世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

子育て

2017年07月31日 | 100の力
最近、アラフォーで

子育てに奮闘しているお母さま方がボクの周りに多い。

シングルマザーであろうとなかろうと。


その涙ぐましい努力の姿は、

それぞれ形こそ違えど、

ボクの胸を打つ。


ボクの場合、

子育ては終わって今は自由を謳歌している。

いや、子育て中も

十分に自由を謳歌していた。


ところが、

自分を犠牲にしてとまでは言わないが、

なかなか大変そうである。

なぜなのか?


ボクの経験上、

2つのことが思いつく。


ボクには3人の子供がいる。

娘二人、息子一人。

上の娘と、

息子、下の娘との母親は違う。


もう3人とも成人し、

娘二人は家庭を持っている。

息子は未だ独身である。


それぞれ仕事を持ち、

健康で独立して生計を営んでいる。


立派に育ってくれた彼らを誇りに思い、

立派に育て上げてくれた二人の母親に感謝している。

これを幸せと呼ばず、何といえばいいのか。

Feels like I’m walking on air!


そんな中、

今思える2つのこととは、


① 子育てを楽しむこと

親の夢を追いながら

子供とともに一緒に歩むこと。

ボクは、

子供の学校を休ませでも旅に連れて行った。
(親の身勝手という人もいるが)


子供に対する最高の教育は

「家族旅行」であった。


小さいころ

「家族旅行」をどれだかしたかで

子供の資質は大いに変わる。


違った環境(言葉を含め)に順応するための柔軟性(適応力)

いろんな価値観があることを知り、多様性がつく。

不便さを享受するための耐性(我慢力)がつく。

何とかしようとする工夫力(問題解決能力)がつく。

そして何より、

家族という共同体の中で一団となって解決しようとする

コミュニケーション能力が養われ、

結束が強まる(団結力、協調性)。


これは、

小遣いを渡され、

留守番を強いられ、

ゲームばかりをやっていても養われる能力ではない。

あるいは、

塾漬けになっていても同じである。


そのお金と時間を「家族旅行」に回したほうが、

長い目(一生)で見たときにもっと効果的である。

(ボクの親も「家族旅行」にたくさん連れて行ってくれた。
今そのことに感謝している)


親には親の夢がある。

子供が立派に成長してくれることも大きな夢ではあるだろうが、

一人の人間としてやりたいことを後回しにする必要はない。


子供の手が離れたらと待っているのは、

定年になったらというのと同じで、

その時はもう遅い、ということになりかねない。


子育てと同時進行で、自分の夢も叶えることだ。


大変大変が口癖になり、

自分を犠牲にし、

お金も時間も子育てだけにつぎ込むことは、

一見美徳にも思える(日本では特にそう)だろうが、

むしろ、子供に取っていはいい迷惑なはずだ。


それより、

「子育ては楽しかったよ」と言ってあげるほうが

子供は、「生まれてきてよかった」と思えるだろう。



② 子供のしたいことをさせる

たとえそれが親から見て間違っているとしても。

子供が自分の意志で、

なになにがしたいと言って来たら、

それがどんなに危険でも、悪いことでもやらせることだ。

(殺人と自殺以外は)


親が、

危ないよ、悪いことだよと言って聞かせるより、

子ども自身が体験してそれを自ら分かる方が

自主性と判断力がつく。


親が何から何まで選び、押しつけると反発するだけだ。
(その時は従順でも)


ボクが、

子供にナイフを持たせ、火遊びをさせたのは

自らその利便性と危険性を同時に知ってもらいたかったからだ。


子供に選ばせ、失敗させることから

体験上、判断力と責任感が生まれる。


親は、

大けがや取り返しのつかない失敗をしないように

じっと見守っていればいい。

手をかけずに、目をかけるという意味で。



さて、世は夏休み。

子供を部屋に残してばかりいないで、

親も仕事を休み、

「家族旅行」に出掛けよう!



