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“マンネンタケ”の雄姿 … 冬の寒さなんのそのだい <`~´>

雪が降ったりして、厳寒の日が続いています

先日自然公園にちょっと行ったおり、あの「キノコ」はどうしたかな~と見に行ってきました  

あの「キノコ」って!?・・・レイシ〈霊芝)と思しき“マンネンタケ” の事なんです

すっかり葉を落としたケヤキの大木に、一際昨年よりも大きくなったような感じで、しっかり生えていました

二抱えは有ろうかと思える大ケヤキにしっかり共生している様子は、なんか威張っている店子の態です                                                                                               大家さんは大分衣替えが必要みたい・・・風雪で樹皮が剥けちょっと痛々しいけど大丈夫かな

ところで“マンネンタケ”とは、マンネンタケ科マンネンタケ属の夏から秋にかけて広葉樹材の切り株に発生する、硬質菌の一年生「キノコ」の事をいうようです

と言う事になると、この大ケヤキに生えている年中見られるこの「キノコ」は、どうやら“マンネンタケ”ではなさそうです

ならば“サルノコシカケ”かもと調べてみたところ・・・                                                                                                                                                         普通の「キノコ」は、季節が来て発生するのに、“サルノコシカケ”は、一年中枯れた木や倒木に生えることが多いのですが、生枯れ木にも生えます                                                                        即ち普通の「キノコ」は一年で消滅すのに対して、“サルノコシカケ”は多年「キノコ」(こんな言い方あるのかな(?))だと分りました

そうなんです                                                                                                                          ずっと“マンネンタケ”と思っていたのですが、どうやら“サルノコシカケ”だったのですね                                                                       正直言うと、“マンネンタケ” = “サルノコシカケ” だと思っていましたが、“サルノコシカケ” ≒ “マンネンタケ” ≒ “霊芝” のようだとしりましたが、もう少し勉強します 

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