すら聞こえてくる。




年を取る、

あるいは

歳を重ねるにしろ

それは

老いること、

老けることを意味しない。


時間は否応なく過ぎていく。


悪戯に時間を弄ぶのか、

一瞬一瞬に命を懸けるのか。


命は皆等しいが、

人生の質と重みは違ってくる。



心臓の鼓動が時計の秒針と重なって

時を刻む。


時を刻むことを止めた時、

人はそれを死と呼ぶ。


時を刻むということは、

身を削ることと同時に、

新たな衣を身につけることでもある。


つまり、

脱皮を繰り返し、

日々新しく生まれ変わっている。


人の細胞の数は60兆ともいわれ、

2か月で入れ替わるともいわれている。


つまり、

2か月に一回、

人は新しく生まれ変わっている。


生まれ変わることは

必ずしも進化を意味しない。

退化することだってあり得る。


そして、

退化することを

老化という。


老けるのではない、

耽る、更ける、深けるのだ。

何かに没頭し、

更に深く掘り下げていく。


この作業こそが

歳を重ねる意味を成す。




人間は、

地球が太陽を一周することを一年とした。


太陽を一周する毎に

何を成し遂げ、

どれだけ成長するのか。


若いときは

体力にモノを言わせて突っ走ってきた。


今は、

氣力を充実させて一歩一歩確実に歩み、

成長をを続ける。


「老春時代 -生涯成長論編- 」より。

何もしないという選択

2020年03月27日 | 100の力
外は静かな雨が降っている。


朝晩はまだ肌寒さが残る。

暖炉に火を入れる。


真綿のような柔らかな炎の温もりが

春の日差しのように

優しく身を包み、

心を和ませてくれる。



諸々の作業も一服。

プチ燃え尽き症候群(burnout syndrome)に陥る。


アンニュイさ<倦怠感>が漂い、

ちょっとしたアパシー<無気力>な気分。


旅ができないもどかしさ(frustrated)がある。


鳥籠の扉は開いていても、

籠から外に飛び出せない不甲斐ない自分がいる。




「何もしない」ということをしてみた。


ほとんど一日、

暖炉の前で、火を焚いて過ごす。



炎に癒され、

煙に燻(いぶ)され、

身も心も浄化される。



あまりの気持ちよさに、

不覚にも春の陽気ならぬ

炎の妖気に誘われて

ロッキングチェアに揺られながら

暖炉の前で転寝(うたたね)をしてしまった。



まどろみながらふと思う。


人は、

便利さと引き換えに何を犠牲にしたのだろうか。


掃除、洗濯、炊事の三大家事、

そして、食べるための仕事。


日の出とともに起きると

炊事、洗濯、掃除、育児に追いまくられ、

男は、狩りや畑(仕事場)へと向かう。


そして、日没とともに家に帰り、

お互いの労をねぎらい、

食事をしながら一家団欒を楽しむ。


それがほんの半世紀前までの日常だった。

それまで、何万年とそうしたライフスタイルの中で生きてきた。



人類は、産業革命以後、

家事や仕事の負担を減らすべく便利さを追求してきた。


自遊で好きなことをする時間を持つために。

そして、

家族の幸せを共有する。


だが、

果たしてその目的は達成できたのだろうか。


否、

便利になればなるほど

人は時間に追いまくられるようになった。


そして、家族の絆が薄れ、

人間味を失っていく。



歩くだけの移動から

車、列車、飛行機とスピードは増し、

移動距離も飛躍的に増した。


だが、なぜかその分忙しくなった。

心も忙(せわ)しなくなってしまった。


とにかく急げ急げと

強迫観念に囚われる。

ついていけないものは脱落する。


日が沈み、暗くなっても電気が灯り、

いつしかそれは24時間消えなくなった。


今や、

地球環境は破壊され、

人間の生態系をも脅かす。


かくして資本主義市場経済が

お金の魔力を生み、

最高の幸せであったはずの家庭の団欒を奪い、

醜い格差社会を作った。


そして、グローバル化が仇となり、

かくも簡単にパンデミックを引き起こす。

ほんの50年も前なら、

エピデミック(地方・地域流行)ですんでいただろう。


デマを含めた情報が

ネットに乗ってあっという間に発信され世界を駆け巡る。


惑わされた市井の人々は

やれマスクだのトイレットペーパーだのと、

百鬼夜行を繰り返す。


これが人類が求めてきた

スピードと便利さの正体なのだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

森の静寂な中、

時折爆竹のような薪の爆(は)ぜる音がする。

