世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

稼ぎは自分で創れ

2021年07月31日 | ライフスタイル
     (瞑想台のある御神木 @『阿蘇瞑想の森』)



たまには高級レストランで食事がしたい。

たまには、リッチな旅がしてみたい。


ちょっと前まで当たり前だった暮らしが

し辛くなった。



給料が低い。

給料が上がらない。

給料の高い所に転職したい。


こういう考えに囚われているうちは

いつまでたってもワーキングプアから

抜け出せない。



給料とは、

時間を切り売りする労働者や使用人に

雇い主支払う報酬である。


給料をもらって生活しているうちは、

決してウダツは上がらない。

(上がっても一時的)



では、どうすれば?


給料をもらわなければいい。


え、給料無しじゃ生活できないじゃん。

と考える、

「サラリーマン根性」を捨てるのです。


一日も早くサラリーマンから脱却するのです。


そして、

貰う給料から

稼いで「収入」を得る、という概念を持つことです。


そのために、何をやって

どれだけの収入が必要かにフォーカスするのです。



何のために生きていますか?


毎日が楽して暮らせればいい?

その日暮らしで何とかなっていればいい?


まだ働けるうちはいいでしょう。

雇ってもらえるうちは、まだいいでしょう。


70,80、90、100歳になってもそう言い切れますか?


そんなに長生きしないから、


いえいえ、

死ねない時代がもうそこまでやってきているのです。

(またまた寿命が伸びました)



好きでもない仕事をする。

ノルマを達成できない。

ストレスになる。

心身を患う。

薬漬けになる。

引きこもり、重度の鬱なる。

ますます生活が成り立たなくなる。

死にたくなる。



「いのちの電話」にかかってくる相談は

ほとんどこのパターンが多い。



そもそも、何がしたいのですか?


冒頭のように、

いい食べ物が食べたい?
(肥満や糖尿になる)

リゾートで遊びたい?
(飽きてくる)


その他、どんなことしたい?


ではそれに見合った収入を創ればいいだけのコト。



何がしたいのか?

それにはいくら必要なのか?

そのためには何をすればいいのか?


そこにフォーカスする。


これが

老後を豊かに幸せに過ごす秘訣です。




「人の価値は、

夢と志命に比例する」 by Asay








Drastic change

2021年07月30日 | ライフスタイル


何が日本をこのような体たらくにしてしまったのか。


物言わぬ日本人。

自己主張しない日本人。


周りの顔色ばかりを気にし、

同調意識でがんじがらめにさせられる。


規則に則り

与えられた課題を解決するように

仕込まれてきた。


そこには、

そもそもその規則がいいのか悪いのかさえ

疑問にさえ感じない。


与えられた課題が、

今の時代に適しているのかどうかさえ考えようとしない。



飼いならされた日本人。


だが、今は、

多様性と発信の時代。


ふと心に浮かんだ疑問を

押しつぶすのではなく、

解き放つ時代。


自分で課題を見つけ、

自分んでトコトン問い詰め、

仮説を立て、自ら提案し、

行動に移し、

自分なりの解決策を模索する。


常に先を読んで、

動き続けなければならない。


自分で主体的に動き、

自律的に問いを立てる力が

まさに自遊と解放の時代を象徴する。



人と意見が違っていい。


なのに、それを認めようとしない体質が根付いている。



なぜ?

どうして?

