世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

のんびり散策

2021年03月31日 | ライフスタイル
商社マン時代

6年間住んだことのある東京暮らしは、

今回は、上野公園から始まった。



山や海などの自然豊かな田舎暮らしも大好きだけど、

ニューヨークや東京などの大都会も好きである。


もとも都会生まれ、育ちだからして

どちらかと言えば

自然や田舎に憧れを持っていた。


今では、田舎暮らし、

旅暮らしのほうが長くなってしまった。




昨日は、

桜散る上野公園をぶらついた。


第4波が迫るコロナ禍に於いても

花見の人は多い。


人込みはなるべく避け、

人もまばらな国立博物館へ。





半日をかけて

途中ビールを飲みつつ

日本やアジアの美術や考古の展示物を

ゆっくり見て回った。




海外に滞在しているときも

あちこちの美術館、博物館巡りは定番だった。





子ども連れの時は、

子供博物館がお勧めだ。


一日遊ばせておける。



ニューヨークやボストン、シカゴ、

ワシントンのスミソニアン、

パリ、フィレンツェ、マドリッドなどなど、

世界中の名だたる美術・博物館はほとんど見て回った。





そして、

本物の美術、芸術を前に

一日をそこで過ごすのだ。


やはり圧倒される。


そのエネルギーを浴びることで、

感性が研ぎ澄まされる。


そういう時間の使い方が、好きだ。





学びの旅

2021年03月30日 | 


岐阜に、三日間滞在した。


2度目だが、

前回同様、友人がいろんな処へ案内してくれ

何から何まですっかりお世話になった。




岐阜と言えば、

戦国時代の舞台。



岐阜城の斎藤道三、

ボクの大好きな織田信長のお墓(崇福寺)




    (信長、信忠父子の廟所 )



           (位牌堂)







そして、

関ケ原、徳川家康。



   (まさにここが天下分け目の決戦の地)



     (関ケ原の女武将隊)




歴史の勉強に限らず、

現場に行くことで

それは脳裏に焼き付く。


歴史を訪ねる旅が好きだ。







40年ぶり

2021年03月29日 | ライフスタイル
ミステリーツアー2日目は、

木曽路だった。






岐阜県の中山道馬籠宿から

長野県の妻籠宿へ。






20代のころ歩いたことがある。


今は綺麗に観光地化されているが、

人影はまばらだった。






懐かしむというより、

初めて訪れたような新鮮さを覚えた。



友人ご夫妻の温かいおもてなしに感謝しつつ、

今日はまた旅立つ。


さて、

いずこへ?















ジェネレーションレス

2021年03月28日 | ライフスタイル
これはもう、

奇跡の集まりと言ってもいいだろう。


70、50、40、20歳が一堂に会し、

友人のように打ち解け、

飲み交わし、語り合う。






高校生起業家、

youtuber, 

アウトドアの達人といった面々だ。


年齢も、職業も経歴も全く違う、

一見何の接点もない面々が、

初対面でこうも打ち解けるものなのだ。



それは、

zoomで知り合ったオフ会だった。



そして、40年来の旧知の友夫妻は

以前と同じく、心から歓待してくれた。



新しい友、

古い友の隔たりもなく、

こうして人と人の繋がりは

紡がれ、

続いていく。


これこそが旅の醍醐味である。


ミステリー&ミラクルの旅





ミステリーツアー?

2021年03月27日 | ライフスタイル
今日からしばらく旅に出ます。

国内だけど。


探さないでも

こうして毎日発信しますので、

どこで何してるってのは、一目瞭然です。

(100%ガラス張り)





さて、行先は?


それは、

着いてのお楽しみ。


とりあえず空港へ。



1年半ぶりの飛行機。

なんか怖い。


これまで何百回と乗ってきたのに。


そもそも高所恐怖だから、

実は、何回乗っても怖かったのだ。


今回は、

これだけインターバルが開いたことはなかったので、

よけいに怖い。


ま、

とりあえず、

行ってきます。


旅レポートしますね。

お楽しみに!





ディナーショー?