【追記】


俗に「子育て」というが

飛んだ思い上がりではないか。


親も子と共に育つ。

いわゆる、「共育」。


もっと言うなら、

親は子供に育てられるのだ。


子が親の鏡なら、

親も子の鏡だ。


ボクも、子供から多くのことを学んだ。

今もそうだ。

だから、

子供に感謝。

生まれてきてくれてありがとう。


君たちを誇りに思い、

心から愛してるよ。

7月30日(日)のつぶやき

2017年07月31日 | ライフスタイル

動かざること山の如し

2017年07月30日 | 100の力
世間一般は夏休みに入り、

もうすぐ8月。


本来、宿泊業としては

かき入れ時、最も忙しい季節なのだ。
(夏休みはだいたい一年の1/3~半分を稼ぐ)


だが、

今年は、少なくとも年内はフルに動く、と決めている。
(ここで動くというのは、主に海外を意味する)

全財産を賭し、

全体力を使って。


ただ、8月は例外。

理由は、

どこも混む、高い、からである。

(だからといって集客活動はしない)


それになにより暑い。
(本来暑いのは大好きだが)

やたら動けばさすがにバテる。

下手にここで頑張ると、

秋になって夏の疲れがドッと出る。


9月からはまた過酷な旅が待っている。

そのため8月は、体力温存だ。

ここで消耗するわけにはいかない。

(瞑想により気力はいつも漲っているが)


ここは静観の構え。

じっと我慢の子なのだ。


動くにもメリハリをつけなきゃ。

フルスロットル的生き方もいいが、

それは若いときの特権。

今は、倒れたらthe End。

自己管理能力が問われる。


無茶はするが、無理はしない。

例え、「昼行燈(あんどん)」と言われても。

(ボーっとしていて、とらえどころがなく役立たず)


時には、

捨てる、逃げる、諦めることも必要だ。

それにも決断と勇気がいる。



さてボクの夏バテ、熱中症防止策。


① よく眠ること

  7~8時間が最適。

② よく食べること
(夏痩せどころか、最近3K太った)

  バランスも必要。

③ 水を飲むこと

  一日2L。

      近くの水源にて

④ 汗をかくこと

⑤ 冷たいものを取りすぎないこと

⑥ 無理して動かないこと

⑦ 外出時は帽子を着用すること

⑧ クーラー漬けにならないこと

⑨ セックスは控えめに

         以上


【補足】

赤穂浪士の大石内蔵助は

「昼行燈」とバカにされていた。

だが、

一見ボーっとして、とらえどころがないようにみえるが

討ち入りに備えて

綿密な計画を練っていたのだ。


7月29日(土)のつぶやき

2017年07月30日 | ライフスタイル

警察に尋問を受けた

2017年07月29日 | 100の力
そこは窓もなく、狭くて少しすえた臭いのする殺風景な個室(密室)だった。


担当刑事は

いきなりボクに聞いた。

「携帯は持ってますか?」

最初は何のことか理解しかねた。

「持ってますけど」

(むしろ今時持っていない人の方が珍しい)

そう答えると、

「この中に入れて下さい」

と部屋のコーナーの折り畳み椅子の上にある小さなプラスチックのケースを指さした。


なるほど、

撮影や録音をさせないためだな、とやっと理解ができた。

このうす汚い部屋で何をされても、どんなことを言われても証拠が残らないように。

(最近はよくリークされているからね)


ボクはポケットにICレコーダーを忍ばせていた。

まだまだ甘いな、日本の警察は。

(ボクだったら、ポケットを全部裏返しにさせるが)

今の時代、いくらでも録音する手段はある。


ボクは日ごろからアメリカドラマのFBIやCIS,NYPD,NCIS,LAPDをよく見ているので、

尋問室(interrogation room)にはマジックミラーやカメラが設置されている光景をイメージしていたのだが。

どこか薄汚れた田舎の殺風景な一室に期待を削がれてしまった。

(もっとかっこよくスマートにやってほしかった)


野暮ったい服を着た担当刑事も

強面でメガネの奥から鋭い眼光は放っていたものの、

権威風を吹かせ、居丈高な様子にどこか無理があり、

何とか威厳を保とうとしているさまが見て取れてむしろ滑稽だった。


事の発端は

ボクの留守中にドアに挟まっていた

汚い字で、しかも赤ペンで書き殴られた一通のメモから始まった。



「沖縄から帰られたら連絡してください」と。

文面がどこか脅迫にも似た風情を漂わせていた。


沖縄に行っていることをよくご存じで。

(もちろんブログを見ればボクの動向は誰しも一目瞭然だが)

