世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

文句からモンクへ

2021年09月30日 | ライフスタイル
ここでは爽やかな秋空のいいお天気が続く。

お陰様で外の作業が捗る。



今朝は、

ツリーハウスでたっぷりと朝日を浴びて「瞑想」を行った。






素足でアーシングを行いながら、

セロトニンを充電する。





さて、

『モンク思考』という本がある。




モンク(Monk)とは、

僧侶のことである。



文句を言わず、

モンクのように生きよ!

ということ?


「手放す(執着・アイデンティティー)」

「成長する(情熱・才能)」

「与える(目的・感謝)」という3つのステップによって、


「本当の自分」を知り、

「今の自分」に集中するだけで、

「やりたいことが見つかる」

「自分の才能に気づける」

「自信が持てる」

「迷いやストレス、不安が消える」と説く。



基本は、

「呼吸瞑想」


穏やかなブレない自分を作る。



文句を言わず、

「モンク思考」を身に付けるために、

ここ『阿蘇瞑想の森』で一緒に瞑想しませんか。







思いついたら即行動

2021年09月29日 | ライフスタイル

実現できるから

脳裏に浮かぶ。


何かアイデアが浮かんでも

他人から言われるまでもなく、

自分からその可能性を打ち消す人がいる。


ムリ、無理と。


失敗したり、

出来なかった時のことを考えて

人知れずやる人も多い。



しかし、

先に公言しちゃった方が

実現できる可能性は格段に高くなる。


  (ツリーテラスの枠組みができた)



自分自身に負荷をかけるとともに、

いろんな人からのアドバイスや協力が得られることがある。

(バカにする人もいるが)



夢を実現できる人と出来ない人との差は

こういうところから来る。



何かアイデアを思いついたら、

具体的にイメージしよう。


紙に描こう。


他人に言おう。

SNSで発信しよう。

(プロセスをストーリー化する)


そして、

どんなに小さいことでもいいから

即行動に移そう。


そして何より、

実現するまで諦めないことだ。


どんなに周囲からバカにされても

笑われても。



それが、夢を叶えるコツである。








ツリーテラスを作ろう🎵

2021年09月28日 | ライフスタイル


またまた余計な作業を手掛けだした。


現在のツリーハウスのテラス部分を

増床しようというもの。





恐らく、50~60本の竹を切らなければならないだろう。


そして床部分は4つに割かなければならない。


思いついたらどうしてもやらなければ氣が済まない性分だ。



そこで、

手伝ってくださるボランティアの方を募ります。


今度の日曜日、10月3日午後1時から5時くらいまで作業をします。


手伝ってくださった方は、

ツリーハウスに泊まれますよ。


平日時間のある方も、

是非お手伝いよろしくお願いします。



【余談】


なぜ竹で作るのか。


① 裏山が竹林なので、

材料がタダで手に入る。

(どうせ竹を切るし、燃すだけではもったいない)


② ノコ一本で、さっさと切れる。

③ 軽いので、一人で運べ、持ち上げられる。

(去年作ったツリーハウスも、独りで3か月で建てた)


④ 意外と丈夫で長持ちする。



そうだ❗ツリーテラスを作ろう🎵 #shorts

長期滞在

2021年09月27日 | ライフスタイル
1っか月以上滞在する宿泊客がやってきた。





BBQ大好きだそうで、

早速真新しいグリルで楽しんでいた。



ここは、フル装備のキッチン付きの離れなので

長期滞在者が多い。

(一か月以上だと、50%off で泊まれる)


一緒にお酒を酌み交わす日も多くなりそうだ。


楽しみがまた増えた。








どんな状況だって楽しめる

2021年09月26日 | ライフスタイル

連日いっぱい汗をかいている。


このところのいいお天気で、

木の枝を切り、

竹を切り燃やす

焚き火三昧の日々。


(炎には表情がある <両手を上げ踊っているよう>)


だいぶ森がスッキリしてきた。

木(氣)も清々しい。


しこたま汗をかいた後のビールはまた格別。

(至福の時)



こうして、

コロナ禍においても、十分楽しめる。

楽しんでいる。


むしろ、コロナ禍だからこそできること。



どんな状況に置かれても

楽しみを見つけることが出来る。


愚痴をこぼさず、

文句を言わず。

他人を妬まず、憎まず。


愛と感謝に満ち溢れ、

ただただ、いつも笑って機嫌よくすることで

喜びと幸せに包まれる。。


これこそ最強の生き方といえる。







先が見えない時代?