そして草を濡らす雨音だけがかすかに聞こえる。


風情を感じる瞬間だ。


ショパンの「雨だれ」は弾けないが

眠気覚ましに"Let it be" をピアノで弾いてみた。


火の前でいくら瞑想をしても

無になり、

何も考えないことは出来ないが、

感性は研ぎ澄まされ

いろんなアイデアが降ってくる。


そして再び静寂の中へと帰っていく。


至福の時だ。



そこで一句。

「転寝(うたたね)の

炎の妖気に誘われて、

気が付けば日も暮れ朧気(おぼろげ)の春」

(字余り)by Asay



【追記】

国連の「世界幸福ランキング」。


日本は、

156か国中62位。


ただしこの2020年版のデータは、

2018〜19年に収集されたので、

新型コロナウイルスの感染拡大対策として

多くの国々が課したさまざまな制限の影響は反映されていない。


そこで、

世界の市民の多くが現在置かれている封鎖状況によって、

意外にも将来の幸福度が高まる可能性がある。


その上で、

隣人たちや自治会のお互いに

協力して取り組んで助け合おうという意欲に、

人々が嬉しい驚きを覚えるのだろう。


日本がこのコロナショックをきっかけに

現状を受け入れ、

幸福度が上がることを期待する。


















焚火のできる車中泊キャンプ

2020年03月26日 | 100の力
家に籠っているのはもう飽きた!?


人込みの中は避けて

自然の中に飛び出そう!


          (夜桜も楽しめます)


ここは、

「車中泊キャンプ」ができます。


利用料金: 1000円/人
      小学生 500円(幼児無料)

テントも張れます(テント持参)。


トイレ、流し有。

シャワー利用: 200円/人

洗濯機使用: 200円/回

WiFi完備。


ゲストハウスもご利用できます。
(平日3800円~/人)



客室内にバス・トイレ、キッチン完備。
(長期滞在可)


瞑想体験もできますよ。

4月には、タケノコ狩りも。

その場で湯がいたり、調理できます。


焚火を囲んで、

オーナーとお酒を酌み交わしたり、

語らいも楽しめますよ。


Free WiFiも使えます。

いらっしゃいね。


熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
「ドゥリーミン カントリー・インAso」




【追記】


ここは森の中だから、

安心・安全。


マイナスイオンとフォトンチッドで溢れています。

コロナも寄せ付けません。


むしろ、

免疫力がつきますよ。





ブログを書こう

2020年03月25日 | 100の力
昨日は慌ただしい一日だった。


営業でマスコミ(新聞社)を回り、


      (全国版の毎日新聞に掲載された)


その後、税務署へ行き、

やっと5年分の確定申告を済ませた。






これで還付金が少しでもあれば助かる。



先日「出版アンバサダー」の認定を受け、

出版したい方のサポートをすることになったが、

出版したいなら

ブログを書くことをお勧めする。


ネタや文章力云々の前に

まずは書き癖を付けること。


毎日一行でもいいからとにかく書いて発信すること


テーマは自由。

最初は、小学生の日記程度でもいい。

書き続けることで自然と文章力も磨ける。


もちろん、読書も必要。


半年、一年と続けることで

内容のボリュームもつく。


「瞑想」も毎日一分でもいいから続けることで

モノに動じない精神力が徐々についてくる。

(昨夜は、免疫力を付ける「新月瞑想」を行った)


最初から高みを見ないで、

取り合わず質より量を目指す。


量を重ねることで

質も上がってくる。


とにかく続けること。

継続こそ力なのです。


出版に限らず、

何か成し遂げたければ、

すぐに行動に移し、

研鑽を積み、

チャンスを逃さず、

決して諦めないこと。



夢や目標をなりふり構わず発信することで

助言やサポートが受けられ、

より現実味を帯びてくる。


他人からどう思われようと、

笑われようが、

馬鹿にされようが、

ひたむき、ひたすら初心を貫くこと。



これが

「夢を現実化する」秘訣なのです。


【追記】


ブログの(テーマ)内容は何でもいいし

書きたいことをそのまま書けばいいが、

2つだけ注意が必要だ。


一つは、

悪口や愚痴は避けること。

批判するなら、

対案を必ず書くこと。


もう一つは、

ネガティブなことは最小限に書くこと。


できるだけ、

ポジティブ内容が好まれる。

(無理してリア充にする必要はないが)









