世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

America's Day

2020年11月03日 | 100の力
昨夜アーカンソー出身のアメリカ人カップルが

ツリーハウスに泊まりに来てくれた。






キャンパーズルームが使えるようになって

より快適になった。


      (奥にトイレ、洗面所、シャワールームがある)


ゲストハウスに一か月間滞在しているカリフォルニア出身のアメリカ人男性とも

会話が弾んだ。




奇しくもアメリカ大統領選。


さて、選挙の行へは。

世界が固唾を呑んで見ている。


まさに

Big Day である。






外国人技能実習生の実態

2020年10月19日 | 100の力
三年間の任期を終えたベトナム人の技能実習生たちがやってきた。




だが、彼女らは

ベトナムに帰れない。


そのうち二人は

「特定活動」という在留資格を得て、

引き続き半年間別のところで働くことができるようになった。


もう一人は、

「特殊技能」の在留資格を得て

さらに5年間、日本に留まる。


まだ彼女らは恵まれている。


コロナ禍で解雇され、

職を失い、

母国に帰れず

生活に困る外国人も多い。


だが、

具体的に対策はないのが現状である。



逆のケースも多い。


ベトナムでは、

日本に行くために借金を背負ったものの、

外国に出られない若者で溢れている。


日本で働きたくても働けない…。

そして、帰りたくても帰れない…。


もどかしい状態が続いている。




半径2万キロから、20キロの暮らしへ

2020年10月03日 | 100の力
生活が一変した。


誰しも多かれ少なかれそうだろう。

海外に行けなくなったのが痛い。


一年以上、海外に行かないことは、

学生時代以来の異例のことだ。


「その人の可能性は、

行動距離に比例する」
 というのが持論だった。


これまでは

地球を舞台に駆け回っていた。


それが今や隣近所の動きを強いられている。

(ほとんどの方がそうであろうが)


「夢は、行動と情熱によって現実化する」 と思っている。


そして、

フットワーク軽く、

ずっと現場主義を貫いてきた。


見知らぬ土地で、

見知らぬ人に会い、

食べたことのないものを口にし、

やったことのない経験をして、

カルチャーショックを受けながら

異文化に触れ

多様性を培ってきた。


現地で、

五感をフルに働かせて直感と感性を磨いてきた。


それが持ち味だ。


機械も、水も、

動かなければ錆びる、腐る。


人間も同じ。

衰える。



確かに、

今の世の中、

ネットで、居ながらにして多くの情報や知識を得ることは出来る。


人との繋がりもある程度保てる。


実際、今はその手段しかない。


それでも

今やれることは多い。

今だからこそ、

やれることはいっぱいある。



だが、

何をやっても隔靴搔痒の感は免れない。



「花の咲かないときは、

根を張る時期」 と、氣持ちを入れ替える。


耐え忍んで、

見えない地中で、

もっと深く、

もっともっと広く

根を張り巡らせる。


そして、

さらに大きな実や花を咲かせても

揺るがない土台を創る。


海外が解禁になった暁には

一回りも二回りも大きな幹の木となっていることだろう。


まだまだこれから

大輪の花を咲かせるために。


今やれることを粛々とやりながら。




【Asay-go-Roch】


「人生、死ぬまで右肩上がり」


「死ぬ直前こそ、人生のピークであれ」









グループワーク

2020年09月30日 | 100の力
若い有名人の自殺が増えていることで

今、政府が推奨する相談窓口が

全国的に注目を浴びている。


日本では40年ほど前からある機関だが、

相談員も限られ、

匿名性で、

その実態を知る人は少ない。



孤独に陥り、

誰にも相談できずに命を絶つケースが多い。


自分なんかダメだ、

生きていても何の意味もない、

などと自分の居場所を失い、

自己肯定感が極度に低い。


そんな時、

一言でも相談できる人や場所があれば

救える命がある。


今のご時世、

SNSでつぶやいてもいい。

必ず誰かが何かしら反応してくれる。


時には、

弱音を吐いてもいいんです。

弱点を見せてもいいんです。


恥ずかしがらなくていい。

格好悪くてもいい。


人間だもの。


いつも肩肘張って

カッコつけていると疲れる。
(芸能人は特にそう)


