世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

趣味カフェ

2017年02月28日 | 100の力
「趣味カフェ」とは

自分の趣味を前面に打ち出し、

趣味に没頭し、好きなものに囲まれて過ごすカフェのことです。


同じ趣味を持ったお客さんが集まり、

無理せず楽しく、ストレスフリーな仕事(生活)ができます。


たとえば、

昔からあるルジャズ喫茶や猫カフェなんかは代表的なもの。

そのほか手芸やフィギア、プラモデル、

変わったところでは落語、陶芸、写真(カメラ)などの体験カフェも面白い。

「こだわりカフェ」とか「テーマカフェ」とか、

あるいは趣味でつながる「マッチングカフェ」といっても良いかもしれませんね。



ボク自身もいままでいろいろな「テーマカフェ」を作ってきました。


英会話カフェ、ペットカフェ、ベトナムカフェ、旅カフェ、

瞑想カフェ、焚火カフェ、ヒーリングカフェ(癒しカフェ)

お悩み相談カフェ(カウンセリングカフェ)などなど。

海外(ベトナム)にもカフェ(日本語カフェ)を作りました。


お客さんとの触れ合いを楽しみ、

お客さんもオーナーとの会話を楽しみに来ます。


お客さん同士も紹介し合って仲間づくりになります。

当然リピーターが増えます。

「触れ愛カフェ」とも言えます。


異業種、異文化間の交流も深まり、

新しい起業のきっかけにもなるでしょう。


時にはイベントしたり、パーティしたり。

趣味を仕事にする典型的パターンですね。



そこで

「カフェ起業コンサルタント」として、二つの提案。


① 趣味カフェの作り方講座を開催します。

失敗経験も含めて資金計画から企画書、事業計画書の作り方、

メニュー、店づくりまで指導します。

面白い企画には出資もしますよ。


② お試しカフェ(レンタルカフェ)


カウンター席

すぐカフェを開くにはハードルが高すぎると思っている方、

お試しで一か月から無償でお貸しします。
(光熱費のみ負担)

現在ある什器備品も無償で貸与します。


      暖炉のある談話室


飲食の仕入れ費だけで、気軽に始められますよ。

コーヒーの淹れ方、価格設定、接客の仕方まで指導します。

場所は、

熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
「ドゥリーミン カントリー・インAso」内 です。

※ 通いができない方は、お泊りもできます。
    (一泊1000円)


      外観(築120年の古民家)


重要なのは人柄ですね。

何と言ってもサービス業です。

人当たりが良くなきゃお客さんは来ません。

話し下手でも、心を込めてとつとつと語れば結構。


何事にも、「やる気」と「情熱(熱意)」、

そして「覚悟」と「継続性」が重要です。


これからは良い季節です。

やってみたい方はご連絡ください。

090-2078-4971
(出ない時は留守電に入れてください。折り返します)

もしくはe-mail:
dreamincountry@gmail.com

あなたの夢を形に!

『夢実塾』塾長かじえいせいまで。




注目の4つのキーワード

2017年02月27日 | 100の力
「IoT」、「仮想通貨」、「ネットワークビジネス」、「瞑想」

最近巷で秘かなブームを呼んでいる。

どれもどこか怪しげ。
(怪しいほど魅力がある?)


ネットワークビジネスはもうずいぶん昔からあるが、

手を変え品を変えいろんな形、商材として新規事業が出没している。


怪しいからといって、

端から忌み嫌い、全否定していいものだろうか。


中身をよく精査して、いいものは良いとして取り入れて行ったらどうだろうか。

中には、悪質、詐欺まがいのものもあるので、

そこは慎重にするべきであるが。


① IoTに関しては、

今ボクはドローンに注目している。

現在取り組み中。


② 仮想通貨に関しては、

現在100種類以上のものがあり、勉強中である。
(明らかに詐欺がある)



