梅雨が明けた❗
と聞いて、
じっとしていられなくなった。
瞬間的に、
屋久島に行こうと思った。
そして、
その日のうちにバスに乗って鹿児島へ。
昨夜は天文館で一泊して
フェリー🚢で屋久島へ向かっている。
宿も決めてない。
何泊するかもわからない。
気の向くまま、
気の済むだけ。
行き当たりバッ旅は
始まったばかりだ。
カッコウが鳴き始め、
雷が轟き、
夕立が来る。
気温は優に30度を超し、
もうすでに真夏の様相である。
そんな中、
ゆったりと湯船に浸かり、
外の景色を観ながら
ワイン片手に半身浴で疲れをとる。
今度はみんなとワイワイBBQでもしようよ。
夜は久々の地震で
2016年の熊本地震が蘇ってきた。
どこに居てもこの恐怖からは逃れられない。
何が起きても
日頃から対処できる心構えと
態勢を整えておかなければ。
我が身も、いつどうなるか分からない。
やりたいことは先延ばしせず、
今すぐやろう。
爺の独り言というか、
「一人語り」の録画編集が進んでいる。
話のネタは尽きない。
なぜ「老春時代」なのか?
コロナ禍をどう過ごしたのか?
田舎暮らし。
芸能活動。
FIRE実現。
収入源は?
ログハウスとツリーハウス。
宿泊業の冥利。
世界一周。
瞑想と焚き火。
子育てについて。
健康と若さの秘訣。
などなど、枚挙に暇はない。
最強の撮影、編集者の協力の下、
これからドンドン動画発信していきます。
もちろん、マネタイズ化を計って。
芸能事務所から、
65歳以上の俳優を求む、
とのオファーがあった。
勢い勇んで上記の写真を送ったが、
見事落選。(笑)
話は変わるが、
自分の日常の生活圏はどれくらいの広さだろうか?
せいぜい20~30㎞くらいかもしれない。
最近は、
200~300㎞に伸びたとはいえ、
コロナ以前、海外を旅していた時は、
2000~3000㎞、
いや、10,000㎞は当たり前だった。
動けば動くほど
人との出会いの数も増える。
行動範囲が広く
数多くの出会いをこなすほど
可能性も増え、
自分自身の成長速度も速い。
やはり、
生きがいのある人生は
動いてナンボのものだと
あらためて感じさせられる今日この頃である。
本格的 "V-tuber" を目指すべく
始動した。
「映像製作」のプロの下、
屋外で時折吹く風と日差しに晒されながら、
3時間ほどかけて
なんとか3本の動画収録を行った。
名付けて
『JIJI Houdai (爺爺放題)』
つまり、
爺の言いたい放題である。
カメラに向かって「一人語り」を行うのだ。
これまで行ってきた「ライブロ」をより進化させたもの。
途中、プロの厳しい突っ込みにタジタジしながら
どうにか初めての収録をこなした。
もっともっと「語り」に磨きをかけなければ、と
反省点満載の初体験であった。
どういう形で出来上がってくるの、
これからの編集が楽しみである。
芸能活動をするようになって
レッスンのためにほぼ毎週福岡に通うようになった。
ところが、
それだけにとどまらず、
福岡在住の人たちからオファーが来るようになった。
そこで急遽、今日も福岡へ行く。
全くの別件で。
一週間の間に2度行くとは。
だんだんと体力勝負になってきた。
鍛えなければ身体がもたない。
福岡は、
衰退する日本に於いて
唯一発展を続ける地域である。
勢いがある。
明るさがある。
海外で言えば、ベトナムがそうである。
だから、
ベトナムと福岡に店を作った経緯がある。
それだけに、
福岡とベトナムには知り合いが多い。
脱サラして、
熊本に帰ってきて以降、
商圏は福岡だと決めていた。
圧倒的に人口が違うし、
それだけにビジネスチャンスも多い。
福岡のポテンシャルは限りなく高い。
それは今も昔も変わっていない。
「世界一周タビスト」というタイトルの下、
いろんなことを手掛け(挑戦し)ている。
時々自分でも
「何やってるんだろう」と思ってしまうほどだ。
だから、
"Dream Map" や
"Asay World" として
図に描いて頭の整理をする。
そして、それにその時点での優先順位をつける。
毎日欠かさず続けているのは、
ブログを中心とした執筆活動と瞑想(焚き火)、
そしてSNSへの発信である。
そうした持続可能な日常の中で
現在、重点的に手掛けているのは、