2021年03月26日 | ライフスタイル



講演をさせていただきました。


ディナーショーさながらに。






一時間、ギャラ100万円で。
(もちろん、冗談)





演題は、

「世界一周タビスト かじえいせいの

『コロナ禍における世界観』」



200人の観客を前に。
(これもウソ)





高校生から

80歳代の方まで

幅広い年齢層の方々に来ていただきました。



お食事も美味しくいただき、

観客の皆様を世界の旅へと誘い、

ダンスも披露して

熱く楽しく旅のお話をさせていただきました。



      (熱き心に)


実質、旅ができない今、

話だけでも旅気分に浸って頂ければ

本望です。



それにしても、

やっぱり、リアルはいい。



ボク自身も、

久しぶりに思いっきり旅の話ができ

少しばかり溜飲が下がりました。



主催者の方、

カメラマンの方に感謝致します。


素敵な時間を、

ありがとうございました。







若い子と付き合う

2021年03月25日 | ライフスタイル
今、50歳以上離れた若い子と付き合っている。


残念ながら(?)

男の子だが。


彼は、

岐阜に住む高校生起業家である。


オンライン旅行会社を立ち上げた。


そして、

企画書を描いて送ってきた。


そこには、びっしりと彼の熱い想いが詰まっている。


情熱がある。

エネルギーがある。

それだけでも美しい。


未完成の美がある。

粗削りの美がある。



Zoomで打ち合わせしたり、

Messengerでやり取りしている。



お互いにないものを補完し合うことで

コラボできる。


まさに異星人との融合である。



その彼に、

明後日、岐阜まで会いに行く。


どういう展開になるか、

これからが楽しみである。

      (夕陽に映える熊本城  <一昨日撮影>)







ユニコーン企業を目指せ

2021年03月24日 | ライフスタイル
ユニコーン企業とは、

10年以内で年商10億ドル以上の未上場ベンチャー企業。


アメリカや中国には200社以上もあるのに、

日本にはまだ7社しかない。


なぜか?

失敗を恐れ、挑戦しようという意識が少ないからだ。


そこに切り込んでいく。


今ゾクゾクと仲間が集結している。



『世界一周アドベンチャーライフ』である。


今日も朝から

某旅行会社の社長と打ち合わせを行った。




面白いアイデアがドンドン飛び出す。


各自、

特技を生かし、好きなことをする。


時間はたっぷりあるはずだ。

だが、無駄に時間を費やす必要はない。


行く行くは、上場を目指す。


そして、

仲間が皆、ビリオネアになる。


計画は着々と進行している。




チャンスを掴む人、いつも見逃す人

2021年03月23日 | ライフスタイル


友人や知人には

いつもチャンスを伝えている。


あるいは、

いつもこうしてブログでも発信して一般公開している。


だが、残念ながら

それが分かる人は少ない。



チャンスはいつだって、

どこにだって転がっている。


ただ、

無味、無臭、無色透明である。


だから、あとは、

それに気づくかどうかだ。
(感性、直観力)


そして、

それに向かって行動を起こすかどうかだ。
(行動力)

さらに、

モノにするまで諦めず継続できるかどうか。
(継続力)


気付く人が一割。

行動に移す人がそのまた一割。

諦めずに継続して

チャンスをモノにするひとが、そのまた一割。


つまり、

わずか0,1%の人だけが

チャンスをモノにする。

(覚悟と本気度が決め手)



あとの99,9%のひとは、残念ながら

せっかく目に前にあるのにみすみす見逃してしまう。



言い訳ばかりして、

変化を怖れ、

ぬるま湯から抜け出せないで

現状維持に甘んじている。



結果は、

火を見るよりも明らか。


人生の後半、終盤になって歴然たる差がつく。


そして、ほとんどの人が

後悔のうちに死んでいく。


あの時、もっと〇〇しときゃ良かった、と。




チャンスを掴むには、

常にアンテナを張っておくこと。


そして、

素直さ、

謙虚さ、

柔軟さ

を持ち合わせていること。


その上で、

感謝の気持ちをいつも抱いている。



そういう人だけが

チャンスを掴み、

幸せもお金も引き寄せる。








自殺願望

2021年03月22日 | ライフスタイル
昨日の雨で

すでに桜も散り始めてきた。


花寒の日が続く。



数日前から、

ある高齢者の方から毎日電話がかかってくる。


自殺願望のある方だ。

面識はない。


親子関係にDVなどの重大な問題を抱え、

経済的困窮と健康問題が重なり

どうしようもなく行き詰っていらっしゃる。




一年の厳しい研修を経て、

来月から

自殺防止相談員としての活動が始まることは、

先にも書いた。



だが、それを待つまでもなく

実際は、こうしてかなり以前から

実質カウンセラーとしての役目を果たしている。


上記の方以外にも

アダルトチルドレンやパニック障害の方からのご相談も受けている。



このように、

面識はなくても、

電話で声を聴き、

気持ちを吐露することで

やり場のない不安が解消され、

ホッとしたという言葉を戴く。



こうして毎日かかる電話相談も

相談員としての一年間の研修が役に立っている。



これからもっと多くの方からのご相談を受けることになるだろう。


一人でも、救える命があるのなら、

という気持ちで真摯に臨んでいる。



【追記】

「カウンセルタント」始めました。


「カウンセルタント」とは、

心理カウンセラーによる、

人生コンサルタントのことです。







PC一台で稼ぐ!?