昨日もOneCoinの勉強会に行ってきた。


③ ネットワークビジネスは、

ご存じのように、数十年前からアムウェイを筆頭として無数の商材がひしめき合っている。

現在は、

保険や福祉厚生、旅行といったリアルな商品でない商材の取り扱いもある。

入会金、月会費、買い取り義務が無いものに取り組んでいる。
(本当に商品が良くなければあり得ないが)

まったく資本がいらない。

リスクもノルマもない。
(興味ある方はお気軽にご連絡くださいね)


④ 瞑想は、ボクの十八番。


     どこでも瞑想(スリランカの瞑想センターにて)

今や全国あちらこちらで瞑想会が実施されだした。

ここ『阿蘇瞑想の森「瞑想カフェ&ゲストハウス」』は

泊まって瞑想できる、全国でも数少ない常設の瞑想場所である。


いち早く先駆けとなってブームを掴み行動に移すことが

人生の成功への道であることは、

昔も今も変わらない。



【追記】

瞑想体験承ります。

企業様、施設様には出張瞑想も行います。


『阿蘇瞑想の森』

熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
「ドゥリーミン カントリー・インAso内」

瞑想セラピスト かじえいせい


ご予約お問い合わせ:
dreamincoiuntry@gmail.com
090-2078-4971(出ない時は留守電吹き込みお願いします。折り返しお電話します)

ラテンバンドがやってくる

2017年02月26日 | 100の力
東京で活躍しているプロのギターリスト(ベース)がやってきた。



彼は高校(熊本県立済々黌校)時代の同級生だ。

同じ空手部の釜の飯を食った中。

彼は、大学以来ずっと東京で暮らしている。


で、昨夜は彼の仲間たちの即興ライブに行って、

旧交を温めた。




ボクがふざけてパーカッションを叩いていると

あとから遅れてやってきたプロのパーカッショニストが

親しげに話しかけてきた。

(怒られるのかと思いきや)


