世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

心強い助っ人と

2019年03月31日 | 100の力
ちょっぴり花冷えするなか、

満開の桜の下、

日差しがより一層柔らかく感じます。


愛する人と、友人、仲間たちに囲まれて

それぞれの夢に向かって志事ができ、

健やかに、笑顔を絶やさず暮らせることに

感謝です。


これ以上の幸せはありません。


そして、これからも

恩返しとともに、

世界中の人に

一人でも多く、

この幸せのおすそ分けをしていきます。


平成最後の日、

新しい年号とともに、

心新かに

まだまだ夢に向かって

挑戦は続きますよ。


どんな冒険が待っているか、

愛する人と手を携えて

共に同じ方向を目指し、

残りの生涯を歩みます。


もうワクワクが止まりません。




昨日も友人が、

築15年、朽ちかけていたテラスの補強をしてくれた。



いくら感謝してもしきれないくらい、

実にありがたくて、

もう涙が出そう。



【追記】


身近な人はもちろん、

世界中の

いや、宇宙の素晴らしい人たちや、

この環境、

そして「氣」

に囲まれ、

幸せ者です。


すべての人々、モノ、出来事に感謝の気持ちを捧げます。


何度でも言います。

ありがとう!

ありがとう!、

ありがとう!





















宿泊予約を前倒し

2019年03月30日 | 100の力
ゴールデンウィークに照準を合わせていましたが、

ご要望が多く、

4月1日から宿泊の予約を承ります。


それも、

友人その他の協力の下、

予定より早く受け入れ態勢が整ったおかげです。


昨夜も遅くまでテラスの補強を行ってくれました。

感謝の念に堪えません。

ありがとう。


ということで、

昨夜は、またまた

夜桜を愛でながらの

酒宴となりました。



この時期ならではの楽しみですね。

この恵まれた環境にも感謝です。




そして、午後からは

最も大切な愛する人が来てくれます。


すべての人、

すべての出来事に感謝します。


ありがとう。



【追記】


瞑想の極意。


瞑想は呼吸に始まり呼吸に終わります。


肩の力を抜き、

背筋を伸ばして、

胡坐(できれば結跏趺坐)をかいて座ります。


手は、

右の掌の上に左の掌を重ねて置き、

親指の先を紙一重につけて結び、

おへその前(丹田)の添えます。(法界定印)


又は、

掌を上にして

膝の上に置きます。


いわゆるこれが基本の所作です。

所作が変われば身体が変わる
身体が変われば行動が変わる
行動が変われば態度が変わる
態度が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる


所作が整ったら、

まずは、

身体の中の毒素を全部吐ききってください。

お腹がぺしゃんこになるくらいすべてを吐き切ります。


そうすれば、おのずと空気を吸い込むことができます。

鼻からゆっくり吸ってください。


吸ったところで、

数秒息を止めます。


このとき、内臓のすべてを意識してください。

酸素を身体の隅々まで行きわたらせます。


血液の流れを感じてください。

毛細血管の先まで流れる血液を意識しましょう。


そうして、ゆっくりゆっくり吐き出します。

おへそが背中につくくらい吐き出しましょう。


さて、慣れてきたら、

ここで試してみてください。


吸うときは、

清濁併せのむ気持ちで

あらゆるものを受け入れてください。


そして、

吐き出す時は、

感謝の気持ちを込めてください。


声に出して、

「ありがとう」と何度もつぶやいても構いません。


あらゆる人、出来事が感謝に変わります。


そこにはもう、

怒りも、憎しみも、妬みも、苦しみも、悩みもありません。

感謝と思いやりの気持ちだけが残ります。


顔には自ずと微笑みが生じます。

まるで弥勒菩薩様のように。


瞑想笑い(グラデーション笑い)もできるようになるでしょう。


実際に体験したい方は、

お申し付けください。



【Asay-Go-Rock】


「瞑想とは、無になることではなく、

無を知ることである」







3月29日(金)のつぶやき

2019年03月30日 | ライフスタイル

リタイアー

2019年03月29日 | 100の力
人生に引退はない。


      (桜は散ってなお緑を残す)

人はすべからく死ぬまで生きなければならない。


森昌子は60歳で引退を発表。

一方、

元キャンディーズのランちゃんが41年ぶりに再デビューする。

64歳。


ショーケンは68歳で他界。

4度の逮捕、4度の結婚。

永遠の不良だった。

「嵐のように激しく生きてきた」という。

ただここ8年ほどの闘病生活は気の毒だった。

最期まで嵐のように激しく生きてほしかった。


人生様々だが、

どのように生きても、悔いのない生き方をしたい。


悔いのない生き方とは?

やりたいことを最後までやり尽くすこと。

そして、

死ぬまで現役で生きる。

現役とは?


