世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

卒業します

2019年07月31日 | 100の力
早いもので、

もうやがて一年が経とうとしている。

「五行思想」を学び始めてから。

(文末に解説あり)


なんとなくぼんやりと入り口が見えてきた感はあるが、

正直まだよく分からない。

(それだけ奥が深い)


それはそうだ、

先生はその道40年以上研究されてきた方。

とにかくあらゆる分野にかけて

驚くほど博識であり、造詣が深い。


その内容はもちろん、

その生き様が面白い。

(経験豊富)

話しも面白い。

(ユーモアがあって偉ぶらない)


先生のお人柄(普通のおばさん風)に惚れた。


それに、

毎回戴く「五行ランチ」が美味しい。


先生は、主に東京で活動されているが、

熊本に所縁(ゆかり)があることから

熊本地震直後から

この勉強会を毎週一回開かれている。


広く浅く誰にでも分かる内容で丁寧に教えられてきた。

(占いといった低俗なモノでもなく、
宗教などの偏ったモノではない)


しかも破格値(ランチ込み2200円)で。

(生徒は毎回5~6人、ほとんどが主婦の方)




3年が経過し、

それをここで一区切りするということだ。

いわゆる教養課程を修了する。


今後もこの勉強会は続く。

より深く掘り下げて。

いわゆる、

「専門課程」に突入する。

(大学院修士課程クラス)


目的は、

「己を知って、幸せに生きる」ため。




※ 己を知るとは、

自分の波動(周波数、いわゆるバイオリズム)を掴み、

「肉体」、「精神」、「潜在意識(遺伝子)」に分けて、

バランスを保つこと。



ますます面白くなってきた。

そしてさらなる進化を遂げる。




【補足】(wikipediaから抜粋)


五行思想(ごぎょうしそう)または五行説(ごぎょうせつ)とは、

古代中国に端を発する自然哲学の思想


万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという説である。




また、5種類の元素は

「互いに影響を与え合い、

その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する

という考えが根底に存在する。



<五行>

自然現象の四季変化を観察し抽象化された、

自然現象、政治体制、占い、医療など様々な分野の背景となる

性質、周期、相互作用などを説明する5つの概念である。


単に5種の基本要素というだけでなく、

変化の中における5種の、

状態、運動、過程という捉え方もされる。



木(木行)

木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、

樹木の成長・発育する様子を表す。

「春」の象徴。


火(火行)

光り煇く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。

「夏」の象徴。


土(土行)

植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、

万物を育成・保護する性質を表す。

「季節の変わり目」の象徴。


金(金行)

土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、

金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。

収獲の季節「秋」の象徴。


水(水行)

泉から涌き出て流れる水が元となっていて、

これを命の泉と考え、

胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。

「冬」の象徴。



四季の変化は五行の推移によって起こると考えられた。

また、方角・色など、あらゆる物に五行が配当されている。

そこから、

四季に対応する五行の色と四季を合わせて、

青春、朱夏、白秋、玄冬といった言葉が生まれた。









宿泊業

2019年07月30日 | 100の力
旅好きが高じ、

脱サラ(今でいう起業)して

宿泊業を始めた。


かれこれ通算40年になる。


シーズンとオフがはっきりしているリゾート地で。

(オフに旅ができるから)

まさに「天職」と言える。


南阿蘇6年、久住高原(大分県)14年、

そしてここ阿蘇・西原村20年の3か所に及ぶ。


その間、

熊本市街地、

福岡市の商店街で「カフェ&ゲストハウス」も経営していた。


ベトナムのハノイで「カフェ」と「日本語学校」も手掛けたが。


海外を転々とすることが多かったため、

ここ数年は休業状態だった。

(海外で『瞑想』に耽っていた)


特に地震後は

『瞑想』を極めることによって

ずいぶん救われたし、

進化したと思う。

(特に精神的に)



ところで、

ここは、築120年の「古民家」。


今年、ゲストハウスとして再開した。


      (築120年の牛小屋を改装した)

