世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

作曲中

2009年02月26日 | 
かなり形になってきた。

詞をご紹介しよう。

生意気にも、日本語と英語バージョンがある。

しかも、3番まである。


英語はチョッと自信がないから、誰か添削してほしい。

現在作曲中だ。

こちらも誰か手伝ってほしい。

ついでに、歌手も。


現在撮影中の「英会話ドラマ」のテーマソングとして使いたいと思っている。

できれば、CDプレスも秘かに狙っているのだが・・・?

福山君あたりが似合いそうな曲なんだ。

もち、福山雅治だけど、・・・なにか?


印税生活、憧れだもんネー。


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注:(以下、著作権法により転写・転用を硬く禁止します)


『Long Distance Love ーー 君に逢うために --』



(1)                  
淋しくなったら 旅に出よう       Whenever get lonely, go to journey
誰かを探して  旅に出よう       Looking for someone, go to journey
過去を捨てて               Abandon the past
虹のふもとに向かって(行こう)      Forward to the rainbow(and go)
時には泣き、時には笑い、時には狂い    Sometimes cry, sometimes laugh
                     and sometimes go mad
長いトンネル抜けたとき          After through the long tunnel
そこに君が立っていた           You are standing there

Long Long Journey    Long long journey
Long Distance Love   Long Distance Love

出逢いと別れを繰り返し          Repeating Hello and Good-bye
ずいぶん遠回りしてきたけれど       Although long road too much
振り返ったとき              When turn around
やっと気づいたよ(探していたものが)   Finally find out(what I’m                                 looking for)

Long Long Journey    Long long journey
Long Distance Love   Long Distance Love

君に逢うために            Because I’m travelling
ここまで旅してきたんだと to meet you
             
Long Long Journey    Long long journey
Long Distance Love   Long Distance Love
―――― 繰り返し ―――      ―――― repeat ――――

(2)
悲しくなったら 旅に出よう       Whenever get sad, go to Journey
希望を求めて  旅に出よう       Seeking for desire, go to journey
しがらみを捨てて            Throw away the bond
オーロラの下を目指して(行こう)    Shooting under the Aurora(and go)
時には走り、時には歩き、時には立止まり Sometimes run, sometimes walk
                    and sometimes stop
冬が去り春が来たとき          When spring has come after winter
そこに君が待っていた          You are waiting there

Long Long Journey Long long journey
Long Distance Love  Long Distance Love  

嘘と誠を繰り返し            Repeating Lie and Truth
ずいぶん寄り道してきたけれど      Although hang around too much
見上げたとき              When look up
やっと分かったよ(求めていたものが)  Finally understand(what I’m                                 desiring)

Long Long Journey   Long long journey 
Long Distance Love  Long Distance Love 

君を抱きしめるために        Because I’m travelling
ずっと旅してきたんだと            to hold you
             

Long Long Journey   Long long journey
Long Distance Love  Long Distance Love
―――― 繰り返し ―――      ―――― repeat ――――

(3)
苦しくなったら、旅に出よう        Whenever get hard, go to journey
夢を追いかけ、 旅に出よう        Chasing the dream, go to journey
ふるさとを捨てて             Leaving home town
海の彼方に漕ぎ出そう           Go ahead over the sea
時には流れ、時には逆らい、        Sometimes flow, sometimes resist
時には倒れ                and sometimes fall down
頬の涙が乾いたとき            When tears on cheek dry
そこで君が微笑んでいた          You are smiling there

Long Long Journey Long long journey
Long Distance Love Long Distance Love

勇気と恐れを繰り返し           Repeating Courage and Fear
ずいぶん道に迷ったけれど         Although loose way so much
目覚めたとき               When wake up
やっと見つけたよ(追いかけていたものが) Finally awake (what I’m chasing)

Long Long Journey    Long long journey
Long Distance Love    Long Distance Love

君を幸せにするために         Because I’m roaming
今まで旅してきたんだと to make you happy

Long Long Journey    Long long journey
Long Distance Love    Long Distance Love
 ――― 繰り返し ――― ―――― repeat ――――