芸能活動である。
これは、
作家活動の先に見据えている
小説の映画化へのアプローチでもある。
そして、そのために、
ヨガやピラティス、ダンス、筋トレ、ストレッチ
というワークアウト系を同時進行させている。
そこに今度から
ミュージシャン活動の一環として歌唱が加わる。
加えて、時々動画配信しているが
このたび協力者の力を借りて、
撮影、編集にも力を入れることになる。
冒頭に書いたように
何をやっているのか分からないかもしれないが、
「世界一周アドベンチャージャーニー」のゲームアプリを含め、
すべては『旅』から派生した副産物であり、
それらは一本の線で繋がっている。
さらに、やっていることの全てに共通することは
"SLFN"
自発的(spontenious)に
好き(like)でやっている。
楽しい(fun)からやっている。
自然体(natural)でやっている
ことだ。
だから、ムリなくストレスなく続く。
(マンツーマンで教えてくれたピラティスの可愛い先生
「犬も歩けば棒に当たる」という。
棒には、
禍もあるが、幸運もある。
それに、
災いは幸運の兆しでもある。
とにかく思いついたら行動(アクション)を起こすことだ。
福岡に通うようになって
また一つ、新たな出会いがあった。
ボクの動画配信を観て
余りの拙さに声をかけてくださった
福岡在住のその道のプロの方。
有り難いことに
ずっと関心を持って観ていて下さったのだ。
(感謝)
ボクの行動や考え方は
常にガラス張りで筒抜けである。
なぜなら、
こうして洗いざらい発信しているから。
それは、
自分の行動に自信があり、
全責任を負っている証左でもある。
それがこうして思いもよらない展開を生んでいく。
ということで、
また福岡に出向く目的が増えた。
動けば動いただけ、
広がりが増し、
いろんな可能性が増大する。
発信も行動の一つ。
とにかく、じっとしてないで即行動に移すことだ。
好奇心の赴くまま。
体が動けば心が動く。
心が動けば体が動く。
ロコモーション(移動)が
エモーション(情動)を生む。
これが、若さと健康の秘訣でもある。
芸能プロダクションに所属し、
毎週福岡まで通っている。
早いもので、
今日で、半年間の基礎レッスンが終わる。
7月からは、また新たな段階に入る。
より深い演技指導を受けることになる。
ダンスは引き続き習うことにした。
ピラティスも平行して習い始めたので
体幹もずいぶん整ってきたが、
来月からはそれに歌のレッスンが加わる。
月曜日はお昼から夜まで4レッスン。
かなりハードな一日になる。
こうなったら、体力勝負である。
もっともっと鍛えなければ。
旅もそうだけど
身体を動かすことは良いことだ。
普段の生活もずいぶんとと身体が軽くなった。
姿勢や歩き方まで変わって、良くなる。
いいこと尽くめである。
『老春時代』という考え方と言葉を世に広めたいと思っている。
そして、
高齢者を元気にし、
日本を明るくする。
そのために
ボクが作った『老春時代』という曲で、
歌やダンスでコラボしてくださる方を探しています。
老春時代 屋外編
長い人生楽しまなければ意味がない。
そのためには、
心身ともに健康でなければならない。
まずは、歌って踊って愉快に楽しく生きよう!!
という趣旨です。
どんな形でもいい。
一緒に日本を元気にしませんか!?
ほぼ毎日映画を観ている。
Netflix, Amazon prime で。
多いときは、
一日3本くらい観る。
昨日は久しぶりに映画館で映画を観た。
トップガンである。
もちろん4Dxで。
4Dxは、アメリカのディズニーランドと
ハリウッドのディズニーシアターで
ずいぶん前に経験している。
7月には
エルビスやジュラシックワールドが封切られる。
たまには、映画館で観るのもいいものだ。
特に、音響や迫力のある映画は。
㊟ 飲み物やポップコーンは持ち来ないほうがいい。
fbに出てくる、想い出を振り返ってみると、
コロナ以前、
この梅雨の時期は決まって日本にいなかった。
ベトナムはもちろん、
スペイン、ネパール、カンボジアなどにいた。
だから、今も旅の虫が疼く。
さて、話は変わるが、
年収1000万円を超えると自負する人が
高額セミナーで集客するのは何故か?