ボクも時々ポロリと弱音を吐くことがある。

いわゆる、ガス抜き、になる。


そうすると、

気にしてくれる人がいる、

気遣ってくれる人がいる、

心配してくれる人がいる

ことに気づく。


それだけでも、命を繋ぐことができる。



心理カウンセラーとして、


この半年間、厳しい研修を受けてきた。


       (総勢20名の受講生)


昨日は、

これからさらに半年、

後期講習に臨めるかどうかの

面接試験を受けた。


5人ずつのグループに分けられ、

二人の面接官の前で

フリートーキングを行うのだ。


テーマは、

「死生観」


実に重いテーマである。


死をどう思うか、

死とどう向き合うか、などなど

それぞれの考えを述べ合う。


ボクのグループは、

ソーシャルワーカー、

看護師、

介護士、

生活委員をしている議員さんといった

そうそうたる顔ぶれだった。


1時間たっぷり、

意見交換を行った。


その間、

面接官は無言でひたすらメモしている。


背中で受ける緊張感の中、

何とか1時間が過ぎた。


さて、

結果は。


受かれば、

来週から、

実践を伴う、

後期講習がまた始まる。



日本では、毎日50人以上の人が自殺している。

1時間に2人の割合だ。


待ったなし。


受け入れ、

寄り添い、

認めて、

なんとか力になりたい、


助けたい、

救いたい。


一日も早く早く現場に出たい!



【追記】

◆自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口


▼いのちの電話 

0570・783・556(午前10時~午後10時)、

0120・783・556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)


▼こころの健康相談統一ダイヤル 

0570・064・556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)


▼よりそいホットライン 

0120・279・338(24時間対応) 

岩手、宮城、福島各県からは0120・279・226(24時間対応)





















コピーライターという道

2020年09月29日 | 100の力
好きなこと、得意なことで

生涯稼ぐことができれば

老後も、経済的にはより豊かになり

一生安心して暮らせる。


こうして書くことが好きだ。

得意だ。


9年間、毎日欠かさずブログ書いていることが

何よりもそれを物語っている。


特異でもある。



さて、言うまでもなく

人生120年時代の今、

どうやって健康を維持するか、

どうやって食い繋ぐか、

が大きなテーマとなっている。


死ぬまで矍鑠(かくしゃく)として、

死ぬまで遊我(優雅)に生きることができればどんなに幸せなことか。


身をもって挑戦している。


自分の選んだ好きな道で

確固たる経済基盤を築き、

なおかつ時間や場所や人付き合いの自遊も手に入れて、

人生においてあらゆる選択肢を手に入れることを目指している。


「圧倒的成幸」を成し遂げるために。


その具体的手段の一つが

コピ-ライターの道である。


それは

古くて新しい未知であってこその道である。


ますます進化するネット社会、web社会において

コピーの重要性はドンドン増している。


言葉や映像がよりインパクトを持つ。



昭和の時代から、

パルコの広告のコピーは定評があった。


一世を風靡したといって決して過言ではない。



ライターの守備範囲は広い。


シナリオライターもその一つだ。


映画作りは積年の夢。


高校3年生の時、

卒業記念の映画を作った。
(8mm映写機を使って)

