世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢実のステップ  熱く語れ

2012年02月29日 | 
何と多いことか。


「出来たらやりたいんですよね」


という人が。




これでは



出来ることもできない。








『夢実』 の世界では




たら・れば


は禁句である。






お金があったら



時間が取れたら




才能ががあれば




〇〇するのだけど・・・・・・。






そういっている人は



一生かかっても



出来ません!










何が何でもやりたいのであれば



お金も



時間も




能力も




後から


ついてくるもの。






ただ


まったくないのでは



確かに難しいだろう。





お金も、時間も、能力も


そこそこは必要だ。


(そこそこの限度はない)





だが


それらはすべて




夢に近づきながら


蓄えていくことができる代物である。








最初から



お金と、時間と、能力がある人が



何かをやって




成功した試は少ない。


(確認はしていないが


そんな気がする)






なぜなら


必死さが足りないからだ。







子供が


受精して数秒で


何の痛みもなく


スッポンと飛び出して来たら




こんなに


我が子を愛おしいと思うだろうか。





十月十日、

悪阻(つわり)の苦しみを覚え、



陣痛の痛みに耐えてこそ


ありがたみが分かるではないのだろうか。







子作りも夢の一つなら



何かを作り出すという




あらゆる



同じなのでは。






生みの苦しみ、



育てる苦しみがあってこそ




といえるのではないか。





簡単に生み出せるものは


とは言い難い。








最初は



お金も


才能も




ゼロだとしよう。


(限りなくゼロに近い)







その気になれば



時間は



何とか工面できるはずだ。








あるのはなにか。





やる気だけ。




どうしてもやりたいという



気持ちだけ。



つまり



 「情熱」 だけだったとする。






熱があれば



風が起きる。





風は


思わぬことを引き起こし

(良いも悪いも)



考えもしなかった


チャンスを引き連れてくる。






その風を読み、


捕まえ、



乗ることだ。






ひいては


それが




お金を生み、



才能を育てる。






そして


が実現する方向へと


向かうことになる。






これが


ほとんどの『夢実』


シナリオだ。







何がなくても



まず想うことから始めよう。



想像を働かせて、





の形を描こう。







それから



人に話すのだ。




人に自分のを語るのだ。





まず




必ずといっていいほど


バカにするやつが出てくる。



変人扱いにされるかもしれない。






それでも


「やってやろう」



という



意気込みが伝われば





「あいつ、本気(マジ)なんだ」



という



気概が分かれば、





必ず


賛同者が現れる。




協力者が出てくる。




耳を傾け


応援してくれる人が見つかる。






その中には


自分が持っていない才能のある人がいるだろう。




お金を出してくれる人もいるかもしれない。






さあ、



後は


計画通り




進めるだけだ。






そうして



お金がなくても


才能がなくても








実現の方向へと


自ずと進んでいく。



(ときに


歯止めが効かなくなることもある)








たぶん



を実現した人たちのほとんどが



このステップを踏んでいるのではないだろうか。








少なくとも


ボクは




そうして


多くのを実現させてきた。







とは



無(夢)から有(友)を作り出す
 ものなのだ。







【補足】



言葉は


その人を形作る。





吐いてはいけない


3つの「ひ」がある。




否定


非難(批判)



悲観




(多くの人が


この一つないし、全部を言葉にする)






夢を語るのだ。



肯定、


賛同(同調)、



楽観




こそ語るべき言葉だ。





言葉には


魂が宿っている。





言葉に


魂を込める。





それが


『言霊』


となって



相手に響く。






感動


共感を呼び、




賛同してくれる。






自分を信じ


可能性を疑わない
こと。







さあ、



夢に向かって進もう!



