世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

去る人来る人

2013年06月30日 | 人間関係
年末番組(ゆく年くる年)ではない。


一年中起きている現象だ。

千客万来の中、一過性の人もいれば親しくなる人もいる。


親しくなった人たちでも、中にはちょっとしたきっかけで疎遠になってしまう人もいる。

それは悲しいことには違いない。



一見はちゃめちゃな人。

常識的でマジメな人。


ボクの周りにはもう一つの種類の人たちが集まる。

変わった人だ。



だが、最近気づくことは、

ずいぶん弱い人が増えたな、ということだ。


そして、心を病んでいる人も多い。


現代病(Modern deseases)は、


一昔前( a decade ago)までは

公害病、生活習慣病(成人病)、職業病などで、

呼吸器疾患、高血圧、心臓病、動脈硬化、消化器疾患、不眠症、癌(がん)、筋肉疾患といった

肉体的疾病(physical desease)が多かった。


だが、ここ近年は心を病(mental desease)む人が増えているという。


これは、ストレスを原因とした病気であり、

機能性胃腸症やアトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などのアレルギー性疾患として現れる。


日本人口の1/3が罹患しているともいわれている


そしてその行きつく先が鬱(ウツ)だ。


几帳面で真面目、何事に 対しても手抜きができない性格の人がなりやすい。


先に述べた、一見マジメな人なのだ。


そういう人は、だらしない人を見ると許せないらしい。

そうして、人間関係をずたずたと切り裂いていく。




大目に見ること、寛大であること、そして、許すことをしない。

時にそれが自分に向けられる。


自分を追い込み、殻に閉じこもるようになる。




そもそも人間とはだらしない生き物だと思う。

ボクがそうだから。



マジメであるべき、真面目でなければならない、と思っていると

兎角この世は生きにくいものなのだ。



何事にもきちんきちんとしていなければ気が済まない四角四面な人は

歪(いびつ)に丸い人が許せなくなる。



本来マジメな人は、自分を殺して生きている。

喜怒哀楽をあまり表現しようとしない。



だが、やはり人間は感情の動物である。

何かの拍子にたまりに貯まった鬱憤が爆発して、感情をむき出しにしてしまう。



先日、それを絵に描いたような出来事が起きた。


普段穏やかで立派なことを述べ、みんなから尊敬されている人だった。


その人が、こともあろうか大衆の面前で、キレた。


それは、その人が今まで培ってきた素晴らしい言葉を全否定するに等しい行為だった。

「罪を憎んで人を憎まず」といったことを常々語る人だったのに。



だからといってボクはその人を嫌いになったり蔑(さげす)んだりはしない。

やはり彼も人の子なのだ。


立派な言葉を語るのはイイ。

それが自分への足かせとならないようにしなければならない。


弱みや醜い面を普段から曝け出していた方が、よっぽどこの世は生きやすい。


仏頂面は辞めて、笑いなさい、泣きなさい


そして、人を自分を、許しなさい






【余談】


どうしてあんなだらしない人と付き合っているの?


