世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

戸惑いの晩秋

2017年10月31日 | 100の力
久しぶりに戸惑っている。

どうしたらいいのか?


     Thinking,thinking,thinking and act!

ボクの頭を悩ませるのは

「旅して稼ぐ」手段だ。

目的は、

「旅して暮らす」であるが、

その為には、それに見合った収入が必要なことは言うまでもない。


それも、自分に合ったストレスの(少)ない手段を択ばなければならない。

(仮想通貨やFXの類は肌に合わない)


今や、個人でもコンテンツさえあれば(ここが一番重要なのだが)

ネットを使ってお金を稼ぐ事が出来る時代。

(ボクにとって、旅がコンテンツであることは基本)


今までは、WordPressを使い、

アクセス数をあげてAdsenseなどで広告収益を得るという方法が主流という。

(遅ればせながら、未だその途上にあるが)


それに加え、

最近ではオンライン会員制サロンや

有料課金メルマガやサポーターサービスGrow!、ブロマガなどなど、

コンテンツに対して直接ユーザーが課金して情報を得る事が出来るマネタイズプラットフォームが増えて来ている。


あるいは、

stores.jp やGumroadサイトでデーターや商品を販売できる。

あるいは、

CAMPFIREでスポンサーを見つけ、少額出資を募ることもできる。

さらに

「NEVERまとめ」で記事を作って販売することも可能だ。


もちろん、

これまでのように現地のものを販売することも続けるし、

写真や動画を販売することも視野に入れている。


その先には、

書籍化、講演と言った昔通った道を復活することがある。



このように日進月歩でネットビジネスの新しいシステムが生まれ

ドンドン進化している。

それはもう恐ろしいほどだ。


それだけに、自分に合ったもの、効率の良いものをピンポイントで選ばなければならない。

(中には、出来立てでサーバーが貧弱なものもあるから気を付けよう)


これら複数を組み合わせれば

「稼ぎながら旅する」ことも可能となる(はず)。

要は、自分なりの課金システムを構築することに尽きる。


実際は、言うは易し、行うは難し (It's easier said than done.)で、

いずれも根氣のいる作業である。

(一朝一夕、一攫千金とは程遠い)


そして、

ただ考えているだけでは進まない。

実際に行動に移さなければ画餅に終わることは火を見るよりも明らか(clear as day; perfectly obvious)。



だがこうしてボクが頭を痛めるのは非常に良い傾向でもある。

なぜなら、

真剣になっている証拠だがら。


真剣になればなるほど、

行く先には壁が大きく立ちはだかる。


この壁をbreakthroughすれば

答えが見つかる。

壁は今までになく厚く高いが。


夢を持って行動していれば、

必ず壁の向こうに行くドアが見つかるものだ。


乗り越えるには、

血(智)と汗と涙が付き物。

歯を食いしばって、

それらを流さなければ解決しない。

(夢実現には、必ず通らなければならない関所のようなもの)


こうしてボクの夢は実現に向け広がり深化していく。




【追記】

「旅して稼ぐ研究会」を立ち上げました。


旅好きで、

同じような考えを持つ同胞の情報交換の場にします。

興味のあるかたはご連絡ください。


一緒に「旅して暮らす」ライフスタイルを実現しましょう!




死んでたまるか!

2017年10月30日 | 100の力
かなり弱ってきている友人がいます。

精神的にも肉体的にも。


気になって近況をうかがったら、

「もう一か月も床に臥せています」との答え。


何とかしてあげたい。

何かできることは?

と聞いたら、

「お祈りください。お願いします。

私のことを覚えていてくださるだけで充分です」


いやいやそれは諦めの境地。

いけません。


ボクにできることは、

何が何でもあなたを外に引っ張りだすこと。



行きたいところは?

車いすでもいいですよ。

外へ出たくなったら行ってくださいネ。


そう言うと、

「はい、ありがとうございます。

助かります」

やっと前向きの返事が返ってきた。

良かった。


意欲が湧かない、

氣力が出ない。

そりゃあそうでしょう。

じっとしてりゃ。

動かなきゃ。


意欲がないから、

氣力がないから外に出れないんじゃない。


外に出れば、

自然に意欲も氣力も湧いてくる。


諦めたらおしまい。

じっとしてても埒は開かない。

さあ、出かけよう!!外へ!



