世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

競演?協演?いや饗宴

2010年03月31日 | 人生
淡いピンクのソメイヨシノに山桜。

ポッテリした濃いピンクの八重桜。


そこに時期遅れの深いピンクが鮮やかな桃の花が、文字通り華を添える。



花吹雪を待つまでもなく、満月の下、行く春を惜しむ。


《散る桜淡い恋心も散りにけるかな》 by Asay



明日から4月。


花恋の春、満喫。

生涯○○

2010年03月30日 | 人生
「生涯現役」 とか 「生涯青春」 とかは当たり前。


そのためには、


「生涯勉強」

「生涯成長」

こそ貫かなければならない。



死ぬまで学問を続ける。


森羅万象を師とし、

学んで、学んで、自分を謙虚に保つ。


そうすれば、死ぬまで成長し続けられる。



「生涯健康」 のためストイックに精進する。


「生涯旅人」 で居続けたいから。


日本一融通のきく宿

2010年03月29日 | 仕事
                           築100年の古民家



たぶん、

日本一融通のきく宿かもしれない。


だから、予約の際ご希望をお申し出ください。

交渉が出来ます。



料金も、

食事も、

時間も、


お客様のご希望で選べます。



基本は、

一泊2食、

12,600円 (税・サ込) から。


しかし、

ご予算に合わせて、もっと安くも高くも出来る。


食事も、

付けても付けなくても、お客様が選べる。


素泊まりでもフル装備のキッチンが付いているので、

本格的料理も出来る。


だから、長期滞在にも向いている。



おひとり様でも、

カップルでも、

ファミリーでも、

グループでも、

合宿でも、


どんなニーズにも対応できるスタイル。



離れの建物なので、

24時間チェックイン・アウト自由。



いわば、全方位対応型の 「コンドミニアム・ホテル」 なのだ。



古民家(納屋)と、カントリーハウスの異文化的組み合わせ。


設備は、ほぼ完ぺき。

暮らすように滞在できる。



ジャーニースト(Journyist) のための、

タビスト(Tabist) の経営する宿。


他に例を見ない、

ユニークなオンリーワン形態だからこそここまでやって来れたのかもしれない。



しかも、

売りは、


このボク自身。

ボクのTabistというライフスタイル。



だからこそ、

決してメジャーにはなりえない。

わきまえている。



むしろ、

ある意味、ニッチ(隙間)戦略の上に成り立っているといえよう。


それが楽しいし、やりがいも感じる。

WLB (Work Life Balance) を保つためには必要不可欠な要素だ。



多くの人から支持は受けないかもしれない。

だけど、確実に心をとらえる。



お客様から、いろんな相談を受ける。

オーナーとの会話が楽しめる宿。

アフターケアーのある宿、と言えるかもしれない。



旅人(Tabist) だからこそ、旅人(Journyist) の気持ちが分かる。

ここを訪れるに憚(はばか)ることなかれ。

ギフト

2010年03月28日 | 仕事
贈り物がポツポツと届くようになった。



先日、

「お客様は、神様からの贈り物」

と感じるようになったと書いたら、


いきなり、キタ~!


単なる偶然ではない、と思う。


想いが、結果をもたらすのだ。

考え方が幸運をもたらす。



心構えを少し変えてみただけだが、

まるで聞こえたかのように、反応があるから不思議だ。



ピンチは、明らかにチャンスなのだ。


苦しさは人を謙虚にさせてくれる。

奢りや思い上がりを叩きのめしてくれる。


その時、幸運の扉が開かれる。


不況や人のせいにばかりしていても、

決して埒(らち)はあかない。



周りは変えることが出来なくても、

自分自身は、

その気になれば、いつでも変われる。


心に柔軟(フレキシブル)さを持とう。

3月27日(土)のつぶやき

2010年03月28日 | 
11:06 from web
聞くだけだなく、聴く。 言うだけでなく、云う。 思うだけでなく、想う。
22:35 from web
つぶやきをどうぞ http://twitvideo.jp/00ZTv
22:40 from web
写真はボクの古民家です。敷地の桜はマダマダ見頃です。一杯やりませんか。 http://twitvideo.jp/00ZUA
by asaykaji on Twitter

トレーニング

2010年03月27日 | 健康
長寿社会では、

「健康は命より重し」

とも皮肉られる。


生涯健康を保つことは至難の技に近い。


健康こそ最高の財産である、ともいわれる所以だろう。



ボクも日々トレーニングを欠かさない。

健康と若さ(バカさ)の維持のためにも。



トレーニングと言っても数多とある。


腹筋・背筋・スクワットの3点セットでお馴染みの

「筋トレ」 (ストレッチを含む) に始まって、

「脳トレ」、

「メントレ」 (メンタルトレーニング)

「イメトレ」 (イメージトレーニング) etc.


