世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ホームパーティ

2019年01月31日 | 100の力
東京、3日目。

慌ただしい一日が過ぎた。


アトミの福岡センター長と合流。




集まってくれた人たちとの

楽しいホームパーティでした。




夜は、息子と再会。

わずかな時間だったが、

元気でがんばっている姿を見て

一安心。


今日は東京最終日。

お昼から出版社へ。



夜は、

夜行バスで福岡へ移動。


移動の日が続く。









〝お化け”と言われました

2019年01月30日 | 100の力
住所不定、年齢不詳、職業不明。


年齢は知る人ぞ知る。

大体20歳くらい若く見られる。


だから、

ホントの年を言うと、

100%、アンビリーバボーといった顔をされる。


           (仕事前にくつろぐ筆者)


そして、先日は、ある女性から

「お化け」と言われた。



顔はもちろん、

肌、艶、髪の毛、

声の張り、

姿勢、歩き方、

服のセンス、

すべての面で若々しくなければならない。


そして、

話し方、話す内容、

考え方まで斬新で若ければ、

なおさらだ。


説教くさい、

くどい、

過去の自慢話、

上から目線はご法度だ。


常にアップデートな話題をインプットし、

引き出しを多く持たなければならない。


もちろん、

知らないことは知らないとはっきり言うこと。


頭をフレキシブルに、

しゃべるより、聞き役に徹するほうがいい。


若さは、

それだけで美しい。




入稿

2019年01月29日 | 出版
やっと出版社への入稿が完了した。


            (今日もホテルの一室で執筆する著者)


完ぺきではない。

とりあえず下駄を預けた格好だ。


これからダメ出しがあるだろう。

それを修正、推敲しつつ、

最終段階へと詰めていく。


装丁も楽しみだ。

まだ先だろうが。


タイトルは決まっている。

サブタイトルがどうなるかが楽しみだ。


ボクの中ではイメージが出来上がっている。

もちろん、出版社の意向が優先される。


餅は餅屋に任せるに限る。




編集長との打ち合わせを2日後に控え、

結果を待つ受験生のような気にさせられる。




これで安心!

2019年01月28日 | 100の力
インフルエンザが猛威を振るっています。

皆さんはいかがですか?

対策は講じていらっしゃいますか?


そうした今の季節に必須な商品です❗️

のどにシューッとスプレー。




インフルエンザ対策に大活躍!


その名も

“Atomy Green Propolis Spray”



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🌳品質の良いブラジル産グリーンプロポリスを使用!

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ミツバチが作り出す天然の抗菌・抗生物質です。


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まだ日本では発売されていません。


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ご希望の方はお分けします。

一本、1000円です。(税、送料別)









絞りに絞って

2019年01月27日 | 出版
乾いたスポンジから水を出すような作業が続く。


やっと27000字落とした。

目が腫れるくらい打ち込んだ。

まるで泣き明かしたかのようだ。


結局削除したほうのボリュームのほうが多くなってしまった。

これでも一冊の本ができそうだ。


ここまで絞って、

いったいどんな本が出来上がるのか

皆目見当がつかない。

だが、楽しみだ。


それを確かめるためにも

明日から東京へ行く。


それまで入稿しなきゃ。



冷え込んだ日、

友が訪ねてきてくれた。



暖炉の前で、

つかの間の息抜き。


苦中に楽はないけれど、

苦しみの中に楽しみを見出すことはできる。


その先にある達成感がわかるから。



【余談】


浪人時代、

寝てるとき以外は常に本を手放さなかった。

教科書であり、辞書であり、参考書を。

食事中はもちろん、

お風呂もトイレも。


寝ているときもカセットをかけていたなあ。


で、目が腫れた。

結膜炎になって

お岩さんのようになった。

それでも、辞書は手放さなかった。


それくらい打ち込んでいた。

それも青春の一ページ。


そして、

今、

『老春』を謳歌する。








流れに乗って

2019年01月26日 | 100の力
なかなかベッドから抜け出せない。

外を見ると、

うっすらと雪が。



こんな日は、

君を抱いて寝ていたい。



このところ縁や流れを強く感じる。

波動というのだろうか。

建設的な方向へドンドンと流れていく。


ボクはその流れに身を任せる。


出会った人が次から次へとつながっていく。

縦にも、横にも広がりをみせる。

しかも、深く、濃く。


良いご縁だ。


全く関係ないと思われる人たちが、

ひょんなことで繋がる。

そして思わぬ展開を見せる。


このスパイラルは、

ある人との出愛から始まったような気がする。

いや、確かにそうなのだ。


その人とも、急速に思わぬ展開を見せたのだから。


それから、

予期せぬご縁が広がる。

まるで池に投げた小石の波紋が広がるように。


小石に気付かず、手にしなかったら

そしてそれを池に投げなかったらそうはならないだろう。


女神の後ろ頭は剥げている。

しかも、疾風のように過ぎ去る。

女神かどうかの判断も瞬時だ。

(間違って、魔女をつかんだことがある)


