世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今年のゴールデンウィークの意味

2011年05月07日 | 人生
いつもと違う。



自粛ムードの中で始まった

今年のゴールデンウィーク。



だが

ふたを開ければ


例年よりにぎわいを見せた。





2009のりーマンショック以来


ずっと低迷が続いていた。




そして


わずかに上向きかけてきたところに


3月のこの大震災である。






相変わらずの青息吐息で経営を続け




ヒマを逆手にとり


ボランティア活動をしていた先に



今回の 『FREE TALK』 の企画があった。






準備段階から


オープン、



そして


運営と


張り付きっぱなしで


突っ走ってきた。






そんな中


ゴールデンウィークを迎えたのだ。



まあ


4~5日のことだと


高をくくっていたが




結局8日間ブッとうしでお客様を迎えることとなった。





ニ足のわらじをはくと


気迫も違ってくる。



慣れに任せて漫然としていた

お客様に対する姿勢も自ずと違ってくる。






スタッフにまかせっきりになった


『FREE TALK』 のことが


このゴールデンウィークのさ中


新聞に掲載された。

                      




忙しいさなか



問い合わせの電話も

かなりかかってきたらしい。






むしろ


一週間任せっぱなしにしたことで



スタッフたちも



緊張とやりがいを感じながら


運営感覚を掴んでくれたようだ。





まだまだ

軌道に乗るには程遠いが



上昇気流を掴みながらなんとか飛行しているといった状態だ。






いろんな意味で


今年のゴールデンウィークは

一味違った傾向を見せたが




これから夏場に向け


いよいよ正念場を迎えることになる。




まだまだ


へたばるわけにはいかない。