デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

まるこ異変

2020-08-09 10:38:21 | デラシネ日誌
朝方なんやらにぎやかなので目が覚めると、まるこが走り回っていた。2階からいきなり下に駆け下り、また駆け登って戻ってきたときには尻尾が直角になって立っていた。娘と妻の話しによると、昨日まるこは「ニャー」と啼いていたらしい。ふだんはこもるよう「ウォーン」みたいな感じなのに、他の猫がいるのかと思ったぐらいで、様子を見に行ったらどうも寝言をいってる風だったという。どうしたんだろう・・・
12時ぐらいに家を出て、図書館へ。最近はこの2週間に一度の図書館行きが最大の外出になっている。黄金町で降りて、ジャック&ベティの前を通って李さんの台所へ。ジャック&ベティで映画を見れるのはいつなのだろう。見たい映画が一杯ある。チラシだけをピックアップ。ロシア人のやっている「ミフバー」にシャッターが・・・もしかしたら閉店したのかもしれない。ここの黒パン美味かったのにな。李さんの台所ではユッケジャン定食。チャミスルが飲みたくなる。
図書館は土曜日ということもあってそこそこ混んでいる。赤水の地図関係の本と横浜の芸能関係の本を物色。借りたのは予約していたベーリングの本と赤水の本。
京急で買物をして帰宅。
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校正の一日

2020-08-09 09:32:37 | デラシネ日誌
日曜日の午前中は、Jwaveの玄理の番組をいつも聞いている。この番組には一度だしてもらい、モスクワとサーカスという切り口で話したことがある。玄理はシャイな感じで、そんな親しく話したわけではない、サーカスのプロデューサーということで怖いおじさんと思われたのかもしれない。番組の中で彼女が実際に見たものについていろいろ感想を言っているのがなかなか面白いのだが、今週はなんと「共犯者」について語っていた。この映画についてはずいぶんこのブログでも語ってきたし、号外でも見てほしいと案内してきた。安倍政権を野放しにした大きな原因をつくった日本のマスコミの疲弊ぶりにうんざりしているなか、この映画を通じてそれをみんなに知って欲しいと思ってのことだった。この映画の良さを今日彼女が一生懸命は自分の言葉で語っているのを聞いてうれしくなった。これで若い人が関心をもって見てくれたらなによりである。
今日は完全に校正の一日。終日「石巻学」の再校のチェックと漂流民の会の会報の校正に取り組む。気を紛らわしたいという娘に会報の校正を手伝ってもらう。彼女が指摘した訂正箇所は自分の書いたものばかり。「石巻学」の原稿を読むのはこれで5回目ぐらいだが、今回の号は何回読んでも飽きない。それだけみんな気合の入った文章を書いているということなのだろう。
今日は鯨の日。ミンク鯨の刺身にしょうが焼きに日本酒。美味かったな・・・
22時前に蒲団を敷きに行って、書斎の照明やテレビにPCも付けっぱなしのままそのまま寝てしまった。校正疲れか、飲みすぎか。
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