世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

半身浴

2021年12月31日 | ライフスタイル

普段、家ではシャワーである。


月に一度くらい温泉に行ってゆっくり浸かる。



昨夜は久しぶりに

家の浴槽に浸かった。


恐らく今年初めて。



ついつい長湯をしてしまった。


半身浴が良いと聞き、

やってみた。





苦しくて続けられない。


半身浴のどこがいいのか?


死にそうになった。

(今年最後のオチ)



では、良いお年を。









今年を振り返ってみた

2021年12月30日 | ライフスタイル
   
     (バンブーツリーハウスで執筆する筆者)




2021年も残すところあと一日。


今年もコロナに明け暮れた一年だった。



一般的には

悲観的見方が多いが、

個人的には、

お陰さまで、充実の一年を過ごすことが出来た。



前半は、

「いのちの電話」の相談員としての活動に携わり、

いろんな意味で勉強させてもらった。



ゴールデンウィークや夏休みは、

そこそこ宿泊のお客様でにぎわった。



それに加え、

いろんな人の出入りも多く、

特に起業家志望の若者たちが集まるようになったことは

喜ばしいことだ。



夏の終わりころから

二棟目のツリーハウス作りに専念した。


「男の隠れ家」がまた一つ増えた。



加えて、ワーケーションの施設の一環として、

テラスの改修も終えた。



企画としては、

引き続き「世界一周アドベンチャーライフ(WaAL)」

を進めている。



最近は、動画制作に少しずつ精力を注いでいる。


そして、

電子書籍づくりに向けた執筆も同時進行してる。



これらは来年に向けた課題になる。



パートナーや家族、友人、仲間たちにも恵まれ、

毎日が幸せと感謝に包まれている。



それに「瞑想」のお陰で

心身ともに健康を維持することが出来た。


「焚き火」も今や日常化して楽しんでいる。



今年も昨年に引き続き

海外での活動は出来なかったが、

国内において、それ以上の活動ができたと自負している。



そして、年が明けたら

全く新しい分野への挑戦が待っている。


「未知との遭遇」によってさらなる進化を遂げることになる。



「子ども心」に根付いた

「好奇心」と「冒険心」はますます加速の一途をたどっている。








瞑想指導

2021年12月29日 | ライフスタイル


それはちょうど夕日が沈むころから始まった。






神聖なる焚き火の前で、

靴下を脱ぎ、

素足で胡坐を組む。


焚き火の炎を見つめ、

木の弾ける音だけが森にこだまする。



ティンシャーの音で瞑想が始まる。


途中、

シンギングボールの波動が響き渡り、

心地よい波動に包まれる。


ゆっくり、深く腹式呼吸を繰り返す。


すべてを研ぎ澄まされた五感で感じ取る。



そして、終わるころには、


森の静寂の中、

あたりは暗くなり、

焚き火だけの灯りと温もりが

辺りを灯し、覆っていた。



瞑想の終わりには

水分を取ることをお忘れなく。


昨夜は、

白湯を振る舞った。





メタバース活用

2021年12月28日 | ライフスタイル
Facebookが社名を「Meta」に変え、

メタバース実現に向けて本格的に動き出し

世界の名だたる企業が一斉にメタバースを志向しだした。



メタバースとは、

インターネット上に構築された仮想の三次元空間であり、

ユーザーはアバターと呼ばれる自分の分身を介して仮想空間に入ることで

その世界の探索・他のユーザーとのコミュニケーションができ、

あらゆるビジネスを展開できるという

将来におけるインターネット環境が到達するであろう

コンセプトモデル や、

仮想空間サービスである。



ボクが開発中のゲームソフト

「世界一周アドベンチャーライフ(WaAl)」

まさにメタバースなのだ。



メタバースのあらゆる機能が

この「世界一周アドベンチャーライフ(WaAL)」

の中に取り込まれている。


今やこの仮想世界では、

現実世界では不可能なことも実行できるため、

ゲームの世界や旅行事業などに続々と用いられ始めている。



アバターを作り、

世界中の人と交流する。



この「世界一周アドベンチャーライフ(WaAl)」

は、旅行とゲームンの両方を兼ね備えたものなのだ。