2021年09月25日 | ライフスタイル

先が見えない時代、だっていう。


いつの時代だって、

先なんか見えない。


むしろ今は、

先が見えすぎちゃって困る、時代なんじゃ?


ネットで調べれば、ほぼ何でも分かるし、

親や大人の姿を見ていれば

自分の将来の姿が大体見れる。


「人生ネタバレ」でしょ。



なんてったって、

「親ガチャ」なんだから。


生まれた時から運命決まってるみたいな。



それは、

諦めているのではなく、

もともと、期待がない。


人生こんなものという、

冷めた目で見ている。


子は、親の背中を見て育つ、っていうなじゃない。


今は、

世の中全体の先の姿が見える。


そこには、

「人生クソゲー」としか思えないような

絶望感しかない。


「置かれた場所で咲きなさいとか言われても、

そもそも居場所がない。


あったところで

この先実も花も付けないことがうっすらと見て取れる。


そもそも

何のために生まれてきたのか、

何のために生きているのかさえ分からない。


知ろうともしない。



別にそんなことが分からなくても

とりあえず何不自由なく生きていける。


高望みしなければ、だが。


こうしたフテクサレ的な人生観しか持てない。


それが今の日本の現状なのかもしれない。








額に汗して働く

2021年09月24日 | ライフスタイル

額に汗して働くことを美学ととらえる傾向があります。


少なくとも40代くらいまではそれでもいいでしょう。

体力勝負ですから。


でも、いくつまでその体力勝負で働きますか。

80になっても、90になっても?







遅くとも50代になったら、

「脳に汗して働く」準備が必要です。


いわゆる権利収入不労所得を得るための投資ですね。


そのためには、

ファイナンシャルリテラシーを付けておく必要があります。


投資と言えば、

株式投資や不動産投資、

そして今では、仮想通貨やFXなどが思い浮かぶでしょう。


それらは、間接投資であって、

その他にも

自己投資、直接投資があります。


自己投資は、

セミナーを受けたり、資格を取ったりもありますが、

ボクは「旅」にほとんどすべてを費やしています。


「旅」こそ、最幸の自己投資です!


また、直接投資は、

自分や他人の事業に出資することです。


広い意味では、

年金や保険もMLMも投資と言えます。



これらを組み合わせて

いわゆる「複業体制」を築くことです。


それも、

リアルとバーチャルの二股をかけておくのがいいでしょう。


海外やどこにいてもリモートでもできるものが良いですね。



どれかの事業がコケても

他のどれかでカバーできる体制を整えておくことです。



ただ、

何をやるにせよ、

自分の嗜好に合ったもので

楽しくやれるものでないと

無理が生じて長続きしないし

ストレスになっては心身の健康によくありません。



また、

スポーツや屋外作業で汗をかくことは

いくつになっても健康維持のため欠かせませんね。




【追記】


現在手掛けていて、

死ぬ(100歳以上)まで続ける(続けられる)こと。


旅。

執筆。

動画作成。

ゲームソフト創り。

ゲストハウス。













お金持になりたいですか?

2021年09月23日 | ライフスタイル
ツリーハウスのテラスで、

十六夜を愛でながらお酒を酌み交わす至福の時。




何のために

お金持になりたいですか?


自遊に、好きなことをするため、

ではないですか?