有り難いことに

ゴールデンウィークや夏休みといったシーズンは

お客様が来てくださる。


予約形態も

一昔前の電話から、ネットに変わった。


お客様の層や過ごし方も激変した。


時代の変化に応じて受け入れ形態も変える。


カメレオンのように、

時代の色に合わせる。


アメーバーのように

変幻自在に形を変えて動く。


体力より「氣力」

モノより「心」にスタンス(軸足)を移す。


こうして

紆余曲折はあったものの、

40年間、宿泊業一筋でしぶとく生き抜いてきた。


もちろん、

家族や多くの人たちに助けられ、

支えられてここまで来れたのだが。

感謝の念に堪えない。


これまで何度となく絶望の淵に立たされた。

だが、逆風のたびに大きく成長した。

(逆風満帆)


変化に対応できるものだけが生き残る。

諦めなかったものだけが、

先に進む。



それは、どんな業種も同じである。

人生もまた、然り。



まだまだ生きている限り、

快進撃(改新劇)は続く。



【追記】


自営業であり、

自分の体力に応じて仕事量を調整できる。

(もちろん、そのリスクは自分でとらなければならないが)


サラリーマンではこうはいかない。

(他人の敷いたレールの上で、
とりあえずの安心感はあるのだろうけど)


歳をとってまで、ギスギス働くのは嫌だし、

第一身体が持たない。


かといって

ボーッとのんびり生きれば

認知症が待っている。


ある程度身体を使い、

足りない分は頭脳で補う。


いつも言うところの

「脳」と「筋肉」をバランスよく使ってこそ

死ぬまで「志事」ができる。


その根本には「使命感」というものがある。


「使命感」こそが

すべての原動力となり、

幸せをもたらす。


その「使命感」の元になるものは、

「危機意識」「先見の明(直感)」である。











手当

2019年07月29日 | 100の力
先日、健康の秘訣の記事で、

「呼吸」と「手当」について書きましたが、

今日は「手当」について少し詳しく書きます。


昔は、

薬草を煎じて飲み、

実際に手を当てて治療をしていました。


掌(てのひら)にはそれだけのパワーが潜んでいるのです。


      (指先が赤くなっている)


ボクは、

胃の潰瘍や大腸のポリープ、

腰痛などを自分で消し去りました。


腕が上がらない人や、

膝が伸びない人を

治したこともあります。

(めったに他人には施術しないのですが)


お腹や頭が痛いとき

自然とそこに手を当てることがありますね。

(それだけで和らぐことがあります)


免疫力と同じく、

人は皆、自然治癒力を持ち合わせています。


ただ、人によってその力の差があるだけです。



掌にエネルギーを蓄積するには、

「瞑想」によって『氣』を自然から取り込みます。

その『氣』を放出するところが掌なのです。


手に『氣』が宿ると

指先が赤くなりますよ。



【追記】


人には58兆ほどの細胞があり、

120日間でほぼ入れ替わります。


その中でも、がん細胞が発生しています。


健康体であれば、

それを白血球やリンパ球がやっつけています。

それが免疫力です。


免疫力が弱れば、

風邪をひきやすくなったり、

その他の病気を引き起こします。


その他、

内分泌ホルモンが分泌されます。


これも健康体であれば

バランスよく分泌されます。


ホルモンのバランスが崩れると、

糖尿病や更年期障害といった病気を引き起こします。


自律神経も同じです。

交感神経と副交感神経のバランスです。

(自律神経が乱れると
メンタル面に支障が出やすくなる)


人体を含めた自然界(宇宙)は

すべてバランスの上に成り立って立っています。

(人体も宇宙の一部)


