デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

書評『三木竹二』

2020-08-12 13:00:58 | 大島原稿

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ケガの功名か?

2020-08-12 09:49:44 | デラシネ日誌
無事生れたということで報告と御礼を兼ねて富岡八幡にお参り。朝早いのだが結構参拝者がいる。船溜りのかも一家も日差しを避けるように岸辺にたむろしていた。しかし今日も暑くなりそうだ。

石巻かほくに若宮丸のパンフの記事が出たという連絡が入る。ただ電話番号が間違っていると読者から連絡が入ったという。重大な校正ミス。記事が出るまで発注を見合わせていたが、それで救われたかも。すぐに大野に連絡。まもなく回してもらった携帯に読者から電話が入る。すわ、早速協賛社からかと思ったら、自分が石巻かほくに連載していた善六物語の愛読者で、いつ本になるんですかという問い合わせだった。協賛の申し出ではなかったが、まあうれしい話しではある。入院している長女からライン、母子ともども元気そう、名前も決まったとのことででよろしくメールでもあった。
かなり暑く、まるこもぐったり、あまり食欲もないようだ。二階で情けなさそうな目をしてのびている。下にお出でよ、クーラーもあるから涼しいよというのだが動き出す気配なし。ただ2時ぐらいに遠くで雷の音が聞こえると、すごすごと下に降りてきて、いつものピアノの下の定位置で情けなさそうな顔でじっとしている。
妻が娘のところへ。面会時間は15分しかないので、ゆっくり話すことはできなかったが、その間におおきなオナラをしてウンチまでしていたというから立派な人間になっているようだ。次女の娘は3200グラム、長女の娘は2900グラム、抱いた感じだと長女の娘が小さく感じられたという。泣いている写真を見せられる。やはり長女が生れた時の顔と似ている。
録画していた「ハドソン河の奇跡」を見る。さすがイーストウッド、単なる美談にせずに、パイロットの判断がいかに正しかったのかをじっくりと見せてくれた。

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