人があなたから離れて行って、損するわよ。


そう何度言われたことか。




ボクは答えた。



「どんな出来の悪い子でも、

慕ってくる子を捨てれますか!?」





ゲストハウス フリートーク

2013年06月29日 | 仕事
いよいよ一階のお店を開く公算が高まってきた。


昨日中を見せてもらった。


    客室側


    キッチン側


内装や部屋の広さなどを改めて確認する。


サイズを計り、平面図に起こす。




客室のわりに、キッチンが広く充実している。









狭いスペースを有効に使えば、最大10人ぐらいが泊まれるようにできそうだ。

極力既存の施設を使い、設備費を抑えることが肝心だが。。


後はシャワーなどの設備費はどうしてもかかる。

水回りが整ったキッチン側に作ればスペースは問題ない。



35年間宿泊業を生業としてきたノウハウがまた試される。

ただ、今まではすべてリゾートだった。


ここは、街中心部。

競合するのはシティホテルだ。

条件は一変する。



――――――――――――――――――――――――――――


も一つの課題は、昼間の利用方法だ。


飲食賄いを扱うかどうかだろう。

そして人件費を抑え、どうして収益を上げるかが課題となる。



キッチンが充実しているため、

ランチは今まで通りフリートークとの併用が考えられる。


ただし、競合させないことがポイントだ。



2階のフリートークは、「インターナショナル&コミュニティカフェ」であるからして、


一階は、「ビジネスカフェ」または、「トラベラーズカフェ」としての活用が考えられる。

いずれもネット環境を整えなければならない。


インターネットカフェにはない、コミュニティ性を前面に打ち出す必要がある。


そのために、タブレットをカウンターに4~5台とり付ける。


そして大型(50インチほど)のスマートテレビを設置し、

何時でも世界と結べるようにする。


そうすれば、「スポーツカフェバー」としての機能も備えられる。





後は価格設定と人材だ。

それに営業力をフルに働かせる必要がある。




テナント料は決まっていない。

街の中心部で、3~4台分の駐車場付きの一階の居抜きという好条件だ。


常識で考えればかなりの値段となるだろう。

だが、それでは到底やってはいけない。


何処まで安くしてくれるか。

そこにかかってくる。



―――――――――――――――――――――――――――


収支計算はこうなる。


宿泊料は、一泊一人3,000円とすれば、

週末金・土が満室、10人が泊まるとして6万円。


一か月4回あるから、それだけで24万円は上がる。

これは、稼働率としては30%に満たない。


ただ、これで光熱費などの経費、テナント料、一人分の人件費は何とか賄えるだろう。


これが最低ライン。


逆に考えれば、稼働率30%というのはリゾート地並み。

これでやっていける計算を立てれば楽勝だ。




稼働率をシティホテルの平均である60%に倍増させ、

毎日宿泊者を切らさなければ、約50万円となり、もっと楽にやっていける。


80%まで上げれば、それだけで売り上げは月70万円を超す。

そうなればスタッフは、最低二人は必要となる。




後は、付帯利益を考えれば、月100万円を目標に掲げることは可能となる。




あくまでも皮算用だが、不可能な数字ではない。

そうすれば3人ぐらいのスタッフは雇えることになる。




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そこで、スタッフを募集する。

ただし、英会話力は必須だ。


いずれにせよまだまだ深慮遠謀(work out)を積み重ねなければならない。


加えて引き続き、アイデアも募集中だ。


ドンドン申し出てこの企画に参加してほしい。

そうして経営感覚を磨いてほしいものだ。


もちろん、NPO構想とリンクしていることはいうまでもない。



【追記】


ハノイの店は、相変わらずの苦戦が続いている。


未だ、オープンして2か月しかたっていない。

まだまだ営業努力も甘い。



海外での「おもてなし講座」を開かなければ。


次の渡越予定の9月まで果たして凌げるのか!?


現地スタッフが何処まで踏ん張れるかがカギだ。




起業家経営者に休む暇はない。

断酒を解禁して、4連チャンの午前様。


こちらは体力との勝負。


誰しも生きるため、生き残るために必死なのだ。

人生は、サバイバルゲームなのだから。

どう生きる?

2013年06月28日 | 人生
何処で生きる?

何処でもいいじゃん。


ポストグローバル時代は

ボーダレス時代。

ネット環境さえあれば生きていける。


何処へいても、情報収集、発信ができる。

ということは、ビジネスができるということだ。




では、何をやるか?



好きなことをやればいい。

やりたいことをやればいい。

それが誰かにためになれば尚更いい。



考えて、世のため人のためとまではいかなくても、

誰かのため、愛する者のためになることであれば


なんとか喰っていっるようになるものだ。

なぜなら、使命感があって、必死(本気)になれば人間とてつもない力を出すことができるから。



そうして喰っていけりゃそれでイイ。



ところが、喰えない奴が多すぎる。

使命感もなく、自分のことしか考えない。


目先のこと(利益)しか考えつかない。

本気の気がないものだから、誰からも信用されない。


喰えない奴に限って、

ああでもない、こうでもないと人のせいにして屁理屈と言い訳を繰り返す。


死ぬまでそうしてろ。




挙句、日本の政治が悪いのすってんのと抜かす。


だからといって、政治家になろうとか、

革命を起こそうとかいう気概もない。


政治なんてどうでもいいのだ。

どうせ成るようにしかならないのだから。




今居るいる場所が生きづらいなら、

生きていくところは転々と変えればイイ。


変にこだわるからロクなことにはならない。


流転(constant change)輪廻 (reincarnation、transmigration (of souls) )の法則に則れば楽だ。



―――――――――――――――――――――――――――――――

結論を言おう、


何処で生きるかのボクの基準はこうだ。

それは、



① 姉ちゃんが綺麗で、

② 物価が安く、

③ 食べ物が美味く、

④ ビールが飲めて

⑤ 安全で、自由で、

⑥ しかも適度な緊張感があるところ




そんなところがあるのか?