ただ、

余りの雑な書き殴り方にいたずらかと思い

110番して確かめた。


警察というところは、

密室で秘密裏にことが行われ、

組織全体が保身欲の塊なので110番で証拠を残す必要があると判断したからだ。


そうして昨日中央警察署を訪れた。


約束の時間に行くと、

担当刑事は廊下まで出てボクを待っていた。


そして、

一見猥雑な担当課を抜けて、

一番奥の個室へとボクを案内したのだ。


彼は、威圧するように鋭い目つきでボクを見据えた。

あたかも罪悪人(犯罪者)を見るように。


ボクは意図的に柔らかく包み込むように彼の目を見た。

同じような目つきで睨み付けるのではない。

対抗意識を持ってはいけない。


向うには立場上威厳を保たさせなければならない。
(赤っ恥をかかせてはいけない)

その優位性を保たせながら、

腹を据え、慈悲の眼差しでやんわりとかわせばいいだけのことだ。
(ここでも瞑想の極意が生かされる)


ただ、目線は外してはならない。

目をそらせたり、伏せたりしては

敗北や後ろめたさを露呈し、相手の思う壺となる。


彼は、ボクのブログのコピーを何枚となく持っていた。


「聴くところによると

あなたはなかなか有名な人らしいですな」

誰かしらチクったやつがいる。


ボクは

「は??」と、

桃井かおり風にとぼけた返事を返した。


悪名高いのだろう。

とうとう警察にまで知れ渡ってしまったか。

(今はマスコミにも出ず、
ひっそりと暮らしているつもりなのだが)


つい笑ってしまった。

桃井かおりが

「私を憎んでる女がこの世にいると思うと高笑い!」

という言葉を思い出したからだ。


ボクは彼女の倦怠感を伴う天然キャラでありながら

どこかふてぶてしく開き直った感じがあるにもかかわらず

なぜか憎めない所が大好きなのである。

それに、決して美人とはいいがたいが、

ゾクッとするような異様な色気を感じさせるところがまたたまらない。



「あなたはいろいろと事業等されているようだが、

経歴に傷がついたら困るでしょう」

刑事は相変わらずボクを睨み付けたままそう言った。


またまた

「は???」だ。

(お世辞までにも相手に気遣う気持ち?があるなんて)


いえいえ、もう十分傷はついております。

ここまで傷だらけになれば、

むしろ傷と言うより「箔」がつきます。

と言いかけて、言葉を飲み込んだ。

(むしろ「傷だらけの人生」になぜか憧れを持っている)


相手をコケにして煽る行為はこの際控えたほうがいい。


ボクはまだ手錠をかけられたり(ベッド上は別として)

ブタ箱にぶち込まれたことがない。

それもまたいい経験かなと今は思える。

(そうなってみたい衝動に駆られる妙な憧れがある)


相手はボクのブログを事細かくチェックしていた。

ついにここまでで来たか。

官憲による検閲?

戦争前夜?


日本もいよいよ中国並みになってきたようだ。

言論の自由はもはや消えうせたのか。


犯罪までにはいかなくても、

何かやましいことがないと言えば、ウソになる。

誰しも叩けば多少なりとも埃は出る。


白か黒かと聞かれれば

どちらでもない

グレーゾーンで生きている。

限りなく黒に近いグレーではあるが。

(そのほうが人生は面白い)


とりあえず20分ほどで無罪放免。
(当たり前だけど)

指紋はとられたけどね。


仮に起訴されても

ボクには十分勝つ自信がある。

(てか、起訴される理由はどこにもない)


