世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢をコントロールする

2010年12月31日 | 
寝ている時に見る夢を


思い通りにすることができたらどんなに素晴らしいだろう。



普段は、

意味不明の内容が多い、夢。



それに、

目が覚めるとほとんど覚えていない。




だけど

コツを覚えると


見る夢をコントロール出来るらしい。



どうも、

スピリチュアル的なもののようだ。






見たいと思った夢が見れる。



ホントにそんなことができたら、


寝るのが楽しくなっちゃいそう。





悩みを解決したり、


問題の答えが夢に中で現れる。




逢いたい人にも夢の中で会うことができる。




これは取り組んでみる価値があるかも、ネ。



まずは、初夢を素敵なものに。




では、

今年も一年、ありがとうございました。



来年も


引き続きよろしくお願いいたします。



どなたさまも

どうぞよいお年をお迎えください。

School Trip (スクール トリップ)

2010年12月30日 | 
そう言えば来年に予定している


もう一つ新しい企画があった。




それが、


「English School Trip」 だ。


英会話を目的と(特化)した旅。




留学したいけど、


そんなに時間が取れない。


費用もかかりすぎる。



だけど、

現地で自分の英語を試しながら


学んでみたい。




そんな方たちに、


短期間の 「プチ留学」 

味わってもらおうというもの。





一週間ほどで、


ホームステイをして


現地で、生の英会話を学ぶ。






「English Immersion Camp (英語漬けキャンプ)」


と言い換えてもいい。



英語にドップリ浸かってもらおうというもの。






じつは、

これはボクがずっと以前から考えていた企画なのだ。




その内容は、


ずっとずっと大きい。




「ゲストランチ(観光牧場)で、

カウボーイや

ネイティブ・アメリカンと一緒に過ごす」


という壮大な企画だ。




7~8年前、

その場所探しのために

本気でアメリカ西部を車で走り廻ったことがある。



この企画は、まだ脈々と生きている。


そして虎視眈々とその機会を狙っているのだ。






だが、その前に、


お手頃且つお手軽なこの

「School Trip」 を実現しちゃおうというもの。






時期は; 来年6月。

場所は; サンフランシスコ。

期間は; 3泊5日(金曜出発、火曜日帰国)。

費用は; すべて込みで15万円以内。

募集定員; 2~5名。



今、決めているのはこれだけ。



1月9日に一時帰国する息子と

打ち合わせをすることになっている。




どう、この企画、


面白そうじゃない? 



参加してみない?

夢はでっかく、心は熱く

2010年12月29日 | 人生
一年の総括を終えたら


次の一年の抱負を述べなければならないだろう。


自分自身の覚悟と、


弱い自分に言い聞かせるためにもネ。





夢の数を100個以上書こう、

というワークショップがある。



書けますか? 100個以上も。


一つでも二つでも書ければいい方かも。




というわけで、敢えて宣言しちゃおゥ、


ボクの夢 (目標)10連発;




1.旅して暮らすようになる

    日本と海外を半々で過ごす

2.ベストセラー作家になる

    10万分以上売り上げる

3.講演活動を増やす

    月一回の講演を行う

4.ベトナムで事業を確立する

    海外の拠点を築く

5.英会話教材を作る

    DVDドラマを完成させ、販売する

6.小学校での 「英語室」 を増やす

    とりあえず3校までにする

    ゆくゆくは、全国に広める


7.「English Cafe」 で起業する

    
8.ネットショップを充実させる

    月10万円以上の売り上げを達成する

    海外での買い付けを増やす


9.メルマガを充実させて新たな発信をする


10.も一度世界一周する




まだまだあります。


ハリウッド映画の脚本、

アニメ映画の脚本で



映画化の実現、などなど。


脚本は出来ているんだけど。

売り込まなきゃ、ネ。






アー、どれもこれも難しいナー。



デモ、だからやる気も出るというもの。


モチベーションを維持し、

行動するのみ。





世のため、人のためなどと大それたことは出来ないかもしれない。


しかし


もしも


もしも




たった一人の人のためになるのであれば、


それだけで、やる価値は充分あると思う。




自分を信じて、貫き通すだけ。




夢はでっかく、心は熱く

Go!Go!  Asay!!

