デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

見えてきたかなと思ったら

2013-03-14 09:12:03 | お仕事日誌
朝起きてメールをチェックすると、なんとなんと去年ヤクーツクに一緒に珍道中したバトンの圭登君からメール。先日カザフに行ったとき、同じフェスティバルに参加していたオリガとアーニャから預かったお土産を送ったお礼だったが、あいつらしくきちんと現在のこと、全国大会にかける意欲までしっかりと書いてきた。今月末が全国大会、きっとがんばってくれるだろう。圭登もへび年だった。5回り離れているんだね。
今日は本番通り11時半から通し。野外ホールに行くと、みんなでフィナーレのダンスの練習。おかしかったのはダンスなんかできないと言っていたワーリャがなんども何度ももう一回とみんなに声をかけていたこと。どうしちゃったんだろう。
一回目の通し、ずいぶんスムーズになってきた。相変わらずトルコ人ふたりの動きが緩慢というか、何度やってもできない箇所がある。蛭子さんの動きがとてもおかしい。本人は絶対にまじめなんだろうけど。
ダメだしを受けて、再度通し、問題ないだろう、やっと見えてきたか。このあとは練習したい人が残って練習、ということになる。イリュージョン組が残る。バックが吊りものの調整をしたいという。今日ずっと上を見続けていたので、そんなことだろうなあと思っていた。急遽足場を組んでもらうようにお願い。イリュージョン組ではあいかわらずトルコ人たちがとんちんかんなことをやっている。本当に面白い人たちだ。
トゥイチーと昼飯を食べる。吊りものの修正はいろいろ手間取っているようだ。待っていたオスマンのメンバーは17時25分のバスで帰る。今日も最終かと思ったら、調整していたバックがウィンチの場所も変えないとと言い出す。結局バスには乗れず、車で送ってもらうことに。
今日はトゥイチーも落ち着いたことだし、誘って前に行ったことがある、犬山遊園の和食屋さんへ。ここの魚はほんとうに美味しい。トゥイチーは美味しいを連発。十分満喫できたようだ。
さあいよいよ明日からである。
帰って持ってきた「太陽を抱く月」を見る。

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