世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

調教術

2011年12月30日 | ペット
久しぶりに


セントバーナード犬を連れて来られたお客さんがあった。



生後8か月の雄。


といっても


体重60キロ。



おとなしく懐っこい。






飼い主のご夫妻は


初めて犬を飼うそうで



調教はほとんどしていないという。



素人なので

どいう風に調教していいのか分からないとも。




専門の調教師に預けてもいいが


やはり



飼い主がちゃんとしなければ



元の木阿弥になってしまう。




それに費用も掛かる。







そこで

調教師の私めが


一役買って出た。





基本的には



お座り、


待て、を教える。




そして



来い、

といって



ちゃんと来るようになるまで



繰り返す。




言うことを聞いたら



餌を与え、


思いっきり褒める。





ここでも


褒め方の技術が必要とされる。




この日は


ワンポイントレッスン。




調教はこうしてやるのですよ


という



かじりを実際やって見せました。





また来年、


と言ってお帰りになった



ご夫妻。



愛犬の成長ぶりが今から楽しみだ。





【追記】


何を隠そう、


ボクは犬の調教師なんですゾ。



馬の調教もやってました。




宿泊のお客様に


無料で調教技術を提供しております。








ちなみに



女性の調教は



承っておりません。




はっきり言って


苦手です。((笑))

ペット同伴喫茶 特化しても制限するな

2011年10月20日 | ペット
かわいいワンちゃんがやってきたよ。


                    ペキニーズ ♂ 5か月



「フリートーク」 は


ペットもOKの喫茶店です。



街中でワンちゃんと散歩する人も多く見かけます。




日本一広い上通りや下通りのアーケイドでも

最近はよく見かけます。





ちょっと一服して


お茶するもよし、


お食事するもよし、



軽くビールやワインを飲むもよし。






もちろん


外国人スタッフと


英会話だって楽しめちゃう。







それから



隣が


神社(手取り天満宮)なので



そこでの散歩もできますよ。




今、


ワンちゃんのおやつメニューも検討中。





【本日のお題】





「特化するけど


制限せず」







経営(商売)には



ニーズを絞り込め



という鉄則がある。





ターゲットを小さくしたほうがいい、


ということだ。




「○○専門店」 みたいな。



それは一理ある。




特にスモールビジネスにおいては


必須だろう。





だからといって


それ以外の人を制限するのは

どうだろう。




ペットショップに


ペットに興味がない人が入ってはいけないことはない。




酒場に


下戸が来たっていいじゃないか。





同様に


間口は狭くても



奥行きが深かったり


広かったりするほうが




受けが良いことはよくある。





専門とうたいながら


それ以外の物だっておいてもいい。





「英会話喫茶」 に


まったく英語に興味がない人が来たっていいじゃないか。





むしろ


来たことで興味がわくことだって


ママあることだ。




人間も


間口が小さそうな人でも


心の広い人のほうが




良いに決まっている。






  『特化しても


制限するな』 
 

いました! リアル「招き犬」が

2011年08月15日 | ペット
かねてから募集していた招き犬。


このブログの右サイドバーでも募集していた。


 「招き犬」 大募集

招き犬のポーズをする犬の写真をお送りください。
お送りくださった全員の方に、 オリジナルの幸運犬『ラッピー』を差し上げます。
お写真をメールでお送りください。 dreamincountry@gmail.com


と。





届きました、

写真が届きましたヨ。





いやはや

そっくりではないですか。



驚きました。


期待していた以上です。




これは


ブサ犬や警察犬きなに次いで


人気者になるかもしれませんネ。






現在送ってくださった方に


連絡先を問合わせ中。





世界中には

きっとまだいるはず。



写真を送ってくださいネ。


海外からもOK。





その場合、


犬種、名前、オスかメスか、年齢とともに


飼い主の方、

または写真の送り主の



お名前、住所、電話番号をご記入くださいネ。



幸運犬 「ラッピー」  をお送りします。

(申し訳ございませんが、送料のみ着払いでお願いします)



よろしくです。





これからは

「まねき猫」 より


「招き犬」 の時代。

(根拠のない自信あり)