お金で物を買う時代は終わりました。


「心の安定」が求められる時代です。


モノが増えても

幸せにはなりません。


いえ、

かえって不安になり、

不幸になります。



贅沢して、美味しいものを食べる時代も終わりました。


バランス良く美味しく食べる時代です。



お金は、

いくらあっても、これで十分ということがありません。


たとえ百億、千億、

いえ、一兆円あっても足りないでしょう。


モノへの欲求は留まるところを知りません。

次から次へ、際限なくモノへの欲望は湧いてきます。



それでは、

これから先何を持つことが重要になってくるでしょう。


健康な身心と、

心のゆとり(安定)は言うまでもありません。

(そのためにお金はさほど要りません)



それに加え、

時間的自遊を持つことです。


そして、

好きなことをやることです。

楽しいことをすることです。

他人が喜ぶことをすることです。



好きな人と、氣の置けない人たちと

一緒に楽しく時間を過ごすことです。



それらをするには

さほどお金はかかりません。



食べるためだけのために働く"Rice work"」ではなく、

好きなことだけする "Like work" の時代なのです。


「お金持より、時間持ち」

がもてはやされます。



「大金持ちより、小金持ち」

の方が氣が楽ですね。


「氣楽」に生きるのが一番です。



誰にも束縛されない自遊な時間を、

自分の好きなことと

他人(相手)の喜ぶことに使うのです。



それに徹すれば、

決して食べるのには困ることはないでしょう。




【追記】


興味深い逸話を載せておきますね。



『メキシコ人の漁師とハーバード大卒のコンサルタントの話』


メキシコの海岸沿いの小さな村を、アメリカ人エリートコンサルタントが訪れました。

波止場に止めてある漁師の船を見ると、黄色い背びれを持つ活きのいいマグロが獲れています。

そのアメリカ人コンサルタントはその船の漁師に尋ねます。
「その魚を釣り上げるのにどれくらいかかったのですか?」

メキシコ人漁師は答えます。
「数時間くらいかな。」

「なんでもっと長く海に残って、もっと魚を獲らないんですか?」

「家族が必要としている分があればそれでいいのさ。」

「では、仕事以外のときは何をして過ごしているんですか?」

「遅くまで寝て、魚を少しばかり獲って、子どもと遊び、妻のマリアと一緒にゆっくり昼寝をして、夕方頃には村に散歩に出て仲間たちとワイン片手にギターを弾いて楽しむね。本当に充実した毎日だよ。」

それを聞いて、コンサルタントは鼻で笑いながら言いました。

「私はハーバード大学を卒業してMBA(経営学修士)を取得したコンサルタントです。そこであなたに助言をしましょう。

まず、あなたはもっと漁をする時間を長く取るべきです。そして、大きな漁船を買ってください。そうすれば、もっと魚を取ることが出来て、さらに多くの船を買うことができますよ。最終的には大きな漁船団を手に入れることが出来るでしょう。」

「また、仲介業者を挟まずに獲れた魚は加工業者に直接出荷しましょう。最終的には自分の加工工場を作ることが出来るでしょう。製品、加工、流通に関してすべて自分でコントロールできるようになりますよ。」

「そしたら、こんな小さな漁村を離れてメキシコ・シティに移り、その後ロサンゼルスに、最終的にニューヨーク・シティへ進出するんです。あなたの大きくなった会社を経営できるようにね。」


それを聞いた漁師は、コンサルタントに聞きます。
「で、それはどれくらいかかるんだい?」

「15~20年くらいですかね。」

「じゃあ、その後は?」

コンサルタントは興奮気味に答えます。
「ここからが最高ですよ。あなたの会社を株式公開して、自社株を大々的に売り出すんです!あなたは巨万の富を手に入れ、一躍億万長者に成り上がるのです!」

「巨万の富か…それで、次は?」

コンサルタントは満面の笑みで答えます。

「そしたら、大金を持って早期リタイヤですよ!あなたの好きなことがなんでも出来るんです!遅くまで寝て、魚を少しばかり獲って、子どもと遊び、妻のマリアさんと一緒にゆっくり昼寝をして、夕方頃には村に散歩に出て仲間たちとワイン片手にギターを弾いて楽しんだりできるでしょうね!」