今年1年の総括 逆風万帆

2010年12月28日 | 人生
概ね充実した1年であったことは述べた。


当然、

「旅」 に始まり 「旅」 に終わった1年だった。



2月、コスタリカへのJICA派遣で幕を開けた。


途中アメリカに立ち寄る。



このミッションも含めて


ボランティアに明け暮れた1年であったともいえる。




5年ほど前から始めた

国際交流会館におけるボランティアを軸として、



「小学校英語室」



「英会話ドラマ作り」


は、一年以上にわたり活動を続けることができた。




いずれも新たなメンバーも増えて、広がりを見せている。


何事も 『継続こそ力』 ということを

改めて痛感させられた。




さらにボランティア活動に

外国人への日本語指導も加わった。




その一連の活動から

「英語喫茶」 の具体的企画が立ち上がる。



構想は以前からあったのだが。





ベトナムでの事業も、


在日ベトナム人との新たな出会いがあり、


牛歩の歩みながら一歩前進というところか。




何事も 『一朝一夕』 にはいかないことも思い知る。






講演も数回こなした。


だが、まだまだ物足りない。



こんなもんじゃァないはずだ。






大きな命題も残っている。


出版である。



出版についてはまた別の機会に詳しく述べたい。





言えることは、


全てはいろんな方の協力があっての活動である、ということだ。




その根底には、


そうした方々のお役にたちたいとう気持ちがあるからだろう。




来年も引き続き、


この 「感謝」 と 「貢献」 の精神を持ち、



日々、修業の身を自覚し


更なる進化(深化)を目指したい。

                           

       ㊟ 特に宗教団体や
         偏った自己啓発グループには属しておりません、
         念のため(笑)

露天風呂で雪見酒

2010年12月27日 | 生活
                             


期せずして、

ホワイトクリスマスになった。



サンタさんからの素敵な贈り物だろう。

                         




クリスマスの余韻が冷めやらぬ朝、

銀世界をバックに湯船にゆっくりつかりたくなった。



そういえば最近はずっとシャワーが多かった。



暖炉の薪切りも今日はお預けだ。





いつもはお風呂にはビールを持ちこむのだが、


今回は、ワインにした。



なんだか、

ワインの気分だったのだ。


                        


雪をかぶったサザンカの赤い花がひときわ鮮やかに見える。





冬の露天が大好きだ。




身体は温ったまっているいるのに、


顔はヒンヤリをしてなんとも気持ちイイ。




いつまで浸かっていてものぼせない。



さらに

冷えたワインが


内臓から火照った身体を冷やしてくれる。




医学的には、

ホントはあまり体に良くないらしい。



だが、この際そんなことはお構いなしだ。


この心地良さには代えられない。






タップリ一時間後、



風呂上がりは

暖炉の前でビールに切り替えて、


渇いたのどを一気に潤す。


                          




冬の至福を堪能した。



極楽、極楽。

海外に行きまくった1年

2010年12月26日 | 人生
今年は、


2月のコスタリカを皮切りに、


アメリカ、

韓国、

ベトナム、

ラオス、

カンボジア

と6カ国を訪れたことになる。



今まで訪れた国は

60カ国を超えただろうか。





ベトナムは、

昨年に引き続き、


今年は3度行った。



ここ3年で、

かれこれ10回ほど訪れていることになる。



何がこれほどまでにベトナムはボクを惹きつけたのか、


理由は別の機会に述べることとして



まだビジネスの拠点を築くまでには至っていない。




本業の宿泊業は、


過去最悪でさっぱりだったが、


概ね充実した1年ではなかっただろうか。



自分のみならず、

家族に病気や怪我がなかったことが何よりだ。




来年に持ち越す課題も多い。

(多すぎるゥ)





それだけにまた、面白い1年が送れればいい。





※ メルマガ、発行しました。


『阿蘇からの贈り物』

http://www.mag2.com/m/0001227051.html


よかったら登録して読んでネ。



フィリピン人のクリスマス

2010年12月25日 | 国際


在日(熊)フィリピン人の方たちのクリスマスパーティに参加させてもらった。


ビンゴゲームをしたり、


お料理をいただいたりと


楽しい時間を過ごさせてもらった。




その後、


ボクの 「English Cafe」 の説明をさせてもらった。



10名ほどに人が興味を示してくれた。



年明けに、

また詳しい説明会を催すことになった。






日本でいろんな問題を抱えながらも


逞しく生きる姿が


生々しく感じられたパーティだった。


                            