「呼吸」を含めた

普段の「生活習慣」が大事な所以ですね。






シングル アゲン

2019年07月28日 | 100の力
「自遊」の身であるからして

誰にも制約されず、

どこにも行けて、

なんでも好きなこと、やりたいことができる。


時間はたっぷりある。

それでいて、

結構忙しい。


おかげで、「体力」、「氣力」ともに充実。

やりたいことがどんどん増えていく。


いろんな人からお誘いを受ける。

基本、断らない。


頼まれ事も増える。

基本、引き受ける。


面倒くさいことも、

嫌なことも、

ボクができる範囲で

精一杯尽力する。


本当に相手が望み、

その人のためになるのなら、

その人はが喜んでくれるなら、

この身を捧げよう。


どうせいつかは死ぬんだから。


それも世界各地からお呼びがかかる。

極力出かける。

地の果てまでも。



最近、

ある50代の女性とお付き合いをしている。

4~5日に一回は会っているような気がする。


と言っても、男女の関係はない。

今のところ。

いや、

これからも。(たぶん)


純粋なお友達。

由緒ある奥様でもいらっしゃるし。

(旦那様はイギリス人)


ふとしたところで知り合ったのだが、

歌が大好きなおばさま。



いろんなところへ招待してくださる。

だから、時間の許す限り、

出向く。


多くは、

歌声コミュニティというか、

歌声サロンのようなところ。

(ボクにとって未知の世界)


そこでまた、

いろんな方と知り合うことができる。


ほとんど、高齢者の方々だ。

70~80歳代が多い。

ご婦人も、殿方も。

(日本の縮図のようなもの?)


元気な90歳代の方もいらっしゃる。

そこではボクはまだ若造。


みなさん元気だ。

今の若者より元気かもしれない。


年金組なのだろう。

時間がたっぷりある。

お酒も進む。


まさに「老春」を謳歌していらっしゃる。


わりと、

高学歴の方が多いようだ。

そして、

海外経験者も。


やはりどこか洗練されていらっしゃる。

ボクの前に座られているご婦人も、60代?


ギターを弾かれ、

(マイギターをご持参)

油絵を習われ、

社交ダンスに通われているという。


後ろの着物姿のお二人のご婦人は、

一人はギター、

もう一人は三味線を担いで来られていた。


そのエネルギッシュな行動力には甲を脱ぐ。


まさに、芸ならぬ

「趣味は身を助く」ですね。


日本の「老力」を垣間見た気がした。



【Asay-go-Rock】


「自遊」とは、


自分自身で判断し、

自分自身で行動に移し、

その結果に全責任をとれるほど

自制心(セルフコントロール)ある人間にのみ与えられる

最高の特権である。










瞑想世界旅

2019年07月27日 | 100の力
時折、無性に旅がしたくなる。

(ついこの前までベトナムにいたというのに)


そうだ、ネパールへ行かなければ!

(突如、宇宙からお告げが下りてくる)


「瞑想」をもっともっと極めるためにも。


「旅と瞑想」は切っても切れない縁(関係)がある。



スリランカの山奥で、



ミャンマーの遺跡で、



タイの寺院で、



インドの菩提樹の木の下で、



そしてネパールのヒマラヤの麓で

瞑想修業を積んだ。




「只管打坐(しかんたざ)」

ただただ、座る、坐る、据わる。




ヒマラヤの麓で待っている人がいる。

アルプスの少女ならぬ、

ヒマラヤの娘。




2015年、4月、

ネパールの首都カトマンズで

マグニチュード8クラスの地震が起きた。


ヒマラヤの麓にある彼女の家は壊滅状態だった。


「Help!」

悲痛な叫びが届いた。

その時はどうすることも出来なかった。

自分の不甲斐無さに下唇を噛んだ。


そのちょうど一年後の2016年、4月、

熊本大地震が立て続けに二度も起きた。

ボクは震度7の震源地にいた。


その時決心した。

ネパールに行かなければ、と。

居ても立ってもいられなくなった。

ボクはヒマラヤを目指した。


壊れかけた彼女の家に泊まった。

電気も水もない。



彼女の家族と

ヤギと暮らした。




それから、二度、三度と彼女を訪ねた。


そして今、

またネパールに行かなければ。

彼女を救いに。



【余談】


2連続で

「魔女」に散々泣かされた。

不信感が募る。


彼女が「雪女」でないことを祈る。








身体を張る

2019年07月26日 | 100の力
「いい加減な生活している割に

健康なのね」


一年ぶりの大腸の内視鏡検査は、

全く異常なし。

(ポリープなし、ピロリ菌ゼロ)