女神と気づき、前髪をグッとつかんだ。

そして、つかんで離さなかった。



縁あって出会った人にはいつもこう思う。

「あー、この人のために、いったい何がボクに出来るのだろうか」


何かできることがあるから出会うのだ。

だって、70億人もいる地球上で出会うって、

奇跡に近いんだから。


意味なく出会う人なんていない。

良いも悪いも。

要は、それに気づくかどうかだ。


悪い人はそれなりの意味を持つ。

よく「出会わなければよかった」などというが、

そうはいかないのが世の中。


だったらそこに意味を見出せばいい。


「この人から学ぶものは何か」

問うてみる。


どんな人からでも学べるものはある。

意識の問題。


人里離れた森の中でも、

自然はより多くを教えてくれる。

いや、感じさせてくれる。


これは、

感性の問題。





商社マン魂

2019年01月25日 | 100の力
昨日はベトナム人の就職の斡旋でした。

(ベトナムのサッカー、強くなりましたね)

これまでにも何人もそうしたお世話をしてきました。

人様の喜びに喜びを感じ、

幸せ感に浸ることができます。


ボクは根っからの商社マンです。



高校時代から、海外に憧れ、商社マンになることを夢見ていました。

そして念願かなって、総合商社に入社しました。


20歳代の6年間の間に、

財務(外国為替)を一年経験し、それから営業畑へ。

鉄鉱石輸入、石油化学営業を経て、

最後は、人事の労務管理もこなしました。

社内転職により、いろんな職種の経験をさせてもらいました。



基本、当時の商社マンの仕事は仲介、斡旋です。

そこからコミッションをもらいます。

コンサルのようなもので、

あらゆる業界の知識が必要となってきます。


当時取り扱うものは、

ラーメンからミサイルまで、ゆりかごから墓場までといわれ、

売春婦までお世話をしました。


毎日毎日、接待接待の連続でした。(景気も良かったし)


お酒をいくら飲んでも酔うことは許されません。

寝ようものなら、頭からビールをぶっかけられました。


朝帰りが当たり前でした。(で、最初の女房に逃げられましたが)


メーカーの社長さんたちを連れて海外のアテンドもしました

(今でもベトナムでやってますよ)。



ワーカホリックというより、

楽しくて仕方ありませんでした。


今も、

やっていることの基本は何ら変わっていません。


商社マン魂は、

ボクの中で脈々と生き続けています。


仕事というより、

楽しくて仕方ないのです。


企画、開発、貿易という分野で

世界をまたにかけて動いています。


実店舗経営も手がけました。(今でもそうですが)


違うといえば、以前より

人様の役に立とうという気持ちが強くなっていることです。


そして、

愛する人と家族(子供・孫)のことを第一義に考えていることです。


愛する人の夢を叶え、

係る人々のお役に立つために

残りの人生を駆け抜けます。


残りの人生のキーワードは、

「貢献」と「恩返し」です。







矢は放たれた

2019年01月24日 | 100の力
出版社に原稿を送った。


一様、指示通り350ページを200ページに絞った。

何とか、絞った。

必死に絞った。


つもりだったら、

まだ多い!


97000字を70000字まで落としてください。

エ~、どんだけー!?


乾いたぞうきんを絞って水を出せと!?


やりましょう!!

やってみせましょうとも。


    (カフェのカウンターで黙々と、寒さこらえて書いてます)

いい作品に仕上げるためなら。


編集長を100%信頼してます。

命預けます。



というわけで、

来週から、東京へ行く。


実際会って打ち合わせしなきゃ

埒(らち)はあかない。



とりあえず

出版が決まって、10か月で書き上げた。

早いのか遅いのかはわからない。


ジャンルは、

自己啓発書になるのか、

エッセーなのか

自分でもよくわからない。


それは、

世に出て、読者が決めることだろう。


粗原稿は半年で出来上がったが、

それからが苦戦の連続を強いられている。


これもまた、快感。

この何ものにも代えがたいプロセスを楽しまなきゃ。


この作品はあくまでも突破口。

先につなげなければ。


これからの命運がかかっている。






見えない世界 Invisible World

2019年01月23日 | 100の力
ご縁あって、今、身近に

「見えない世界(Invisible World)」を教えてくれる人がボクの周りに二人いる。


自分を知り、

進む道を知るうえで有り難いことだ。


      (勉強会)