ホームパーティ

2010年12月24日 | 生活
                   

小学校の「英語室」における


ボランティアコーチと先生による


クリスマスパーティ&忘年会を


コーチの方のお宅(豪邸)で行った。



子供たちも含めて20名ほどが参加した。




日本でも個人宅でホームパーティを開くことも


ボチボチ定着してきている。



そして、同時に


ポトラック(持ち寄り)形式も。





だがそれなりのスペースと


ホスト精神がないとなかなかできない。



駐車場も広いし、

グランドピアノのあるお家はそうそうない。






加えて、

英語が堪能な方々は、


当然、国際感覚にあふれ、


いろいろと多彩である。
  
                     




ピアノの演奏あり、フルートの演奏あり、


ギターに合わせての歌あり、

ダンスあり、手品あり・・・。


                     




昼間のパーティで


アルコール抜きの割には


大いに盛り上がった。




結束力も強まり、


来年に向けて


いろんな企画・アイデアが飛び出している。



「やる気」 のパワーがみなぎるパーティだった。

「親バカ」はいいが、「バカ親」にはなるな

2010年12月23日 | 教育
「就活、親が走る時代? 説明会に同行、代理でセミナー…」

という記事があった。



どうやら

「婚活」 においてもそうらしい。



そうやって就職できても長続きはしそうにない。



会社を休む時も

親が電話をするんだろうな。




そもそも

子育てから間違っている。



すでに手遅れなのだろうが。




保育園、塾と人任せで育ててきた「付け」だろう。



「手を離しても、目を離すな」

といわれるが、


逆をいくケースが増えていやしないだろうか。




手とり足とり、


ボクが子供に聞いているのに、


親が返事をするケースがよくある。


子供は何も言わずにそれに従う。




それでいて肝心なことには、知らん顔。



そこに子供の意思はない。




先日、ある雑誌で


「熊本の名校長・最後の授業」

という記事を読んだ。

少々長くなるが、抜粋してみた。


   
────────────
私が考える教育の究極の目的は「親に感謝、親を大切にする」です。
高校生の多くはいままで自分一人の力で生きてきたように思っている。
親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。

これは天草東高時代から継続して行ったことですが、このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、私は卒業式の日を選びました。
式の後、三年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、私が最後の授業をするんです。

そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、生徒をその横に正座させる。
そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。

「いままで、お父さん、お母さんにいろんなことをしてもらったり、心配をかけたりしただろう。
それを思い出してみろ。
交通事故に遭って入院した者もいれば、親子喧嘩をしたり、こんな飯は食えんとお母さんの弁当に文句を言った者もおる……」

そういう話をしているうちに涙を流す者が出てきます。
「おまえたちを高校へ行かせるために、ご両親は一所懸命働いて、その金ばたくさん使いなさったぞ。
そういうことを考えたことがあったか。
学校の先生にお世話になりましたと言う前に、まず親に感謝しろ」

そして
「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、
いま、お父さんお母さんが隣におられるから、その手ば握ってみろ」
と言うわけです。
すると一人、二人と繋いでいって、最後には全員が手を繋ぐ。
私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。

「その手がねぇ! 十八年間おまえたちを育ててきた手だ。
分かるか。……親の手をね、これまで握ったことがあったか?
おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。
いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、
おまえたちを育てるために大変な苦労してこられたからたい。それを忘れるな」

その上でさらに
「十八年間振り返って、親に本当にすまんかった、
心から感謝すると思う者は、いま一度強く手を握れ」
と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。

私は
「よし、目を開けろ。分かったや?
私が教えたかったのはここたい。
親に感謝、親を大切にする授業、終わり」
と言って部屋を出ていく。

振り返ると親と子が抱き合って涙を流しているんです。





これを読んでいて、

不覚にもボクも涙が出た。



先生は、

「大人の教育力」とは、


「大人の生き方、在り方」
 である、


と言っておられる。



大人を 「親」 に置き換えても同じだ。




さて、


自分は 「親」 としてどうなのか。


つまり、

自分の 「生き方」 「在り方」

が問われているのだ。



そして

我が子たちは…。

時代の先を読む シェアハウスの意外な反響

2010年12月22日 | 社会
先日お話した

「シェアハウス」

の記事が、ミニコミ誌に載った。



意外と反響があった。




現代は、


「無縁社会」 と言われ

孤独死や無縁死が話題に上り、


増加傾向にあることは確かだ。



家族縁、地縁、社縁といった絆も薄れる一方。


生涯未婚者も確実に増加している。



それに伴って

ここ20~30年は高齢者も増加する。



さらに、

繋がりはネットだけ、といった人種が増えている。




そんな中、


一人暮らしは

自由で気ままである一面、


孤独に耐えなければならない面も併せ持つ。


孤独の先には、孤立が待っている。




他人との共同生活に活路を見出す人も出てきている。



その現れが

シェアハウスや

コミュニティハウスといった形態だろう。



東京などでは注目を集めている。



それを

このリゾート地・阿蘇でもニーズがあるものかと


不安はあった。

                     



