世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Fall in love 恋におちて

2015年05月31日 | 100の力
Koi ni Ochite - Fall in love [ 恋におちて ] : Akiko Kobayashi



facebook で恋をする。

Skype で恋をする。


今や世界の果てまで恋のチャンスは広がっている。


チャットを繰り返すうちに、いつの間にか恋していることがよくある。

写真や動画で相手のことは見ることができる。

Skype や Line で実際声を聞くこともできる。


リアルに会わなくても、会っている感覚になる。

チャットは夜、夜中にすることが多い。

それが一層恋心を煽るのかもしれない。


お疲れ様。

おかえり。

ご飯食べた?

今日、どうだった?

お休みなさい。


こんなたわいもない会話が繰り返される。

それも毎日、毎晩。

いつしか一緒に暮らしている感覚になっていく。


海外でリアルに会うことだってある。

おいで、の一言に心も足も動く。

そして、結ばれる。



そうしたケースは昔からあった。

ただし、文通という形だ。

しかも、国内がほとんど。

そこには、手紙が届くまでのタイムラグがあった。


今はライブでできる。

しかも、その範囲は世界中に広がった。

もちろん英語ができての話だ。


ただし、時差があるため寝不足感は拭えない。

さあ、今夜はどこの国の彼女と恋を語ろうか。

異変時代

2015年05月30日 | 100の力
自然の異変と人的異変に気付いている人は多い。

なす術はないのだろうか。


自然の異変は世界のいたるところで起きている。

インドの熱射もその一つだろう。

日本もいたるところで火山活動が活発化している。


本土もこれから梅雨に入る。

豪雨になるか、空梅雨かの判断はつかない。


巨大台風が襲う可能性も否定できない。

日ごろの心構えと備えで人的被害は最小限の抑えられるだろう。


自然の脅威もさることながら、

人為脅威はそうはいかないところが怖い。


日本は戦争への道を確実に歩んでいる。



だが、これを止めることはできる。


中国もアメリカとの戦争をにおわせている。

もしそうなれば日本も参戦せざるを得ない。


いよいよ世界第三次大戦が勃発する。

そして、地球滅亡へとシナリオは続く。


自然が先か、人為が先か。

どちらも、神のなせる技なのか。


望みはどこにあるのか。

絶望的になるか、かすかな望みをつなぐか。

これも、人によって判断が異なる。


異変時代はすでに始まっている。

のほほんとぬるま湯につかっている場合じゃないことは確かだ。

コーヒー力

2015年05月29日 | 100の力
コーヒーパーソン(コーヒー好き)である。

一日5~10杯は飲むだろう。


今朝の新聞にコーヒーにまつわる記事を見つけた。

「コーヒーの好みは性格によって変わるらしい(分析結果)」

という見出しに魅かれて読んでみた。


もっぱらカプチーノ系。



社交的でクリエイティブ。楽観的に物事をとらえるタイプ

とある。

・同時に色々な人と会話をするのが得意
・ウェイターやバリスタを、あっという間におしゃべりに巻きこむ
・ナプキンを折り紙代わりにして、色々なものを作るのが得意
・カフェは第ニの我が家。自宅のようにリラックス