2021年03月21日 | ライフスタイル
最近、友達申請に多いのが

「PC一台で稼げる」的な内容の怪しげなひと。



現代社会において、

何をするにもPCは最低限必要な手段であり、

あくまでも道具に過ぎない。


問題は、その中身。

PCで何をするのか。



  (連日Zoomで打ち合わせをする筆者)


物販ビジネスは既に終わった、と言われている。

モノ余りだから。

売れない。

レッドオーシャンすぎる。



だが、

それもモノ次第。


確かに

日用品、化粧品、サプリ関係は飽和状態。


だが、大衆必需品なので

品質が最高級で

低価格のモノに需要は集中する。


その点、

アトミの商品は群を抜いている。



さらに、これから有望なのは、

大麻産業である。


エッ、大麻!?

と思う人は、時代遅れ。



  (これは、ワクチンよりコロナ予防効果があるとされている)


アメリカの株式市場では、

大麻関連株がストップ高を付けているほど

超人気なのだ。



   (あらゆる効能を持つ夢の成分CBD)



世界ではすでに

「グリーンラッシュ(大麻ビジネス)」が始まっている。


ここでも日本は大幅な後れを取って

すでにガラパゴス化している。



ボクは、

商品もさることながら、

その商品を取り扱っている人、

つまり売る人、勧める人、

いわゆる会社のトップで判断する。


どんな考え方の人(トップ)が扱っている商品なのか

が、とても大事。


あとは、マーケッティングのシステム、仕組みだ。

これが完璧にできてないといけない。



そうしたことを総合的に判断して

これからのビジネスの流れを見て判断する。


さあ、

いよいよ大麻に手を出したぞ!!


大丈夫か!??




はい、この商品は

日本で唯一認められている

合法大麻(CBD)です。


オイルと違って

違法な幻覚成分THCは入っていない。

(オイルは危険です!)



今、

30粒で$85のところ

$10 off の $75で買えるクーポンを

お配りしています。


無料ですので

欲しい方はご連絡ください。




【CBDの主な効能】

① 鎮痛・抗炎作用 (痛み止め)

② 高血圧の緩和

③ 麻痺の緩和

④ 食欲改善

⑤ 関節痛

⑥ 不眠症

⑦ (精神)不安の緩和

⑧ 中毒の緩和

⑨ 緊張(ストレス)の緩和

⑩ 依存症の緩和 

⑪ 新型コロナ感染予防

⑫ 認知症予防 etc.






人生100年計画 100年生きることを見越す

2021年03月20日 | ライフスタイル
将来のことを考えていますか。

ありありと。
(ここ肝心)


ボクは、

100歳まで、

いや、それ以上生きることを想定している。


ひょっとしたら、

そのころ死ねない時代になっているかも。



100歳になった自分の姿を

ありありと浮かべてみた。

      
     (桜の花の下で、遊んで体幹を鍛える)


しわしわ、よぼよぼ?

寝たきり?

認知症?

老人施設に入っている?



いやいや、

依然、矍鑠(かくしゃく)として動き回っている。


世界を旅している。

旅の途上にある。




人生は、

必ずイメージしたとおりになる。



最低限、死ぬまでこれだけは維持する。


自分の足で歩く。

自分の歯で食べる。


これこそ健康の証左となる。



そこから逆算して、

今何を成すべきか。


足腰を鍛えることと

歯のメンテを怠らないこと。

(毎日使っているプロポリス歯磨きと、金の歯ブラシ
セットで、ナント350円)

これを疎かにすると、

あとで泣きを見る。



それに、

目も大事。


幸い今のところ、メガネいらず。

 (これは最強! 3か月分、4320円、安ッ!!)