さらに、

健康促進、

アンチエイジングの一環として

波動調整器「メタトロン」を使っている。

















来年は、

「超」「高次元」を意味する

「メタ」ブームになることは間違いない。


まさに、

「メタ」を制するものは世界を制することになる。


無意識に取り組むことが

常に時代の先駆けとなっている。







極寒の中のパーティ

2021年12月27日 | ライフスタイル
昨夜は冷えた。


毛布を一枚余計に重ね、

オイルヒーターをベッドサイドに置いて寝た。


夜中に少し雪が降ったのだろう、

朝起きるとうっすらと雪化粧。



そんな中、

昨夜は古民家の母屋でパーティー(忘年会?)が開かれた。







現在、母屋(古民家)をワークシェアリングして使っている

カメラマンを目指す若者が主催したもの。




     (厨房で料理する仲間たち)



こうしていろんな形で活用してもらえるのはありがたい。



ここは、多様性のプラットフォームの場。


老若男女、多国籍。


世代、ジェンダー、国境を越え、

様々な価値観を持つ人たちが集まる。


まさにSDGsに見合った未来形の場所。




明日からは、

年末年始のお泊りのお客様が連日続く。


さて、

準備に取り掛かからなければ。



日本では、

ひところ落ち着いてきていたコロナも

じわりとオミクロン株が増えつつあり

第六波も懸念されているが、

クラスターが起きないことを祈るだけだ。









増築?

2021年12月26日 | ライフスタイル


めっきり寒くなった。



その寒空の下、

テラスの外にサッシ窓を取り付ける作業を行った。







もともと古民家の母屋に使ってあったものを再利用したものだ。



     <ベンチ(廃校の長椅子)も置いたよ>



これで雨や寒さが防げ、

冬でもテラスでBBQが快適にできるようになった。







テラスの焚火処とともに、

寛ぎの空間がまた一つ増えた。






運がよくなる方法12 選

2021年12月25日 | ライフスタイル

"Happy Merry Christmas!!"




予報が外れ、

陽が射している。


残念ながら(?)

ホワイトクリスマスにはならなかった。




今日は、

運がよくなるお話し。




ボクは実際運がいい。

だから、さらに運がよくなる。



運がよくなりたければ

① 運がいいと思うこと。


運がいいと心から信じ切ること。



ついてない、

なんて運が悪いんだろう、

と思う人は運が良くならない。



そして、

② どんなことにも感謝すること。


当たり前のことに感謝する。


悪いことが起こっても

「ありがとう」と言ってみる。


他人から悪口を言われたり、

批判されても

「ありがとう」と言う。



そして、

③ 「お陰様で幸せです」と言う。


実際そう思わなくても

口に出して言う。



脳は騙されて、

自然とそうなる。



④ 笑うこと。

声に出して笑うこと。



鏡を見て、

口角を上げて、

にっこり微笑む。



⑤ お日様に当たること。


幸せホルモン「セロトニン」が出る。


体内でビタミンDがつくられ、

免疫力が向上する。


腸も快腸。



⑥ 花を飾ること。


⑦ 呼吸を意識して、

深呼吸すること。


⑧ 親やご先祖様を敬い、

感謝すること。



⑨ 他人の幸せを願い、

相手の喜ぶことをするよう心がけること。



⑩ 愚痴をこぼさないこと。


⑪ 他人の悪口を言わないこと。


⑫ 許すこと。

他人も自分も。



これで、運がよくなり

幸せになれる。

(保証付き)










お金の使い方

2021年12月24日 | ライフスタイル

"Merry Christmas"






さて今日は、

一生お金に困らない

お金の使い方について。



お金は、

稼ぎ方や貯め方より、

使い方がより重要である。



「『老春時代』の成幸術」のお金の使い方には、

次の二通りを心がけている。



まずは、

① 自己投資


判断の決め手は、

自分が成長出来ること。



生活に必要な食料品や経費を除けば

本や旅に大半を費やしてきた。



習い事や、

高額なセミナー、

資格取得などは

無駄になることが多い。

(すべてとは言わないが)