だが、


反響の多さは、


誰かと共存したい、

繋がっていたいという気持ちが


地方の中核都市にも忍び寄ってきていることを物語っている。












面白き世を、さらに面白く

2010年12月21日 | 社会
「面白き事なき世を面白く」


と詠んだのは、高杉晋作である。



幕末に匹敵する現在。


「面白き世を、もっと面白く」


イヤ


「面白すぎる世を、モットモット面白おかしく」

したい心境だ。





高杉晋作の下の句には、


「住みなすものは心なりけり」

とある。




「今」 を面白くないと見るか、


面白いと感じるか、は



「心」 の問題ではなかろうか。




面白くない、つまらない、


「なんかイイことないかな~ァ」


なんて、ぼやいてばかりいるより、




「モット面白くしてやろうジャン」


的発想の方が、


ぜんぜん楽しい、ジャン。




かといって、

包丁持ってバスを襲撃してはいけません、ヨ。

「あったらイイな―」 を形に

2010年12月20日 | 仕事
こんな物や、

こんなサービスがあったらイイなー、

的な発想は誰しにもあるものではないだろうか。




それを他人に期待しないで、


誰もやらないんだったら

自分でやってみよう


と思う人は少ないかもしれない。




そして、それを行動に移す人は、さらに少なくなる。



実際に、実現させる人はまたさらに少なく、



それを継続させて運営できる人なんて、


微々たるものではないだろうか。




第一段階: 思い付き

      思っただけで、何もしない人が90%


第二段階: 自分でやろうと考える、企画する

      紙に書いて、いろいろと思考する人が10%


      その時点で、ちょっと無理だなとか、

      面倒くさいな、と思ってしまって辞める人が多い。


第三段階: 行動に移す  

      企画を実際に動いてやろうとする人は

      その中の2~3%くらいかもしれない。

      
      資金、仲間、場所などなど

      具体的になればなるほど、問題が生じ、

      困難が立ちはだかる。


      またここで諦める人が、ほとんどだろう。


第四段階: 形になる。 実現する


      あらゆる困難を乗り越え、問題をクリアして漕ぎつける。


      ここまで来るだけでも、ご立派!


      恐らく1%もいないのではないだろうか。


第五段階: 継続させる


      形として実現させたらおしまい(ゴール)ではない。

      ホントのスタートは、ここから始まる。


      ホッとするのも束の間。

      肝心なことは、運営だ。

      5年、10年、20年と続けることは、

      並大抵のことでは出来ない。



体力、気力、モチベーションの維持が必要。


順風満帆な経営状態、

上り調子が続くことなど、ほとんどあり得ない。



進水式を終えた船が、

大海に乗り出す訳だから。



いきなりひっくり返って

進水式が、浸水式になることだってある。




というわけで、


ボクが、こんなのあったらイイなー、と思った

「英会話喫茶」 は、

今、第三段階にある。



つまり、

企画書も出来あがり、

行動に移している状態なのだ。




まずは人材募集。


English speaker で、運営に係わる人を当たっている。



物件探しも同時進行させながら。




とりあえず今週は、

在日フィリピン人のクリスマスパーティーに潜入する。



そこで英語でプレゼンしなければならない。

楽しみだ。




【補足】

肝心なことは、


お金(資金)はどうするの?