彼は、ご丁寧にまた廊下の先まで見送ってくれた。

彼と並んで歩きながらボクは聞いた。

「もしチクった相手が直接ボクに何か言ってきたらどうしたらいい?」


「無視してください」

と言ってすぐ

「私に連絡ください」と彼は言い換えた。

その時彼の目は優しいオジサンのように柔和になっていた。


学生の時から権力には立ち向かってきた。

機動隊ともやり合った。

ゲバ棒で殴り合い、

投石をし、

火炎瓶を投げつけたこともあった。

向うは放水と催涙弾で応戦してきたが。


キューバへの亡命未遂事件も起こし、

ビザが発給されなかったこともあった。

当局にマークされているのは

なにも今に限ったことではない。


もしもボクがとつぜん行方不明になったなら、

どこかで拘束され、監禁されているか、殺されたかと思ってください。


当局がこのブログを読んで

また呼び出しをくらうだろうから。


政治が真実を隠ぺいしているように、

治安当局も内部の不都合な真実は秘密裏にあることは明白である。


自然災害もさることながら、

何が起きるかわからない恐ろしい時代になったものだ。



【追記】

ボクはいっぱしの小説家を気取っている。

それで、

ボクのブログは基本的にいつもフィクションとしてとらえていただきたい。

つまり、内容のすべてが事実ではないということをご理解いただきたい。

脚色した字面をまともに受け取られ、過剰反応されると困るのである。

あくまでも誤解のないように。

なぜ全財産を打ち込んででも、旅をするのか

2017年07月28日 | 100の力
川のせせらぎは最高の癒し。
(裏の川で)


「死ぬ前にしなくてはならないこと」Find and Follow Your Passion.



だいたい死ぬ前に後悔することと言えば、

やったことに対してではなく、

やらなかったことなのです。


どうして自分はあれをしなかったのか、と。

死を直前にして初めて気づく。


大切なことは、

生れてから死ぬまでの間、

何をするかである。


毎日その日が人生の最期の日だと思って生きること。


永遠に生き延びるための唯一の方法は、

今この瞬間に感謝できることである。


The only way to survive enternity

is to be able to appriciate each moment.


ハートが導いてくれる人生を生きる事。

Follow your heart.


自分が情熱を傾けられること、

夢中になってできることを探す。

Find your passion.


目的とは、あなたが旅する理由であり、

情熱とは、その道を照らす炎である。


Purpose is the reason you journey

Passion is the fire that lights your way



なりたいものにはなんでもなれる、

やりたいことは何でもできる。


「自分にはできるという人もいる。

自分にはできないという人もいる。

どちらも正しい」 by 孔子


人生の道は、

あなたがなりたいと思っているあなたの色に染められていく。


「自分は負けてない。

まだ闘いの途中だ。

まだ負けてはいない」と言い聞かせる。


夢中になれるものを見つけ、

その導きの通りに生きる。

Finf your passion

and follow it.


物を得たところで情熱は満たされない。

お金をいくら稼いだところで、情熱は満たされない。


ボクがこの地球上にいたことで、

少しでも世界が良くなってほしい。


人生は、

自分以外の人の人生を良くして初めて良くなっていく。


君の道は君だけのものだ。

その道を誰かが一緒に歩くかもしれない。

だが、誰も君の代わりに歩くことはできない。


It's your road,and yours alone.

others may walk it with you,

but no one can walk it for you.