まっしぐらに。





涙はいらない。


怒りも必要ない。





あるのは


笑顔だけ。



2月28日(火)のつぶやき

2012年02月29日 | 結婚
10:19 from gooBlog production
副収入 サイドビジネス blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

15:47 from web
本の出版に向け、今、アイデアやコピーが噴出中です。ワードと手書きで書きとめています。良い作品が生まれそう。

by asaykaji on Twitter

副収入

2012年02月28日 | 経済
こういうご時世である。



本業一本で


やり切れればいいが


なかなか厳しい。




共働きの


サラリーマン家庭でも


楽ではなかろう。





子供がいれば


なおさらのことだ。





当方も


例にもれず


毎月の資金繰りに追われる日々。






こんなとき


わずかでも副収入があったら



正直嬉しいものだ。









さて

どうしたものか。





何かいいサイドビジネスはないものか。





やはり


時代を反映してか



いろんな誘いが来る。





ネット上にも


その手の甘い文句が並ぶ。





アフィリエイト、


FX、


ネットビジネスなどなど。





関連する教材も


数多とある。





英会話教材と同じく


サイドビジネス教材を買うだけでも



破産しそうだ。








国民年金はおろか



企業年金も当てにはならなくなってきた。




AIJのように


使い込まれては


ひとたまりもない。






今は良くても



この先どうなるか


保証は全くない。





国や地方に頼るのはもちろん


企業にさえ不信感は募るばかり。





公務員だって


安穏としてはいられない。






こんな時代である。



自分のことは



誰に頼るでもなく

自分で守らなければならない。




セーフティネットは


自分で張らなければならない。




自主防衛。






ただ


言えることは、




一攫千金を狙ってはいけないということだ。




サイドビジネスといえど


コツコツ型が


求められる。






ありあまる情報に惑わされることなく


自分に合った



健全なものを選びたいものだ。






【心得】


経済の安定が


心の安心につながる。




欲を出してはいけない。





自分の性格に合ったもので



人のためになるものを選ぶ。




それがコツだ。




【追記】


『サイドビジネス研究会』

を立ち上げました。



まだ何をするかは決めてないけどね。

ブログの作法

2012年02月27日 | 
ブロガーである。



ブログの

メインテーマは


『旅』 であるが、




ボクにとって


旅が暮らし であり、


暮らしが旅 であるからして




その内容は


暮らし全般にわたる。






すなわち



生きざまとなって


ブログ上に登場する。






それでいて


ときに


小説家を気取るものだから



あることないこと


書き連ねてしまう。






先日


ブログが炎上しかかった。





人様のことを書くときは



特に


プライバシーに気を使うものだが





なにせ


狭い世の中である。




自ずとバレてしまうときもある。






そんな時は


避難轟々となるが



削除するか



お許し願うほかはない。








綺麗ごとや



強がりばかりを



書き連ねようという考えは



さらさらない。







ときに



泥臭く、



生々しくなるのも



致し方ない。







そのぶん



ボクのプライバシーはもちろん



人間性が



そのまま出てしまうことになる。







それを覚悟で書くのが



ブログであると


ボクは認識している。






つまり


私生活のガラス張りであり




ヌードを人前にさらすわけである。





不快に思う人は


読まなければいいだけの話だ。







そもそも


サブタイトルにあるように



ばらばらに暮らす3人の子供たちを



念頭に書いているものであるからして、





「オヤジ、何やってんだよ」


と言われる場面も多々である。





それを


他人(ひと)さまに



お読みいただくわけだから



見苦しいこと極まりないことは



百も承知だ。。








それでも


書きたい、



書かなければという



衝動が


ボクの手を動かす。






基本的に


朝のあわただしい中を縫って



書き上げてるわけで、




推敲もおろか


舌足らずな面は否めない。






毎度


つたない文、


内容であるが




これからも


お付き合いを願えれば


本望であり




ブロガー冥利に尽きる。




そこんとこ



ヨ・ロ・シ・ク。

The Culture Exchange Party (異文化交流パーティ) in フリートーク