焚き火と中秋の名月

2021年09月22日 | ライフスタイル


昨夜はキャンプのお客様と

焚き火をしながら楽しいお月見が出来ました。





ダッチオーブで料理し、

お酒もずいぶんと進みました。





火は、心を満たし、癒してくれる。




これからもやりますよ。


焚き火とお月見 #shorts



仲秋の名月と焚き火 #shorts








中秋の名月 Harvest Moon

2021年09月21日 | ライフスタイル
今日は、中秋の名月(Harvest Moon)です。

そして、満月(Full Moon)。


中秋の名月と満月が重なるのは、

8年ぶりだそうです。



収穫の秋。

これまでの努力が実るときです。


今宵は、

「観月の宴」を開きます。


焚き火をしながらお酒を酌み交わしましょう。


瞑想も行いますよ。


お寄りくださいネ。








今思えば、やってて良かった老後対策 第二弾

2021年09月20日 | ライフスタイル
敬老の日である。


子も孫もいて

それに値する年齢ではあるが

全くその意識がない。


意欲に満ち、

チャレンジ精神旺盛だ。



むしろ、還暦を過ぎると

怒涛の攻撃態勢に入った。


次々と思いついた企画を進め、

国内外に事業を立ち上げたのだ。


失敗もしたが、

その経験が今も生かされている。


失敗が多くの学びをもたらし、

打たれ強くしてくれた。



ファイナンシャルリテラシーをつけ、

投資意欲も磨いてくれた。



何かをやろうとするとき、

資金を貯めてから、

資格を取ってからと思うのは

辞めた方がいい。


資金が無くても、資格がなくても

すぐに行動に移さなければ

モチベーションが保てず、

なかなか実現しない。



「鉄は熱いうちに打て」である。



ただ、

老後はしっかりと年金をもらうこと。


とはいえ、ボクは公的年金(厚生年金、国民年金)は貰っていない。

代わりに個人年金で賄っている。
(毎年増額する)


これは老後の生活費の基礎となる。




だが、それ以上に大事なことは、

健康を維持することだ。


常に体を鍛えること。



       (今日も腹筋100回をこなす)