【追記】

人生、これから。

いくつになってもネ。by Asay





10月29日(日)のつぶやき

2017年10月30日 | ライフスタイル

やりたいことは何なのか

2017年10月29日 | 100の力
"Happy Tree(幸福の木)を作ってみました。



これは自分自身の根幹(使命)を問うための木です。


自分を一本の木に例えてみましょう。


産み落とされた地(故郷)で

種から根が生え、芽が出て、幹が伸び少しずつ大きくなっていきます。

そして、年とともに年輪(経験)を刻んでいきます。


種はDNAです。

生まれ育った土地は環境です。


養分として、

太陽の光を浴び、

水を吸収します。


それは天の恵みであり、

親や周囲からの温かい愛情や助けでしょう。

(これが希薄だと、トラウマとなってゆくゆくいろんな弊害を伴います。
ほとんどの悩みの元凶はここに潜んでいます)


幹は「使命」となって大きく育っていきます。

その根幹には「愛」がとても大切な要素となります。


枝は、夢や目的を示し、

あらゆる方向に延びていきます。


だけど、風雨にさらされ、厳しい環境が待っています。

それらは経験としてインプットされていきます。


それに耐え、努力を積み重ねると、

成果や評価として葉を生い茂らせていきます。


それが、花や実となって収益(利益)につながっていきます。

そのためには

アウトプットが必要です。


木陰となり、周囲を守り、癒し、何らかの役に立つことです。

それが根幹である「使命」に基づくものであることは明らかです。

そこには必ず「愛」を内包していなければなりません。

(「愛無き使命は無意味であり、むしろ有害でさえある」 by Asay)


花や実は、目を楽しませ、心を癒し、食として役に立ちます。

あるいはまた、

新たな種を地面に落とし、

遠くに運ぶことで繁栄という形で「貢献」していきます。


置かれた場所で花を咲かせることもできれば、

環境がそぐわなければ、移動(移植)できるのです。


年輪を刻み、幹を大きくするには、

経験をより多く積むことです。


正しい情報を収集しなければなりません。

それには、旅をし、本を読み、人と会うことです。


そうして「使命感」が生まれます。

ボクの使命は

『自由と幸せ』です。

それは自分だけに留まりません。

人を「応援」し、人に「貢献」することです。

そうして周囲に幸せになってもらうことです。


それには、アウトプット(還元)する必要があります。


果実(収益)を自分だけのものにせず、

惜しみなく与えるのです。


自己(再)投資も必要でしょう。


それがさらなる養分(肥料)となって

幹を太らせ、

さらに「使命感」を強固にします。


そうして「幸せの循環(Happy Circle)」が生まれます。


あなたもご自分の"Happy Tree"(幸福の木)を作ってみませんか。



(注) 

上記の木のデザインは

既存の木のイラストに

かじえいせいが独自に製作したオリジナルです。


その上で、コピー、転載の使用は構いません。

批判殺到

2017年10月28日 | 100の力
炎上気味?


自惚れるな!

お前のどこがかっこいいのか!


昨日のブログにお叱りを受けました。

それはそれで真摯に受け止めます。


またボクを嫌う人や敵が増えただろう。


ただ、迎合はしません。

反感を買っても媚びません。

自分らしさを貫きます。




嫌われてもいい、

憎まれてもいい、

それをバネにしているから。

むしろチヤホヤされるのは苦手なんです。


憎まれ口をたたく。

辛辣な表現。

歯に衣を着せない。


それがかじえいせいたる所以。

それがなくなれば

自分の存在価値すらなくなってしまう。


周囲の雑音に影響されて、

自分を見失うことの弊害の方が大きいのです。


好きになってくれとは言いません。

他人の顔色を気にして生きるなんぞ、まっぴらなだけです。

正直、辟易気味。

人の目は気にしない。

我が(儘な)道をひたすら行くだけです。

他人が何と言おうと、思おうと。

(ただ、アドバイスは真摯に受け止めます)