勉強そっちのけで。


そうことをしていたから

大学受験に落ちた。


今も、映画・ドラマ三昧である。


だが、

ただボーッと映画やドラマを観ているのではない。

自分だったらこう作る、という想いで見ている。



一攫千金を狙っているのではない。


「一筆逆転」を狙っている。



【追記】

サントリーの宣伝で、

「少~し愛して、長~く愛して」

と、大原麗子が甘~い声で言うのがあった。



いくつものバージョンがあって、

あのコピーは、どれも秀逸だった。


人生120年時代の今は、

「少~し稼いで、長~く稼いで」

がキーワードだ。




享年62。

あまりに若く、

晩年は孤独だったと聞く。
     

それにしても

昭和臭さが、突き刺さる。














終わりよければ全て良し! 逆もまた然り

2020年09月28日 | 100の力
映画が好きだ。

海外ドラマが好きだ。


コロナ禍に於いて、

映画・ドラマ三昧な日々を送っている。


そんな中、いつも想うのは

どういうラストになるかで

その映画の価値、面白みが決まる、ということだ。


「エ、ここで終わるの?」と思わせる作品が

少なからずある。


終わり悪ければ、

それまでの感動が興ざめしてしまう。


人生も、また同じ。



これまでTV(特に地上波)は観たことがなかったが、

「半沢直樹」は別だった。


だが、最終回、

完全に「大和田劇場」と化してしまった。

直樹のお株を大和田が奪ってしまった。




主客転倒劇だった。



半沢の周りの

敵対しながら協力してくれたすべてのキャストが辞めてしまう。


そして、

その散り際は、それぞれ素晴らしかった。


中でも

大和田は秀逸だった。

完全に主役の座を奪われた格好となった。


あそこは、

半沢が辞め、

大和田を引き留めて残すべきだった。


直樹が頭取になることを

視聴者は望んでいたのだろうか。

いささか疑問だ。


というか、

「半沢直樹」に頭取の姿は似つかわしくない。


日本のサラリーマンは、

一兵卒が(せいぜい次長・課長・係長が)、

憎たらしい上司や権力者を次々になぎ倒していく姿に

我が身を重ね、

勧善懲悪というテーマの中に

スカっとする痛快さを感じていたのではなかろうか。


これは、

出世物語ではない。

復讐劇なのだ。

下剋上劇なのだ。


「やられたらやり返す」という一見冷酷さの中に、

許しと温情、

優しさと慈悲が潜んでいればこそ

人の心を打つ。


そこに「男の美学」がある。


だからこそ、共感する。

拍手喝采する。



最後は

あからさまに頭取の席を狙い、

いささか食傷気味ではあったものの、

憎たらしいまでの顔芸と言い回しで敵役を演じながら、

最後は最大の協力者(犠牲)となった大和田に

花を持たせ

懐の深さを見せなければ

単なる復讐する冷酷人にすぎなくなってしまう。



全ドラマを通じるキーワードは、

花言葉にもあった、

正義と誠実


忠誠、忠実ではない、

忠を省いた誠実である。


その陰にあるのは、確固たる信念と燃え滾る情熱だ。


忠犬ハチ公型の日本のサラリーマンには

なかなかできない芸当である。



続編があるとするならば、

頭取としての「半沢直樹」ではなく、

バンカーでなくなった「半沢直樹」に期待したい。









コロナの行へ

2020年09月27日 | 100の力
早いもので、

今年も残すところ100日を切った。


金木犀の甘い香りが庭いっぱいに広がって、

幸せな気持ちにさせてくれる。


     (金木犀に覆われているツリーハウスから)


      (花言葉は「謙虚」)


今年は、

コロナに始まり、コロナに終わりそうな年になるだろう。

いや、確実になる。


年の瀬が近づくにつれ

カレンダーの売れ行きとともに。

翌年の運勢が気になり、

決まって占いがもてはやされるようになる。




年末から来年にかけての関心は、

何といってもコロナの行く末だろう。


いつまで続くのか、

アフターコロナの世の中はどう変わるのか。


ボクの関心は、

いつになったら海外に行けるのか、に尽きる。



昨年のうちから

唯一、コロナ禍を言い当てたといわれる某占い師によると、

どうやら終息は難しく、

最早共存していくしか術はないらしい。


ま、それくらいのことは

わざわざ占わなくても

誰しも薄々感じていることだろうが。


だが、

彼によれば、

より具体的に予言する。



2020年9月30日を挟んで、

10月5日の間に、

生活を揺るがす大規模な自然災害が起きる、という。

ホントだったら、もう10日間もないぞ。


さらに、2020年10月には、

お米や味噌が足りず食糧危機に直面する、という。


こんなことを言うと、

また、買い占めが始まるぞ。



2020年11月

新たなリーダーが誕生する、と。


そりゃそうだ。

アメリカの大統領選があるし。

日本の総選挙も?