ボクは49歳で、一度セミリターアした。

しばらくは悠々自適で

この世の春を満喫していた。

同時に、退屈で、退屈で、死にそうになった。


そのまま生きていたら、

間違いなく、今頃ボケていただろう。

いや、死んでるかもしれない。


以後、ボクに引退という二文字はない。


何かを辞めることに

いちいち宣言する必要があるのだろうか。


何かを辞めることは、

別の何かを始めることなのだ。


昔は、

引退=隠居だった。

孫の面倒を見て、

盆栽でもいじっていればよかった。


一つ事を生涯続けるにせよ、

別の何かを新たに始めるにせよ、

やることをセーブすればいいだけのこと。

年齢に応じて、

仕事量なり、時間なりを自分で調整すれば良いのだ。


いわゆる、slow down

もしくは、downsizing すればいい。


死ぬときが、人生の引退なのだ。

そのためにも、

元気で生きなければならない。


生涯現役とは、

死ぬまで元気ということだ。

死ぬまで、何かに挑み続けることなのだ。




3月28日(木)のつぶやき

2019年03月29日 | ライフスタイル

500ページの夢の束

2019年03月28日 | 100の力
脚本、ハリウッド、と聞いて

自分のことのような思いで

観に行った。


       (犬が可愛すぎる)

映画の脚本コンテストに参加するべく、

自閉症を持つ女性が初めての一人旅に出る、といったロードムービーだ。




自分の人生の大きな目標のために、

いくつもの問題に遭遇しながらも目的地へ向かう彼女と、

それを支える家族たちの愛とユーモアが溢れる

ハートフルストーリーです。


そして、

脚本をなんとか届けることができたが、

その結果は…。


自閉症を主人公に描いた映画やドラマは多い。


有名なところでは、

ダスティ・ホフマンとトム・クルーズの「レインマン」が挙げられるが、

「グッド・ドクター」というサバン症候群の名医を描いたドラマが

現在、Dlife(BS258) で放映中だ。


脚本、ハリウッドに加え、

障がい者、旅がテーマなだけに

ボクの興味をそそらないはずはなかった。


多くの障がい者の人たちは、

必死で社会に溶け込もうともがいている。


そうした障がい者の人たちの旅のお手伝いをしているだけに、

身につまされる思いだった。


障がいがあろうとなかろうと

人は苦境に陥ったとき、

どう考えて、どう対処するかで

人生が決まる。


結果がどうであれ、

苦境を乗り超え、

諦めずに目的を果たすことが

最も大切なのです。


彼女の目的は入賞することではなかった。

入賞は他人が決めること。


作品を届けることは、

自分が決めること。


自分が決めたことでも、

なかなかやり通すことができないのがほとんど。


それを最後までやり切ったとき、

周囲の人の心を打ち、

環境が変わるのです。


本当に大切なのは

結果じゃない。

そのプロセスなのです。



【追記】


失敗を恐れ、

成功に拘るけれど、

成功か失敗かは他人が決めること。


そこに至るまでの過程は誰も知らない。


人生の成功は、

その過程に中に潜んでいるものであり、

それを感じるのは自分自身なのです。


そして、

その過程の中にこそ

人の心を打つ

情熱が含まれています。


成功であれ失敗であれ、

そこに至るまでの情熱が

また違った(予期しなかった)結果を

もたらすのです。


他人の目や評価を気にするけれど、

それを一番よく知っているのは

自分自身です。


そのことを理解してくれる人は

必ず現れる。


だから、

自分を信じることです。


そうすれば、

結果はいずれ必ずついてきます。






















3月27日(水)のつぶやき

2019年03月28日 | ライフスタイル

動き出しました!

