世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英語共育論

2011年05月11日 | 英語
英会話は一人で取り組んではいけない。


というのが

ボクの経験論だ。



少なくとも


効率が悪い





とくに


家では


家族ぐるみで取り組むことをお勧めする。




英会話の文章は


黙(目)読より音読のほうが数倍効果がある。



さらには


ジェスチャーを入れると

なおさら効果的だ。





だが

これを一人でやっていると



完全に浮いた存在になり


変人扱いにもされかねない。





家で


テレビ一つ見るのでも


ニュース番組や映画を


副音声の英語バージョンで見るか否かで


その効果には雲泥の差が出る。





家族みんなが


英語に興味があると

同意を得られやすいが



関心がなければ


非難されるのが落ちだろう。





家族みんなに興味を持たせるには



家族海外旅行が最適ではないだろうか。





繰り返すたびに


英会話が共通の話題となってくるだろう。




家族同士で教え合ったり、



競争意識も働く。



同時に


連帯感も増し、


家族の絆を深めることにもつながってくる。





なにより英会話上達の近道にもなる。