ある。



世界に一カ所だけある。








それが、ベトナムだ。




――――――――――――――――――――――――

という訳で、

ベトナムツアーを企画した。


「英会話」と「ビジネスチャンス」をつかむ旅。



      このエネルギーを吸収しよう


希望する人には、配偶者紹介、長期滞在、終の棲家までもご紹介しよう。



時期は、

9月3日から13日の間のうち何日間か自由に選べる。


予算は大体、10~15万円ほどで済む。


この間、再び『東南アジア進出戦略会議 in Hanoi』も開催する。


興味のある方は、このブログまたはfacebookの方でご連絡ください。





【結論²』


人生は考え方ひとつでどうにでもなる。


問題は、いつやるか。


今でしょ!!

6月27日(木)のつぶやき

2013年06月28日 | 音楽

解禁しました

2013年06月27日 | 人生
今年一月6日から断酒を続けてきた。


やがて半年になる。

目的は出版のためだった。


原稿は出来上がっている。

だが、発行する踏ん切りが何故かつかない。



余り断酒の意味が薄れてきた。

断酒は実質国内だけだった。


海外にいくたびに酒を煽っていた。



先日も、フリートークのパーティでは

ここはベトナムだー!いや、ハワイだー!などと屁理屈をつけて飲んだくれた。




これじゃあ、断酒している意味がない。


ついでに、断女の方も解禁しちゃおうかな。

だけどこっちはかってに解禁しても、相手がいなくちゃ始まらないか。




いずれにせよ、ご利益はあったみたいだ。

第一に、健康に良かった。

第二に、お金がかからなくなった。


これからも、解禁したからといって毎日酒を浴びることはない。

嗜(たしな)む程度がちょうど良いことは分かっている。


どちらも、ネ。



解禁日の昨夜は、NPO総会の後お気に入りのダイニングバーでビールを飲んだ。

白熱した総会の後、のどの渇きに耐えかねたといったところが本音だ。


    昨夜のNPO総会



やっぱりコミュニケーションはノミニケーションから。


清濁併せのむ気持ちが大切。


さ、飲も飲も。

ランニングマシーンから回し車へ

2013年06月26日 | 人生
自転車操業ではない。

もはやランニングマシーン操業だ。


走りたくて走っているんじゃない。

走らされているんだ。


いつも何かに追い立てられるように生きている。



止まろうものなら、後ろに引き倒されてそのままドロップアウト。

いわゆる落伍者の烙印を押される。


人それぞれ、スピードは違えど、休むことなく走らなければならない。


運動のため、ダイエットためなどと目的がはっきりしているものはまだいい。

何のために走っているのかさえ分からないものが多い。


隣も、前後も斜めも、みんな必死で走っている。

それを見るだけで、焦らない訳にはいかない。


それがストレスにならないわけがない。



多かれ少なかれ、今の世、心を病んでいる人は多い。

四六時中止めることのできないランニングマシーンの上に乗せられて、

ストレスがたまらない人はいないだろう。



ランニングマシーンの動きは、まさに時の流れだ。

時流に乗り遅れれば、生きていくのさえ困難になる。


世はすでにドッグイヤー(7倍)より早いマウスイヤー(18倍)の速度で移り変わっている。






ランニングマシーンならまだましかもしれない。


回し車に乗せられてしまうのだから。



一旦走り出したら、止まることなく同じところを走り続けなければならない。

目が回り、気が狂うだろう。


     
そして挙句は競争社会から振り落される。



ではどうすれば、こんな地獄絵から抜け出せるのだろうか。


次回は、ストレスレスな生き方について考えてみたい。


ゲストハウス構想

2013年06月25日 | 仕事
ゲストハウス案が浮上してきた。


そういえば、ボクはこの35年間、宿泊業を生業としてきたプロだ。



場所は、

フリートークの下、一階部分。


もちろん、単に泊まるだけでは意味がない。

インターナショナルなコミュニティスペースとして活用する一環だ。


その上でもインターネットは欠かせない。


タブレットの設置案が出ている。