それだけ年収があるのら
セミナーなんか開かずに、
もっと自遊に
自分の時間だけに没頭すればいいのに、
と思ってしまう。
あるいは、
本当に自分のノウハウをシェアしたいのであれば
もっと低額か、無料で発信すればいいのに、と思う。
ということは、
実際はそんなに稼いでいない、
あくせくしている、ということになり、
そんなセミナーに何十万もつき込んでも
意味がない、ということになる。
SNSも集客のツールとして考えているのなら、
クライアントが集まれば集まるほど
自分の自由時間を割くことになる。
それなりの責任も出てくる。
自遊に生きるということは、
他人に責任を負わないことである。
すべて、自己責任の世界である。
つまり、
何があっても他人や物事に文句は言えない。
それだけしんどいのである。
だからサラリーマンは気楽な稼業と言われる。
自分で責任を負う必要がないから。
自分で仕事を作る必要もない。
自分の時間を売って、
給料がもらえるのだから。
だが、
やりたくもない仕事をやらなければならないと
ストレスがたまる。
それで、健康を害する。
ボクが最も大事にしていることは、
「健康」と「自遊時間」である。
29歳まで、6年間は
総合商社に勤めていたが、
それ以降は、自営であり
一貫して独立独歩の道を歩んでいる。
すべて自己責任の元に。
裏を返せば、
無責任と引き換えに
誰にも文句は言わせない。
エサを与えられ、
ぬくぬくとした家に住む飼い犬より、
今日のねぐらとエサを求める野良犬のほうがいい。
安定より、
変化を求める。
大半の日本人は
変化を嫌い、
安定を求める。
それが今の日本をどん底に陥れているというのに。
年金が減額された!
それでなくても老後の経済問題は深刻なのに。
特にこれからはインフレが襲う。
つまり、
泣きっ面にハチなのである。
では、どうすればいい?
どう生きればいい?
三つのパターンが考えられる。
① 年金内で慎ましやかに生きる。
+生活保護という手段もある。
だがこれは、ちょっと惨めになる。
図太生きればこれでもいいかも。
② 年金+預金
相当な預金を必要とする。
ただ、いくらあっても確実に減っていくので
不安は払しょくできない。
それに、投資(投機)話しに手を出せば、
一気に無くなるリスクも。
仮に、若いうちに巨万の富を築いたとしても、
それで一生安泰とはならない。
むしろ、お金に縛られ不安から逃れられない。
③ 年金+収入
この場合、
労働収入と権利収入に分かれる。
労働収入は、
年齢的に永久に続けることには無理がある。
それになにより、時間的余裕がなくなる。
自遊でなくなり、
好きなことが出来ない。
理想は、
安定したそれなりの額の権利収入を持つことである。
それでは、権利収入とは?
文字通り、
自分の持っている権利に基づいて得る収入のことである。
つまり、
「働かなくても所得を得られる仕組み」という意味で、
不労所得とも言われる。
誰しもこれを狙うでしょう。
ただ、
デメリットは
「稼げるようになるまで大変な思いをする」
「友達をなくす可能性がある」といった点がある。
権利収入の種類としては、
- ネットワークビジネス(営業権・販売権)
- 不動産投資(所有権) 地代・家賃
- 株式投資(債権) 配当金
- 印税(著作権) 本や音楽
- 銀行預金の利子(債権)
- 他人に貸したお金の利息(債権) 実業投資
- キャラクターのライセンス収入(著作権)
- 特許の使用料(特許権)
これら一本でなくても、
合わせ技で稼ぐほうが、
リスク分散できる。
(ボクの場合、1,2,3,4,6)
尚、youtuber は、労働収入である。
スマホ一台で稼ぐ、という類も
労働収入になる。
どんな巨万の富を築いても、
どんなに稼ぎ続けることが出来ても、
健康を損ねたり、
人間関係でこじれれば意味がない。
それは、
使い方に難があることから来る。
自分の為だけでなく、
他人のためにお金と時間と体力を使い、
常に愛をもって接し、
感謝の心を忘れなければ
お金に困ることはない。
そして何より、
現状を愉しむことだ。