個性として伸ばす。

良い悪いの問題じゃない。

好き嫌いでもない。


ここまで来たら怖いもの知らずですね。

ある意味開き直り。


だが、

あくまで人のためを忘れない。

愛を忘れません。


応援と貢献する姿勢を貫きます。

自分なりのやり方で。


あくまでも強気。

これでまたイメージ悪くなりますね。

火に油を注いだ格好でしょう。

構わないんです。


それが自分。

自分に正直に生きる。


他人はごまかせても、

自分はごまかせないから。


言いたいことを言い、やりたいことをやる。

全ては

自己責任。

自業自得。

因果応報。


結果は全て受け止めます。

全て引き受けます。


自分で対処します。

そしてまた強くなるのです。


憎まれっ子世に憚る。

ならば、トコトン憚ってやろう。


天は観てござる。

全てはお見通し。


失うものは何もない。

地位も名誉も財産も。

そんなものは端から無いんです。


死ねばなにもなくなる。

だけど、

自分の中には

しっかり残るんです。

思い出として、

財産として。


天知る、我が身知る。

それでいいんです。


人に分かってもらおうという無駄な努力はしない。

分かる人にはわかるでしょう。

自己満足でいい。

自分を曲げまで他己満足させるつもりはない。


オレがオレがで生きてきた。

これからも終始一貫貫きます。


敢えて敵をつくらなくても、と戒められる。

こちらには敵を作る気なんぞサラサラない。

敵という概念そのものが存在しないのだ。


相手が勝手にそう思っているだけ。

歯牙にもかけない。

鈍たるがゆえに。


ボクを嫌う人はいる(承知している)。

だけど、

ボクが嫌いな人は一人もいない。


この世に愛する人が一人でもいるなら、

それだけで十分幸せ。











10月27日(金)のつぶやき

2017年10月28日 | ライフスタイル

かっこよくなりたい!?

2017年10月27日 | 100の力
「かじさん相談です

かじさんみたいにかっこよくなりたいです

どうすれば良いでしょうか?」

という質問を頂きました。



       沖縄にて


ボクがかっこいいかどうかは別として、

お答えします。


① まず、かっこよくなる、と覚悟を決めてください。

② かっこいい状態を想像して脳裏に描いてください。

③ 自分を肯定し、自信を持つよう努めてください。


かっこいい状態とは、

心身ともに健やかなことを意味します。


まずは外見。

① 清潔であること

② 爽やかであること

③ 体を鍛える事

④ センスの良い服装を心がける

⑤ いつも笑顔で上機嫌でいる事


次に心。

① 小さいことにこだわらない(器を大きく)

② 明るく元気でいる事

③ ポジティブ思考(暗いイメージはNG)

④ 常に感謝と敬意の精神を持つこと

⑤ 子供心を持っていること


さらに大切なことは、

コミュニケーション。

① 明るい言葉を使う(愚痴、悪口、文句は言わない)

② 聞き役に徹する(相づち)

③ 否定しない(共感)

④ 話題を豊富に(経験、教養を積む)

⑤ ユーモアのセンスを磨く

⑥ 教養を深める(話題の引き出しを多く)


加えて、

好き嫌いを少なく、

文武両道に長けること。


得意分野(必ずあります)を伸ばし、

ブレない信念を持つこと。


まとめると、

頼りがいがあって、明るく元気で面白く、清潔感があること。


もう一つ、付け加えるなら

生命力(生きる力)があること。


お金のあるなしは関係ない。
(あればあったほうがいいけど)

今なくても、

これからに期待できる要素があれば十分。

(お金で寄ってくる相手はそもそも対象外)


お金も才能も有りません。

だけど、

やる気と、明るさと健康だけが取り柄です。

こんなのも、アリですね。


女性は男性に、

安心、安全、信頼を求めます。

もちろん、愛があってのことですが。



だいたいこんなところですかね。

けっこうハードル高いかもですね。


要は、自分磨きですね。

まずは、一つ一つ心がけて。

異性の友達から忌憚のないアドバイスをもらうといいですね。


好奇心を持ち、

何事にも努力を惜しまず、

挑戦している姿はかっこいいですよ。



【追記】

年齢は関係ないですよ。


むしろ、

年をとればとるほどモテる要素は増えます。

なぜなら、それだけ経験を積んでいくからです。

(器が大きくなるはず)


ただし、若さと健康を保つ努力は人一倍必用です。






コスタリカの奇跡

2017年10月26日 | 100の力
軍隊のない平和国家

と言われる中米・コスタリカ。


今、

「コスタリカの奇跡」というテーマのドキュメンタリー映画が

全国各地で上映され

徐々に注目を浴びている。




ボクは、

2010年、JICA(青年海外協力隊)で

一か月間滞在したことがある。


       古都カルタゴにて(2010年2月)


ミッションは、

ナント

「盆栽講師」

(実際は「凡才講師」なのだが)

コスタリカ大学の国立植物園内にある日本庭園で

盆栽愛好家に手ほどきをするというもの。
(厚かましくも)


ちょうど滞在中に大統領選挙があり、

初の女性大統領が誕生し、

就任直後、幸運にも彼女と握手を交わすことができた。


      世界一美しい大統領?