当たらずとも遠からず(not exactly correct, but pretty close to it)、だ。


ただ、普段飲むときはブラック派。

つまり、砂糖もミルクも入れない。

たとえベトナムコーヒーでさえも。

ただ、練乳は好きだ。

それに最近は、ココナツオイルを入れることもある。


ベトナムが好きになった理由の一つに

コーヒー天国がある。


ブラジルと並ぶ世界一のコーヒー生産国であることはあまり知られていない。

そして、街中にカフェがあふれていることも。


ただ、ベトナムのコーヒー豆はロブスタ種といって

世界の主流のアラビカ種に比べてマイナーである。


ベトナムコーヒーの淹れからも独特だ。

経験上、美味しく淹れることには長けている。


コーヒーには様々な効果があることは知られている。

コーヒー粕にも用途がある。

キノコを育て、バイオマスを作ることに挑戦している。



コーヒそのものもさることながら、

カフェも大好きだ。


だからカフェの運営に携わってきた。

ハノイにもカフェを開いた。

その経験を活かして福岡にベトナムカフェを出す。


もちろん、ベトナムコーヒーの普及に努める。


明後日、日曜日、午後12時から、

福岡(南区・宮竹公民館)で

料理教室と、ベトナムカフェのスタッフ募集の説明会を開く。

興味ある人は来てほしい。



【参考】

世界のコーヒーの読み方は様々だ。

これは、フィリピンにいたときにカフェの壁に貼ってあったもの。

一部だが、興味深かったので載せておこう。




古民家再再生

2015年05月28日 | ライフスタイル
1年半ほど放置していた古民家が見事に復活してきた。

農家の母屋、納屋とも築114年になる。

16年前に買取り、母屋は喫茶と雑貨のお店、そして納屋はコンドミニアムスタイルのホテルに改装した。

「Dreamin Country in Aso」 として営業してきた。

当時は古民家再生として古民家ブームも相まってもてはやされたものだ。


2年前に、アメリカ人夫婦に英会話合宿の施設として任せたが

2か月足らずでギブアップして遁走した。

それ以来、空き家化していた。



昨年、そこに息吹を入れてくれたのが、シェアハウスに住むW氏だった。

納屋に生い茂る蔦を取り払い、中をきれいに清掃してくれた。


そして、今月、母屋もカフェ&アジアン雑貨の店”Dream Catcher"として復活した。


         築114年になる母屋(メインロッジ)


さらに、昨日、東京に住む某ミュージシャンがスタジオとして使うべく、機材を運び込んだ。


      片方がシェアハウス、もう一方がスタジオ (もともとは牛小屋だった)


これで、母屋、納屋共に見事に復活を遂げた。

ありがたいことである。


多士済済の役者がそろった。

これでまた賑やかになるだろう。



巷では空き家が増えている。

「マイホーム主義」の時代のなごりであろうか。

結婚当初は借家で暮らし、子どもができたら一戸建てを買う。

誰もが思い描く人生行路だった頃の夢の跡も含まれているのだろう。


空き家は全国で800万戸を超えるという。

持ち主が亡くなったり、高齢で施設に入ったりしたまま放置された家も多い。

荒れ果てて、近隣から苦情が出る例が相次ぐ。

取り壊すには費用がかかる。

更地にしたら税金も高くなる。

そもそも土地が売れるかもわからない。

ならば放っておけ、といった事情も背景にあるらしい


一昨日、空き家対策特別措置法が全面施行された。

倒壊の恐れがあったり、衛生上有害だったりする空き家について、市町村が撤去を命令できるようになる。


家族の形は変化し、マイホーム主義の語も今や廃れた。

持ち家社会は変わろうとしているのか。(一部天声人語から抜粋)



今ボクは街へ帰ってきた。

田舎興し、町おこしから、街おこし、そして、商店街興しへとスタンスを変える。


古いものを大切にしたい、残したいという想いは変わらない。

建物も、人情も。


古民家再生とともに、商店街再生、

そして人情再生、人間再生へと挑戦は続く。



※  ”Dream Catcher” の住所は阿蘇・西原村出の口1547-1

096-279-2114

午前11時~日没まで営業

出資金0でカフェを開きませんか

2015年05月27日 | 仕事
カフェを開きたいけど、場所と資金が…

その問題を一気に解決。


熊本市内の街中にあり、インターナショナルサロンとして4年余り営業しています。

そこをカフェとして使っていただける方を募集しています。


手作りのケーキやクッキーを提供したい、

美味しいコーヒーやお茶で癒したい。

気の合う仲間とおしゃべりしたい。

などなど、サロン形式でちょこっとカフェを開きませんか。


週末だけでも、昼間だけでもOK.