お金と時間の浪費につながる。



無料体験講座で十分。


あとは、独学する。


時間かかっても

自分の頭で考える独学の過程で得られることは

それ以上の価値を持つ。




次に、

② 他人に投資する


他人の夢を応援すること。


他人の夢を応援することで

牽いては自分の夢にもつながる。



他人の喜ぶことをする。


例えば、

その人の商品を買うことで

売り上げに繋げる。


自分の利益より、

相手の利益を最優先する。



企画や提案は、

相手がいかに利するかを強調する。


「それであなたに何のメリットがあるのですか?」

そう聞かれることがある。


「特にありません。

あなたのメリットが私のメリットです」



他人の喜びが、自分の喜びとなる。

他人の幸せが自分の幸せとなる。


心底そう思えるようになれば、

最強の生き方ができる。



ただ単に自分の欲望を満たすのではなく、

他人が喜ぶお金の使い方をする。




以上の二つのお金の使い方を貫き通せば、

生涯お金に困ることは決してない。







20年後の社会

2021年12月23日 | ライフスタイル


日本は世界に先駆け

アフターコロナの社会の姿が見えてきた。



コロナウィルスも、

自らの生存を賭けて

弱毒化しないと生き残れないことは分かっている。


お陰で、医薬品、治療など

医療学会も大いに進化した。


来年から、

日本が再び世界の脚光を浴びることになるだろう。




ということで、

翻って20年後、あるいは、30年後、

世界はどうなっているか?


どんな社会になっているか?


そして、

自分自身は、どういう状態で暮らしているか?


どういう状態になっていたいか?



想像してほしい。



少子高齢化が進み、

明らかに人口は減少し、

お年寄りばかりの社会になることは想像に難くない。。




未だに、都会一極集中が進んで、

限界集落など、

地方の衰退が叫ばれている。



だが、

20~30年後には、

恐らく地方が盛り返し

脚光を浴びるのでないか。




何故なら、

DX活用による地方をイメージすれば、

向かうべき方向が想定できる。



そこには、

リモートワークやワーケーションの普及で、

20~30年後を想定した日本の地方の姿が見えてくる。。




まずは、

5Gと自動運転の電気自動車と

ドローンやクリーンエネルギーの普及などで

様変わりする。


集落の休耕地に太陽光パネルが設置され、

農作業用の軽トラックや乗用車はすべて電気自動車となって

発電と一体化した集落のエネルギーグリッドを形成する。


これら農村の電気自動車はロボタクシー網も形成しており、

集落の住民はみなスマホでこれらの乗り物を共有し、

運転手不在でも通院や買い出しに出れる。



近くの小さな病院は

5Gネットワークで大都市の大病院とつながっていて、

住民は地元の病院から

ネットワークを通じて遠隔医療を受けることができる。


ドローンによる配達も普通に行われ、

農村に住んでいても

市町村の中心部からコンビニ弁当やウーバーイーツによる出前を

ドローンで取り寄せることが出来る。



農作業もDX化が進んでいて、

日ごろの見回りはセンサーや監視カメラ、

パトロール用のドローンが高齢化で不足する人手を代行してくれる。


集落ある空き家には、

大都市の企業でリモートワークをする社員と、

遠隔授業を受けるその家族が

それらの家屋を借りて住むようになり、

集落の人口減少には一定の歯止めがかかるようになる。




こうした想定下、

将来を見据えて、

これからの生活拠点と

生き方を見直してみよう。









やってて良かった二つのコト

2021年12月22日 | ライフスタイル
   (馬と戯れる筆者)