2012年02月26日 | 英語
昨夜の


The Culture Exchange Party





フリートークにおける


初の試みだった。









キャストの


ニコラが提案して




実現したもの。




お互いの国の文化を知ろう



という呼びかけだ。





お国自慢など


いろんな話題が出る中、





男と女の話


一番盛り上がっていた。






やはり


これは





世界共通の関心事だね。




半分英語、


半分日本語といった感じで



今までになく





フリートークとしては


マジなパ-ティになった。






いろんな意味で



ボクにとっても





初体験の連続だ。







フリートークの最大の売りである




外国人だけを


キャストに置くというスタイルも




巷にそう多くはないだろう。






そして


基本外国語でしゃべる。





つまり


その空間に




一歩足を踏み入れた瞬間に



外国にいるような気分になる。





まるで


ホームステイしているよう。




「フレンズ」 の世界。










文化も



習慣も




宗教も違う



様々な国の外国人とは





どうやってコミュニケーションをとっているのか



と質問される。






ボクのスタンスは、



一切口を出さない



ということだ。




彼ら


一人一人の


特性を生かすことに集中する。





規制や


統制するのではなく、




これこそが




まったくの

社内の自由化だ。




社内公用語も


英語。







彼らは


何も言わなくても




日本に馴染もうとして




個性を殺す傾向にある。






中には



ボクより日本人的な外国人もいる。






これでは意味がない。




「郷に入っても


郷に従うな」






時に


あらら



と感じる行動もある。






それが


大きなミスでない限り





お愛嬌として


看過する。





そして


褒めることだ。




感激することだ。



オーバーなくらいがちょうどいい。





とにかく


ゲストの



喜ぶ顔を目指すことだけに集中する。




楽しんで


満足していただくことだけを



考える。







ボクは



その上で



キャストのことを一番に考える。





つまり


ボクは



キャストのために働き、





キャストは



ゲストのために働く。






行動指針はそれだけのことだ。





だから



彼らに提案させ、


すべて受け入れ




すべて任せる。




失敗は看過し


結果は褒める







短所を含めた


彼らの特性



最大限に引き出すことだ。










彼らに


ボクが言うことは




二つのミッションのみだ。






日本人に


英語が話せるようにし、




外国人の住みやすい街(国)を作る。







ひいては


世界平和を実現させる。







世界中の人たちが


英語でコミュニケーションが取れ




友達になれば



おのずと


争いはなくなるだろう。









そのために



あらゆる手段を使う。







ただ

それだけのこと。






これが


ボクの


「世界平和論」






まず


テーブルに着く。




そして


会話を交わす。




議論するなかで



相手を理解する。







英語は


そのための




必要最低限の



単なるツールなのだ。










ボクは



ただ


そのための触媒になればいい。



          Kanakoさんの写真からお借りしました。




それが


ボクの役目だから。








【追記】


来月の


フリートークでのパーティは、



3月10日(土曜日)の


「春のBBQパーティ」です。





そして



4月8日(日曜)の



フリートーク


「一周年記念大パーティ」




へと続きます。





その間


3月3日から


3月14日
まで


Hiromi Arakawa


『お姫様ウィーク』 が



催されます。







詳細は


追ってお知らせします。






※ フリートーク・イベント情報


お知りになりたい方は




facebook (かじえいせい) または


メール

dreamincountry@gmail.com


にてご連絡ください。






フリートーク



いつも



楽しいイベントやパーティがいっぱいですよ。



コマーシャルでした。






性的描写

2012年02月25日 | 
昨日のブログは


かなり

顰蹙(ひんしゅく)を買ったようだ。




ボクの人格を疑った人もいただろう。




それはそれで

致し方ない。





とくに

言い訳はしない。


(といいいながら

これからの書くことは


かなり

言い訳じみているのだが)