と浮かんだ疑問は、即解き放つ。


躊躇せず、発信する。

発言する。


押し付けるのではない。


自分の考えを素直に吐露すればいい。


その上で、

相手の意見も尊重する。


それは言い争いではなく

議論である。


そうして

お互い進化、発展、成長していく。


それがイノベーションである。

レボルーションである。


ところが日本では、

大多数と違う意見だと

阻害され、排他される。


バカにされ、笑われる。


その怖れから

言わぬが花と決め込む。


そこには、停滞しかない。


既往路線を踏襲した先には未来がない。


それが今の日本の現状なのだ。


会社や組織といった既存の枠組みを超えて

急速に個が有機的につながり始めている。


組織から個人へのパワーシフトはますます進んでいく。



さあ、勇気をもって発言しよう。

発信しよう。


これからは、

「言うが華」の時代なのです。



【追記】

最初から調和のとれたオーケストラでは

異音を発すれば、不快感を覚え気味悪くさえ感じる。


だがこれからは、

ジャズであり、ホンキートンクだ。


よく調律されていなくても

少々調子が外れても

思い思いの即興的メロディーの中に

不思議な調和が生まれる。



雑音の中にココロに響くメロディが存在したり、

雑草の中に凛と咲く花を見つけたり、

雑技の中に卓越した技があるようなものだ。



日本人はあまりにも完璧を求めすぎる。

完璧でなければいけないと思い込んでいる節さえある。


雑でもいいんだ。

アバウトでいいんだ。


お互いそれを認め合う風潮にならなければ。


それには、五感を研ぎ澄まさなけばならない。


カオスにはカオスを持って対処する必要がある。








プランB

2021年07月29日 | ライフスタイル
日本の政策は

何をとっても行き当たりばったりのように見える。


そして、具体性に欠ける。


状況は日々目まぐるしく変化しているから、

よけいにそうなる。


ある程度想定できるはずだ。

想定外も想定する。


そして、それを国民に提示すべきだ。

それが政府の役目。


何考えてんだか、

どうしようというのか、

まったくわからない。


完全に行き当たりばったり政策。

朝令暮改。



本来、プランAがあれば、

それがとん挫した時、

プランB, Cと打ち出さなければならない。


そもそもプランAすらないのだから。




個々の人生も同じことが言える。


事故や病気、天災等

突如として思いがけないことが起きる。


その時どうするか、

シミュレーションしておくべきだ。



自分の人生のシナリオを創っている。





30年後、50年後の自分の姿をありありと想像する。


もちろん、

その時社会が、世界がどうなっているかも

想定しなければならない。


もちろん、

定期的に見直す。


それをやるかやらないかで

人生は大きく違ってくる。





いのちの電話

2021年07月28日 | ライフスタイル
自殺者が急増しています。


未遂者を始め

自殺願望のある人は

さらに何十倍もいます。



月2回、

「いのちの電話」

相談員をやっていました。


なぜか、秘密裏に。


    (3畳ほどの部屋に籠って電話を受け付ける筆者)


でも、今月卒業しました。

(自主的に)


これまで100件ほど相談の電話を受けてきました。

9割がたの人はウツを患っています。


でも、電話をかけてくることは

まだ救いがある方です。




卒業に至ったのは、

自殺防止という本来の目的より

旧態依然たる組織運営に付いていけなくなったからです。


古典的権威主義に溺れ、

無意味な規則一点張りの官僚体質と

硬直した運営形態の時代錯誤に

ボクのやり方、考え方がそぐわなくなったからです。



本来の対象目的である自殺願望の相談者をさておき、

規則でがんじがらめにしてしまったまるで秘密結社のような

組織の機能不全がそこにはある。

(こうした組織は、不都合な事実を隠そうとする)


そういう体質が

今の日本をダメにしていることさえ気づかない。



それでなくても

相談員が不足しているというのに。

(200人から80人に激減している)


まさに角を矯めて牛を殺すの体で、

本末転倒も甚だしいのです。




そこで、

「心理カウンセラー」、「瞑想ヒーラー」として

個人で受け付けていきます。

(これまでもそうしていますが)


自殺防止のみならず、

もっと幅広く

少しでも悩める方々の救いになればと思っています。


悩みから希望へ、

そして、夢へとつなげていければ幸いです。



「瞑想カフェ」

「カウンセリングカフェ」

ゲストハウス『Love Trip』 としても

運営しております。



古民家やツリーハウスのある静かな森の中で

心を癒しにいらっしゃいませんか!?


コーヒーを飲みながら、

または、お酒を酌み交わし、

ゆっくりお泊りで。



熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1

ドゥリーミン カントリー・インAso

『阿蘇瞑想の森』

090-2078-4971    かじ まで

(出ないときは、留守電に入れてください。
折り返します)