変化

2020年03月24日 | 100の力
世界的に人の暮らしが激変している。




行動が制限され、

経済が停滞している。


経営者も勤め人も

それぞれ立場が違えども

暮らしを守らなければならない。


しかし、

守らなければならない暮らしとは、

どういうものなのか。


これまで、

グローバル化が進み、

経済が発展し、

裕福な暮らしを求めてきた。


そこに急ブレーキがかかった格好だ。


人は移動を諦め

家庭へ帰り留まる。


結果、

健康に留意し

家族との団欒を楽しむ。


これのどこがいけないのであろうか。


姑息な「働き方改革」より、

抜本的な「生き方改革」を余儀なくされる。


むしろ、人間らしい暮らしに戻ったのではなかろうか。


もちろん、

当面のお金の工面はしなくてはならない。

ならば、そうすればいい。


考え方ひとつで、

今置かれた環境と状況の下で

裕福でなくても

心豊かな生活が送れるはずだ。


今一度

幸せとは何か、

人間らしい生き方とは何かを

振り返って考えてみるのにいい機会を与えれた。


時間に追われ、

お金に振り回され、

身体を壊し、

心を病む。


株がどうのとか言った、

楽して、早く、目の前の利益を追い求めることが

果たして人の暮らしに幸せを持たらすのだろうか。


AIや5Gといった技術の進化が

果たして本当に人間の幸福につながるのだろうか。


これだけ医学が進歩したと思っていたのに、

未だに特効薬さえ見つけ切らずに

世界がパニックを起こしている。


地球環境を破壊し、

戦争やテロといった

醜い人間同士の争いや、

優劣を競い合うスポーツをも否定する事態が起きている。



これは

天が地球と人類に与えたギフトとみるべきではないだろうか。


どんなに人の暮らしが変わろうが、

世界が変わろうが、

宇宙の営みは基本的に変わりはしない。


24時間で地球は一回転し、

365日で太陽を一周する。


日本では、

こうして花を咲かせてくれる。




そこに注目して、

この状況に感謝して

各自の立場で工夫して

人としてのそれぞれの暮らしを全うすることではなかろうか。


今、人間の生き方の根源が問われている。





出版プロデューサー

2020年03月23日 | 100の力
本を出版したいと思っている方は必読です。


どうしたら出版できるのか?


著者だから分かる、

出版の仕方。



出版社様より、

「出版アンバサダー」の認定を戴きました。




そこで、

出版したい方のサポートをいたします。


     (Zoomミーティングする筆者)


これまで温めていた内容。企画など

胸の内の熱い想いを

本にして世に出してみませんか。


主婦の方から会社経営者の方まで

企画と情熱があれば、

どなたでも本の著者になれます。


本を出版したい方は今すぐご連絡ください。


企画書の書き方から、

マーケティングまでサポートさせていただきます。


【追記】


出版に関する「総合プロデュース」から

絵本や会社経営者(社長)のブランディングもしております。


絵本に関しては、

絵は描けるが文章が書けない、

文章は書けるがイラストがいまいち、

ストーリーは持っているが、

絵も文も書けない方も

可能性がありますよ。










ずるい生き方、しぶとい生き方

2020年03月22日 | 100の力
「強くなければ生きていけない、

優しくなければ生きていく資格がない」

"If I wasn't hard, I wouldn't be alive.
If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive."

とは、名言だ。


童謡「ももたろう」にも

「 気はやさしくて力持ち」とある。


さて、

健康と経済の2Kを脅かす

「コロナ時代」の生き方は?


それは、

ズバリ、

「3Z」である。


つまり、

「ずるく、図太く、ズボラ」に徹する。


世界の経済活動が停滞し、

人の動きも制限される。

不特定多数の人の集まりも憚れる。


かといって、

沈んでばかりいられない。


こういう時は

家族や友人、気の置けない仲間でワイワイやることだ。




政府、行政も遅まきながら、

あの手この手と対策を講じる。


感染の広がりを恐れ

社会生活が制限され、

仕事も思うように出来ない。


防御を固めることは必要だが、

新たな攻めに転じることも忘れてはならない。


AIに仕事を奪われると

戦々恐々としていたら

コロナにいきなり仕事のみならず

生活圏まで奪われた。


いずれにせよ、

仕事、生活といった

生き方そのものを見直すのにいい機会である。


コンパクトシティならぬ

「コンパクトライフ」の形成を考えよう。


そして

ポピュリズム(大衆迎合主義)から

パーソナリズム(個性主義)への移行である。


他人の目を気にし、

人に合わせるのではなく、

個人の個性、特性に合った生き方をすること。


そのために

上記の「3Z」を心がけて生きることを推奨する。


ずるく、図太く、ズボラな生き方を。


そして、

これから起きる

地震、台風、洪水といった災害にも

生き延びていかなければならない。










ピンチのたびに成長する

2020年03月21日 | 100の力
「ピンチはチャンス」とはよく言われる言葉だ。


だが、

「言うは易く行うは難し」。


実際、どうピンチをチャンスに変えていくのか?


