カンボジア初日

髪の毛がぼさぼさになって気持ち悪いので、会社に行く前に銀座の床屋に寄って散髪。少しさっぱりする。１１時すぎに出社。
今日１４時から浦添でカンポジアの幕が開く。大阪の招待状の発送リストにしたがい宛て名書き。ルスツでローマからもらった広州サファリパークの動物調教のＤＶＤを早回しで見る。なかなかたいしたもんである。２枚ダビングする。昼飯を食べたあと、「ロシア芸術の現在」のレポートに目を通す。今年は１２件。例年より少ないから助かる。参考文献はいろいろ読んだようだが、目を引くようなレポートはなかった。シャングリラで来日しているタチアナが、まだ日本にいることがわかったので、電話。東京ではどうも会えないような感じ。彼女が東京にいるときは、たぶん姫路にずっと張り付けなはず。電話で用件を話す。
１回目の公演が終わったはずだが、現場から電話が入らない。夕方近くやっと電話が入る。公演は大成功とのこと。大野さんの話しだと、ビデオで見たものとも、カンボジアでみたものとも比べて、全然いいとのこと。音楽が生演奏なのもいいし、出演している子どもたちがみんな元気で、可愛らしいとのこと。西田さんもかなりの手応えを感じているようだ。京都、大阪、東京、笠懸と、まだ切符が売れていないところがあるが、一人でも多くのお客さんに見てもらえるようにがんばらないといけない。
久々に野毛へ息抜き。福田さんとウズベキスタンのおしんの話しで盛り上がる。旧バラ荘へ。最終電車には乗れたのだが、なにを血迷ったのか上大岡で、特急に乗り換えてしまい、結局文庫からタクシーで帰る。お馬鹿なことをしてしまった。