賃料は、条件で変わります。


まずはご相談を。


場所: 熊本市中央区水道町2-7

上通スカイハイツエクセル203


お問い合わせはfacebookのメッセージか

dreamincountry@gmail.com

まで。

気功、聴こう、紀行

2015年05月26日 | ライフスタイル
近所の気功の大先生が朝から遊びに来てくれた。

旧知の中だ。

鳥のさえずりを聴きながら気功談義に花が咲く。


       テラスで施術


阿蘇・西原村『ドゥリーミンカントリー・インAso』の中にある

アジアン雑貨の古民家カフェ「Dream Catcher」。

5月の爽やかな風に吹かれながらゆっくりとコーヒーをすする。


大先生は、コーヒーを人でいるボクの背中に来て、ただ黙って肩を擦すってくれた。

何でも治せるという。

悪いところも一発で見抜く。

全国から患者さんが集まる。


ここは気のエネルギーが渦巻くボルテックス。

ただただ瞑想に耽ればいい。



明日、敷地内のシェアハウスに新たな住人がやってくる。

彼は名だたるミュージシャンだ。

スタジオができる。

きっとまた好い曲が生まれるだろう。

これもまた楽しみだ。


まだまだボクの住むカントリーインが空いている。

居候さんを募集中。


     誰か住まない?


さて、「Dream Catcher」のキーマーカレーと湧水コーヒーをいただくとするか。


          980円(スープ、サラダ、ドリンク付)

本気でかかってこい!

2015年05月25日 | 英語
英語を話せるようになりたい。

自分の言いたいことを、英語で相手に伝えたい。


かじえいせいが、その希望を叶えてあげます。

ただし、本気の方に限ります。


一人でも多くの人に英語を話せるようになってもらいたい。

一人でも多くの日本人が英語を話せるようにすることが

ボクに課せられたミッションの一つです。


だから、真剣に、本気で英語が話せるようになりたいと思う人なら

受けて立ちます。


ボクの指導を忠実に実行すれば、

もし、週一回(2時間)なら、半年で話せるようにして見せます。

週2回なら、3か月で話せるようになります。


料金は、マンツーマン形式で、一回当たり(2時間)2000円です。

日時はお互いの都合に合わせます。


ご希望の方はご連絡を。

facebook メッセージ

or

dreamincountry@gmail.com

まで。



指導ポイント


① 中学レベルの単語力と文法で十分

② スペルより発音とリズム

③ イメージを働かせる

④ 言い換え力を鍛える

⑤ 自宅勉強法


効能

① 性格が明るくポジティブになる

② 自信がつく

③ 希望が生まれる

④ 人生が豊かになる

⑤ 世界中に友達がいっぱいできる


副作用

① 誰にでもすぐに話しかけたくなる

② 旅に出かけたくなる

③ 何にでも挑戦したくなる



恐怖の中で

2015年05月24日 | 国際
ネパールはどうなっているのか。

毎日ネパールのfbフレンドとチャットをしている。


カトマンズ近郊に住む彼女の家は壊れかけ、



テント生活を余儀なくされている。



電気もない。(ランプが置いてある)

※ どうやって通信しているのか聞いた。

モバイルを日中充電するという。

警察(政府?)が充電器を持って来るらしい。


暗闇の中、余震に怯えながらこの中に6人の家族が暮らす。


そこに新たな恐怖が襲い掛かった。

トラが出没したのだ。




家族に被害はなかったが、テントを壊されたと言って彼女は泣いた。


壊れかけた家をどう修復するのだろう。

食べ物はどうしているのだろう。

心配だ。



確かにネパールにはベンガルトラが生息していいる。


ボクがネパールを訪れたときもゾウに乗ってジャングルツアーを楽しんだ。


      エレファントサファリ

ここは、カトマンズの南部、世界遺産のチトワン国立公園だ。




トラには遭遇しなかったが、サイが悠々と川を渡っていった。





この時のテント生活を思い出す。





【追記】

無性にネパールに行きたくなった。

本当は去年の9月にカトマンズに行くはずだった。

それだけに、運命を感じる。

行かなければならない。


来月ハノイに行くが、そこからカトマンズに飛ぼうか思案中。