ここまで生きてきて、

次の二つのことを出来ることが

ずいぶんと生きる力になっていると実感する。




まず一つは、

「英語力」だ。


「英会話力」と言ったほうがいいかもしれない。


もっと広く言えば

「語学力」である。


コミュニケーション能力が上がる。

世界を広くする。


当然、視野が広がり、

多角、多面的に物事を見ることが出来る。



臆することなくどんなところにでも出かけ、

世界中の誰とでも

物おじせず接することが出来る。



それだけ経験豊富になる。


その経験が、交渉力や決断力を磨く。



表現力がつく。


感性豊かになる。


外国語を知ることで、

日本語力も上がる。


つまり、

文章力も上がる。





もう一つは、

「瞑想」である。


「瞑想」を極めることで、

心身ともに健やかでいられる。


何より、自分をより深く知ることが出来る。


どんな状況に置かれても、

冷静な判断と行動がができるようになる。



「利他思考」と「感謝の念」が深まることで

当然、人間関係も良好になる。




「芸は身を助く」と言うが、

ボクにとっての芸は、

「英会話力」と「瞑想」に他ならない。



そして、

この二大「芸」は、

相絡まって絶大な相乗効果をもたらし、

人生のあらゆる面で

生きる力として、

何万倍もの力を発揮することが出来る。



直観力がつき、

揺るぎない信念と使命の下、

ブレない自分軸を持つことが出来る。




だから、

「英会話力」と「瞑想」を徹底的に身に付ければ、

総合的「人間力」が格段に向上し

生きる力(サバイバル力)が増し、

人生に最幸の恩恵をもたらす。



そしてそれは、

生涯学び続けることとして、

終身役に立つ。







やっぱり挫折した中田敦彦のシンガポール移住

2021年12月21日 | ライフスタイル


案の定、一年も持たず、

早々と頓挫した。


最初からこうなることは分かっていた。



英語も出来ず、

旅慣れしていない家族が

一家でシンガポールに移住だなんて。


あんな物価の高い狭い国に。




移住を決める前に、

もっともっと旅をすべきだった。


本人はもちろん、

家族を含めて。



ただ、税金対策のために国を選んで、

毎日毎日オンサロにyoutube録画と、

移住先でも一日中ホテルに籠って仕事漬けでは

奥さんも子供も、

家族は堪らない。



家族と自遊を満喫している風情は、

どこにも見当たらない。



挫折は最初から見えていた。



いくらお金を稼いでも、

動機が不純だとこうなる。



移住の失敗例として

他山の石とするには良いだろう。







あえて正解を求めない

2021年12月20日 | ライフスタイル

多様性が求められる昨今。



昨日は、

2件のクリスマスパーティに参加した。



一件目は、

キリスト教会。


そして2件目は、

イギリス人僧侶のいる仏教寺院へ。





異なる宗教。

一見、節操がないように見える。


だが、意外にも、

そこに共通するのは、英語。




正解を求め、

一貫した考えや行動を美化する傾向があるが、

今や正解のない時代。



一昨日のバースデイパーティにも、

20代から70代まで、

(Z世代から団塊の世代)

各世代の面々が参加した。


一般に取りざたされるジェネーレーションギャッも感じることなく、

和気あいあいと会話が弾んだ。



世代を超えた多様性。


これもまさに

ダイバーシティ&インクルージョン感覚である。


異文化交流と言える。




敢えて常識や正解からはみ出す。


常識や正義といった考え方は、

偏見や固定観念、思い込みの一種である。



時に正義を振りかざすと

そこには軋轢が生まれ、

争いや排除が生じる。



フレキシビリティ(柔軟性)が求められる時代。


かつて過去に流行語大賞にもなった「ファジー」という言葉も

現代にも通用する。



今必要とされるのは、

イノベーションとクリエイティブ思考である。



モノの見方のフレームを変え、

世の中を新鮮な目で見つめること、

思い込みを疑うこと、

状況を捉え直すこと、

バラバラな分野のアイディアを結びつけることなくして

イノベーションは起こらない。








誕生日パーティー

2021年12月19日 | ライフスタイル
昨夜は、

賑やかで楽しい誕生日パーティーだった。
 




気のおけない愉快な友達が大勢来てくれ、

深夜まで飲み、語りあった。


恐らく今までで一番楽しい誕生日だった。


そして、今日は一日、

クリスマスパーティーを梯子して回った。


短い日数だったが

久しぶりに息子と

楽しい時間を共有できたことに

感謝します。


ありがとう😉👍️🎶






30年スパン

2021年12月18日 | ライフスタイル
昨日、東京から息子が来てくれました。


   (暖炉の前で、深夜まで息子と飲み、語り合う筆者)