必需品だね。

欲しい人、お分けします。













転職するなら起業せよ

2021年03月19日 | ライフスタイル
転職して会社を変えても

また同じことの繰り返しになる可能性が高い。


転職を繰り返すたびに

給料は下がり、

ストレスは増すばかり。




なぜ、他人の会社に勤めようとするのか。


選択肢は他にもあるはずなのに。


それは、

すぐに給料(安月給でも)がもらえて、

自分で事業内容を考える必要が無いからだろう。


つまり、

楽をしてお金を(少額でも)稼ぐ方法に過ぎない。



だが、その時は良くても、

仕事はきつく、

給料は上がらない。


ストレスはたまる一方。


これでは、何をやっても長続きしないことは見えている。


だから、

転職を繰り返す。


いずれにせよ、

それで食い繋いだとしても

必ず定年があり、

いずれ辞めざるを得ない。

(心身ともにボロボロになって)


その後の長い老後の生活でまた(より一層)困窮することとなる。

死ぬまでうだつの上がらない生き方をすることになる。


それはつまり、

とりあえず今の食べ口、

目先のことしか考えない結果である。


それがなぜ分からないのだろうか。



それだったら、

他人に雇われることなく

起業したほうがいい。


一生、死ぬまで出来る仕事を探すことだ。



それには、

自分の強みを知る必要がある。


案外、自分の強みに気づいていないことが多い。

結構、人は隠れた才能を持ち合わせている。


まずそれを発見し、

それをどうビジネス(マネタイズ)化するかを考えなければならない。




このコロナ禍に於いて

起業するなんてとんでもない、

と考えるかもしれない。



だが、

コロナ禍だからこそ

アイデア次第で十分起業のチャンスなのだ。


ここ1~2年、

何とか食い繋いで、

長い目で自分の好きなことで起業し、

案外それが天職となり、

豊かな老後を迎えられれば

最高に幸せなことではないだろうか。




【追記】

何をしたらいいか分からない人は

お尋ねください。


今なら無料で、

個人コンサルいたします。


オンラインでもできますよ。


アイデア次第では、

出資もします。






頑張らない生き方

2021年03月18日 | ライフスタイル
未だに、

週100時間働いているとか、

睡眠時間が3~4時間だとか、

いかに頑張っているかをアピールし、

自慢気に話すがいる。


それが美徳だと信じて疑わない。



だが、

そういう人は

確実に身体を壊している。


あるいは、精神を病んでいる。



確かに、

一生懸命働くことは良いことかもしれない。


だが、

身体、精神を壊してまでそうする必要があるだろうか。


しかも、それで家族などの人間関係がギクシャクなっては

元も子もない。



要は、

なんのために働くか、

頑張っているのか、だ。


家族のためと言いながら、

本当は自分の為だった、ということはよくあることだ。


後で気づいても

時はもう戻せない。



少なくとも、オンとオフの切り替えをはっきりさせ、

睡眠時間はたっぷり(7~8時間)は取ったほうがいい。

そのほうが、仕事の効率も上がる。


そうして、

物事を楽観的にとらえ、

シンプルに受け流すことだ。


ひたすら頑張ることを美徳と信じている人は、

忍耐や我慢といった観念を重んじ、

自らの人生を窮屈にしてしまう。



お金は貯めた、

事業に成功したはいいものの、

60,70歳になって身体のあちこちにガタが来ては

90,100歳、いや、それ以上の残りの長い人生

どう楽しむというのだろうか。



仕事にしろ、

社会貢献にしろ

自分の体と相談しながら

ほどほどにやるのがいい。



今の時代、

欲に駆られてお金儲けに走らなくても

支出を見直せば

さほどお金は要らないものなのだ。



緩やかな緊張感を持って、

強かに、しなやかに、

しぶとく生きればいいだけのこと。


「兎と亀」の逸話にあるように、

急ぐばかりが能じゃない。



先は長い。


人生、老後よければ全て良し。

逆もまた真なり。



【追記】

質問です。


時間、健康、お金。

あなたの優先順位は?







旅にはお金を惜しまない

2021年03月17日 | ライフスタイル
旅に全財産を費やしている。


そして、

人生のすべてを旅から学んできた。


これまでも、これからもそのスタンスは変わらない。



旅ができなくなった今、

あまりお金を使わなくなった。


とはいえ、

どこにいても

食費はかかるし、

光熱費もかかる。


だが、ひとたび旅先に行ってしまえば

現地の方が安くつく場合が多い。


どこでも寝れ、

なんでも食べれれば

どこだって場所は厭わない。



そういう習性が身についているから

海外の方が暮らしやすい。



住めば都、というが、

ボクの場合、

一か所に留まるより

一定期間で場所を変えた方が

心地よく感じる。



大地にどっしりと根を下ろすより

浮草体質なのだ。


季節を選んで暖かいところに移動する

渡り鳥に似ている。



      (至福の時)


というわけで、

来週からの旅立ちの計画を練っている。


こういうひと時に幸せを感じる。