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冬の公園での話題 ; ‘キノコ’と‘カラス’

自然公園で、いつか見つけたでっかい‘マンネンタケ’ は、『どうなっているのかな!?」  と、見に行ってきました
寒さが増して、葉はすっかり枯れ落ち、樹皮が大きく剥けている‘ケヤキ’の大木に、しっかりとついています
まるで「寒さなんかなんだ!!」と云わんばかりです 


見る度に思うけど、あんな高い所に、どうやって‘キノコ’が生えるのでしょう
春になって‘ケヤキ’の樹肌が新しい樹皮に変る頃、またまた大きく育つのでしょうか!?

そんな事を思い眺めていたら、突然頭上からパラパラと何かが振ってきました
‘胡桃(くるみ)’です 
私の立っていた位置から1m位のコンクリートの上を、バウンドして転がっていきました  
口をあけて‘キノコ’を眺めていましたので、びっくりです
なんで、‘胡桃’が降ってくるんだ・・・と思ったら、いきなり、『かぁ~』と声がして‘カラス’が飛び降りてきました 
以前‘カラス’が貝を岩に落として割ったりして食べているのを、テレビ で見た事あったけど、‘胡桃’もこうして割って食べるんだと知りました


   落ちてきた胡桃                 足で踏んだらすぐ割れました

普通なかなか割れない‘胡桃’ですが、何度も落として割っていたのでしょうか 
感心して写真撮ったりと、私があまりに立ち去らないので、カラス君あきらめて、気がついたらいなくなっていました
割ったまま残してきたのですが、カラス君食べれたかなぁ~ 
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