ご希望の方には販売しています。


一体 3,800円 (税込み、送料別)。



阿蘇の 「ドゥリーミン カントリー」 でも


熊本市の 「フリートーク」 でも販売しています。



販売代理店も募集中です。




お問い合わせは


090-2078-4971



dreamincountry@gmail.com  まで。



世界に100体しかないプレミアムもの。


早い者勝ちですヨ。

セラピー犬

2009年10月07日 | ペット
熊本にも初めてのセラピー犬がお目見えした。



市中心部の繁華街でキャンペーン活動をする若い夫婦に出会った。




動物大好きなボクは、アニマルセラピーには人一倍関心がある。


好きが昂じてゲストランチ(観光牧場)をやって、

多くの動物たちと生活を共にしていたぐらいだから。




ホースセラピーとともに、ドッグセラピーは間違いなく人間に癒し効果がある。



だが、犬にせよ馬にせよまだまだその絶対数が足りない。


必要とする人々が今後増えるのは否めない事実だというのに。

いよいよデビュー

2009年06月10日 | ペット
ついに、姿 (中央) を現した。




『開運犬 LUPPY(ラッピー)』

まだ本来の姿ではないが。

今は、土を固めた状態なので、まだ若干柔らかく、ズッシリとして重い。

高さは、約30センチある。



サンプルとして、無理を言って一週間で形だけ作ってもらった。

これに色を付け、焼き上げなければならない。


今月中に、100個完成する予定。


あとは、船便で約3週間。

7月末ごろには、日本初デビューとなる予定だ。


現時点で予約注文受付中。

今月中なら、3,800円のところ、3、000円 で先行予約できる。


特に戌年の人、

妊娠中の方、

プレゼントなどにお勧めです。


ペットショップなど販売店、

10個以上お買い上げの方は、

一個当たり2,500円にさらにディスカウントします。



ご注文には、下記フォームにご記入の上、送信してください。


お名前:

メールアドレス(半角英数):

電話番号:

携帯番号:

郵便番号: -
ご住所

ご注文個数:



送信先: dreamincountry@gmail.com









また出没

2009年04月26日 | ペット
ダンダンあつかましくなってきたようだ。


先日、初めて屋根の上に姿を見せた例のサルだろうか。


とうとう屋根の上から、ボクの車のボンネットに飛び降り、平然となにやら食べている様子。

お勝手の窓からのぞくと、目が合った。


ガラス戸を挟んで、しばらく睨み合いが続く。

その距離3メートルほど。


逃げるそぶりも見せない。

大胆不敵であつかましい。



イタチにキツネ、狸にイノシシと現れる。

里山の春は騒々しい。

被害がなければ、微笑ましいのだが。



カメラのストロボに反応してやっと退散していった。

サルものは追わず、だ。

猫カフェ

2009年03月02日 | ペット
熊本または近郊で 「猫カフェ」 をオープンしたい方、援助します。

条件は、猫好きな方、経営者意欲のある方。


興味ある方は、下記までご一報ください。


携帯; 090-2078-4971

または、

e-mail; dreamincountry@gmail.com

いずれも、かじ まで。

親バカ

2008年04月04日 | ペット
可愛すぎて、既に親バカの境地になりかかっている。

   困ったものだ。


ボクは生まれてこの方、傍らに犬の存在を切らしたことがほとんどないが、

   ほとんどが中型、大型犬を屋外で飼っていた。


今回は、初めて小型犬を飼うことになり、少々戸惑い気味だ。


今まで、比較的厳しく犬や馬の調教をしてきたが、

              小型犬はチョッと勝手が違う。

  なんだか、溺愛して甘やかしそう・・・。

ペットロス

2007年08月13日 | ペット
シーズンの最中、お客さんが多いと必然的に食事の残り物が出る。

残されるのはあまりいい気持ちはしないが、一ヶ月前までは、まだ良かった。

  残り物は犬の餌として重宝していたからだ。

ドッグフードしかあげない飼い主が増えている中、僕の飼った犬は、歴代残飯食だ。

  何でも食べる。

  同じものを食べる。


お客様の残した食事を見るたびに、フーッとため息とともに、やるせなさがこみ上げる。

      愛用のステンの食器が虚しく横たわる。

        捨てるに忍びないし、

                なにより、モッタイナイ。



食事の仕方を見れば、ほぼそのお客様が分かる。

  キレイに召し上がられると、嬉しさがこみ上げられ、微笑ましくさえある。



慌しさの中で、走り回る姿が脳裏を過ぎる。

  ジワリ、と来る。

  今までにない、喪失感。

いつもいる場所に姿がない。

  分かっているけど、面影を追い、つい名前を呼んでしまう。



なんなんだろう。



女房に逃げられたときには、うら寂しさの陰に、予期せぬ安堵感を覚えて戸惑ったことがある。

  所詮ペット、と割り切れない気持ちに気づかされ、愕然とする。