そして、2020年12月

新型コロナウイルスが進化系ウイルスに変異する、という。


約20年に1度の周期で訪れる木星と土星が同一線上で重なる

「グレート・コンジャンクション」が

12月22日前後に起きるからだって。


たしかに、

ヨーロッパでは再び感染者が増えているし。

もうすでになっているのかも。


それに、

サイバーテロによって情報漏洩や情報のリセットによって国がパニックに陥り、

厄災は病気系ウイルスだけに留まらず、

これから年末にかけてこういうことが立て続けに起きる、とも。


銀行口座などの情報漏洩はすでに起きている。


ナントも物騒な世の中になったものだ。



そして、

その後2021年~は?

2040年にかけて、

濃厚接触が皆無な社会が到来する、という。


これも、

5Gが普及してリモートワークやテレワークが恒常化していく今の流れから行くと、

大方の予想はつく。


つまり、

ネットワーク空間でのやり取りがアバターやキャラクターに置き換えられ、

直接人と会わずに済む世界に移行し、

究極的にはSEXが奪われ、
(サイバーセックスやリモートセックスになる?)

デザイナーベビーによって人口統制が行われる社会に繋がっていく、と。


そうなれば、家族の在り方も一変する。


更に怖いのは、

人工ウイルスによる新たなパンデミックが引き起こされる、かもしれないのだ。


怖いというか、

なんか面白くない世の中になりそうだな。


嫌だね。













直感と違和感

2020年09月26日 | 100の力
直感人間である。


ほぼ、直感に従って生きてきた。


80~90%は合っている。

かなり確率は高い。


だが、

時に違和感を感じるときがある。


ちょっと待てよ、という感覚である。

少しでも違和感を感じたら、

トコトンその原因を突き詰める。


違和感を無視すると、大概間違う。


結婚や、

ビジネスではてき面である。


美味しい話は枚挙に暇がないほど飛び込んでくる。


それに、いちいち乗っかっていては

身が持たない。


フトコロも持たない。


ココロとトコロは

フトコロに直結する。



直感とは、

経験に基づく感性である。


経験が豊富で、

感性が豊かであればあるほど

直感も研ぎ澄まされる。


旅が直感を磨いてくれる。




その旅が今はできない。


ただ日常が惰性で過ぎていく。


手足をもがれたようで、

生きている実感が薄らいでいく。


直感も鈍り気味だ。


旅、恋しくて。

死にそう。


いま、

葛藤の中にいる。








アーバンカントリー

2020年09月22日 | 100の力
住宅事情が一変している。


都会を離れ、

田舎に移住する人が増えているそうだ。


芸能人の中でも増えている。


いわゆる「コロナ移住」 である。


いや、

田舎といっても

ドップリ田舎ではない。


都市や街に比較的近い、

ちょっと便利な田舎が人気らしい。


自然に囲まれているが、

都会や街に1~2時間で出れるくらいが丁度いいのだ。


それを「とかいなか」という。


       (築120年の納屋を改装した客室)


通勤の利便性を主体にした、

ひところの郊外の新興住宅地やマンション群とはまた違う、

「都会的田舎暮らし」を意味する。


都会の機能性と、

田舎の自然の良さを併せ持った場所。


ナント贅沢な。


         (昨夜の家族連れのお客様)


都会での田舎暮らしではなく、

田舎での都会暮らしなのだ。


      (ブランコとハンモックのある寝室)