2019年03月27日 | 100の力
有り難いことに、

ゴールデンウィークを中心に、

宿泊の予約が入りだしました。


それに先駆け、

桜の花の下、

友人たちの手助けで、

建物や敷地内の片づけ、掃除が急ピッチで進んでいます。




お蔭さまで、

新たな展望が開けてきました。


当然、彼らにも夢があります。


今、ボクの役割は、

この施設を再開して、

彼らの夢が実現できるようにサポートすることです。

それがボクの夢にも通じるのです。


ここは、

もはやボク一人では大したことはできません。

手に余り、手放そうと思っていたくらいですから。


ここには、有り余るほどの氣(パワー・エネルギー)が

ボルテックスとして満ち溢れています。

手放すにはあまりにももったいないと分かっていました。

そこに救いの手が現れたのです。


新たな息吹を吹き込むことで、

きっとまた、これから多くの人たちが集まってきてくださいます。


そして、

ここに来た人たちは、みな豊かで幸せになるのです。

それだけのポテンシャルがここには備わっているのです。

環境も人も。



"Aso Bless Cafe"のイメージがはっきりしてきました。

そして、

来ていただきたいお客様のイメージもまた明確になってきました。


それは、

本物を求める人たち。

そして、

"Aso Bless Cafe"に行けば

そこにはいつも素敵な人がいる、感じ。


来る人も、いる人も

自分がある人。

自尊心のある人。

本物に囲まれて暮らしたい人のためのCafe。


そして、

遠くから、お友達来たときに連れて行きたくなるようなCafe。

誰もが寛げ、

ホッとできるCafe。


元気になって、

また来たくなるCafe。


そんなCafeを一緒に作ります。




放浪記ランキング








3月26日(火)のつぶやき

2019年03月27日 | ライフスタイル

権利収入

2019年03月26日 | 100の力
人生100年時代、

下流老人に陥ったり、

老後破綻しないために、

80になっても、90になっても

死ぬまで働きますか?




ここでいう働くとは、

生活のため(食うためにお金を稼ぐこと)にあくせくすること(いわゆる肉体労働)を指します。


お金儲けだけが目的ではなく、

世のため、人のために行動することは

志事であって、傍楽(はたらく)ことなのです。


働くこと、お金を儲ける(稼ぐ)こと自体を否定するつもりはありません。

要は、

なんのために働き、お金儲けをするか、なんです。


自分だけが儲けて、幸せになるのもいいでしょう。

だが、それでは生きている価値はありません。


儲けたら、その分還元するのです。
(還元の仕方は様々ですが)


人を幸せにするためには、

まず自分が幸せにならなければ、とも言います。

それもどうでしょうか。

どちらが先かではなく、

人(特に家族や愛する人)の幸せが自分の幸せになればいいのです。


幸せにする周囲の半径を3M~5M,10Mと広げていき、

目標は6000Km (地球の半径)に広げることです。


汗水たらして働くのは良いことです。

若いうち(60まで?)は身体を使い(汗を出し)、

そのあとは、頭を使え(智恵を出す)ばいいのです。


人生50年(江戸時代)と今の人生80年は全く生き方が違います。

これからは、人生100年、そして120~150年とまで言われています。

それなのに、どうして同じ生き方ができるでしょうか。


不老長寿はだれしも願うことですが、

死ぬに死ねない時代がもうそこまでやってきています。


不老不死ならまだしも、

老化不死では何もなりません。


生き方そのものを変えなければなりません。

これが、「生き方革命」なのです。


口先だけの綺麗ごとを並べるのではなく、

実演しなければ説得力は持ちません。


結論は、

何らかの権利収入を持つことです。

ただし、

投資と投機を履き間違えてはいけません。



どんなに寿命が長くなろうとも、

自他端(じたばた)してはいけません。


自利利他の精神を貫くことです。

つまり、

自らの悟りのために修行し努力することと、

他の人の救済のために尽くすこと。

この二つを共に完全に行うことなのです。



前置きが長くなったので、

権利収入の本題は次回に譲ります。





多動力を発揮させる時が来た!

2019年03月25日 | 100の力
桜も開花し、

春の陽気に誘われて外出したくなる今日この頃。

3月も終わろうとしているなか、

周囲の状況がいろいろと慌ただしくなってきた。




そろそろ、出版のための原稿のゲラが届くはずだ。

そして、

遅れていたベトナム政府の営業認可がやっととれそうで、

6月か7月にはいよいよアトミのベトナム支社がオープンしそうである。




ちょうど、ボクの本が出版されるのと重なりそうな気配。

同時進行になることが予想される。


そして、その前には

ゲストハウスとカフェをオープンさせる。


ここは、

スケデュール管理をして、

体調を整え、

時間配分を考慮して、

うまく立ち回らなければならない。


身体は一つなんだから。

忙しいことは良いことだ。


再開へ向け急ピッチ

2019年03月24日 | 100の力
ゲストハウス(Love Trip) & カフェ(Aso Bless Cafe)の、

来月オープンに向け、

急ピッチで準備を進めている。






それは、

「愛」と「友情」の賜物である。


昨日も、友人が来てくれて

室内と外回りの清掃を行った。


       (ブランコとハンモックのある部屋)


1000坪の敷地と

5つの建物の整備には

まだまだかなりの労力と時間を要するが、

愛する人と友人の手助けで

着々と前へ前へと進んでいる。


        (森へ抜ける道)


         (エントランス)

とても一人ではできない作業である。


すっかりやる気をなくしていたボクに

カツを入れてくれた「愛」と「友情」の力は偉大だ。


お蔭さまで、こうして生かされ、活かされている。


感謝以外のなにものもない。

ありがとう!!



寒の戻りでちょっぴりヒンヤリとする澄んだ空気のなか、

程よい肉体の疲労感と

爽やかな心に包まれ、

深い「愛」と「友情」を感じつつ、

こうして充実の日々を送っている。


ありがとう!!

感謝します。













3月23日(土)のつぶやき

2019年03月24日 | ライフスタイル