その結果を聞いたある女性の弁だ。

どんだけ遊んでいるように思われているのだろうか。



確かにいい加減(に見えるだろう)だが、

人が思う以上に、

実は、ボクはストイックに生きている。

(悪ぶれているけど)


その結果がこれ。

論より証拠。

薬いらず、医者知らず。

「健康優良爺」


       (「阿蘇瞑想の森」にて)



ボクは『老春時代』を書き上げた。


なぜなら、

自らその『老春時代』を謳歌しているからだ。


「老春は青春より楽し」

心身ともに、健康でなければその実現はしずらい。


明るく、元気に、若々しく。

それを身をもって証明している。


身を挺して実践している。

毎日に命を懸けている。


だから、

この『老春時代』はボクの自叙伝でもある。


叶えてきた夢の裏には

何倍もの失敗がある。


笑顔の裏には、

汗と血と涙が隠されている。





ドラスティックに、

ドラマティックに生きている。


そこには常にストーリーがある。


これまで歩んできた道程と、

これから歩む未知なる道(夢)がある。


それが、

『老春時代』という作品を生んだのです。

(秋に発売予定)



【追記】


「健康の秘訣は?」

という問い合わせが多いので、

改めてここに書きます。



基本である、

食事・睡眠・運動のバランスをとること。


それに加えて、

「呼吸」を意識することです。

そして、

「手当」を行うことです。


まず「呼吸」について。


呼吸」は自律神経によって無意識に行っています。

しかし、それを意識して行うことができます。

普段は胸式呼吸を行っていますが、

必要に応じて「腹式呼吸」にするのです。


それによって、

日中の交感神経を

リラックス状態の副交感神経へと切り替えることができます。


これには、

「瞑想術」を極めることが重要です。



普段から、正しい「瞑想」をして、身につけることです。


そうすれば、

心拍数が減少して、

肺の中に多くの酸素が入っていくために、

血液の循環が活発になって血流が促進されます。


横隔膜を動かすことで、

内臓にも働いて胃腸の活動を活発にして、

免疫力も高めてくれます



「手当」については

また日を改めて書きますね。









校正段階

2019年07月25日 | 100の力
分厚い紙の原稿が届いた。



ずっしりした感触が

自らの労作を思い出させてくれる。


さー、また忙しくなる。


「凄くよく書けています。

いいとおもいます」

と、編集から嬉しいお言葉を戴いた。


しかし、

どんなにいい作品でも

売れてなんぼの世界。


ただ、この出版社はタダモノではない。


会長、社長兼編集長、営業、事務、

そして、新しく入った編集のスタッフさんたちが

一丸となって取り組んでいる。


それを、

SNSをフルに駆使して発信しているという

今どきの組織なのだ。

それだけに、業績も大きく伸びている。


だから、絶大な信頼をしている。


ボクの編集の担当の方も新しく決まった。



初校では、

文字原稿の内容確定が目的である、という。


それに、

今日は編集長から打ち合わせの電話があるというのに、

年に一回の内視鏡の検査と重なった。


身体の中を浄化するのだ。


昨夜は素うどんで済ませ、

朝から下剤をしこたま飲んだ。


おかげで、

胃も腸も空っぽだ。


何もなければすぐに帰れるが、

ポリープが見つかれば、

即切除となって

一泊入院を余儀なくされるだろう。


さて、

それでは空き腹を抱えて出かけようか。








いい女は数々いれど

2019年07月24日 | 100の力
どうしても目移りしてしまう。

世界にはいい女が数多といる。


だが、

完璧な女はいない。


完璧に近い女はいた。

だが、結局それは作られたものだった。


そう、