テレワークの普及で

通勤の便利さはいらなくなった。


とはいえ、

田舎の不便さは嫌だ。


スーパーやコンビニや病院や学校は近い方がいい。

そういった欲張りなニーズを満たすところがいい。



そういう意味では

ここ、阿蘇・西原村は、

東京に一番近い村でもある。


何故なら、空港に5~10分前後で行ける。

そこから飛行機で約1時間。


熊本市街地にも40分ほど。

福岡市街地にも1時間半ほどで行ける。


夏は涼しく(クーラーが要らない)、

冬もそれほど寒くはない。

(暖炉が活躍する)


湧き水が豊富で

空気は綺麗、

新鮮な野菜も激安。


美味しいお店もたくさんある。

温泉もある。




ボクがここへ来た22年前、

人口は5000人だったが

今は、7000人を超えて年々増えて続けている。


この過疎化社会に於いてもなお発展する稀有な村である。



これまで、

リーマンショック、

震度7が二回起きた熊本地震(ここは震源地)、

そしてコロナ禍と

いくつもの試練をこの地で乗り越えてきた。


恵まれた地。


子育てにも、

老後を過ごすにも理想の地である。



【補足】

現在、

「アクティブシニア・コミュニティホーム」

計画中。




楽しかったです!

2020年09月20日 | 100の力
チェックアウトが終わる。

ツリーハウスに泊まられたお客様。


「楽しかったです!」

そう言って帰って行かれるお客様があるからこそ、

宿泊業は辞められない。


宿泊業冥利に尽きるのです。


「タビスト」は、

自ら旅をするだけでなく、

旅人を受け入れてこそ、成り立つ。



昨日は、

二人の男性がツリーハウスに泊られました。


まさに「男の遊び場」です!

(もちろん、女性も泊まれますが)



竹のベッドは一つだったので

もう一つ作らなければ。


       (ドアの取っ手も木の枝で)

木の枝を使って細かい部分も充実してきました。


       (ハンガー掛けのフックも)


こうやって、

完成のない家創りは続くのです。


      (洗面所とトイレ)


      (シャワールーム)


さあ、

今日も二組、12名のお客様が来られる。

(一日二組、限定の宿です)

こうして、今もってお客様がきてくださる。


40年間余り、宿泊業を続けてきて、

有り難いことです。


お天気もサイコー!で、

恵まれました。


準備して、

「楽しかったです」と言ってもらえるように

お迎えしなきゃ。



【Asay-go-Rock】


「家は、我が子と同じ。

手塩にかけて一生育て上げてこそ

愛着が増す」 by Asay


「完成はない。

成長と進化があるだけ」 by Asay




ツリーハウスブーム?