だからボクは旅を続ける。

体験値を買うため。

その体験を人に分け与えるため。


成功より成長し続けるために。。


世界中を旅することの一番の醍醐味は「多様な価値観に触れること」だ。


世界中で、

出会った人の人生を少しでも良くするためにボクは旅を続ける。


自分以外の人の人生をよくすることが使命。


人生の道を自分の色に染め上げていく作業。

ボクの歩いた道の後に小さな花を咲かせながら。

7月27日(木)のつぶやき

2017年07月28日 | ライフスタイル

ハゲ

2017年07月27日 | 100の力
ハゲになる原因はいろいろある。


睡眠、食事、ストレスは一般的健康に影響するが、

ハゲの原因ともなる。

いわゆる生活習慣病の一種である。


また、

ホルモンも大きく影響する。


一般に、

男性ホルモンが多いとはげるし、

女性ホルモンははげにくいと言われる。


       ボクの髪はふさふさ


ハゲは男性ホルモンが強いので、

セックスも強いかと言うと、

ボクの知る限りそうでもない。


男性ホルモンである「テストステロン」自体は良いが、

悪玉男性ホルモンである

ジヒドロテストステロンになると髪の毛に悪影響を及ぼす。


「テストステロン」は

5αリダクターゼという物質と結びつくとジヒドロテストステロン(DHT)という物質に変わる。

そして、このジヒドロテストステロンがAGA(男性型脱毛症)の原因なとなる。


悪玉をつくる5αリダクターゼの量には個人差があり、

遺伝の影響もあると考えられている。

テストステロンが5αリダクターゼと結びつきやすいかどうかも体質によるともいわれる。




これはボクが使っているアトミの植物性シャンプーを使った人の

before afterです。




シャンプーの色が褐色なのは薬草がふんだんに入っているからです。


500ml で1100円(会員価格 会員登録無料、会費なし)と格安です。

(現在人気商品につき品切れ状態ですが、手持ちが若干あります)


最近は、

若ハゲも増えていると聞く。

食生活、生活習慣の乱れがそうしているのかも。


また、女性の中にも薄毛の人が目立つが

多分女性がオヤジ化していることが原因かも?

7月26日(水)のつぶやき

2017年07月27日 | ライフスタイル

つきまくる人生の作り方

2017年07月26日 | 100の力
夢を見た。

ポーカーをしている夢だった。


この手のうちは何だ?


     いきなりキターッ! 3のフォーカードとジョーカー

これは何を意味するのか?

何か良いことが起きる前触れ?



夢とは、潜在意識の表れという。


目覚めたときに強烈な印象の残る夢があったとしたら、

それは潜在意識からのメッセージなのだと。


「からだからのメッセージ」として、

からだに現れる様々な症状を心理学では比喩として捉えることができる。


同じように夢に現れるサインやシンボルも無意識や潜在意識から受け取る比喩という、

独自の言語としてメッセージ。


そして、夢は、

自分がどこにいるのか、

どこで行き詰まっているのか、

どこへ向かっているのかを教えてくれる。


また、

物事が順調に行っているのか、

自分のどんなところに目を向ける必要があるのかについても、そのメッセージを送ってきてくれる。


ボクはlucky personである。

もっと言うなら、

a happy-go-lucky personである。

(enjoying life and not worrying about things
人生を楽しみ、どんなことも心配しない)


云わば、のんきで楽天的なのだ。



だかと言って

年がら年中ついてるわけではない。

嫌なことも、失敗することも多い。
(人一倍)