なんと彼は、かつて日本のラテンバンドを代表する「東京キューバンボーイズ」のメンバーであった。

ボクがキューバに行ってサルサを踊ったことを話すと非常に喜ばれ、

急遽ボクの施設(古民家)で彼の率いるバンドのライブをやろうという話にまで発展した。


彼のバンドは、

ギター、ベース、ピアノ、ドラム、パーカッション、ボーカル2人という7人構成だ。


しかも、

阿蘇・西原村復興支援でノーギャラでやってくれるという。

ナントも嬉しい話である。


時期は、5月のゴールデンウィーク明けになりそうだ。

追ってお知らせします。


で、みんなでサルサを踊ろうよ。


     二次会は行きつけのバーで


下手でも面白半分でも、

なんでも挑戦してみることだ。

人生はどこでどう転がるか、分からないから。

改めてそう思った。


好きなことをして暮らす

2017年02月25日 | 100の力
昨日は、かさこさんの

「好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術」

という講座を受けた。


    かさこさんと

彼の肩書は、

カメライター、かさこ塾長、セルフマガジン編集者

である。


ボクは、「旅しながら暮らす」ことを目指している。


現代社会においては、

ブログとSNSを併用、駆使することで

「好きを仕事に」することができる。

かさこさんはその実現者の一人である。

で、その極意をうかがった。


理念ややっていることはほぼ同じ。

違うのは、

それで収入を得て生計を立てているか否かである。

彼は立派に生計を立てている。


その差はどこから来ているのか。

分かったのは、

彼は仕事に結びつけるために

肩書、名刺、小冊子にかなりの労力とお金をつぎ込んでいるということだ。

そしてその営業力が光る。

結果、セミナーや塾を開催して確実に収益を得ている。


     全国でセミナーを行っている


もともと彼は、

カメラマンであり、ライターというポジションからスタートしている。

それが彼の強みだ。


ボクは、

商社マンであり、ビジネス展開を手掛けてきた。

それは、ホテルであり、カフェであり、雑貨であったりもする。

そこには、建築やインテリアなどの設計というボクの趣味(好き)が内在している。

ビジネス自体が企画であり、設計であると言える。

だからして、ネットののみならず実店舗にこだわりがある。

そして、ボクは旅そのものを自由に楽しむことをモット―としている。


「好きなことを仕事にする」という理念は共通しているが、

当然、好きなことも違うし、その方法は違う。

ただ、ブログとSNSを柱としていることはまったく一緒である。


彼は17年間ブログを書き続けている。

ボクはまだ10年ソコソコだ。

だが、地道にコツコツと続けることは共通している。


それを収益化するまでにはあと一歩のところまで来ている手ごたえはヒシヒシと感じている。


そっくりまねしようとは思わないが、

良いと思ったところは取り入れる。

多くの学びがあったことは事実だ。

ありがたく感謝します。


彼は今日うち(西原村)に立ち寄ってくれるという。

心待ちにしています。

スリランカ

2017年02月24日 | 
このところキューバといい、スリランカといい

日本人にとってはどちらかと言えばマイナーな国を訪れている。


しかも、自分にとっては初めて訪れる国であり、

前回のマカオ同様同伴者を連れての旅であった。


特にスリランカは、現地の人でさえも危険だと警告されるほど

油断のできない国といえる。


一人旅ならそれなりの危険も犯せるが

同伴者の身の安全を心がけながら気配りが必要となる。

移動手段も、宿泊先も、食事をする場所も、道を歩くときにもすべてにわたって。


結果的には、何事もなく、

出会う人にも恵まれて素晴らしい旅になったことは喜ばしいことであった。


スリランカは、一言で言えば

「スパイス」の国と言えよう。

(もちろんボクの見方によるが)


料理はもちろん、

アーユルベーダの基本であるオイルは

すべてスパイスからできている。


それだけに行く先々にスパイスガーデンがあり、

スパイスの店が至る所にある。


 スパイスガーデン


    アーユルベーダオイルの店


それと、仏教の国であると同時に、

ヒンズーやイスラム教とも融合している。

(イスラムとの対立もみられるが)


一見穏やかだが、

新興国らしく活気に満ちていて飽きさせない雰囲気を持っている。

文字通りスパイスのきいた国。

再度訪れてみたい国の一つである。



病院へ

2017年02月22日 | 
旅に病気は付き物と考えている。


長旅の疲れに加え、

慣れない土地での気づかれ、ストレス。

食べ物、飲み物、とりわけ水は要注意だ。


世界中をこれだけ旅してきて、

ボクはまだ一度も海外で病院にかかったことがない。


もちろん、風邪をひいたり、腹を壊すことはあるが。

それもめったになく、

持参した薬で治している。



こんかい、珍しくおなかを壊した。

原因は思い当たらない。


持ってきた薬で治せたかもしれないが、

ひょんなことから病院へ行ってみようと思った。


キューバでもそうだったが、

ここスリランカも医療費がただと聞いた。


時間もあったし、割と病院も近かったので、

一度は体験しようと、行ってみた。


受付で、症状を言うと

何番に行けと書いた紙をもらう。


そこが診察室で、

すぐに看護師さんが中に入れてくれた。


並んで待つ患者さんたち


医師に症状を説明する。


     診察室の中

いくつかの質問(問診)と聴診器を当てて、

小さな紙切れに処方箋を書いてくれた。


      待合室で待つ患者さんたち


ファーマシー(薬局)に行って薬をもらうよう促される。


       薬局で


診察の料金はいらない。

確かにタダだ。


薬は有料だが、

4種類(胃と風邪の薬)5日分で、

なんと80円。




       薬袋


地元庶民の金銭価格と一緒だ。


薬が効いたのか、

幸い腹の具合は一日で治った。


それにしても日本の医療費は高すぎる。

瞑想センターへ

2017年02月21日 | 
キャンディから1時間ほど行った山奥にそれはあった。


トゥクトゥクで凸凹道を揺られながら

標高1000mほどの見晴らしのいい施設に着いた。

そこでお坊さんが出迎えてくれた。



僧侶から瞑想指導を受ける。





     Treatment roomにて


      1時間たっぷりの瞑想


帰りにはこんなにたくさんの本をいただいた。



翻訳に挑戦しよう。



Asay method として、独自の瞑想法を確立しなければ。