ココロの断捨離

2021年07月27日 | ライフスタイル

モノはなかなか片づけられない人だけど

ココロの中はいつもスッキリ。


嫌なことはすぐに忘れて

常に前を向いて進んでいます。



≪ココロの断捨離18≫


① 悩みを捨てる。

② 苦しみを捨てる。

③ 悲観的な考えを捨てる。

④ 怒り、憎しみを捨てる。

⑤ 妬み、嫉みを捨てる。

⑥ 損得勘定を捨てる。

⑦ 余計なプライド(自尊心)や見栄を捨てる。

⑧ 肩書を捨てる。

⑨ サラリーマン根性を捨てる。

⑩ 島国根性を捨てる。

⑪ 偏見を捨てる。

⑫ 自分を責めることを捨てる。

⑬ パラノイア、被害妄想を捨てる。

⑭ 羞恥心を捨てる。

⑮ 拘り、わだかまりを捨てる。

⑯ 根にもつことを捨てる。

⑰ 過去の嫌なことを捨てる。

⑱ 他人の目を気にすることを捨てる。


          ≪かじえいせい著 『悩まない生き方』より≫


悩む人より、

悩ましい人がいい。






執筆状況

2021年07月26日 | ライフスタイル
慌ただしかった4連休も無事終わり

また静かな日常が戻ってきた。


今朝はたっぷり眠った。

(9時半起床)


起きると、朝日を浴びてしばし瞑想。

一日の活気をもたらしてくれるセロトニンが噴出する。


     (庭には、早くも赤トンボが飛び出した)


それから湧き水を飲み、

朝の涼しいうちにパソコンに向かう。



今、

『老春時代』第二弾、

「幸せで豊かな老後を送るための99の習慣」

を執筆している。


いい作品になりそうだ。



企画書を作って出版社に送らなきゃ。


それとも、電子出版にする?











生きとし生けるものが、幸せでありますように

2021年07月25日 | ライフスタイル


昨日も犬連れのお客様にお泊まりいただいた。



動物が好きだ。

特に、犬と馬。


馬は、10年間ほど5頭飼っていた。


その頃は、泊って遊べる観光牧場(ゲストランチ)

『久住高原メリーファーム』をやっていて、

ヒツジやヤギ、ウサギ、キツネなども飼っていた。



犬は、子どもの時から欠かしたことがなく、

シェパード、ビーグル、ダルメシアン、シープドッグ

そしてゴールデンと中、大型犬を主に飼っていた。


犬も馬も調教をする。


主に海外の旅先で、

馬を見つけては乗り回す。


これまで約30か国で馬に乗ってきた。



そもそも、ルーツは狩猟民族であり、縄文人である。


それに、射手座であるからして

根っからのタビスト気質を持ち合わせている。



3年ほど前、

ここを手放し、世界を放浪しようと思った際、

車も犬も手放した。


寸前のところで家を手放すのを辞め、

未だこの地に留まっているが、

まさかのコロナ禍である。


期せずして海外に行けなくなったが、

国内は泊まり歩くことが出来る。


秋には、四国巡礼の旅に出る予定だ。



またいつ海外に行けるようになるか分からないが、

その時は、いつでも旅立つ準備はできている。


常に、フットワークは軽くしておかないと。


だから今、あえて動物は飼わない。


ただ、今はじっと我慢の子(爺)を貫く。







今度はブラジルのお客様

2021年07月24日 | ライフスタイル

ワンちゃんを連れて、

4人のブラジル人のお客様にお泊まりいただいた。


コロナ感染が増える中、

インドネシアとブラジルは

特に感染者の多い国。


ただ、現地からのビジターでなく

日本在住(関西)なので

感染対策をしていればまだ安心。


夜はフクロウの声に癒されたと、

みなさんフレンドリーで楽しんでくれたようだ。


今日も10名のお客様をお迎えする。

もう一踏ん張り。


さ、ベッドメイクしなくっちゃ!









居ながら国際交流

2021年07月23日 | ライフスタイル
昨日は、

インドネシア人の愉快な3人組が投宿してくれました。





今日も、外国人のお客さまを迎える。


海外に行けなくても

こうして国際交流ができることに幸せを感じ、

有難く思っている。


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宿泊業に携わって、早43年。


これまで数十万人のお客様を受け入れてきた。


業種も、熊本県南阿蘇のペンション『あそ国』から始まって、

大分県久住高原における

泊って遊べる(乗馬ができる)

アメリカンスタイルのゲストランチ≪観光牧場≫、

及び、ログハウス & オートキャンプ場、

『久住高原メリーファーム』を経営。

(現在和太鼓で有名な<Drum TAO>の本拠地となっている)