もちろん、大型のスマートテレビも。



ただ、スペースは限られている。

反面キッチンは充実している。

そこをどう生かすかだ。


外の駐車スペースが使えるのがうれしい。

テントを張って、テラスを創ればいろいろと活用が考えられる。


もちろん、フリートークとの連携も考えてのことだ。



現状をできるだけ手を加えることなく生かし、

設備投資を極力抑えることが肝心だ。




もう一つは、人材の確保だ。


何かをやりたい、という希望者は後を絶たない。

何かをやりたいでは、何もやれない。


こうしたい!という具体的案を示さなければ何事も前へは進まない。

しかも、以前書いたように、文章(企画書)にし数字(事業計画書)で示すことだ。


口だけ人間は、文字通り口先だけで終わってしまう。




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世界中の旅人や人間が集まれば

当然食べ物のの話が出るだろう。


今日、何を食べるかが問題なのだから。


もちろん、お国事情や言語についても興味はある。



そういった観点から、「ワールド・サロン」なるものを開催すことにした。


第一弾は、現在何かとお騒がせなトルコについてだ。

幸い、スタッフにトルコ人がいる。

彼の了承も得た。

後は日時を決めてイベントとして立ち上げるだけだ。



次は、おそらくベトナムになるだろう。

ベトナム語講座もスタートしたところだし。


『べト研』の会長としては避けては通れないテーマだ。



併せて、「クッキング・サロン」も開催する。


すでにフィリピン料理は数回開催されて好評を博している。


トルコ料理、ベトナム料理も大いに興味を引く。



ここへ来てサロン企画が目白押しになってきた。


イングリッシュ・サロン、

ワールド・サロン、

クッキング・サロン、




たぶんそのあとは、「アオザイ・サロン」になるかも。



これはチョッと趣旨が違うけど。


「アオサロ」はまた別の機会に、別の場所でネ。




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またまた別の懸案が先ほど飛び込んできた。


音楽部門での案件だ。


先日サウンドクリエーター育成で東南アジア進出の話をしたが、

その道に詳しいフィリピンの知り合いが事業展開を望んで

人材を募集していることが分かった。



フィリピンといえば、ベトナムに次ぐボクの十八番(おはこ)だ。

強い味方もフリートークにいる。


エンターテナー性にかけてはフィリピンは天下一品だ。

これはいい線いくかも。


日本の音楽業界もkポップに負けじと東南アジアに力を入れだしたところだ。

政府のクールジャパン構想と絡めて良い企画が作れそうだ。


タイミングもバッチリ!

またまた面白い素材がそろってきたぞ。



【告知】


明日はNOP総会が開かれます。


NPO法人『インターナショナル・プロジェクト協会』

の第4回目の総会です。


いよいよ本格的に始動しますよ。


興味のある方はどなたでも参加できます。


日時: 6月26日(水曜日)午後7時半から

場所: フリートーク

    熊本市中央区水道町2-7-203

 Tel: 096-223-56098

会費:1,000円(コーヒーおかわり自由付)



相手のため

2013年06月24日 | 人間関係
自分のためより相手のためになることを考える。


世のため、人のためなどという思い上がり(egotism)は全くない。

気負い(excited mood)もない。


ただ、出会った人のことを想うだけだ。


星の数ほどいる人たちの中から、この人に出会うということは


この人のために何かをしてあげなさいというか、

自分がしてあげる何かがあるからなのだ、と感じる。



この人が自分にとって意味のある人ではなく、

自分がこの人にとって意味付けをしなければならない立場にあるのだ、と。



縁を大切にするということは、そういうことなのだ。


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よく、give and take だとか、win-winの関係だとかいわれる。