それは、

『詐欺師を愛した大統領』(未発表)

というボクの初のファンタジー小説となっている。


軍事費を無くし、

医療、教育、福祉にその財源を当て、

環境問題に取り組む。


果たしてその実態は?


今後このブログでは、

「丸腰国家」とも表現されるコスタリカの実態にも言及していきたいと思う。

(今日のところはほんのプロローグに過ぎない)


乞うご期待!





10月25日(水)のつぶやき

2017年10月26日 | ライフスタイル

時には弱音を吐いてみよう

2017年10月25日 | 100の力
昨日のブログで

言いたかったのは、

後半の

「最悪の状態を想定して、

最高の夢を描き、

極上のパフォーマンスをする」

ということで、

その上で、

最悪の状態を想定してみたのです。


基本、楽観主義者だけど、

あんまりポジティブばかりでも疲れるんですよね。

第一、可愛気がない。

(それで実際嫌われたりもしてます)


たまにはネガティブな表現になってもいいのでは。


マイナスの言葉を吐いて波動を出すと

マイナスなことを引き寄せる、

と言われるけど、

時にはいいんじゃないかな。

そのほうが人間らしいのでは。

基本ポジティブさはブレてないし。


      根幹を鍛える


ゴムも引っ張ってばかりじゃ切れてしまう。


突っ張ってばかりの人は、

そもそも基本弱い場合が多い。


トラの威を借りる羊も、

たまにはトラの衣を脱いでリラックスしなきゃ。


常に、鎧兜を着ているるのも肩が凝る。

時には、フンドシ一丁になって

あるいは素っ裸になって恥部をさらけ出すのも

さっぱりして、清々しくて良いものなんですよ。
(人前でやると、犯罪になります)


言霊の威力は承知しています。

潜在意識やインナーチャイルドといった観点も。


その上で、

敢えて、ポロリと本音を吐くのも愛嬌というものでしょう。

脳にも、

遊びや愛嬌、余興というものは必要だというものです。

むしろ、余裕といってもいいでしょう。


凝り固まったガチガチ頭は柔軟にしなきゃ。

包容力、器量といった観点からも。


ステレオタイプから、

サーラウンド的思考を心掛けて。


全てのもの、物事には表裏、二面性がある。

いつも片側だけ見るのは、いわゆる偏見を生みます。

あるいは多面的に見る必要があるでしょう。


ボクは、楽観主義者だけど、

楽天家ではない。


アドラーの言葉を借りるなら、

楽観的とは単なる能天気ではない。

何の根拠もなく、準備もせずに能天気に対応する人は、

楽観的ではなく楽天的と呼ぶ。


楽観的とは根拠と準備のある人のこと。

しかも、悲観的に検証し、悲観的に準備をし、

その上で肯定的に行動すること。

それを楽観的と呼ぶのです。


そういう意味で最悪を想定したのです。






最大の関心事

2017年10月25日 | 100の力
今、最大の関心事は……

ブログでどうやったら収益を上げれるか?


今、ワードプレスをカスタマイズしているところで

引っかかっている。

どなたか教えてください。


まだアドセンスまで辿り着けていない。

広告張るには、

ワードプレスのコンテンツを充実させなければ

アクセスを集められない。


そして、

動画配信をこれから増やしていきます。


それらを、どうやって収益に結びつけるか?


動けば動くだけ、

旅すれば旅するだけ利益が出る。

そうしたシステム作りをしなければ。



キーワードは、

WordPress と AdSense.

今それを真剣に考え、模索している。


今同じような考えを持っている人がいます。

情報交換しながら

一緒に目的に向かって進みませんか?



《Asay-Go-Rock》

覚悟を決めて、本気で取り組めば

出来ないことは何もない!

10月24日(火)のつぶやき

2017年10月25日 | ライフスタイル