そして、現在の阿蘇・西原村における

築120年の古民家、及びログハウス & ツリーハウスと

3つのスタイルで泊まれるゲストハウス、

『ドゥリーミン カントリー・インAso(ドゥリカン)』に至る。



その間、

熊本市内及び福岡市内の街中で

ゲストハウス & カフェを経営していた。


熊本市内ではスタッフが皆外国人の英会話カフェ『フリートーク』を、

そして、福岡市内ではベトナムカフェ『カモン』を。



しかも『世界一周タビスト』として

海外60か国を転々と旅しながら。



そして今、

コロナ禍に於いては

ここ二年間

どっかりと阿蘇の大地に根を下ろし、

『阿蘇瞑想の森』を開き、

『瞑想カフェ』を併設している。




自ら旅をし、

旅人を受け入れる。


文筆業の傍らで。


10年間、毎日ブログを更新し、

SNSで世界に発信しながら。



こうして、長年脈々と培ってきた経験と実績が

今の、そしてこれからの自遊人」としての

ライフスタイルを創り上げている。


生涯この生き方を貫く。


この境遇に感謝します。












座して動ぜず

2021年07月22日 | ライフスタイル
    (只管打坐)


「世界一周タビスト」であるが、

同時に、アナーキストであり、

ニヒリストであり、

ナルシストであり、

マキャベリストだ。


これは、カミングアウトするまでもなく、

自他ともに認めるところだろう。



それに、これまでの生きざまを見ると、

ある意味、反政府勢力であり、

サイコパスの部類に入るかもしれない。

(若かりし頃は、学生運動も過激にやっていたし)




さて、政府はとうとう

国民を犠牲にして

無謀な賭けに出た。




そもそも政府・行政は信用していない。


公僕でありながら、

どこか上から目線で、

私欲に駆られ、

保身しか考えていないのが多すぎる。

(極一部、善良な官僚もいるが)



過去に、町役場と1年半に渡り係争をし、

彼らのあくどい汚い手口を嫌というほど見せられた。


明らかに嘘を並べ、嫌がらせをし、

家族ごと追い出しにかかったのだ。

(結果は、和解という名で賠償金をもらい、
事実上の勝訴だった)


詳しくは、

小説『4 VS 5000』(未発表)に描いてある。




今回は、オリンピックの競技というより

感染状況の行方に関心がある。


どこまで感染者が増えるのか。

オリパラは最後まで実施されるのか。

国民は、どこまで耐えられるのか、等々。



治験中であり、

有効性も、有効期限も実証されていない

ワクチンも当分は打たない。



しばらくは、森の中で

事実上世の中を遮断し、

仙人なった境地で

じっと世界の動きを静観する構えだ。






Yoga in the garden

2021年07月21日 | ライフスタイル
庭がすっきりしたところで

ヨガマットを持ち出し、

朝の涼しいうちに

木陰でしばしヨガをする。





鳥のさえずりを聴きながら、

爽やかな風を感じ、

木々のフォトンチッドを浴び、

五感をフルに活かす。






最後は、

大地に素足で立ち、

アーシングをする。


身体が熱を帯びれば

湧き水を飲む。


しばらくはこの日課が続きそうだ。



いよいよ夏休みが始まる。


お客様を迎える準備をしなければ。




共存共生

2021年07月20日 | ライフスタイル


田舎暮らし、自然の中の暮らしには、

すぐ隣にいろんな虫や生き物が生息している。


ゴキブリや蜘蛛やヤモリ、ネズミはもちろん。

(ムカデは嫌だが)


庭には、キツネ、タヌキ、イタチ、ウサギから、

フクロウ、ムササビ、

または、サル、イノシシ、シカまで様々な動物がいる。

(幸いクマはいないようだ)



家自体が木創り(ログハウス)だからなおさらである。


    (森の中の一軒家 ≪ログハウス≫)


昨夜は、天井から🐍が膝の上に落ちてきた。


蛇が家にいるのは幸運の証だと言われる。

(意外とヘビは好き)



いろんな生き物が生息するのは

そこが居心地が良いからなのだ。


化学物質まみれの家や、

農薬だらけの庭には生き物は寄り付かない。




翻って考えてみると

共存共生の社会が理想だ。


これからは「多様性の時代」。


他人種はもちろん、

障がい者、LGPTの人なども身近にいる。


そしてこれからは、

AI, ロボットなどとも共存していかなければならない。


コロナなどのウィルスとだってそうなる。

(イギリスは規制解除という実験段階に入った)