それには、

普段からスポーツに親しんでいることが必要となる。


学生時代から部活等で

器械体操、バレーボール、水泳、陸上、スケート、

そして、空手をやり、

商社マン時代、スキーに嵌った。


脱サラしてからは、

乗馬とテニスを本格的に始めた。


馬を飼い、庭にテニスコートまで作ったほどだ。


そして、還暦を過ぎてからも

合気道とダンスを習った。



音楽にも親しんできた。


学生時代からギターを弾き、

作詞作曲も手掛ける。


今は毎日ピアノを弾いている。



それに、

椅子やテーブルを作ったりと、

以前からDIY も好きだ。


昨年は、竹でツリーハウスまで建てた。



「趣味は身を助く」


なにごとも毛嫌いせず、

いろんなことに好奇心をもって接することだ。


それに、広く浅くがいい。




今は毎日、午前中は

このブログを始め、執筆に勤しんでいる。


初めて出版したのは

47歳の時だった。


それ以来、3冊の本を出している。

これからも出し続ける。


ブログは、10年以上毎日欠かさずを書き続けている。


まさに「継続は力」である。




心を鍛える。


これには『瞑想』が一番。


高校時代、禅寺に行ったことをきっかけに

機を見ては座ってきた。


禅寺(永平寺・総持寺など)に泊まり込み、

インドやネパール、スリランカ、ミャンマーで修業を積んだ。


『瞑想』によって

どんなときにもブレない、動じない自分を作ることが出来る。


感性が研ぎ澄まされ、

直感が冴え、

いろんなアイデアが天(宇宙)から降ってくる。


考え方も、ポジティブになり、

くよくよ悩むことがなくなる。



「悲観的に計画し、楽観的に行動する」


最悪を想定し、

最高のパフォーマンスを奏でる。


「レジリエンス力」も半端ない。


「笑いヨガ」も効果的だ。

常に、口角を上げ、モナ・リザの微笑みを湛える。




お金より大切なコト。


「お金持より時間持ちになりなさい」



健康はもとより、

誰にも束縛されない自遊な時間を持ち、

家族、パートナー、友人を含む仲間たちがいること。



子供を自立させること。

パラサイトシングルはもってのほか。


自分も死ぬまで自立して生きる覚悟を持つこと。


併せて、ご先祖様を敬う気持ちを持ち続けること。




ずっと旅三昧で、遊び惚けてきているが、

意識せずに段階的に資産形成を行ってきた。



結果、

恵まれた自然環境の中に、家を持ち、

しかもその自宅で自営商売(ゲストハウス&カフェ)ができている。




結論は、

すべてを愉しむこと。



どんなことが起きても

面白がること。



そうすれば、

とにかくボケる要素がなくなる。


やること、やりたいことが多すぎて、

暇を持て余すことがない。




≪老後は一日にして成らず≫


若い時からの経験一つ一つが

すべて老後に活かされる。


とにかく、果敢にチャレンジすること。

リスクを恐れず、

冒険すること。



「死ぬとき後悔すること」の中に、

もっといろんなことにチャレンジしておけばよかった、

もっと冒険しておけばよかったが、必ず含まれる。




【補足】


老後の備えは、預金ではなく経験(自己投資)に回しなさい。
だからといって、資格を取ろうと思うのは愚の骨頂。

ここで言う自己投資とは、動いて様々な経験を積むこと。
仲間を作り、趣味を増やし、心身ともに健康を保つこと。
それが老後を豊かにする要素になる。

お金はそれについてくる。


お金のことは心配しなさんな。

自分の心(意思)を心配しなさい。

本気なのかどうか、を。











今思えば、やってて良かった老後対策

2021年09月19日 | ライフスタイル


老後対策と言えば

すぐお金(預金)、と思う人が多いかもしれない。


もちろん、お金は必要だ。

今のところ。


だが、

先々(何年先になるかは分からないが)は、

ベーシックインカムが導入される時代がやってきて、

経済的には困らなくなる。

(必ずそういう時代が来る)



お金を預金に回すと

その分経験不足になる。


この経験こそが、

老後を豊かにする最大要素なのだ。


つまり、

お金を預金に回すのではなく、

経験という自己投資に充てるのです。


その自己投資こそが

「(死ぬまで)稼ぐ力」として後々(老後)生きてくる。




では、どういう自己投資をして

死ぬまで稼ぐ力を身に付けるのか?



具体的に、

ボクの場合を例にあげよう。



結論を先に言うと、

ボクの人生は、

全財産を経験に注ぎ込み、

主に『旅』というキーワードで貫かれている。

(「旅」こそ総合学習の場)


ここは生まれてその方、ブレない。

(信念として一貫している)




高校までは、勉強はほとんどせず、

友達との遊び(アウトドア)やスポーツ(部活)、

国内の小さな旅(キャンプ)に心血を注いだ。



浪人の末、国立の外国語大学(スペイン語専攻)に入り

学生運動で亡命未遂事件を起こし、留年、

大恋愛の末、学生結婚を経て

総合商社に入った。


全ては、海外に行くためだった。

グローバル思考の基礎)



だが、会社では物足りず、

自遊を求め29歳で起業(脱サラ)。


田舎暮らしを始め、宿泊業(旅人を受け入れる)を営んだ。

(40年以上、現在も続行中)



その間、

家族4人で、400日間に渡り世界一周の旅へ。

(家族4人は、世界初、
下の娘は、最年少<4歳>世界一周の記録保持)



49歳で、

築120年の古民家を手に入れ、

一旦セミリタイア。

"FIRE" の実現)



ここまでが

人生の前半戦。


続きの後半(さらに面白い!)は、

また明日。








老後の悠々自適は夢なのか?

2021年09月18日 | ライフスタイル
台風一過。

相変わらずの、コロナ禍。


台風が足早に過ぎ、

秋の気配を置いて行った。






史上初の台風福岡上陸など異常気象といえど、

季節は変哲なく巡る。



自然災害に怯える一方、

老後不安が世を席巻する。


「老後破綻」、「老後貧困」

といった不吉な言葉が

世間に蔓延し、

夢も希望も奪い去る。




ところが我が身は、

ドップリ老後に浸っているにもかかわらず、

その風潮をあざ笑うかのように、

我が世の春とばかりに「老春時代」を謳歌している。



「老春時代」は「青春時代」よりずっと面白く、

長く、輝く。


「人生の黄金期」を呼ばれる所以である。



40代、50代、

老後なんて言葉は微塵にも意識しなかった。


夢の実現化に向けて必死で、

そんな余裕もなかった。


ましてや老後対策なんて思いもつかない。


イケイケドンドンだった。


それは、今も同じ。

前進あるのみ。



身体も心も脳も筋肉も、

思考も行動も

未だ発展途上にある。


鍛え続ければ、死ぬまで成長できる。

(拙著『生涯成長論』より)