2020年09月19日 | 100の力
このところすぐれなかったお天気も、

今日は朝から、爽やかな日が射している。


世間は、今日から4連休。

GoTo トラベルキャンペーンもたけなわ。

お出かけの方も多いと思います。



さて、

たまたまコロナ自粛期間中に動きが取れず、

敷地内に籠っていたわずか3か月で

たった一人で、竹で作ってしまったツリーハウス。


それが、ここへきて人気を博しだしている。


「男の隠れ家」、

「男の遊び場」としてのつもりで作った。


今そのツリーハウスに

今日、2組目のお客さんがお泊りになる。



ビックリしたが、

世界的民泊サイト、"airbnb" のウェブサイトの表紙が

ツリーハウスのイラストで飾られている。




なんというタイミングなのだろう。


それほど今、ツリーハウスが脚光を浴びていることを物語っている。


中でも、泊まれるツリーハウスは

全国見渡しても

それほど多くない。


むしろレナな存在となっている。


確かに、

普請道楽の身としては

ツリーハウスは憧れであり、

長年の夢だった。



そもそも

ボクが手掛けることは

あとからブームになることが多い。


1980年代に、

久住高原にログハウスを建てた時も、

1998年に、

現在築120年になる古民家を買い取って改装した時も

その後ブームになった。


現在、この「ドゥリーミン カントリー・インAso」の敷地内には

古民家、

ログハウス、


そして

ツリーハウス

といった

自慢の三部作の建物が揃っている。


しかも、そのすべてが泊まることができる。


実に普請道楽冥利に尽きる。



「やりたいことは全てやる」

「夢は全部叶える」



これがボクのモットー。


そうして、これまで実際に

いくつもの夢を現実化させてきた。


そのことは、

拙著「夢は60歳から現実化する ー老春時代の成幸術ー」

認めていることは周知のとおり。


      (amazonで購入できます)


まだまだこれから、先は長い。

やりたいことはいっぱいある。

夢は尽きない。


そしてそれらをすべて必ず現実化させていく。



【追記】

さて、ここで大事なお知らせです!


近々、前述の "airbnb" がアメリカの株式市場に上場します。


(実は、極秘扱いなのに、
なぜか情報が漏れている)


まだ、株式数も、価格帯も未知数だが、

公募が決まったら、即買いだ!


"airbnb" は、

このコロナ自粛で

収益は50%以上落ち込み、

従業員の約25%に当たる約1900人のリストラをした。


ただ、

世界の旅行熱は留まることを知らない。


先々、必ず業績は上がる。

幸い、円高傾向にもある。


そこを見越して、

これは、このタイミングで買いだ!


この情報を詳しく知りたい方は

ご連絡ください。











スッピンで出てますか?

2020年09月18日 | 100の力
リモートワークの普及、

それに伴いZOOMでのビデオチャット、

youtubeでのライブ配信などが急激に増えている。


というか

もうすでにそれが日常になっていますね。


それに応じて、

顔出しする機会も多い。


その場合、

女性ははそれなりにメイクをされるでしょうが、

問題は、男性です。


無頓着にやっていませんか。


照明や距離の取り方が重要なことは言うまでもありません。


それに加え、

顔色、表情、声の出し方、トーンなどにも気を配る必要があります。


特に、顔色や肌の艶は

ちゃんとお顔のケアしている人と

無頓着の人との差は歴然です。



メイクもした方がよいでしょうが、

少なくとも普段からのフェイシャルエステは必要不可欠です。




今や、

男性が、そしてシニアが

エステやメイクをすのは珍しくありません。


むしろ、

マナーともいえるでしょう。



だからといって、

何も、高いお金を払ってエステサロンなど行く必要はありません。


「Atom美」の商品を使えば

ネットで買えて、自分で、自宅でできます。


しかも

最高級品がお手頃価格で手に入ります。


無料エステ体験も行っています。


詳しいくお知りになりたい方は

ご連絡ください。



「思いついたら、即行動」

「何かを始めることに、遅いということはない」


これが、

運と縁とチャンスを掴むコツです。





困ったときのかじ頼み

2020年09月16日 | 100の力
瞑想ヒーラー、心理カウンセラーとして

活動を開始します。


       (彼岸花とアゲハ蝶)

失敗しなきゃわからないことがある。

失敗したからこそ、分かるようになったことがある。


二度の結婚、離婚、

事業の失敗、度重なる挫折経験。


また、

タビストとして

日本全国、世界約60か国を旅して来て

多様な価値観を学びました。


さらに、

ホテルやカフェのオーナーとしては

ここ40年余りで10万人もの人たちと係わり、

親身なお付き合いの中から、

多くの悩みや問題に向き合ってきました。


高校生時代から培ってきた座禅瞑想

今でも精神性を高めてくれています。


さらに、

"レリジエンス" のファシリテーター

{笑いヨガ}のリーダー&アンバサダーとして

圧倒的に精神力を鍛えてきました。


今もなお、

行動心理学

仏の教えを学んでいます。


寛容と忍耐

慈悲と感謝の気持ち、

許すことの大切さを

日々心に刻んでいます。



今までのこうした経験を活かし、

相談員として、

これからますますカウンセリングの実践を積むことによって

一人でも多くの人の気持ちに寄り添い、

悩みを軽減し、

命を救うことができれば

この上ない喜びとなります。


一人で悩まないでください。

自ら命を絶たないでください。


お気軽にご相談ください。


096-353-4343 (いのちの電話) 