それは、

ピンチを嘆くか喜ぶか

にかかっている。


つまり、

起きたこと(起きていること)に対して

忌み嫌い、

嘆き悲しみ、

罵詈雑言を浴びせ、

他人や社会、環境のせいにし、

妬みや憎しみ怒りを抱くのではなく、


現象をしっかりと受け止め

正面から向き合い、

どうすればいいか、

冷静に対処する方策を練ることです。


必ず解決策はあるのですから。

(解決できるから身に起きる)



ボクも、多分に漏れず

数々のピンチに遭遇し、

挫折を乗り越えて今日まで生きてきた。


二度の離婚、

幾多の事業の失敗、

そして台風、地震と災害に見舞われた。

(具体的には拙著「夢は60歳から現実化する。『老春時代』の成幸術」に書いている)


        (23日、毎日新聞に掲載されます)


もうダメかと何度も思った。

何度も何度も挫折感を味わった。

だが、こうして飄々と生きている。


そればかりか、

その都度、成長してきた。


そしてそこには

必ず、誰かの助けがあった。

心の支えがあった。


決して一人ではなかった。


だから、

お陰様という恩を忘れてはいけない。

感謝しなければいけない。



そして今回のコロナショックである。


状況はまだ混沌としていて、

いつ終息するのかどうか、

どこまで影響が及ぶのか

先行き全く分からない。


だが、

どんな状況になろうと

切り抜ける自信がある。


どう切り抜けるかもわからないが

根拠のない自信がある。


それは、

どんなことがあっても、

必ず乗り切るんだという強い覚悟と

状況に応じてフレキシブルに対応していくという確固たる決心があるからだ。


そして、

どんなときにも

運が味方し、

ついているという自覚をすることだ。


そのためには、

夢(ビジョン)を描き

果敢に挑戦し、

どんなことがあっても、

たとえ途中で挫折(失敗)しても

目的を達成するまで

諦めずに追い求めることです。



【追記】


ボクの新刊、

「夢は60歳から現実化する。『老春時代』の成幸術」

を読まれた方から感想を戴きました。



「常にポジティブ、ポジティブ、前向きになれる本ですね。

読者に元気とパワー、やる気を与える本です。

かじさんの人生の裏にはピンチもたくさんあったと思いますが、

そのピンチもポジティブ精神で乗り越えられたことがわかります。


文章も読み易く、文字も大きいので、

活字離れの若い人にも気軽に読める一冊です。

気が滅入っているときには元気になれる一冊です。

心が若くなる本ですね」


素敵なレビュー、

ありがとうござます。







鎖国とひきこもり

2020年03月20日 | 100の力
未だ展望が見えない今、

長期戦を覚悟した方がいい。


今、事実上の「鎖国状態」「ひきこもり暮らし」の中で

どう生きるかが問われている。


      (焚火三昧の日々)


個人的には、

皮肉なもので

生活がかなり楽になった。


なぜなら、

モラトリアム(支払い猶予)によって

借金の返済をしなくて済むようになったからだ。
(とりあえず8月までだが)


これに、

一次的にせよ、

税金も公共料金も払わなくてよくなれば、

かかる経費は、

後は食費だけである。
(一か月1万円ほど)


医療費は目下ゼロだし。


極力自給自足を目指すのがいいだろう。


さらに、給付金でも出れば

鬼に金棒、

当面働かなくてすむ。


いや、

ムリして稼がなくてもいいし、

お金の価値そのものがなくなるかもしれない。



お金が不要な時代になれば

経済格差もなくなる。


飛行機の飛ばない空は青く、

家庭内に引きこもるがゆえに

温暖化も、

少子化も一気に解決されるだろう。

(年末から来年にかけてプチベビーブームが起きるでしょう)