「対策は大作に限る」 by Asay


つまり、

大きな夢を描き続け、

それを追いかけて止まないことだ。


笑われようが、

バカにされようが。



とはいえ、

いわゆる老後になってから慌てふためいても

後の祭り。


「老後は一日にして成らず」なのだ。

(そして、「すべての道は老後に通ず」)



若いうちから、その習性をしっかりと身につけなければならない。


だからといって

老後対策と称して、

貯蓄一辺倒になってに励むのも本末転倒である。



退職後は

年金と退職金で

孫の世話でもしながら

のんびり暮らそうと思っても

今は、夢のまた夢。




今や、人生の半分は老後である

と言っても決して過言ではない。


老後を「余生」と言っていたのは

一昔前の話。


今は、

老後こそ「本生(ほんせい)」なのだ。

<ちなみにビールは本生(ほんなま)>



それに至るまでは

「予生」である。

(拙著 『老春時代 -夢は60歳から現実化する-』 より)

   (amazon にて発売中)



老後を季節に例えるなら、

秋であろう。


それも、「実りの秋」なのだ。


それまでは、

太陽の下で、

せっせと土を耕し、

種を蒔き、

肥料を施す。

(これが「予生」)


そうして初めて

花が咲き、実を付け

収穫の時を迎える。

(これが「本生」)



さあ、

夢と希望に満ちた

輝ける老後を

一緒に大いに楽しもう!!









ワーケーション

2021年09月17日 | ライフスタイル
ここ「ドゥリーミン カントリー・インAso」

テレワーク、ワーケーションの基地(プラットホーム)として

いろんな人が利用している。


特に、ツリーハウスが人気だ。

一か月以上の長期滞在組もいる。



そこで、傷んだところをさらに充実させるべく

リフォームをしようと思っている。





特にテラス周りの痛みがひどい。






これからの季節、

キャンプで焚火をしたり

アウトドアを楽しむには最適である。



生活の上で、環境は大事。


ストレスも少なく、

精神が安定し、

新しいアイデアが湧き、

仕事がはかどる。



ツリーハウス、キャンプ以外にも、

築120年の古民家を始め、

納屋を改装したゲストハウス、

ログハウスと様々な建物での利用が可能である。


     (母屋の二階に住み着く若者もいる)



湧き水で煎れたコーヒーを飲みながら

ワーケーションを愉しみませんか。






遊んで暮らす?

2021年09月16日 | ライフスタイル
遊んで暮らしたいですか?



好きなことをやって暮らそうと思っても、

遊んで暮らそうとは全く思わない。


好きなことなら飽きないけれど、

遊びはすぐに飽きちゃうし。



とはいえ、

その実、遊んで暮らしているけど。

(感覚的にね)





つまり、

何をやるにしても

遊び感覚。


ただ、やるときは真剣だ。


遊びも真剣にやらないと

怪我をする。



つまり、

何事も楽しむこと。


そして、

楽しんで遊び感覚でやることが

仕事に繋がる。


ここで言う仕事とは、

ノルマでなく、

遊びが自然と収入になるということ。



一緒に焚き火をしたり、

瞑想したり、

キャンプしたり、

ターザンロープしたり、

燻製作ったり、

それを酒の肴にお酒を飲んだり、

お話したり。


一緒に楽しく愉快に笑うだけ。






それが、

ストレス解消になるし、

健康にもなり、

人間関係も良好になる。



仕事の関係は

利益をもたらさなければ終わりだが、

(遊び)心の繋がりは

一生続く。



《Asay-go-Rock》


遊びには

自主性と創意工夫が必要だ。