デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

文化座・共生へのまなざし

2020-08-11 11:13:41 | 大島原稿

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無事出産

2020-08-11 09:58:54 | デラシネ日誌
2時半ごろトイレに起きて、寝ようとしたら娘がたぶん破水したと部屋から出てくる。病院に電話してから妊婦タクシーをだしてくれる会社に電話、最初に電話したところは20分ぐらいかかるとのこと、もう一社は10分後というのでそれを頼む。用意していた荷物をまとめ下におりる。妻が付き添うことに。自分は外でタクシーを待つ。3時過ぎにタクシーで病院に向う。いよいよである。おかしかったのは見送って家に戻ったら、まるこがきちんとお座りして、まるで「なにかあったんスカ」って聞いているみたいにしていたこと。3時45分頃妻が戻る、無事入院したとのこと。旦那さんにラインを送るとすぐに返事が来て、10時には病院に行ってくれるとのこと。コロナのこともあるが、この病院は立ち会いは1人だけと決められているらしい。自分はまたねどこに、ただうとうとしたぐらいで5時過ぎに起きる。まずは富岡八幡に安産祈願へ。賽銭を昨日の50倍にして念入りにお願いする。
戻ったらこんどはまるこが階段下でお座り。彼女なりに異変を感じているのかもしれない。

娘からラインで、8時からいろいろ診断とかはじまっているとのこと。我々はこうなったら待つしかない。
昼飯を食べて昼寝。起きて下へ行くと妻が、旦那さんからで順調に行っていると連絡が入ったとのこと。ぽつんと16時ぐらいには生れるんじゃないかと。経験者じゃないとわからない。ほとんど何も手につかず。16時すぎても連絡がなく、だんだん心配になる。2階にあがっていた妻が「生れた」と声をあげたのが18時過ぎ。17時半ぐらいに無事女児誕生、母子ともに元気という第一報が入る。ほっとして、力が抜ける。まもなく旦那さんから写真が送られてくる。あかちゃん元気で泣いている、妻と一緒に見ていて長女が生れたときの顔と似ているねと言い合う。確かにあのとき長女はこんな顔をしていたように思う。すでにおっぱいをのませている写真も。良かった、良かった。このコロナ禍の中、不安を抱え、面会とかも自由にならず、マスクをしての出産とストレスもあったと思うが、よくがんばったと思う。妻が「まあこれからが大変だけどね」と。経験者の言葉である。妻は隣のおばあちゃんに報告、自分も仙台に報告、そして心配そうだったまるこにもいつも遊んでくれているおばちゃんに子供が生れたよと報告。
病院を引き揚げる旦那さんから明日は妻に病院に行ってもらいたいというラインが入る。これから見舞いは一人だけ、しかも面会時間は15分。早く見てもらいたいということだろう。
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