たまたま

同時期に、そしてこの時期に出会ったことも

暗示めいて不思議だ。


ボクが「瞑想」に携わっていることも

決して偶然ではない。


二人とも、

今後末永くお付き合いのできる人である。


なぜなら、

波動が合うからだ。


これも見えない世界。

お互いの波動が伝わり、

同調し、共感、共振する。


人間関係においては、

気が合う、相性がいいなどとなる。



波動は、

周波数と言ってもいい。

そしてそれは

おおむね音となってとらえることができる。

(聞こえないものもある)


心地よい音(周波数)もあれば

耳障りな音(周波数)もある。


音楽が、癒し、覚醒、ヒーリングといった役割を果たすのも

心地よいからだ。

(反対もある)


言霊もその一つ。

良い言葉を使えば良くなり、

悪い言葉を吐けば悪くなるのは理にかなったことだ。


言葉や音、波動、周波数は

人や物質の性質を変える力を持つ。

良くも悪くも動く。


人間の発する「念」も周波数。

だから、その使い道によって

病気になったり、治すこともできる。


ボクは、「瞑想」を通じて

『氣』によって

自己治癒力を高め、

未病の状態にしている。


恐るべし、

「瞑想力」なのです。



【余談】


念を外に飛ばすと

ブーメランのようにいずれ自分に戻ってくる。


そして、

飛ばしている人は

より大きなダメージを受ける。


良い念(徳)を飛ばせばより幸せになり、

悪い念(邪気)を飛ばせば不幸になる。


不運や不幸なことが多いのは、

そもそも自分が悪い念の周波数に合っているから。


悪い念というのは

周波数がすごく低いので

疲れているときや、

落ち込んでいるとき、

気が病んでいるときにスーッと入ってくる。


そんなときは、

自分の周波数を上げてやればいい。


では、

どうやって周波数を上げるのか?


それは、長くなるのでまたの機会に。


※ 知りたい方は、

個別にお教えします。










満月の夜

2019年01月22日 | 100の力
満月の昨夜、

一つの作品が完成の暁を見た。


その瞬間、

静まり返った森に一涼の風が吹き

木々を揺らした。




いよいよ手放す時が来たのだ。

変革の幕が開く。

人生の新しい節が始まる。

ボクの血が滾(たぎ)り、

胸が躍動した。




想いの丈を宇宙へ向けて放り投げ、

そこに自らのアイデンティを見出す。


いつもと違う自分を感じた満月の夜空だった。


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太陽が男なら、女は月。。

太陽の日で月は輝く。

月は太陽なしでは漆黒の闇に身を潜める。

ならば地球は何なのか。

星に問うてみた。

地球は子であると、

流れ星が教えてくれた。


地球はやや傾き、自ら回りながら、

父なる太陽を一年かけて回る。

母なる月は、常に子の周りを見守るように回り続ける。

時に身を隠し(新月)

時に煌々と照らし(満月)、道標(みちしるべ)となる。


何と神秘的なことよ。


人はみな宇宙を持つ。

いや、

人そのものが宇宙なのだ。


自らの体内に小さな宇宙を抱き、

且つ、母の胎内にいたころの安らぎを感じつつ

掌を翳(かざ)し月光浴に浸る。












人生に潤いと輝きを

2019年01月21日 | 100の力
何らかの形で

生活の一部にスポーツと音楽を取り入れるとよい。


自分でやらなくても

観戦、鑑賞だけでもいい。



スポーツは子供のころからやっていた。

小学生のころは、

野球、水泳が主だった。


中学生になって、

器械体操、バレーボールを部活でやった。


高校時代は、空手一辺倒だった。


大学時代は、

学生運動。(スポーツじゃないけど)


会社に入ってスキーを始めた。

空手も社内にクラブを作って引き続きやった。


自営業になって

30から、乗馬とテニスを始めた。


そして、

60過ぎて、

合気道とダンスを習った。



音楽は、

大学時代ギターでフォークソングを歌っていた。


今になって、

ピアノを弾くようになった。


      YAMAHA

弾き語りだ。


KAWAI

決してうまくはない。

ボチボチやる程度だ。


乗馬は、今でも走れる。

外乗は景色を見ながら風に吹かれることができる。

テニスは相手を募集中。


身体にも精神にも良い。