完璧を演じる女はいる。

しかし、

長続きしたためしがない。


「こんなに才能があって、こんなにいい女なのに、

どうして人生上手くいかないのかしら」

彼女は自ら男運のなさをそう洩らしていた。



そのときは、

そうだよね、って答えたが、

別れてみて分かった気がした。



自分が完璧でないのに、

いや、むしろ欠陥だらけなのに、

完璧を求めるなんて……。


厚かましい。


あるいは、

欠陥人間だからして、

完璧を求めるのかもしれない。


完璧とは、

何ぞや。

それもまた、謎。


分かったことがある。


完璧な女はつまらない、と。

女はバカほど可愛い。

女はバカほど可愛い。

女はバカほど可愛い。


痘痕(あばた)が靨(えくぼ)と思えるうちがいい。

化粧した姿とスッピンに差がないほどいい。


心もそうだ。

取り繕った心と

真っ正直な心。

乖離があるほど醜い。



目下独身。

恋人募集中。


結婚は、

時の流れに従う。

縁だから。


そして、それは

最後の切り札(ジョーカー)。



【追記】


アオザイフェチである。



アオザイを着た女は

どれもいい女に見える。


困ったものだ。









初校

2019年07月23日 | 出版
待ちに待った初校が出版社から届いた。

(※ 初校とは、

原稿をもとに組まれた最初の校正刷りのこと)


とりあえずデータとして送られてきた。

ざっと目をとして見た。

紙媒体の原稿を見ないと何とも実感がわかない。


「ターゲットが落ち着いた層なのできつく組んでいません。

そのため、頁が思ったよりいってしまいました。」

とは、編集長の弁。


つまり、

年配の方も読みやすいように

行間などゆったりと組んであるので、

かなりのページになっているのだ。


なんと、

324ページ。

(目次を除く)


もともとの原稿から

何度も削って2/3ほどにボリュームを落としたというのに。、

そのままだと500ページくらいになっていたかもしれない。

そう思うとゾッとする。


「もし可能なら、

さらに削除いただけるようご一考ください」(編集長)

と付け加えてある。

(はい、考えます)


意外だったのは、

資料となる統計グラフや写真などが

挿絵として数か所組み込まれていたことだ。

当初は、文字だけです、という話だったので、

これは嬉しい。


2~3日で紙の原稿も届くだろう。

予定では3校まで見直すそうだ。

(校正を3回やるということ)


それから、「表紙づくり」となる。


このままいけば、

10月か11月には書店やアマゾンに並ぶだろう。

(遅くとも年内には)


いよいよ『老春時代』の幕開けだ。




年末、そして来年は

ボクの人生は一変する。


さー、飛ぼう!!

壮大な夢へ向かって!


つまり、

来年は

『飛翔』の年。


鬼よ、笑わば笑え。


【Asay-go-Rock】

心はいつも宇宙

身体と行動の舞台は、地球




【追記】


来年の予定。

『老春時代』が最低10万部超えのベストセラーとなる。

『老春時代』流行語大賞になる。

『老春時代』テレビドラマ化される。


「老春を探せ」という番組ができ、

レポーターとして全国を飛び回る。


韓国語、中国語、ベトナム語の訳本が出る。


シリーズ第二弾、

『生涯成長論』を出版する。










一日一食にしたら、すべてがうまくいく

2019年07月22日 | 100の力
原則、一日一食である。

夕方から簡単な料理をして、食べる。

ゆっくり食べる。

よく噛んで食べる。


栄養バランスを考える。

納豆と卵は毎日食べる。

ニンニクもほぼね。


空き腹には水を飲む。

幸い、ここは湧き水なので天然のミネラルである。


アルコールは飲む。

主に、ビールかワイン。


      (ベトナムワインありますよ)