ほとんどの小説家は


性的描写を


如何に上手く文章で表現するかを



常に考えているのではないだろうか。





いや

それに尽きると


いっても言い過ぎでなない


ような気がする。







小説家に限らず、


映画の世界もそうだし、



ほとんどの

アーティストは




それぞれの分野で


エロスの世界を

いかに表現するかに



工面しているように思われて仕方がない。






枚挙にいとまはないが



渡辺淳一や

大島渚


を思い浮かべれば

分かると思う。





それが

日常



他人(ひと)には


見せられない


甘味な世界であれば


なおさらのことだ。







映画は

視覚に直接訴えるだけに


上映禁止などの

問題を引き起こす。




今は

R18などの

制限を加えることで


あるていど逃げることはできるが。






ボクはまだ


小説家ではないが

(未発表の小説作品を

2点もってはいるものの)




一応


これでも物書きの端くれである。




少なくとも


ブロガーであることは



自他共に認める

位置にいるものと自負する。





ボクの小説 『セドナ』 を


ネット上で公開したことがあるが、


(まだ一部残ってはいるようだ)




性的描写を指摘され



その部分を削除されてしまった。




そのため


そこへの投稿を

止めた経験がある。







日本人は


特に




お金や


性といったものを



必要以上に

忌み嫌う傾向が強いように思う。




いわゆる

エログロの世界だ。





とくに


人前で


露骨に語ると



イヤーな目つきで見られてもしまうのだ。






ときに


ボクは



自分のブログで




その手の内容のを語ることがある。




だから

かなり


人格を疑われることになる。

(いいけどね)







小説も


ブログも、





それがどんなに実話に基づいていても



所詮


基本的には

フィクションの世界なのだ。





どこまでが


経験値で



どこからが


フェイクなのかということは



書いてる方は


読者ほど

さほど気に留めていない。





問題は


表現なのだから。








すべての小説家は



すべてのアーティストを含めて



空想、妄想の世界



生きているといっても


過言ではないだろう。


(だから

行き詰ると

ドラッグに走る奴もいる)







今回の


芥川賞の

「共食い」にしても


性的描写が何か所も出てくる。






作品の良し悪しは別として、




昨日のボクのブログは



それに

触発された面は否定できない。




単に


芥川賞作家を気取ってみたかっただけのことだ。



(言われなくても

遠く足元にも及ばないことぐらいは


自覚している)





まあ、



そんなところで


昨日のブログに関しては


お許し願えればと



勝手に思っている次第である。


(やっぱり

単なる言い訳になってしまった)