ッて、考えないことだ。



実は、ほとんどの人がそういう質問を浴びせてくるのだが。



それを考えてしまうと、

行き詰る。



進むものも進まなくなる。



情熱が伝わり、

共感する人が出てくれば



あと(金)はどうにかなる。



夢の実現とは、

そういうものなのだ。

小学校英語指導者実習

2010年12月19日 | 結婚
来年からいよいよ小学校で


英語の授業が正式にカリキュラムとして組み込まれる。


正確には5年生と6年生に限ってだが。



実際は、すでにいろんな形で


総合学習の時間を使ったりして英語に接する授業が行われている。





そこである大手の英会話学校にアプローチしてみた。



その英会話スクールでは

「小学校英語指導資格」 の取得コースを設けている。


数十万円 (20~40万円) かかる。


さらに


「小学校英語指導者資格の認定には、

受講料(入学金・授業料・教材費・システム管理費)の他に、

別途、セミナー代および認定講座受講料、申請料がかかります」 とある。





しかしそれだけでは、

正式のライセンスは取れない仕組みになっている。



さらに 「実習」 を積まなければならいのだ。


  
「小学校英語指導者資格の認定には50時間の指導経験が必要です。

指導経験のない方は「小学校英語準認定指導者資格」の取得となり、

その後指導時間が50時間を超えると正資格に書き換えられます」




さらに、さらに


「J-SHINE(小学校英語指導者認定協議会)登録団体の養成講座を修了し、

英語力、小学生への指導経験、英語活動への理解など一定基準を満たし、

J-SHINEが行う審査にパスした資格を有するもののことです」



そして

「資格を取得すると、小学校の英語教育に携わる機会に繋がります」


と美味しいことを匂わせておいて、



「小学校英語指導者資格の認定、J-SHINEホームページへの登録は、

小学校での教師の仕事を保証するものではありません」 

と突き放す。




その実習の場は、その英会話スクールでは提供していない。


「勝手に探して、何かやってください」

と言わんがばかりだ。






そこで、

ボクたちがすでに行っている

「小学校の英語室」 でのボランティアに来ませんかと


その英会話スクールにオファーした訳だ。

                   




ところが、

「本部に問い合わせます。

ついては企画書をお持ちください」 との返事。



もちろん、即、「企画書」 を持参した。



そして、

一か月以上が過ぎた今、



まったくの返答なしだ。


(そんなもんなんだよねー)






そこで、



民間の 「小学校英語指導資格」 の


実習経験を積みたいが


その実習場所がなくてお困りの方は


どうぞ遠慮なく我々の活動に参加していただきたい。

                       




実際に、

小学校で子供たちに英語で接することができ、


とっても楽しく、有意義です。



「 The Door is always open for you」


ご興味、関心のある方は

遠慮なくお問い合わせください。



見学だけでもOKです。

                     



問い合わせ先;


dreamincountry@gmail.com

または、

090-2078-4971  かじ まで。 

Kindle 3G 電子書籍

2010年12月18日 | 英語
一月、


アメリカから子供たちが帰ってくるという。



ニューヨークにダンス留学中の次女が


1年8カ月ぶりに一時帰国する。


成人式に出席するためだ。


彼氏(ニューヨーカー)も一緒らしい。





それに合わせて、

サンフランシスコで暮らす息子も一時帰国するという。




実に嬉しい(彼氏は除くが)。





そこで、

息子にある頼みごとをした。



「Kindle 3G」 を買ってきてくれ、と。


云わずと知れた、アマゾンの電子書籍端末だ。


日本のアマゾンでは買えない。



円高の今、16,000円($189)で入手できる。


基本的に英語のみだが、安い。



アップルのiPad に続き


ソニーのReader

シャープのガラパゴス

サムスンのギャラクシー


などなど、


電子書籍端末は続々登場しているものの



まだまだ4万~6万円ほどする。




最近、英語の本(paperbackが主)を読む機会が多いので

Kindle が欲しかったところだった。



これで、ボクの英語力も格段に上がること必至(?)

言葉の重み

2010年12月17日 | 生活
最近言葉の重みをヒシと感じる。


                 

          Phonetics(音声学)をパソコンで勉強中 (大学構内で)




話すことと、書くことは


微妙に連動しているようで、


まったく異質でもある。



物書きが

話し上手かといえば、


むしろ口下手が多いのかもしれない。



噺家が皆、文才があるとも思えない。




自分の想いを表現するのに、


口で語るか、


ペン(キーボード)を使って紙面(ディスプレイ)に載せるか。



あるいは、


パントマイム風に

表情や仕草で表現するか。



ボクは先日

大学の先輩であるNHKのアナウンサーに連絡をとった。


「講演のときの話し方を教えてもらえませんか」


彼は、地元では一流のアナウンサーだ。


意外な答えが返ってきた。


「私も講演は苦手でねー。

アナウンサーのしゃべりと、講演の話し方は違うんですねー」


体(てい)よく断られてしまった。



ヤッパリ話すって、難しい。



相手を説得することに夢中になりがちだが、


相手が納得する内容を伴わなければ


上辺だけでは、空理空論になりかねない。