24時間、受け付けています。


【追記】

さて、昨日相談員としての前期講座が終了しました。




10月からの半年間の後期講座を経て、

来春から、いよいよインターンとしてみなさんの相談にお応えします。


老春満開

さらにパワーアップしますよ。



【Asay-go-Rock】


「人生は年を刻むほど面白い!」


「人生は、死ぬほど面白い!

だけど、死んでは味わえない。

だから、自ら命を落としてはいけない」














「老春時代」がメジャーに!

2020年09月15日 | 100の力
ボクが最初に唱え出した

『老春時代』という言葉が

遂に公にされ

世に広まり

影響力を持ち始めました。



なぜなら、

あの弘兼 憲史氏が

「『老春時代』を愉快に生きる」

というタイトルの本を出したのです。


超著名人だけあって

発行部数は無名のボクには太刀打ちできませんが、

『老春時代』という言葉を使って戴いたことに感謝します。


実に嬉しい限りです。

ありがとう!! 弘兼さん。


同年代です。

『老春時代』を共に楽しみましょう!!




元祖『老春時代』

「老春時代の成幸術 -夢は60歳から現実化するー」 こそ

コロナ時代、人生120年時代の道標となる一冊です。


まだの方は、ぜひ早めにお読みください。


amazonで購入できます。

「かじえいせい」で、検索してください。


ドラマ化、映画化を狙っています。





宿泊業の変遷

2020年09月14日 | 100の力
時代が大きく変わるとき

それを見越して、先手を打つ。


先手は、千手に通じる。


つまり、

リスクを恐れず、

可能性を追求し、

あらゆる手段を講じること。


さらに、

どういう時代になるのか、

これから何が求められるのか、

今までと何が違うのかを見極める

いわゆる「先見の明」が求められる。


そのためには

情報収集は言うまでもなく、

過去の歴史を紐解き、

流れを的確に掴まなければならない。


それには、

これまでの経験値と、

それに基づく感性が重要になる。



       (16年前に描いた理想の家)

40年以上、宿泊業に携わってきた。


熊本県・南阿蘇でのペンションに始まり、

大分県・久住高原における観光牧場、

そして、現在の阿蘇・西原村における古民家コンドミニアムと

場所と形態を変えながら、

宿泊業という業態は変えず、

しぶとく経営を続けている。


それはあたかも

自分という基盤(身体)は変えず、

風土、季節に合わせて衣を変えるかのようだ。


冬が来てから冬支度をしては間に合わない。


季節は定期的に巡るが、

経済は不定期に巡る。


景気が良いときは、皆一様に良いが、

問題は、不景気の時に格差となって現れる。


日本は且つて、

一億総中流社会と呼ばれていた時期があった。


今は、

一部の富裕層を除き、

下流・貧困社会となりつつある。


それも

いつどういう形で現れるのかは分からない。


今回のコロナのパンデミックは

誰しも予想しなかったことだ。


突発的変化には

臨機応変な適応性

危機管理能力問題解決力が求められる。


さらに、

何事にも動じない不動心が試される。


流行も経済も動く。


その中で、

変えなければならないものと、

変えてはいけないものとがある。


そして、

それを見極める洞察力、も。



人生の中で何をするにも、

追ってはいけないのが3つある。


それは、

金と女と流行りだ。


追うのではなく、

追わせるようになってこそ、本物。


そのためには

独創性(Originality)

先駆者(Pioneer)精神が必要不可欠である。


そこにほとばしる情熱

絶え間ない継続性が伴って初めて

夢はは現実化する。



次なる手が見えてきた。

それはまた後日。




これからの人生のバイブル。

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