「他人(ひと)は



なんとでも


思わば思え、




ただ


我が道をゆくのみ」






アレンジはしたものの


坂本竜馬を


気取ってみた。






【補足】


「世の中の人は何とも言わば言え


我が成する事

我のみぞ知る」



が竜馬の有名な言葉ですね。




ついでだから


関連する名言を

いくつか下記しておきますね。







•人間というものはいかなる場合でも、

好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ ~ 坂本龍馬



•自分の価値は自分で決めることさ。

つらくて貧乏でも、

自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ ~ 勝海舟




•何でも思い切ってやってみることですよ。


どっちに転んだって人間、

野辺の石ころ同様、

骨となって一生を終えるのだから ~ 坂本龍馬




•我れあれば、則ち天地萬物あり。

我れなくんば、則ち天地萬物なし ~ 吉田松陰




•人間とは本来弱いものだ。

だが、信念とか使命感で行動する時は、

なぜか果てしなく強くなる ~ 中内功




•自分の持った夢に

自分の人生はおおむね比例する ~ 孫正義




•力不足だからこれはできないと思ってはいけない。

真心がその不足を補ってくれる ~ 上杉鷹山




•野心とは、己一代で何かを成し遂げようとする願望。


志とは、己一代では成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何かを、

次の世代に託す祈り ~ 田坂広志




•およそ事業をするには、

まず人に与えることが必要である。


それは、

必ず後に大きな利益をもたらすからである ~ 岩崎弥太郎





•生業に貴賤はないけど、


生き方に貴賤があるねえ ~ 勝海舟

セレンディピティな夜だった

2012年02月24日 | 
初めてのお客さんと飲みに行った。


若い女性だ。






いきなり


彼女と意気投合した。




かなり変わった女(ひと)らしい。



でなければ


そんなことにはまずならない。






「久しぶり

いい男と出会えたわ」






お世辞とも本気とも取れる言葉をさらりとはく。




まんざらでもない。


例え嘘でも


気分はイイ。





男をいい気にさせる術(すべ)を


よく心得ている女(ひと)だ。







ボクにとって


初めて会った日に


女と寝ることは




そんなに

珍しいことではない。







カラオケになると


彼女はボクにまとわりついてきた。




こんなにいちゃついて

いいのかしら」




とタバコをくゆらせながら



時折


ボクの顔に煙をフーッと吹き付ける。



そんな仕草が


ボクの気を高ぶらせる。






他の客の目も気にしない


よくある素振りに、


どことなく


計算された意図が感じられる。






だが



歌いながら


ミニスカートの奥に手を滑らせようとすると



さすがに


身をよじった。





キスすらさせてくれない。






彼女に


紹介されたお客と同席していたこともあろう。






ナント


同席の客は




今日の一人営業会議で



ターゲットにしようと思った


会社の社員だった。





そして


愛人と同伴の


韓国の某フィクサー。




二人とも


流暢な日本語を話した。




そして

日本の演歌を



上手に歌った。




メーカーの接待を受ける


怪しげな韓国人。






双方とも



昼間


思い浮かべていた人物だった。





何という偶然だろう。




そして



何という


妖艶な雰囲気だろう。







またもや


夜に人脈を得ることになろうとは。




しかも


彼女を抱きながら。









どんなに酔っても


頭は冴えている。





営業マンという


自分の立場を忘れたことは


ほとんどない。




根っからの


商社マンとしては




至極当然ことだ。










「帰ろ」


という彼女の一言で



ボクは


席を立った。





瞬時に

つぎの展開をどうすべきか


期待と


懐疑の思考が錯綜した。






だが


寸前のところで


彼女は




踵を返し


ボクについて来なかった。




トコトンその気にさせて


あっさりと期待を裏切る。





変わり者の女としては


当然の帰結かもしれない。





こうしたパターンには


慣れていたつもりだったが





がっかりする気持ちと同時に




正直


ホッとした。





このまま


寄り添われては



行きつく先は


分かっている。






その点


彼女も賢明な判断をしたのだろう。





知人のお客の手前もあったのかもしれない。











ボクは


中途半端に熱くなった身を持て余しながら


夜の街に出た。





だからといって


そのまま



キャバクラや


ソープに行く余裕はなかった。





体力的にも


金銭的にも。







途中


思いついて


一軒のバーに入った。




アメリカ人の経営するバーだ。



がらんとした空間に


他に誰も客はいない。




カウンターで


バドワイザーのボトルを


ゆっくりと口に運びながら




アメリカ人のマスターに


さっきまでのいきさつを話した。






彼は



いかつい顔に似合わず


甲高い声でケラケラと笑った。





そこでも