お互いにとっていい関係、お互いが利益を得る関係のことだ。



だがそんな虫のいい話は少ない。


どちらかが得し、一方が損をするまではなくても

利益が一方に偏(かたよ)ることはよくあることだ。

そこに妬みや僻(ひが)み根性が芽生え、人間関係が崩壊する。



得とは、基本的にはお金の多少で測ることが多い。

いわゆる儲けだ。


どちらにせよ、あいつだけが儲けやがって、と妬みや恨みを買う。




儲けは相手にくれてやる、的な大きな心を持ちたい。


ボクが手がける社会起業、NPOはその精神を貫く。



信じてくれないでしょうが、ボクは今貧困のどん底にいる。


ボクの表面上の行動や活動を見ている人は、

資金的に裕福だと思うかもしれない。


真実は真逆。



借金苦に喘ぎ、日々の食事もままならない。


何も同情を買うために言っているわけではない。

なぜなら、今人生で最高の幸福感を噛みしめているから。


最も心が裕福な状態にある。


それは、素晴らしい仲間たちに囲まれているから。

そして、みんなから生かされているという充実感を味わえるから。


だから同情はいらない。

(同情するなら金をくれ!などとは口が腐っても言わない)



これは、どんなに儲けて、お金持ちになろうが

決して手に入れることのできない感覚(充実感)だと思う。



一期一会。


出会った人すべての人が幸せになってくれるよう、

どうすればその人の役に立てるかを常に考える。


それぞれの人にはそれぞれの幸せがあって、姿形は違う。

一律ではなく、その人に見合った幸せを実現させたい、と願う。



だから、話を聞く。

一緒に考える。

アドバイスする。


出来ることは、一緒に行動に移す。


そうすることが自分の役目であり、それだけでぼくは十分幸せになれる。



相手が誠実であればあるほど、

ボクは命を懸けることができる。



時に誤解を招く。

恨みも買う。

裏切りにも出会う。


それはそれでイイ。



死にかけている人に、ボクの命を捧げようと思った。

神に祈った。

命は捧げなっかったが、その人は生きながらえた。

逆に恨みを買ってしまった。



それでいいのだ。


ボクはそういう役回りを演じるためにこの世に生まれてきたのかもしれない。


自分にウソをつくことは出来ない。

ボクは自分の信じた道、正しいと思える道をテクテクと死に向かって歩くだけ。



ボクは、何かを行動に移す時、

いつも自分自身に問いかける言葉がある。



それは正しい道なのか?

自分の意に沿った道のなのか? と。



とはいえボクも人の子、凡人であるからして、

時に邪悪な考えが頭をもたげる。

それはご愛嬌。


何処までも凡人であり続けたいから。

その方が気が楽だしネ。



世の中、聖人ぶる人のなんと多いことか。

多くの人は、「理にかなう」ことより「利にかなう」ことの方を考えがちだ。

つまり、情理より場利(その場の利益)の方を優先する。



ボクは、grate になることを望まない。

あわよくば、 grace でありたい。



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昨日、二つの新しい試みがあった。


一つは、ベトナム語講座。




もう一つは、ワッフルの店頭販売。




彼らの純真無垢なひたむきさに打たれた。


お二人に祝福あれ、と願う。




【感想】


ワッフルは「輪フル」

人の輪をいっぱいにすることかな。

普段のコミュニケーションが人生を左右する

2013年06月23日 | 人生
何かをやろうとするとき、

自分の都合だけで動こうとするものは、なにをやってもうまくいかない。


如何に普段の付き合いが良いか悪いかで決まる。


引きこもっている人が、いざ何かをやろうとするとき、

人の協力が必要となる。


その時、声をかけても普段のコミュニケーションが取れていなければ

協力しようがない。


どんな人かもわからなければ動けないからだ。



普段からのコミュニケーションを大事にしていれば

いざとなった時、協力者が必ず現れる。



      着物アオザイファッションショー!?



普段からのコミュニケーションとは。


連絡を密にとることだろう。

出来るだけ直接会って話をする機会を増やすことが肝心だ。


そのためにも飲み会やパーティにはできるだけ多く参加しよう。



そして義理((an) obligation)を欠かないこと。


人は、自分がしてやったことは忘れないが、

人からしてもらったことは簡単に忘れてしまう。


逆であることを心掛けたい。



恩義( kindness; an obligation;a favor; a debt of gratitude)は生涯忘れない。


困っている人がいれば、見返りを求めず手を差し伸べることだ。


それが一番のコミュニケーションになる。



【追記】


昨夜のフリートークのパーティから。







      のび太の目