今こそ、セイヒン思想

2009年02月19日 | 苦境
暗い話が多い。

マスコミをはじめとして、巷に悲壮感が漂っている。


こういうときこそ、セイヒンの思想が生きてくる。

通常 「清貧」 と書く。

清く貧しく、ということか。

だが、「貧すれば鈍する」 という。

これでは立つ瀬がない。


清貧の思想とは、本来、清く正しくという意味だろう。

ならば 『清品』 の思想と書き換えたほうが良い。



清らかで自由な心の状態を言う。

または、心の自由や優雅、高潔さを目指す考えだ。


世俗や財産、名誉や地位を捨て、またはあえて持たないことで、自由や山水を楽しみ、自然の美を愛でる心の流れを持つことだ。

孤独を恐れず、孤高に生きる。



しかしこれには、隠遁や放浪といったイメージが結びつく。

つまり、引きこもるか、彷徨うか、だ。


さきがけは、西行や蕪村、芭蕉、山頭火などが挙げられるだろう。

かつて、ヒッピーの一部がそれに近かったかもしれない。

いや、ここでも 「旅人」 と言い換えたほうがいい。


今風に言えば、

ロハスとスローライフとエコロジカルを足して3で割った生き方といえようか。


いずれにしても、貧しても鈍しない強い信念が必要だ。



「清く」、「正しく」、「美しく」 

「勤勉実直」

さて、またしばらく、隠遁でもしようか。

子供たち

2009年02月18日 | 人生
娘たちの動きが慌ただしい。

生まれも育ちも違う二人の娘たち。


大阪に住む長女は、今日アメリカへ旅立つ。

彼女の夫の実家があるサンフランシスコへ、生後8ヶ月の娘を連れて里帰りするのだ。

同じサンフランシスコで働いている息子(彼女の弟)とも再会することだろう。



昨日、誕生日を迎えた次女は、18歳になった。

18歳といえば、片足を大人の世界に突っ込んだ感じがする。

責任と自覚を求められる歳だ。

高校の卒業式と、バレエの発表会、そしてその後のニューヨークへのダンス留学を控えアパートを決めたりと、バタバタ大忙しの毎日を送っている。

彼女の兄である息子も、時間が取れればニューヨークで妹と落ち合えるかもしれない。



3人の子供たちが、仲良く、それぞれの夢を持ち、世界に羽ばたき、元気にそれぞれの道を歩んでいってくれていることを嬉しく、そして羨ましく思う。


オヤジもまだまだ負けてはいないけど、ネ。


ところで、酒と風邪薬は一緒に飲まないように。

「ン? どこだ?」

インディーズ・デビュー ?

2009年02月17日 | 
ボクは昔、シンガーソング・ライターだった、

と言っても、誰も信じてくれないだろう。


ウソだ。

だが、憧れはあった。

そして、間違いなく 「挑戦した」 ことは、あった。


今も、その夢を捨てたわけでもなく、諦めたわけでもない。


「何かを始めるのに、遅いということはない」

持論だ。


先日作詞した詩に曲をつけている。



ボクには、幸い、プロやセミプロのミュージシャンの友達が数人いる。


そのうちの一人にも頼んだ。

「相変わらず、青春してますね」

彼は、電話の向こうで笑った。


ロケ 第二弾

2009年02月16日 | 英語
「英会話ドラマ制作」 の第二回目のロケを行った。


設定は、「ショッピング」

場所は、国際交流会館内の一階にある売店 「はちどり」 をお借りした。


3人一組になり、買い物客と、店員さんを演じた。

カチンコの合図と共にスタートし、少し場慣れしてきたようだ。


録音や編集がなかなか追いつかないが、楽しく盛り上がっていることは間違いなさそう。


さて、三月の第三弾は、「レストラン」 を予定している。


参加、見学大歓迎です。

お問い合わせは、

090-2078-4971  または、

dreamincountry@gmail.com

いずれも かじ までお気軽にどうぞ。

天使

2009年02月13日 | 
時々、天使が降りてくる。


何か、とっても素敵なことが頭の中に芽生え駆け巡るのだ。

それは決まって寝ているとき。


まるで天使が耳元でささやくように心地よくさせてくれる。

だが、目覚めるとすっかり忘れてしまっている。



だから、すぐ書き留められるように枕元にノートとペンを置いておく。

PCを起動させている余裕はない。

書きだすと、1時間、2時間とあっという間に過ぎていく。

そういう朝は、もちろん寝不足で朦朧としている。




今回やってきたのは、


「Songーwriter Angel」  だった。

『Long Distance Love』  

という歌詞を引っさげて。

毎日感動、全てに感謝

2009年02月10日 | 人生
日本だけでも、毎日90人以上の人が自殺している。

恐らくその何倍もの人が自殺未遂を犯し、そのまた数十倍の人が死にたいと思っているかもしれない。


毎日20人近い人が交通事故で死亡し、数倍の人が怪我をしている。

毎日、火事で命を落とし、殺傷事件に巻き込まれる人がいる。


世界では、今日もどこかで紛争や凶悪な犯罪がひっきりなしに起こっているだろう。

さらに悲惨なことに、飢餓や治るべき病気で亡くなる子供たちも後を絶たない。



方や、架空紙幣や相場で金儲けに走り、損をしたからとうろたえる金の亡者が百鬼夜行する。

目先の些細なことで半狂乱になる被害妄想や悲観論者。




目が覚め、お天道様が拝めるだけでも、感動と感謝の気持ちが湧き上がる。

そんな日々を世界中の人々が味わえたら・・・。




インゴット

2009年02月09日 | 人生
春めいてきたとはいえ、まだまだ火が恋しい。

周りの山々から薪の供給源には事欠かないが、薪割りには労力を要する。

薪集めも、山へ 「柴刈り爺さん」 状態だ。


運動代わりになるうちは楽しめるが、ノルマとなると苦痛も伴う。

年々苦痛の比重が増す。

そこで、

秘密兵器の登場!