生き方そのものが変わる。

まさしくこれが  "Life Shift"  である。


慎ましく生きることです。

愛する人、

家族を大切にすることです。


そして、

周りの人たちと分かち合い、共存を図ることです。


本来の人間らしい暮らしに戻るだけ。


海外に行けなくなるのは寂しいけれど、

今いる環境で楽しく生きる術を知っているから

それはそれで理想的な生き方になる。


惨めにも、卑屈にもなる必要はない。

むしろ、

今いる環境に感謝しなければならない。


つまり、

どう転んでも

楽しく生きることができれば

どんな状況もパラダイスになる。


パラダイムシフトならぬ、

「パラダイスシフト」だ。


人類はより一層健康的な暮らしに傾注することになるだろう。

家族を大切にし、

さらなる愛に目覚めるだろう。


今起きている出来事は、

あまりに金欲と便利さ、効率性とスピードに駆られ、

人間性を否定し、

地球を壊した

人類への警鐘であり、

これは、天からのお告げなのだ。


つまり、

自然回帰と

人間らしい文明への揺れ戻しである



       (窓から夕陽を見る)


いつの世も

変化に対応できるものだけが生き残る。


水と空気の良い自然環境の中に身を置き、

睡眠と栄養を十分取り、

免疫力を高めることです。


愛する人、家族はもちろん、

周囲の人を大切にすることです。


火と水があれば最低限生きていける。


      (夕刻に燃える)


これからは

人間らしい本来の生き方ができるのです。


あらゆる出来事を受け入れ、

感謝することです。


長い目で見れば、

決して悪いことは起きないのですから。


【追記】

バカヤローと叫ぶか、

ありがとうと感謝するかで

人生は180度変わってくる。


【追記²】

次なる試練は、

地震、台風、洪水です。

(それに伴う火災や津波も)


いつどこで、誰に起きるか分かりませんが、

常に備えを怠らずに。


起きた時の身の安全を第一に。

























一日一禅

2020年03月19日 | 100の力
「一日五ゼン」を心がけている。




① 「一日一善」はもちろん、

② 「一日一禅」が日課だ。

つまり、

必ず座禅を組み、瞑想をする。


高校生の時から座禅を行ってきた。

曹洞宗の永平寺や総持寺、

臨済宗の建仁寺など、

禅寺には良く行く。


海外でも修行を積み、

今は、

瞑想という形で禅の道を歩んでいる。


そして、

③ 「一日一膳」

基本、一日一食。


12時間で、毎日一回胃を空っぽにする。

毎日が、プチ断食(ファスティング)である。

その間、水を飲む。


④ 「一日一前」

毎日一歩前に進み、変化を遂げ、進化、成長する。


⑤ 「一日一然」

森の中に住んでいる。

自然に触れ、自然体で生きる。



おまけに、

「一日一行」を貫く。

多くのことをやる必要はない。


やらなければいけないこと、

やりたいことは山ほどあるが、

焦ってやる必要はない。


どんな小さなことでも、

何か一つ、やり遂げたらそこで一日を締めくくる。

ムリしてそれ以上のことはしない。


後は何でも好きなことをしてのんびり過ごす。


その積み重ねで

一年、365のことが確実に成し遂げられる。


あれもこれもやろうとするから

続かないし、

嫌になって結局なにも成し遂げられないという結果になってしまう。


出来なかったことを悔やんだり嘆いたりするのではなく、

やったことにフォーカスして

小さくても達成感を味わう。



そうすることで、

毎日が、

今が一番幸せであり、

今日が最高の日である。





今あるもの

2020年03月18日 | 100の力
親から授かった健康な心と身体を持ち、

好きなことができる自遊な時間があり、

心から愛する人がいる。


他に何がいるというのか。



これだけで十分幸せの中にいる。


金金云うから

貧乏神が憑く。


嫌嫌いうから

疫病神が憑く。


今あるものに感謝しよう。


今できることに集中しよう。


そうすれば

「幸運の女神」が憑く。







ぐっすり眠れる秘訣

2020年03月18日 | 100の力
春の陽気に誘われて、

毎日よく眠ります。


       (桜も満開です)

日中よく動くから、

きっと身体が休息を必要とするのでしょうね。


睡眠と栄養を十分に取ることは

免疫力アップの重要な要素です。


睡眠不足や不眠症の方が多いですね。


質の良い睡眠をとるには

まずは朝日にあたることです。

同時に「瞑想」も行うと更にいいでしょう。


セロトニンが分泌します。


そして、

日中身体をよく動かします。

水分も良くとってください。


さらに寝る前に、

ベッドの上で軽く「ヨガ&ストレッチ」をします。

その上で「瞑想」をしながら

「感謝の意」を捧げます。


副交感神経が作用し、

メラトニンが分泌して

すぐに眠りに就きますよ。


お試しください。


【追記】

「瞑想」は、

朝晩、一日二回、

一回当たり5~10分くらいが目安です。


瞑想の仕方はいろいろあります。

正しい瞑想を行ってください。


基本は、

「呼吸法」です。


「阿蘇瞑想の森」

実践できます。