昨日蒲団を敷いたまま寝てしまい、夜中目が覚め、歯を磨き、また改めて寝直す。家人の話しによると、蒲団を敷きに2階に登ったまま降りてこないのを、いちばん訝しく思ったのはまるこらしい。ずっと2階を見ているので、家人はあれっと思ったとのこと。
今日は連休最後の日。娘はなんとかこの連休を乗り越えそうだ。休み中の出産になるといろいろ支障をきたすことがあるという。今日から我々の氏神さん富岡八幡に安産祈願をはじめる。
船溜の池にはかもの親子が2組か3組いるみたいだ。みんなのんびりと泳いでいる。
昨日の北海道新聞に書評が出ているはずということで、札幌にいる娘に問い合わせると、孫娘がしっかり握りしめた新聞を送ってくる。最近は新聞を引きちぎって食べようとするらしい。やばいやばい・・・
「石巻学」5号の校正の続き。皆さんの原稿はもう何度も読んでいるのだが、何度読んでも涙ぐんでしまうのは、小野さんの女川中学の子供たちを追跡したルポと珠莉ちゃんの小説。今回はどの原稿もしっくり身体に入ってくる。校正がまったく苦にならない。ただ何度見ても間違いを見つけてしまうのにはやはりうんざりしてしまう。何度見たら間違いがなくなるのであろう。やはり自分の眼は節穴なのだと思う。
夕飯の時、妻が娘になんとか連休乗り越えたんじゃないと言うと、娘はいやいやまだわからないとまだ慎重な様子。まもなくなのは間違いない。