インゴット作りをした。

金塊ではない。

新聞紙のインゴット。

以前紹介したツールを使って、新聞紙を固めた 「薪」 が出来上がる。


究極のエコで、火持ちもいい。


ただ、欲を言えば、

本物の金のインゴットのほうがもっといいのに、ナー。

これじゃァ、「柴刈り爺さん」 より、「欲張り爺さん」 だな。
      

ウエディング

2009年02月07日 | 
結婚式を控えたカップルの前撮りが行われた。

独自の感性を生かしたカメラマンにより、思いがけない場所やアングルでの撮影が次々にこなされていく。

アラーキー (先日会って言葉を交わしたのだが) 張りの鬼才を発揮しそうな予感。



春めいた陽気に誘われて、ボクもシャッターを切った。


きっと室内のスタジオで行われるのとは一風変わったアルバムになるだろう。


このカップルの人生にもいい影響を及ぼすのではないだろうか。

必ず幸せになっていただきたい。


あわせて、この場を選んでくれたカメラマンの感性に拍手を送りたい。

墓参り

2009年02月06日 | 人生
久しぶりに親父の墓参りに行った。

季節はずれの墓参り。

親父の好きだった缶ビールと線香を持って。



お盆やお彼岸にはいけない。

忙しいから。


76歳で親父が突然他界してから7年半になるが、年に二度ほどしかいかない。


そこは家から車で一時間半ほどかかる。

この時期寒風が吹きすさぶ、とある田舎にある。

なぜ、そんな所に墓があるのか、謂れは知らない。




めったに行かないのに、行く度に気づくことがある。

いつもきれいに墓石が磨かれ、周囲も掃除され、生花が凛として生けてある。

ボクの知る限り誰も訪れる人はいないはずなのに。



親父を慕う誰かが・・・・・・?

男のやる仕業とは到底思えない。

「やるなー、親父」

手を合わせながら、話しかける。


女好きだった親父の秘密が隠されているようで、微笑ましかった。


仕事考

2009年02月05日 | 仕事
仕事が減って、収入が減った。

大手企業が社員のアルバイトの解禁に踏み切るケースが出てきている。


アー、忙しい、忙しい、時間がない、時間がない

といっていられるほうが、安心できるようだ。

特に、日本人は。

「ワーク・シェアリング」 はあまり快く思わないらしい。

オーバーワークを戒める意味で、ひところもてはやされた 「ワーク・ライフ・バランス」 にだって、さほど関心を示さなかった。



どうも、「ゆとり」 がない。

「ゆとり教育」 も、日本では失敗に終わったくらいだから。


日本が世界第二位の経済大国になって久しい。

が、それ以後もあくせくあくせく働きずくめだった日本人。

「仕事が生きがい」 と誇らしげに高言して憚らない。

過労死ようつ病が問題視されたのがウソのようだ。


確かに 「勤勉」 は日本人の長所でもある。

あながち悪いことではない。



だが、それ以前にどうも時間の使い方が分からないらしい。

遊び方を知らないと言い換えてもいい。


空いた時間の使い方一つで、人生は大きく左右される。

「足るを知る」 ことを知らない。

お金をかけずに楽しむ術はそこら中にある。



だが、アメリカにして、

9・11後は、「Back to home」と声を合わせ、

今は、「Back to work」 と叫ぶ。



やはり、背に腹は代えられないのか。


いい人生

2009年02月04日 | 人生
最近、いろんな人に

「いい人生を送ってますね」

といわれる。

悪い気はしない。

「ハイ、そうですね。最高に幸せです」

と素直に答える。

謙遜もしない。

正直、そう思うから。




何が 「いい人生」 かは、人によって異なる。

価値観が違うから。

だから、人がボクと同じ道を歩んだとしても、

必ずしもその人にとって 「いい人生」 とはならないだろう。


自分で作る道こそが、その人を 「いい人生」 へと導く。

自分の道は、未知なるがゆえに、楽しい。



でも、これだけは言える。





誰しも、今歩んでいる道が、最高の道だ。


そして、その最高と思える道こそが、それぞれの 「いい人生」 へと繋がっていく、と。

シニア

2009年02月02日 | 人生
1日、「映画の日」

「レボルーショナリーロード」 を観た。


日曜日と重なり、混雑していた。

チケットを買うとき、

「シニア料金で、1000円です」

といわれた。


映画の日は1000円で観られるので、わざわざ日曜日に出かけたのだが・・・。

シニアはいつでも1000円で観られるという。


二つの意味で軽いショックを受けた。


一つは、自分が、シニアといわれたこと。

予期しない言葉だった。


もう一つは、これからはいつでも好きなときに1000円で映画が観られること。

なんとなく、20歳の成人になったときと同じような特権を得た気がした。


これからは、 「シニア」 という印籠を振りかざして歩いてみようか。