営業活動は怠らなかった。






「ランチしに行くよ」


と彼は言ってくれた。




併せて


外国人のスタッフを探していることも告げる。




「心当たりがある」


といって、



すぐにメールを送ってくれた。






商魂たくましいのは


性(さが)なのかもしれない。




いつだって


「夢は夜開く」 



昨夜の成果は大きかった。




【追記】



官能小説っぽい


田中慎弥の


「共食い」 でも


芥川賞をとれるのだから、




ボクだって


十分狙えるかも、ネ。




慎太郎が


激怒して



さじを投げるのも頷ける。

思いがけない展開

2012年02月23日 | 人生
人生何が起きるか分からない



と言えば


大袈裟かもしれないが、




いろんな展開が用意されてるんだナー、




とつくづく思うことが



立て続けに


2件あった。









一つは、


海外へのアテンドだ。







商社マン時代



日本の某会社の社長を連れて



ヨーロッパ中を駆け回ったことがある。






イギリスの会社と


合弁会社を作るためだ。





その時の数々の経験は



今も脈々と生きている。










今回の



アテンドオファーは






ベトナムの首都、ハノイへの行脚だ。




任せてほしい。





今や


ベトナム通。



特にハノイは。








この夏


ハノイで



エスペラントの会合が開かれるという。





全世界から人が集まるらしい。






そこに


日本のエスペラント協会の人々も


参加するわけだ。





ボクは


エスペラントが話せるわけではない。





興味はあるので


ちょっとかじったことがあるだけだ。







なのに


今回なぜ


ボクのところにオファーが来たかというと、










参加する方が


盲目の方で




付き添いを必要とされているからだ。






一週間


完全密着でのお世話となる。






食事時も


ホテルの部屋も一緒。




かなりの重労働になるだろう。






先方の方は


若い方を望まれているようなので




まだ正式決定ではないのだが、





断れない性格。





というか


喜んで引き受けたいと思った。





こんなことで


自分がお役にたてるのなら



本望である。









夏のハノイは


厳しい。




40度にもなる。





もし


行けるものなら



精いっぱいお世話させていただきたい。







伊達に


足しげく

14~5回もハノイに通っているわけではない。




ビジネスも立ち上げなければならない。


(少しずつ兆しは見えている)










本来


この時期



ベトナムや東南アジアにいるのだが







懸案の課題が山積みで




動けない。




実に


じれったい。








アメリカにも行かなければならないのだが。





じつは



二つ目の話は



その舞台がアメリカだ。






いろんな縁が重なって




点が線になり



面としての形を成しつつある。






喜ばしいことだ。





アメリカの案件は



明日のブログで。








今日は


タイムアップ。






【蛇足】


朝から



「早起き鳥」さんと


微妙な恋話で盛り上がっていたので




ブログの

時間が無くなってしまった。





そっち(彼女?)のほうが


大事だし。




ア、

ホントは



まだ彼女じゃないんだけど。





彼女なんて言うと


怒るよ


キット彼女は。





なかなか


認めてくれないし。





テキトーに

楽しまれてるのかな?




どう?






【蛇足の蛇足】



「私のことを


ブログのネタにしないで」 って




怒られたんだけど、




またネタにしちゃったね。



ごめん。

出版企画

2012年02月22日 | 結婚
先日、


無料の出版セミナーがあり


出てみた。





その折


そこでお世話になった


出版取次店に



企画書を持って出かけた。






たたき台としての原案であり




いろんな貴重なアドバイス、



ご意見を戴いた。







なぜ


ボクがこの本を書くのかといった



必然性が要求される。





余りにも


守備範囲が広すぎて



的が絞りにくい。






何が言いたいのか。




誰に伝えたいのか。






内容は当然



タイトル、


コピーが




かなりの比重を占める。






テーマは



「好きなことをして生きる」


ということに尽きる。





好きなこととは何か。


それをどうビジネスに繋げるか。




それには


どういう考え方をしなければならないのか。




どう行動に移さなければならないか。





ボクの


体験を通じ



ストーリ仕立てに



展開していきたい。






何といっても


ボクの強みは



『旅<』/font>だ。



それに


事業展開という



経験と実績が伴う。





併せて



語学というテーマも抱えている。






これらをどう結び付けていくか。



まだまだ課題は多い。










同時に


英会話の小冊子も出す意向を説明した。





これからが


本格的な展開になる。






いよいよ


Goー!





Go, go, go-Hiromi.


また余計なこと言ってしまった。



チョッと意味深なこと

引っかけてるんだけど。