たまに、焼酎やウィスキー。

つまみはほとんどとらない。

あれば、カシュナッツ(ベトナム産)が好きだ。


間食はしない。

夜食はしない。

腹六分。

偏食しない。

(肉、魚、野菜、満遍なく食べる)


ただし、

付き合い、外食は断らない。

むしろ、積極的に出かけている。


今のところ

食べ物で賄えない栄養を

サプリで補っていない。


ルテインだけは、

PC,スマホを見ている時間が長いので

アトミのプレミアムルテインを飲んでいる。



日本製だし、最高品質で

3か月分で4320円と激安。

これで、

ビタミンAと亜鉛は補える。

(亜鉛は、特に男性には必須!)


そのほか身体と心にいいことを毎日やっている。


マイジムで、

「筋トレ」、「ストレッチ」、「ヨガ」をはじめ適度な運動をする。



そして、

「瞑想」をする。


定期健診・メンテナンス(眼と歯と腸)以外に

病気で病院にかかることはめったにないので、

ここでも時間もお金も節約できる。


空いた時間で

好きなことをして生活を楽しむ。



もちろん、

断食やファスティングをわざわざやる必要ない。


毎日がプチファスティングであり、

プチ断食だから。

もちろん、

無理してダイエットすることもいらない。


12時間食べずに

毎日一回、胃を空っぽにすると、

消化器系にかかる負担が断然少なくなる。


とにかく胃を休めてあげる。

お腹がクーツ(喰~う)となるのが食べ時のサイン。


それまではひたすら水(天然のミネラル)を飲む。



一日一膳。

食費は、月に一万円もかからない。

(外食費は別)


薬いらず、

医者知らず。


これが、

健康で、

お金も時間も節約できる最良の生き方。


だから、

「健康優良爺」







死ぬまで衰えないもの

2019年07月21日 | 100の力
今日は参院選の投票日。


「衰退途上国」と揶揄される現代ニッポン。

果たして変化は起きるのか?


超高齢化が進み

あらゆる面で衰退の道をたどるニッポンだが、

活路は見出せるのか。


政府・行政に頼るのは最小限にして、

今は、個々で身を守り、

成長と遂げることを目指さなければならない。




時間を止められない限り、

歳をとることはだれしも避けられない。


そして、

歳をとることを衰退とみなし、

悲観的にとらえる考え方が蔓延している。


それは危険な思想だ。

そして、それはパラノイアに過ぎない。


もしも、

若者の状態で

歳だけ取る(重ねる)ことができれば

どんなに素晴らしいことだろうか。


そして、それは実際そうすることができる。


歳をとるメリットは多い。


まずは、

経験値の豊富さにある。


それに応じて、

智慧が付き、

心が広くなり、

寛容の精神が養われる。

(一般的にだが)



自分の中に、

歳をとる(重ねる)ことを喜びとする

パラダイムシフトを起こすことだ。

つまり、

歳をとっても衰えない、と。


実際、

衰えないどころか

ますます成長、進化するものがある。


それは、

「頭脳」と「心(精神)」である。


そして鍛えれば、

「筋肉」さえも。


体力は落ちても、

「氣力」でカバーして余りがある。


諦めないで、

死ぬまで鍛える(精進する)ことだ。


毎日毎日

ただただ、日々の雑事に追われるだけでなく、

夢を追うことだ。


ー拙著『生涯進化論』よりー



【Asay-go-Rock】


30歳までは、自分のために勉強しなさい。

60歳までは、家族のために働きなさい。

それ以降は、人のために貢献しなさい。


そして、

この3つのことは、

一生涯続けなさい。









ホスピス 

2019年07月20日 | ライフスタイル
ホスピスを訪問した。

ホスピスとは、

主にがん患者のターミナルケア(終末期ケア)を行う施設のことである。


       (夕食の時間)


訪問した相手(友人の伯父さま)は、91歳の男性。

ホテルのような個室に6年間暮らしている。



施設使用料は、一か月13万円だという。

(治療費は別)