プロのスポーツ選手は必ず取り入れているものだ。

正しくやらないと、逆効果も指摘されているから気をつけよう。



特に目標達成・夢実現のためには、

「イメトレ」 は必要不可欠だ。

いわゆる 「強く願う」 とはこのことを指す。



ボクはそれに加え、

「顔トレ」 を行っている。


いわば、フェイスヨガ。


目下、笑いながら怒る表情を特訓中。

竹中直人に見習って。

やってみて!
(テカ、もうやってるでしょう)

かなり高度なテクを要する、上級コースだよ。



さらにも一つのガントレも同時に行う。

「眼トレ」

つまり、目の運動。

お陰で、遠近両方ともグラスレス (眼鏡不要) のライフスタイルが保てている。

サングラスは好きだけど。 



それにもまして 「眼トレ」 は、

今、はやりの 「速読」 には欠かせない。

速読術は身に付けると便利で、有効この上ない。

お勧め。



実は、


「キントレ」 にももう一つある。

これは、男子限定だが。
(お分かりですね)


だが、あまりやりすぎると

タイガーウッズになってしまうから気をつけよう。

(久々の下ネタで、ゴメンナサイ)


でも、

ほどほどの 「キントレ」 は

結構重要なんですゾ。

いろんな意味で。


しかし、


秩序とマナーを守り、

何事もホドホドに、ネ。

嬉しいこと

2010年03月26日 | 人生
15年間仕事もせず、

あまり人から相手にされず

ぶらぶらと過ごしてきた30代の男性がいる。


車の免許はおろか、

携帯も持たず、パソコンのキーボードも叩けない。




その彼が変わった。

ハローワークに出向き、今まで受けようとしなかった面接を受けたのだ。



ボクのボランティア活動にも、ボチボチと顔を出してくれる。



彼は、本来すごい知識と才能の持ち主だ。

特に歴史に関しては誰にも負けないくらい博学だ。


ボクも彼に学ぶところは多い。



彼の才能を埋もらせているのはもったいないと思った。


頭では相当なところまで理解している。

自分のことも、周りからどう見られているか把握している。


ただ、人から認められていなかったのだ。


英語もソコソコできるのだが、

パスポートも持っていず、当然一度も海外に出たこともないという。



ボクは彼に役割を与えてみた。

ボクのボランティアの事務局長になってくれと。


嬉しそうだった。


人は責任を持たされ、役割が出来ると

水を得た魚のように行動が変わる。



近い将来、彼を海外に送り出したいと思っている。


彼はキット本来の才能を近々発揮してくれるだろう。



人は役割ができ、自分の存在価を値認められるとそこに居場所を見出し、

精気を取り戻し生き生きとしてくる。



認められ、受け入れられ、信頼されること。

誰しもそう望んでいるのだ。



【教訓】

人のいいところを見出すようにしてみよう。

そして役割を与えてみよう。

神様からの贈り物

2010年03月25日 | 仕事
お客様は神様デ~ス、

と言うけれど、どうもへりくだったようで違和感があった。


最近ヤット、


お客様は神様ではなくて、



「お客様は、神様からの贈り物」、だと思うようになった。


そう思うと、

ストーンと腑に落ちる気がする。



だから、ありがたく頂戴して、

敬意を表して対応する。


あるいは、

「神様からの使い」 だと思う。



そうすれば、

へりくだることなく、敬うことが出来る。



お客様(神様からの使者)に気に入ってもらえれば、沢山お金まで置いていってくれる。


それに、また来てくださる。


他の使者まで連れて来てくださることだってある。


そうでなければ、

使者は,死者に変わり二度と来ることはなく、

呪いまで置き去りにするだろう。




お客様は、


神様からの贈り物。

または、使者。


だけど、

すべての人のところに届く訳でもないらしい。


贈られてくるだけでも、ありがたい。


お変わりありませんか?