これまで人類は、

戦って打ちのめして征服してきた。

(その付けが今現れている)



これからは、

忌み嫌ったり、避けたりするのではなく

ある意味仲良く暮らしていかなければならない。


依存するのではなく、

あらゆる生き物と共存し、共生していく。


争いのない社会。


これがこれから求められる理想の社会になる。



地球そのものが「ノアの方舟」と考える。


方舟の中で争っていては

自ら首を絞めるようなものだ。









アウトソーシング

2021年07月19日 | ライフスタイル

ほとんどのことは自分でこなす。

DIYが好きだ。


ただ、最近は、

肉体労働で、体力を過度に消耗すること、

屋根など高い所に登るなど危険が伴う作業は

極力控えることにしている。


腰を痛めたり、

コケて骨折したらおしまいだからだ。


ケガや病気をしないよう努めながら、

ヨガや筋トレなど体力増強は欠かさない。



一方、執筆やSNSでの発信などのパソコン作業など、

知的労働に関しては

脳や指先などを頻繁に働かすことは

認知症防止に繋がり、生涯続けられる。


ピアノやギターを弾くことも然り。


もちろん、

「瞑想」はなおさらである。



それでなくても、

1000坪の敷地と6軒の家を維持管理することは

並大抵ではない。






毎年夏場は草刈りに追われる。


今年は、村のシルバーセンターへお願いした。

ここはプロに任せた方がいい。





そして、

期待通り、みるみる間に雑草が切り倒されて

視界が広がり、

庭全体がすっきりした。


これで、「氣」の流れも断然良くなり、

心地よくお客様も迎えられる。


有り難いことだ。

感謝。






Lucky day

2021年07月18日 | ライフスタイル


昨日は、

めったにないことが起こった日だった。


100人ほどの参加者の中から

たった一人、1万円が当たった。


この勢いで宝くじを買えば

高額当選するかも?



だが、

残念ながら、これまで宝くじも買ったこともなければ

賭けごとは一切しない。


パチンコすらしたことがない。



というか、

いつも自分自身に賭けている。

自分の直感に従って生きているので。


命を懸けた真剣勝負に挑んでいる。



ボクは、

常に運がいいし、

いつもついている。


何が起きても

「ついてる」を

口癖にしている。


そうすると、

不思議と物事が好転する。



これまで数多の逆境に晒されてきた。


だが、

過ぎ去ってしまえば

そのすべてがチャンスになっている。


今のコロナ禍に於いてすら。


あまり大きな声では言えないが、

コロナ様様の恩恵に与っている。


自粛で不自由で不満どころか

この世の春とばかり自遊を満喫している。


まさに「老春時代」真っ只中なのだ。



あらゆることに恵まれ、

すべてに感謝している。


だから、

やることなすこと、自ずとうまくいく。


そして、また感謝。


この好循環の中で生きている。


幸せこの上ない。


だから、

また感謝。



人生は、選択の連続である。


仮に、選択を誤ったとしても、

誰かや何かのせいにせず、

恨んだり悔やんだりせず、

感謝の気持ちを貫き、

素直な気持ちでその流れに従えば、

不思議なことに、

自然に軌道修正が行われ

最善最適な方向へと導かれていく。



【Asay-go-Rock】


「起きることはみんな好いこと。

出会う人はみんな良い人」 by Asay




ホームパーティ

2021年07月17日 | ライフスタイル

昨日は、月一ホームパーティの日でした。




こうして気の置けない仲間たちと酒を酌み交わすのは

コロナ禍になって

数少ない楽しみの一時。


いつもお開きは深夜に及ぶ。



各地梅雨も明け、

来週からは変則連休とともに

夏休みが始まり

宿泊の予約も入りだした。


インバウンドのお客さんはめっきり少なくなったが、

日本在住の外国人の方々は多い。


お盆を中心に、忙しくなりそうだ。

体調を整えてしっかり望まなければならない。



まだ、満室にはなっていないので、

阿蘇を訪れる方は、

早目のご予約を。


ここ「ドゥリーミン カントリー インAso」

離れ式でキッチンも付いているので

長期滞在にも最適です。



ツリーハウスの宿泊や、

キャンプもBBQも出来るし、

ペットもOKですよ。


瞑想体験もできます。


お待ちしています。