死を宣告され、

自らの死を見つめながら生きるとは

一体どういうこと(心境)なのだろう。


こういうところに”パッチアダムス(ホスピタルクラウン<臨床道化師>)”がいたらなー、といつも思う。

「おとなの学校」との連携もいいかな、と。

「音楽療法士」もいたらいいなー。

『老春苑』を創ろうかな、とも思った。


(思ったことは必ず叶う。

「叶う夢だから脳裏に浮かぶ」)



ボクはまだ後50年は生きる。


そう思って、

人生計画(Life Plan)を練っている。

つまり、

自分のこれから先のシナリオ(夢)を描いている。

2070年まで生きるつもりで。


バケットリストも100を超える。

(夢は膨らむばかり)



50年後の日本が、

そして世界がどうなっているか。


はっきり言えることは、

日本の人口は優に一億人を切り(8000万人)、

それでも高齢化社会は相変わらず続く。

(国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者)


外国人労働者(移民)の増加により、

(現時点で150万人)

国際結婚が増え、

(現在は3,5%ほど)

日本人の純潔さが薄れていく。


それと並行して、

AIがどこまで進化するか、

さらに、

自然エネルギーの普及がどこまで進むか。


それと同時に

人間の精神性(人間らしさ)の復活がどう遂げられ、

資本主義の先にある経済体制がどう形づくられるかにかかっているだろう。


世界のグローバル化は一層進み、

国境の意味も薄れていく。


それらをどう見据え、

それにどう対処するかは個人個人によって違ってくる。


ただ、

世の中がどうなろうと、

これだけは言える。


50年後を見据え、

明日死んでも悔いのないよう、

今日を精いっぱい楽しんで生きる姿勢。


今もこれからも

これはは変わらない。


そして、

子どものため、

孫のため、

子孫のため、

この地球をより良くすることに尽力する。



【Asay-go-Rock】

30歳までは

自分のために勉強しなさい。


60歳までは、

家族のために働きなさい。


その後は、

人のために貢献しなさい。










老春を探せ!

2019年07月19日 | 100の力
高齢者が元気だ。

もちろん、そうでない人が多いが、

若い人に比べて相対的にそう感じる。


今の日本、

高齢者が頑張らなくて、

誰が頑張るというのか!?


昨今の若者(特に男)は

元気がないというか覇気を感じられない。



もうすぐ拙著『老春時代』の初校が出版社から上がってくる。



刊行は秋以降になると思われるが、

それに先駆け、

「老春」を謳歌している人を探して取材したいと計画している。


「老春」を謳歌している人とは、

原則80歳以上の高齢者で

元気で情熱を持って何かに打ち込んでいる人。



そういう人の存在を多くの人に知っていただいて

誰でもがもっと自分の可能性を見出してほしい。


そうして、

日本を元気にする!



【追記】

元気なお年寄りをご紹介ください。


男女、自薦・他薦を問いません。

外国人の方もOK.



【追記2】


テレビ番組として取り上げていただけるテレビ局を探しています。


以下、企画書です。


タイトル: 「老春を探せ!」

「老春している人」を探して訪ね、レポートます。


番組内容:
いろんな形でローゴを謳歌している高齢者を、『老春時代』の著者で、“世界一周タビスト“のかじえいせいが、レポーターとして全国津々浦々探して訪ねる旅。

その内容や元気の秘訣を伺います。
なぜそうしようと思ったか。
辛かったこと。
元気で長生きの生活習慣
モットー(座右の銘)

一緒に酒を酌み交わし、歌を歌い、音楽を奏で、踊りを踊る。または、スポーツや特技に挑戦。

面白おかしく、泣き笑い。
涙を誘い、最後は笑うヒューマンドラマ。

取材対象:
本当に人生を楽しんで生きておられる高齢者の方。
スーパーロージン、レジェンドロージン。
原則80歳以上の男女。
日本に住む外国人もOK(英語対応可)。
(そのうち世界に飛び出す)