今日は、

ボクと息子の誕生日です。


そう、

同じ日なのです。


しかも、干支も一緒。


日付も干支も同じ誕生日の確率は

365x12=4380分の1です。



-----------------------------

人生のサイクルには

30年スパンというものがある。


歴史的に見ても、

30年ごとに移り変わってきている。


・1870年~1900年 (破壊) 

江戸時時代の常識が破壊され、

日本が近代化を果たした。


・1900年~1930年 (繁栄) 

日露戦争が象徴したように、

当時の新興国であった日本がロシアに勝利したことで、

日本は先進国への仲間入りを世界へ示した。



・1930~1960年 (破壊) 

戦争から戦後の時代。

社会がリセットされたことにより、

新しい未来が日本全国で芽生える。



・1960~1990年 (繁栄) 

日本は高度経済成長に恵まれ、

ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われ

バブルの時代を迎える。



・1990~2020年 (破壊)

失われた30年。

日本は低迷する。



そして、

今また、コロナで時代がリセットされようとしている。


奇しくも、

同時に「風の時代」に入った。



こうして、

30年周期で

破壊と繁栄を交互に繰り返してきた。



そう見るならば、


・ 2020~2050年

エネルギー革命で

新らしい繁栄の時代になるはずだ。



明らかに時代の潮流は変わっている。


旧態依然とした常識は全く通用しない。


それははっきりと認識しなくてはならない。





人生もまた同じ30年周期で変化繰り返す。


・ 30歳まで (学習期)

自分の成長のための期間。


・ 30~60歳 (家住期)

家族のために働く。


・ 60~90歳 (林住期)

 社会や他人のために貢献し、

自分の内面と向き合い成熟を目指す段階。



ボクは今、

この真っただ中にいる。



・ 90~120歳 (遊行期)

文字通り、

この世に執着を捨て、

好きなことをする最終段階である。


現代においては、

少数の人しかたどり着けない。



誕生日のお祝いメッセセージを

たくさん戴いております。


この場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございます。


これからますます精進してまいります。

今後もお付き合いのほど、

よろしくお願いいたします。






不老、健康、長寿

2021年12月17日 | ライフスタイル

世界は日進月歩で急速な変化を遂げている。


世の中はドンドン便利になり、

寿命は右肩上がりで伸びている。


ただ、

便利さも、長寿も

必ずしも幸せには直結しない。



便利さを手に入れた代わりに、

身体的機能を退化させ

経済的負担を強いてきた。



健康寿命は、

平均寿命に比べ、

相変わらず10~15年、短い。


だから、長寿は、

むしろ健康不安、経済的不安を煽っている。



何のための便利さ、

何のための長寿なのか。



だからといって

パンドラの箱を開けた以上

後戻りはできない。



長寿は、

健康であっての物種である。


そして、

経済的にも不安があっては心底楽しめない。



さらに、

若さを保てれば

あるいは、若返れば何も言うことはない。



いわゆる「不老長寿」

人類の永遠の課題であった。




だが、ここで、

長寿の不安を吹き飛ばす技術が

急速に進行している。



そして、ついに

老化とともに衰える神経細胞の「元」を

遺伝子操作で若返らせ、

認知機能を改善することに成功した。

(京都大ウイルス・再生医科学研究所のグループ)


あくまでも、まだマウス段階であるが。



人に応用できる日も必ず来るであろう。



さらに、

「メドベッド」の開発が進み、

「ベイシックインカム」が実現すれば、

老後の経済的不安もなくなり、

健康で「不老長寿」を謳歌することが出来るであろう。



あくまでも、

地球環境が持てばの話しであるが。