それでも、ついてる。

どんなに失敗しても、

必ず結果的にそれがいい方向に作用する。


拒否されたり、断られたら誰しも落ち込む。

だが、

断られても、その先もっといことが待っていたりする。


失敗したからダメなのではなく、

今はまだ成功するには早すぎる、

そんなちっぽけな成功より、

この先もっと大きな成功があるんだよ、って教えられている。


「自分はついている」

「不幸なことなど起こらない」


自分自身にそう思い込ませることによって

実際そうなっていく。


最初は無理やり思い込ませる必要があっても、

その思考法になれると、

自然と何が起きてもうまくいくように思えてくる。


それには、

「ついてない」

「運が悪い」

という言葉を絶対に吐かないこと。


むしろ「ついてます」という言葉を口に出すこと。



こういった生活パターンが定着するとと、

もう悩みも問題もなくなる。


いや、本当は悩みも問題も起きているのだが、

悩みや問題として認識しなくなってくるのだ。


むしろ身の回りに起きる出来事が快感にさえなる。


悩みは、

過去のことを悔やむか、

未来のことを不安がるかのどちらかだ。


今起きている問題に集中し、

逃げずに真っ正面から取り組めば

必ず解決策は見つかる。


この世に解決できない問題はないし

人生に不幸なことなど起こりえないのだ。


その信念をしっかり持つこと。


そのためには、

人間的、社会的法則(モラル)に背いてはいけない。


正義(正しいと思うこと)を貫くことだ。

もしそれが間違っているとするなら、

気づいた時点で修正すればいい。


そこには、

宇宙の法則のようなものがあり、働くから。


FXや仮想通貨など、投機的なものに手を出し

一攫千金を求める人は、

例え一時的にお金が手に入っても、決して幸せにはなれない。


なぜなら

将来の不安から、

お金が欲しいという欲望に駆られ

今現在の時間の使い方を誤っているからだ。


幸せへの道は、

正しい方向にベクトルが向いているときにのみ進むことができる。


幸せと思えばそれだけで幸せであり、

不幸と思えばどこまでも不幸なのだ。

7月25日(火)のつぶやき

2017年07月26日 | ライフスタイル

出版への挑戦

2017年07月25日 | 100の力
ベストセラーを出し続ける

ある出版社へ企画書を送った。



結果は、見送り。


出版社からの回答は次の通り。


かじさま

この度は企画を寄せてくださり誠にありがとうございます。

社内で検討させていただきましたが、

今回は見送らせていただくことになりました。


と言いましても、あくまで今回は、ということなので

企画はいつでも拝見させていただきます。

あしからずご容赦ください。


企画ではFBで投稿したとおり、オリジナリティをかなり重視しております。

そのエッジが立ってくるとなおいいのかなと存じます。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。




課題が分かった。

「オリジナリティ」と

「エッジを効かせる」こと。


もちろんそのつもりで企画書を書いたのだが、

まだ足りないということが判明。


よし!

見えてきたぞ!!

ベストセラー出版への道


否定されても落ち込むことなかれ。

再度挑戦!


それは、

もっと良いものができるはずだと思う、

ある意味、

傲慢とも思い上がり、自惚れともとれる自信過剰のなせる業なのだ。


それが、自分をさらなる高みへと導くのだから。


根拠のない自信。、

いや、

根拠はある。


それは、

努力を続けることからもたらされる。


決して諦めない。

めげない、腐らない。


ベストセラー作家となった自分の姿が目に浮かぶ。

その時初めて謙虚になれるのかもしれない。
(そうでもないかもしれないが)


実るほど、頭をもたげる稲穂があってもいいだろう。

打たれる杭はさらに出る。

居場所探し

2017年07月24日 | 100の力
心地よい居場所があるだけで

その人は幸せです。


      お気に入りの場所


家庭や職場に居場所があれば

より快適な生活が送れます。


        頑張るお母さん


もしなければ、

どこかほかの場所を見つけることになるでしょう。


お気に入りの場所。

カフェであったり、

自然の中であったり。


どこか一か所でもあればいいですね。


何かあった時、

相談できる相手がいれば、

これもまた幸せなことです。

家族であったり、友人であったり。



問題は、

自分の居場所がなく、

相談できる相手もいない場合です。


孤独に陥ります。

ウツになりやすいのです。


でもね、

必ず居場所はあるし、

相談できる相手もいるのです。


ただそれに気づかないだけ。

あるいは、気づこうとしないだけ。


もうひとつは、

孤独を楽しむ術を知ること。

人は皆、基本的に孤独なのですから。


気づきを得たり、

孤独を楽しめるようになるには、

瞑想はとってもいい方法です。



『阿蘇瞑想の森』は最適な場所です。


熊本で唯一の瞑想センター

阿蘇瞑想の森(Aso Meditation Forest)

瞑想指導
60分 3,000円
90分 4,000円
個人指導5,000円
(いずれもコーヒーorティー付き及びカウンセリング付き)

瞑想カフェ
コーヒー(or ティー)&ミニ瞑想(30分) 1、000円
コーヒーorティーのみ             500円
瞑想のみ                500円

全て予約制となっております。(前日まで)
営業時間 午前11時~(要相談)
不定休

住所: 熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
    「ドゥリーミン カントリー・インAso」内

お問い合わせ、ご予約
090-2078-4971
(電話に出ない時は必ず留守電を入れて下さい。こちらから折り返します)
dreamincountry@gmail.com
facebook(かじえいせい) メッセージ

瞑想師: 「世界を旅する瞑想ヒーラー」 かじえいせい(瞑想歴50年)
     笑いヨガリーダー、レジリエンスファシリエーター
     現在大学院にて心理学を学ぶ。心理士を目指して猛勉強中
瞑想ブログ: http://ameblo.jp/dreamincountry/