2010年03月24日 | 人生
久しぶりあった人に、

「お変わりございませんか」 と聞く。


「お蔭さまで、相変わらずです」

「それは良かった」


ありきたりの挨拶風景。



無事平穏を願う。

無意識に、平穏無事で何ごとも起こらないこと、

今のままで変わらないことを良しと考える。




デモ、

これって何かがおかしい。


「3日会わずば刮目して見よ」 という。



変わらなければ、成長もない。


何にも変わっていないのは、成長していないことを意味する。



人は、

変化を受け入れ、新しい経験をしていく事で成長していく。



今の社会は、そして世界は、

日々変化して止まない。


時間が流れるように、

情勢や状況、情報というものが、

まるで洪水のように流れている。


その流れに翻弄され、ストレスとなることも多々ある。



だが、

人生の変化にうまく対処するためには、変化を試練として受け入れて乗り越えなければならない。


いつまでもぬるま湯のような空間に浸ってばかりはいられないのだ。

(ゆでガエルの逸話をご存知の方もいられるでしょう)



最も慣れ親しんでいて心地よいと感じる活動や人間関係の中の 「快適空間(comfort zone)」 にドップリ浸かっていては、

変化もなければ成長もない。


むしろ、退化のみならず死すら意味することもある。



今の仕事は嫌いではないし、人間関係も悪くないからいいかな、

と感じると新しいものを求める気持ちもなくなり状況に満足してしまう。


そしてこの状況から出るには、抵抗や不安、恐怖を感じるようになる。




しかし、


成長するには、

こういった Comfort Zone から飛び出す必要がある。


そして、いったん抜け出せば新しい世界が待っているのだ。


もちろん、無防備に飛び出してはいけない。

勇気とともに、信念、自信、目的、計画などの用意周到さが求められる。



【教訓】


変化を受け入れた時のみ、

成長がある。



「お変わりありませんか」

「ハイ、お陰さまで」

「それはお気の毒に」


新たなチャレンジ

2010年03月23日 | 勉学
4月から、一年間、大学で 「音声学」 を学ぶ。


と言っても、音楽やスピーチの類ではない。




英語だ。



しかも、



「音声分析のソフトウエア-を用いた音響分析演習や、

調音音声学の理論に基づいた発音トレーニングを学ぶ」

と、シラバスにある。


PC を使った授業だ。


さらに、


英検準1級以上、と条件付きだ。

定員2名のうちの、一人。



ワオー、大丈夫かいな?

ついていけるかな~?


40年前の2級しか持ってないゾー。




英会話が出来るといっても、

ボクの英語は、旅先の実践で習得したもので、

文法も発音もメチャメチャ。


「通じてるんだから、イイやー」、

と軽いノリでやってきた。



ま、

だからこそ、

ここで発音をシッカリ叩き込まれのもいいんじゃないか、


そう思って、ダメモトで応募して受かってしまった。



一年後、

ボクの英語は飛躍的に進化している(?)かもしれない、ナ~。


歌うように、流れるように喋っている姿を想像してみた。

自分に、期待。


【教訓】

なりたい自分、夢を叶えた自分の姿を想像してみる。

より具体的に。

これは、夢実現の基礎。

3月21日(日)のつぶやき

2010年03月22日 | 
12:18 from web
敷地の桜が満開だよ。明日お花見に来ませんか。
12:24 from web
ドゥリーミン カントリーの敷地の桜が見ごろです。お花見に来ませんか。 http://twitvideo.jp/00VGI
by asaykaji on Twitter

不幸せの裏側

2010年03月22日 | 人生
不幸な人には、


憎しみ、

嫉妬(ねたみ)、

嫌み、

皮肉、

雑言(悪口)、

悔恨、

呪い、

羨望、

などの感情が渦巻いている。


往々にして、

心の病にかかり、

ひいては、

身体をも蝕んでいく。



さらに不幸へのスパイラルに入り込んでいってしまう。

邪(よこしま)な感情とは、怖いものだ。