目的: 
高齢者に自信と勇気を与え、日本を健康で明るく元気にする。
『老春時代』を世に広める。

かじえいせい自らが旅してインタビューし、レポートします。











有言実行

2019年07月18日 | 100の力
昨日書いたとおり、

完全アウェイの雰囲気の中、

臆せず披露してきました。




全員常連で、

ミュージシャンのセミプロたちが集まる中

あるライブハウスで堂々の?弾き語り。



歌は、なんと

『森のくまさん』

このいでたちで、

ちょっと受けた、かも。


なんでもやってみること。

下手でも

周りのセミプロたちが引き立ててくれる。



それを信じることが

彼らのプライドを引き立てる。



「人生は遊び」なのだから。

そして、

「つかの間の暇つぶし」。


だから、

「いかに楽しむか」が重要だ。


♬歌う阿呆に、聞く阿呆。

同じ阿呆なら、

歌わにゃ損損(^^♪

というわけで、

なんとかステージをこなした。


自ら楽しみ、

その場の雰囲気を少しでも盛り立てればいいだけ。

そして、

みんなに喜んでもらえればなお更いい。



【Asay-go-Rock}】


何かができないとか、無理とか思う人は、

最初から完璧を求めるから。

とりあえず、やれるところまでやればいいんだよ。

人それぞれやれるところは違うから。

それでいいんだよ。


完璧かどうかじゃなくて、

やってみたかどうかが大切なんだよ。












R&B

2019年07月17日 | 100の力
ここで言うR&Bとは、

リズム&ブルースではなく、

「リズム&バランス」なのだ。


遊び遊びというけれど、

言うなれば、それは趣味であり、

何して遊ぶ?ということになる。


ボクの遊び(趣味)は

大きく二つに分けられる。


一つは、

スポーツ系。




もう一つは、

音楽系。


「動」と「静」といった対照的イメージがあるが、

どちらも車の両輪のように関連性がある。


いわゆる、

「文武両道」というやつだ。


運動神経が良ければ

リズムとバランス力に秀でている。


だから、

音楽も好きである。


一口にスポーツと言ってもその分野は多岐にわたる。

音楽も、

楽器、歌、ダンスなどに分かれる。


ボクは楽器はギターとピアノを少し、

歌も歌うし、ダンスもやる。

作詞作曲も手掛ける。


どれも下手の横好き程度だが。

プロではないので気楽にやっている。

(この場合のプロとは、教えてお金をもらう人)


上手くやろうとするとなかなか始められない。

出来ることより、やりたいことを優先すればいい。

そして、

さっさとやり始める。


何も今更その道のプロになる必要はない。

アマチュアにちょっと毛の生えたくらいでちょうどいいのだから。


とにかく、

変なプライドや見栄は棚に上げて、

恥をかくつもりで、すぐにやってみることだ。


要は、

「クリエイティブ」に生きること。

つまり、

「想像から創造へ」つなげること。


それが何にせよ

どんな形であれ

いわゆる「自己表現」をすればいい。


特にスポーツや身体を動かすことが苦手だったり、

体力的に無理な人は、

音楽、絵画、陶芸、文芸など文科系の趣味を持つといい。


こうしてブログを書くのも趣味の域に過ぎない。

「瞑想」だって、そう。




それも、

仲間とならば尚楽しい。

自ら楽しみながら、

人を喜ばせたり、幸せにできれば最高である。


そして、

生涯現役で死ぬまで続ける。



【追記】


何も頑張らなくてもいいんだよ。

無理して頑張っちゃうから、

続かない。


人の目を気にするから始められない。


「ただひたすら」にやり続ければいいのです。


その姿が人の心を打つ。

感動を呼び、

共感してくれる。


ただ、

それを最初から期待してはいけない。

あくまでも、結果なのだから。


さて、

今日も、ちょっと恥をかきに行こうかな。